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東京ドームに来ると、不思議と打線が活発になる。「7対6」。初回に3番・鳥谷敬が右中間スタンドに撃ち込み、【2回表】に「6番」城島健司が左中間スタンドに放り込み、【5回表】には「7番」クレイグ・ブラゼルの2ランと鳥谷の3ランで一挙5点! オープン戦とはいえ、巨人(読売ジャイアンツ)に勝つのは気分が良い。

先発の左腕・下柳剛(41歳)が左膝に打球の直撃を受けて、初回で降板(3/2)。急遽登板の渡辺亮が連打を喰らって、4点を献上したが、3番手の西村憲(2年目)が【4回裏】【5回裏】を無失点の好投!
【9回裏】にクローザー役で登板したランディー・メッセンジャー(28歳)が(またしても)キッチリ失点しているので、ひょっとしたら(ひょっとしなくても)このメッセンジャーに代わって、西村が「開幕一軍」入りを果たすかもしれない。キップのいい、度胸ある(思い切りのいい)ピッチングをするのが、西村の持ち味だ。
藤川俊、会心二塁打!開幕1軍見えた(デイリースポーツ)

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