自分を考える

ママンとゼリーのお助け部隊
「チームof極楽」は、実はちょっとずつマイナーチェンジしている。
記事は１年ちょっと前に書いたものだけど
この記事、変更点は青色で加筆してあります。

ここ2～3ヶ月で少し大きく変化があった。

■訪問マッサージの先生
ずっと元七沢のＰＴの先生にお願いして、リハビリ主体でやってきたんだけど、
ママンがどうも、この先生があまり好きではなかったらしい。
梅林クリニック受診時に、この先生への不満をブイブイ言いだした。
私も少し聞いてはいたんだけど、そんなにとは！
あまり熱心ではなく、行き当たりバッタリの印象は
私にもあったので、思い切って先生を替えることに。
梅林先生オススメの訪問マッサージ主体の治療院。
優しい穏やかな女の先生で、ママン極楽極楽・・・
うらやましい・・・
介助者にも訪問マッサージ認めるべきだぁぁぁ

■テルミーの先生
今まで月・金曜日と、週に２回来て下さっていたのだけど、
先生とママンは同い年。
体もキツクなってきたそうなので、週1回、月曜日のみに。
その時はゼリーもやってもらっています。
ママン＆ゼリー極楽極楽
たまに祝日でオットが家にいることもあると
オットもやってもらいます。

■訪問看護婦さん
一昨日ケアマネ三田さんが来て、看護婦さんの方から
「体調も落ち着いてるみたいだし、そろそろ必要ないかも」
と申し入れがあったそう。
看護婦さんをお願いした時は、まだ大病院に通っていたので、
聞きたいこともあまり聞けずにいたけれど、
今は梅林先生が近くにいるので、私もあまり必要性を感じていなかった。
来月から、ショートステイを「確実に2週間に一度」にするので
点数的にもギリギリだし、
ママンに聞いたら「やめてもいいよ」だったので、
今月一杯で止めることにした。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

たとえそれが『私が何もしなくていい時間』だとしても
人が来るのは結構疲れる。
「何時に○○が来る！」と思うと、落ち着かないし、それまでに片付けなくっちゃ！とか思って、バタバタするし。
来たら来たで、今度は終わる時間を気にしないとならないし。
マッサージの先生が来るのは週２回で、今までと変わらないんだけれども、
なんか今度の先生の方が、私、気持ち的にのんびりできる。
相性なのかな？30分って、キッチリ決まってるからかな？

そんなこんなで
タイトな毎日が、少し余裕が出来た感じがする。
こういう時間にさー、
夢に向かって、ちょっとずつ猛進したり、
ベッドサイドに積まれている本を読んだりすればいいんだけど、
最近『休息・昼寝』の優先順位が高いんだよね～
ちっ。もったいねー

介助生活始めてから私、
『自分自身』について考えることが、格段に多くなった。
激流介護に流されちゃいけねぇぜ
どんな流れの中でも、私自身を手放してはいけねぇぜ

でも・・・

そういう私ってナニモノ？
何がしたいの？
どうしたら楽なの？楽しいの？

ってな具合にね。

介護って、アイデンティティ保持を鍛える場かもしれない。
それが一番難しいもの。
でも考えるネタや機会は、沢山ある。
ラッキー


明日からママン、ショートステイ。
ここんとこ、小走りな毎日だったから
自分を無くして休息・・・。
動かざること、ゼリーの如し


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