①旬の野菜を使っているか?
体調を好転させるために、旬でない食材を使うことは身体にとってどうなのか?
旬?薬膳?どちらを優先すべきか?
②薬膳がその時の証、体調に合っているか?
中医学の証立てを正確に、体調変化を的確に把握
③身体に良い食材の選び方
日頃から良い食材を入手する準備。
良い食材とは?(安全、適価格、入手しやすい、地産地消)
④方向性(そのときの体調不良に合わせた薬膳 . . . 本文を読む
<薬膳POINT>
今回のポイントは「エネルギー補給」。
「脾」の働きが弱ってしまうと、
体のエネルギー源である「気」と「血」が不足し、
他の臓器にも影響を与えてしまいます。
中でも精神状態を安定させる「心(しん)」が弱ってしまい、
気持ちまでも不安定になってしまいます。
体と心のバランスをとるためにも、
牛肉とにんじんで「気」と「血」を補い、
弱ってしまった体に元気を与えましょう。
また . . . 本文を読む
今回は切り昆布と切干大根。と、ちくわ。
1.切干大根は水に浸けて戻す。
2.フライパンにごま油をひき、薄切りにしたちくわと豆板醤、切り昆布を炒める。
3.1の水気を絞って2に加え、炒める。
4.3に出汁、酒、砂糖、ニンニク醤油を加えて炒め煮にする。
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豆豉(漢音とうし、宋音とうちー、どうちー 中国語:トウチ、拼音: dòuchǐ )
は黒豆(黒大豆、こくだいず)に塩を加えて、発酵させて、水分を減らした食品。生薬ともする。
概要
別名に蔭豉、幽菽、嗜などがある。
作り方としては、黒大豆を水で戻してから、蒸し、塩、麹と酵母の混ざったもの
を加え、発酵させた後、日陰で水分を減ら . . . 本文を読む
もずくは海草の一種なので、わかめや昆布などのように尿の出をよくしたり、
硬いしこりなどをやわらかくする働きが期待できます。身体にこもった熱を
冷ます寒涼性の食べ物なので、身体に湿や熱のたまりやすい食生活を送って
いる人が飲むようにすると少しはよいかもしれません。
湿熱がたまりやすい食べ物とはすなわち消化に悪いものやにんにく、にら、
タマネギを初めとする熱を産む食べ物や唐辛子やお酒など刺激物、味つ . . . 本文を読む
乾物編(50音順)
■きくらげ
白きくらげは体内に必要な水分を補い、肺を潤す働きがある。黒きくらげは血液
に栄養を与え、貧血にも。どちらもきのこの一種で、食物繊維も豊富。
■クコの実
肝や腎の機能をサポートする、滋養効果の高い食材。眼精疲労やドライアイにも
いい。長く使用すれば長寿になるとされ、中国でも広く親しまれている。
■黒豆
腎の機能をアップする働きがあり、血液のめぐりをよくしたり、水 . . . 本文を読む
■薬膳のルール
薬膳○○と書いてあったり、生薬を使っていたり、クコの実が散らしてあるもの
が薬膳になるとは限りません。薬膳にはある決まりごとがあり、このルールに
則ったものでないと普通の料理と変わらなくなってしまうのです。
薬膳の定義としては、まず中医学の理論に基づいたものでなければなりません。
ここでいう中医学の理論とは、整体観念(せいたいかんねん)と弁証論治
(べんしょうろうち)の2つの大 . . . 本文を読む
【あさりとトマトのスープ】
■材料(4人分)
あさり…250g トマト…1個 溶き卵…1個分 セロリの葉…適量
ささみのゆで汁…600cc 醤油…少々 黒コショウ…少々 ごま油…少々
■作り方
①あさりは砂抜きする。トマトは皮を湯むきして一口大に切る。
②ささみのゆで汁にあさりを入れ、火にかける。口が開いたら取り出し、トマト
を入れる。醤油、黒コショウで味を整え、溶き卵を流し入れる . . . 本文を読む
食養生で陽気が強くなると言うことは生命力が高まり体を動かし温める力が
強まり、より病気にかかりにくく、健康でいられるということです。これは、
何かといえば陽気を高めるような食養生を実践することによって、臓腑の働きが
高まり、食物が気血となり全身をめぐり、結果として冷えをはじめとする陽気
不足の状態が改善されるということです。食養生だけでなく睡眠、適度な運動、
ストレスを減らすなどももちろん必要です . . . 本文を読む
習慣性の便秘に「韓国風 じゃがいもの甘辛煮」
<薬膳POINT>
今回のポイントは「じゃがいも」と「はちみつ」。
じゃがいもはカラダに「気」を補い
胃腸の働きを活発にする作用があります。
味付けに使ったはちみつは
カラダに潤いを与える作用が強い食材ですが、
ストレスなどで乾燥した腸を潤す作用があるため、
便秘の解消に効果があります。
なかでも胃腸の働きが弱く習慣的に便秘になっている人や
. . . 本文を読む
五蔵のうち、精神の影響を最も受けやすいのが「肝」です。
イライラしたり怒りっぽくなっているときは、「肝」も炎上ぎみ。
これを「平肝作用」のある食材でクールダウンさせます。
セロリや菊花などが代表的な食材。
またストレスに長くさらされていると、「血」を生成する機能も低下して
います。「肝」は「血」が不足するとますます不調になりますから、
「養血作用」のある食材で「血」を補ってあげましょう。これには . . . 本文を読む
季節の漢方 カニ
■ カニは腎陰を補います
冬はカニのおいしい季節です。カニは、五味では鹹(しおからい)に分類され、
寒性で腎陰を補います。 年を取ると、体を落ち着かせる要素である陰が少なく
なります。腎陰虚(腎陰が少なくなる)になると、眼が乾いたり、コラーゲンが
少なくなるので腰や膝のクッションがなくなり、痛みが出やすくなります。
また、体を落ち着かせることができなくなるので、不眠やのぼせ . . . 本文を読む
土手鍋風カキ雑炊
土手鍋風というネーミングからもわかるように味噌味の雑炊です。
大根おろしがトッピングしてあり後味もさっぱりしています。
もちろんご飯は六穀米を使用しており、トッピングとしてクコの実
なんかも入っています。
カキは「海のミルク」と言われるように栄養分が豊富でバランスの
よい食物です。
カルシウムや鉄分、亜鉛、マグネシウム、銅などのミネラルを含み
ビタミンB群やEも多く、 . . . 本文を読む
一般的に、武夷岩茶にはさまざまな種類があります。なかでも「大紅袍」
「白鶏冠」「鉄羅漢」「水金亀」は、4大名そうと言われ、よく知られています。
1943年、林馥泉氏の調査によれば、慧苑坑には830種余りの名そうがあり、その
うち、279種は名前がはっきりしています。現在では、1000種類以上の武夷岩茶
があると言われているのです。
近年までは「有性繁殖」、つまり種子で繁殖が行われていたため、茶 . . . 本文を読む