非正規のゼニ感情とマネー術

41歳の厄前までニート、非正規をやっていました。
銭金の凹みがカバーできる市場は、学歴コネ親⑦光が不要で稼げます。

ドルの奇妙な下落・2 1月16日2018年

2018-01-15 21:38:04 | 日記
ここが興味の沸くところです。

 2017年を通して、Fedは金利を上げ続ける(多くの人は反対の議論をしていました。)と、私は警告しました。

 統計グラフにおいてあらかじめ発表したよりもかなり迅速な金利上げの実施が分かります。

 私は、Fedが、2008年以来作ってきた明らかに巨大な財政のバブルを弾く方向に動いていると、事実に基づいて

 予想しました。かれらはこれを、トランプ氏在任中に計画しています。(トランプ氏がこれを知っているかいないかは、

 むずかしいところです。)

 トランプ氏は、大規模な株式市場のラリーを何回か自分の手柄にしています。

 そして、生活支援の株式のコンセントが引き抜かれた時は、一体だれのせいになると、お考えでしょうか?

 最初にバブルを煽ったエリートの銀行員では絶対にありません。


 その時は主要メディアでさえも、トランプ氏は、Fedが金利を上げ、株式市場への資金補給を止め、

 彼が財政上のパンチをその手に受け継ぐように、キャンペーンの需要を公開すると、認めます。

 Fedは、主要メディアと同様に、トランプ政権がフーバー大統領のインフラ開発を求める計画を追い求めたなら、

 それより早くに利上げを強制され、目ていたと、注目を引くように計画します。


 しかし、この上で、落ち行くドルの問題は、迅速な利上げに対し、新しい全体的な根拠を紹介します。

 ジャネット イエレン女史がFed議長を去ったすぐ後に、ジェローム パウエル氏が後継となり、

 Fedは指数級数てきな利上げを始め、バランス・シートの縮小をスピード・アップすると、私は信じています。

 そして、彼らは米国債の需要の減少と同様に、ドル指数の異常な低下を、極端な行動の責任にするでしょう。

 
 パウエル氏は、2018年の徐々なる利上げを指示しています。

 12月の会議の最後の何分かで、より迅速な利上げが必要だと発言したメンバーもいました。

 パウエル氏の下で、センチメントは膨らんでいると、私は断言します。

 少数のWSJのエコノミストは、2018年のさらなる利上げを警戒しれいます。今行われている仮想の株式ラリー

 に一定のショックを与えるとして、います。

 これは、Fedの計画となりえるでしょうか?
 
 中央銀行家は、生まれた市場バブルの突然の破裂へはスケープ・ゴートを必要とします。

 短期での最後の破裂を、トランプ政権の責任にし、さらに広げて彼を支える保守派のすべての責任へと、

 簡単に許容するのか?

 これを行うために、Fedは素早い利上げの言い訳を必要とします。

 そして、石のようにドルが落下することを(他の理由の間で)必要とします。


 しかし、これがどれくらいゴールドへ影響するのか?

 これまでのところ、ゴールドは、Fedの利上げと同期して上がってきました。

 直接の反応のごとしです。しかし、ドルは利上げに沿って下落しています。


 もしFedが頻繁に金利を上げるならば、ゴールド価格は最初にある程度下落する、そう私は考えます。

 これは、株式パーティーの突然の終わりを示しています。

 パンチボールは取り去られ、トランプ氏の税金改革は、何十兆の安価な不換紙幣のドルへの中央銀行からの

 アクセスを相殺するに十分ではないでしょう。

 Fedの利上げと資産縮小と不確実なドルの漂流で、株式市場の崩壊は起き、ゴールドはより強く買い戻されます。

 その間、貴金属が下落時には、すぐれた買い時だと見ます。

 ゴールドは危機の時に価値があがる数少ない資産なのです。、



 

ドルの奇妙な下落・1 1月15日2018年

2018-01-15 11:07:58 | 日記
□「落ち行くドルの奇妙なケースー、そしてそれがゴールドに意味するもの」(ZeroHedge:1月13日)

