非正規のゼニ感情とマネー術

41歳の厄前までニート、非正規をやっていました。
銭金の凹みがカバーできる市場は、学歴コネ親⑦光が不要で稼げます。

市場の動き 5月29日2017年

2017-05-29 10:07:54 | 日記
 引き続き、5月22日~26日の市場の動きをみておきます。

◆ドル指数(DXY)は、始値97.23ポイント、高値97.55ポイント(26日)、安値96.80ポイント(23日)、

 終値97.40ポイントでした、

 前週終値97.12ポイントに比べ、0.28ポイント高くなりました。

 ドル円は、始値1ドル111.26円、高値1ドル112.12円(24日)、安値1ドル110.87円(23日)、

 終値1ドル111.34円でした。

 前週末終値1ドル111.26円に比べ、0.08円のドル高円安でした。

◆米国債2年物利回終値は、1.302%でした。前週末終値1.274%に比べ、0.032%高くなりました。

 同10年物利回終値は、2.248%でした、前週末終値2.236%に比べ、0.012%高くなりました。

◆ビットコイン(BTCUSD)は、始値1999ドル、高値2740ドル(25日)、安値1889ドル(27日)、

 終値2227ドル(28日)でした。

 前週末終値1999ドルに比べ、228ドル高くなりました。

 この21世紀のチューリップ・バブルは、乱高下鋭く値が動きました。

 しかし、このバブル、まだ3合目辺りに過ぎないとの説があります。

 短期波乱をこなして、長期上昇が期待できます。

ゴールド・金が動く 5月29日2017年

2017-05-29 09:41:47 | 日記
 5月22日~26日のマーケットの値動きをみておきます。

◆ゴールド先物(COMEX)は、始値1257.5ドル、高値1272.7ドル(26日)、安値1250.5ドル(23日)、

 終値1271.4ドルでした。

 前週末19日終値1253.6ドルに比べ、17.8ドル高くなりました。

 終値1270ドル超えとなりましたが、抵抗レベルは、4月13日終値1288.5ドル、4月21日終値1289.1ドル

 辺りにあります。

 円換算価格(1トロイオンス)は、141,575円(4551円/g)となります。

 前週終値139,475円(4484円/g)に比べ、2082円高くなりました。

◆シルバー先物終値は17.323ドルでした。

 ゴールドの対シルバーの相対価格は、73.42倍となりました。

◆金山株ETFは、まばらでした。

 GDXは、始値23.07ドル、高値23.39ドル(22日)、安値22.26ドル(24日)、終値22.94ドルでした。

 前週末終値22.86ドルに比べ、0.08ドル高くなりました。

 HUIは、始値198.52ドル、高値201.75ドル(22日)、安値190.34ドル(24日)、

 終値194.72ドルでした、前週末終値197.11ドルに比べ、2.39ドル安くなりあした。

 XAUは、始値85.67ドル、高値86.81ドル(22日)、安値82.38ドル(24日)、終値84.65ドルでした。

 前週末終値85.16ドルに比べ、0.51ドル安くなりました。

◆プラチナ先物は、始値943.7ドル、高値969.0ドル(26日)、安値936.6ドル(22日)、終値962.9ドル

 でした。

 前週末終値940.2ドルに比べ、22.7ドル高くなりました。

 円換算価格は、107,209円(3446円/g)でした。

 前週末終値104,606縁(3363円)に比べ、2603円高くなりました。

 プラチナ先物の対ゴールド相対価格は、0.757となりました。

 プラチナETF終値は91.81ドルでした。前週末終値89.90に比べ1.91ドル高くなりました。


2日次チャート 5月26日2017年

2017-05-26 11:31:58 | 日記
 5月23日、24日の市場の動きをみておきます。

◆ゴールド先物(COMEX)は、始値1260.4ドル、高値1263.8ドル(23日)、安値1250.6ドル(22日)、

 終値1256.5ドルでした。

 22日終値1261.4ドルに比べ、4.9ドル安くなりました。

◆シルバー先物終値は17.117ドルでした。

 22日終値17.191ドルに比べ、0.074ドル安くなりました。

 ゴールドの対シルバーの相対価格は73.40倍です。

◆金山株ETFでは、GDX終値は22.97ドルでした。22日終値23.16ドルに比べ、0.26ドル安くなりました。

 HUI終値は、196.20ドルでした。22日終値200.15ドルに比べ、3.95ドル安くなりました。

 HUI終値は、84.86ドルでした。22日終値86.16ドルに比べ、1.3ドル安くなりました。

◆ドル指数(DXY)は、97.10ポイントでした。22日終値96.97ドルに比べ、0.13ポイント安くなりました。

 ドル円は、1ドル111.50円でした。22日終値1ドル111.30円に比べ、0.20円のドル高円安でした。

◆米国債2年物利回りは、1.286%でした。22日終値1.287%に比べ、0.001%低下しました。

 米国債10年物利回りは、2.257%でした。22日終値2.256%に比べ、0.001%高くなりました。

 米国債30年物利回りと同2年物利回りの差は、1.639ポイントでした。

 22日の利回り差は、1.632ポイントでした。

◆ジャンクポンド債(JNK)は、37.35ポイントでした。22日終値37.28ポイントに比べ、0.07ポイント高く

 なりました。

 ハイイールド債(HYG)は、88.59ポイントでした。22日終値88.45ポイントに比べ、0.14ポイント

 高くなりました。

◆ビットコイン(BTC/USD)は、2396ドルでした、22日終値2104ドルに比べ、292ドル上昇しました。

 

2日次チャート 5月24日2017年

2017-05-24 15:47:04 | 日記
 5月19日22日、週をまたいでの二日間の値動きをみておきます。

◆ゴールド先物(COMEX)、始値1246.8ドル、高値1262.6ドル(22日)、安値1246.1ドル(19日)、

 終値1261.4ドルでした。

 18日終値1252.8ドルに比べ、8.6ドル高くなりました。

 相対力指数(RSI)は、57.99(14日)です。

◆シルバー先物終値は、17.191ドルでした。

 18日終値16.670ドルに比べ、0.521ドル高くなりました。

 ゴールドの対シルバーの相対価格は、73.37倍です。18日は75.15倍でした。

◆金山株ETFでは、GDX終値は23.16ドルでした、18日終値22.65ドルに比べ、0.51ドル高くなりました。

 HUI終値は、194.06ドルでした。18日終値194.86ドルに比べ、0.80ドル安くなりました。

 XAU終値は、86.16ドルでした。18日終値84.25ドルに比べ、1.91ドル高くなりました。

◆ドル指数(DXY)終値は、96.97ポイントでした。18日終値97.89ポイントに比べ、0.92ポイント低くなりました。

 ドル円は、1ドル111.30円でした。

 18日1ドル111.49円に比べ、0.19円のドル安円高でした。

◆米国債2年物利回りは、1.287%でした。18日終値1.270%に比べ、0.017%高くなりました。

 同10年物利回りは、2.256%でした。18日終値2.233%に比べ、0.023%高くなりました。

◆ビットコインは、2104ドルでした。

 20日終値2000ドルに比べ、104ドル高くなりました。


チューリップ・バブル再来? 5月23日2017年

2017-05-23 10:49:41 | 日記
◆集団熱狂の理由を尋ねられても、そんなの当てられる訳がありません。

 それでも、バブルのもっともらしい理由を述べる人はいるもので、話半分に聞いてみましょう。

□「ビットコインが2200ドル。その訳は?」(ZeroHedge:5月22日)

 ビットコインが1日で15%近く上昇し、2000ドル、2100ドル、そして2200ドルまで上昇しています。

 ービットコインは、日本市場では400ドル、19%のプレミアム付きで取引されています。

 -ドル建て市場では2150ドル。一方日本円建て市場では、2250ドルで取引されています。

 -日本での取引量は13万2千ビットコイン、または3億ドルの1日出来高の42~50%に当たります。

 -イサりウム(Ethereum)は、韓国で買いが集まっています。米ドルで180ドルに対し、韓国では230ドル、

 プレミアムは27%をつけています。韓国での市場シェアは15%となっています。

 (まとめ)

 ビットコインは、肯定的な規制の動きとして仮想の生態系の中身を肉付けしたことに伴い強い買い相場となり2200ドルに

 達しました。

 日本ではビットコインに通貨としてゴーサインがでています。

 また、取引に付随する厳格さを増してきています。

 もっとメインストリームに出るように、産業に対して全面的に後押ししています。

 並行して、中国の取引所で今年1月AMLやKYCをと通じての引出しが中国人民銀行によって停止された後、

 銀行のオンラインが切り替えられたのを皆が見ています。

 これらの取引所はこの数か月間、お金が中国人民銀行の査察によって網にかけられていたので、驚く安値で取り引きを行ったいます。

 他の仮想通貨の興味はビットコインに対して上げ下げする台上へとお金を移動させました。

 お金は他の仮想通貨の出色のリターンを求めて、ビットコインの回りを動いていました。

 EthereumとRippleは今年異常なリターンがありました。

 その勢いは欲を伴って勢いを呼んでいます。

 その他の理由として世界の不安定化があります。

 ビットコインは、世界の危機の時代にデジタルのゴールドとして反応しました。

 これが主要なる値決めの要因だとしてもてはやされてきました。

 世界的不安定が支配的になるとき、ビットコインとゴールドに高い相関性がみられる時期となります。

 現在はその時期ではないように見えます。

 ゴールドは1240ドルから1280ドルで取引され、一方ビットコインは過去3ヶ月で3倍になりました。

 スケーリングの議論ーライトコインはビットコインのセグウイット(取引サイズを小さくする)のアップグレードと

 より高速の移行のために軽快なネットワークを加える方向に動くための議論を先んじてリードしてきました。

 これらは、ビットコインの企業統治のDNAの中で、ビットコインの基本的な行き詰まりと覇権の問題を浮き上がらせました。

 まだ解決されていません。