 Birch Gold GroupのBrandon Smith氏の記事から

 管理統制された中央銀行の刺激と何年にもわたる英金利の中で、兆単位のドルは私たちの金融システムの全面わたり

 害毒を与えました。

 それは、かつての様には機能をしていないのです。

 事実、2008年の金融危機が始まる以前に市場がおこなったのとは全く反対のやり方へと、実際に多くの市場が

 動きました。

 典型的な例が株式市場です。すべての基礎条件のデータが健全な経済とは逆を示すにもかかわらず、

 歴史的に最大のブル・マーケットを謳歌しています。

 Fed(他の中央銀行においても)から、オーバーナイト・ローンの金利がほぼゼロ%の、

 無限の安価な不換紙幣がこれまで供給され、経済界に身を置く者すべては、すべてのキャッシュはどこに

 流れていくのか、不思議に思っていました。

 それは、ほぼ平均的な市民のおポケットではなかったのです。

かわりに、わたしたちは中央銀行の支援の真の受益者が、富の差が予想を超えて拡大して、既存の大金持ちだった、

 ことを見つけます。

 さらに、中央銀行の刺激が、無敵と思える魔法の株式ラリーの背後において基本的な要因なのです。

 
 もう一つの、ほとんど注意されない奇妙にふるまう市場要因は、ドル指数(DXY)です。

 2008年の世界的な金融危機の後始まったことは、他の通貨に関するドルの価値が、より予期できる

 方法で動きました。

Fedによる前例のない救済措置と刺激策に面して崩落していきました。薄い大気から無限の俯瞰紙幣の創造

 が必要とされ、商品は富の防御での空隙を満たすことに対応して、値を飛ばしました。

 特にオイル市場では、米ドルだけで値決めされており(今日は急速に変化しています)、約4倍に上昇しました。

 ゴールドは、2000ドル近辺へと、歴史的な上昇を示しました。

 
 過去数年で、中央銀行は、協調して引き締め政策に向かっています。まず、QEのテーパリングです。

 そして、つぎにバランス・シートの縮小です。

 オイルや他の商品が、引き締めの後、ドルに対する相対価値を減じる間に、ゴールドは強い市場での存在感を

 実際に維持しました。ここ数年では最高の投資パフォーマンスの一つを維持しています。

 
 なにより奇妙なことは、ドルに起きている。

 通常は、Fedの引き締め政策は、ドル指数の上昇を引き起こします。

 代わって、ドルは2003年以来見たことのない、素早い下落に直面しました。

 何が起きているのでしょうか?
 
 沢山の要因が見てとれます。

 最初に、私たちは米国債(債務)、それらがドルの需要、翻ってドルの価値に影響を与える可能性がある、そのこと

 に対する国際的なセンチメントの膨らみを得ています。

 例えば、2016年を通じて日本と中国による米国債の保有の比較的底堅い減少が見て取れます。

 特に中国は米国の債務から積極的です。


また、私たちは、代替の準備通貨への曰く言い難い国際的な欲求が増してきています。

 ドルは世界の基軸通貨として、不換紙幣の印刷の効果からの防御を何十年もエンジョイしてききました。

 しかし、中国、ロシア、サウジアラビアを含む多くの国が、ドルのメカニズムから切り離した

 二国間トレードへと移行しています。

 海外から米国へ流れ込むドルの雪崩の引き鉄となりえます。

 国境を越えた取引の執行が、もはや必要とされなくなり、ドルは他の通貨に対して相対的価値を下げ続けていきます。


 世界中の中央銀行による協調的財政引き締めの問題もあります。

 ECBとすでに日本は刺激策と金融緩和を打ち切る動きがあります。

 これが意味するところは、他の通貨はドルに対してFX市場での市場価値で認識され、、

 代わりに、ドル指数はさらに低下していきます。

 FEDの行為が金利上げにおいてあらに積極的でなければ、ドルの減価はさらに激しくなります。

 
 結局、10年近いFEDは監査なくして行った、刺激策の問題を、私たちは抱えています。

 (限定されたTARP監査、数十兆ドルの金、債務の創造を見せた、を除いて)

 わたしたちは、不換紙幣がFEDによって実際にはどう創造さるか、本当は知りません。

 想像はできます。量的緩和と株の買戻しで資金が積み上げられた全体的な崩壊ポイントの近くから、

 終わりなき株価上昇の様相により、莫大な総額となりました。

 あなた方は負債で市場のリバウンドを手品することはできません。

 特に、通貨の創造とその結果は、どこかに着地するでしょう。

 わたしたちが、ドルにおける最初の結果を目撃するのは、米国債利回りが2008年の金融危機まえ

 にそうであったよりは現在はフラット化が速いのと同様に、可能です。

 わたしは、これがドルと米国債のトラブルのまさに始まりだ、と信じています。

 ここで疑問が上がるのは、Fedは、引き締め策をこれまで完全に無視してきたドル市場に、いかに対応するのか。です。

 
 (2へ続く)