非正規のゼニ感情とマネー術

41歳の厄前までニート、非正規をやっていました。
銭金の凹みがカバーできる市場は、学歴コネ親⑦光が不要で稼げます。

日本国債利回り 9月28日2017年

2017-09-28 11:25:39 | 日記
◆世界的傾向からの影響なのか、国内政局に起因なのか、分かりませんが、

 日本国債10年物利回りが上昇しています。

 9月27日の値動きは、始値0.033%、高値0.054%、安値0.030%、終値0.054%でした。

 28日ザラ場では、0.063%まで高くなっています。

 前回の安いところでは、9月8日の終値-0.004%があります。

 一方、日本国債先物は、9月27日終値が、150.38でした。

 9月8日の終値は、151.26でした。

 今後、時間を掛けながら本格的な金利上昇へと動いていく、地殻変動となるのでしょうか?

◆米国債利回りも上昇しています。

 9月27日終値は、2年物で1.478%です。

 9月8日終値は、1.266%でした。

 10年物は、終値2.311%です。

 9月8日終値は、2.2.052%でした。

 超長期米国債(TLT)は、27日終値124.85でした。

 9月8日終値は、129.00でした。

◆ドル指数(DXY)は、26日終値で93.01と、8月24日以来の93台を回復しました。

 27日終値は、93.45と高く引け増した。

 9月8日終値は、91.33の安値でした。

 ドル円は、1ドル112.82円でした。

 9月8日終値は、1ドル107.84円でした。

◆ビットコイン(BTCUSD)は、27日終値4205ドルとなり、4000ドル台をつけました。

 9月18日終値4084ドル以来です。

 7月16日終値1910ドルから、9月1日4904ドルまで値を飛ばし、

 その後9月22日には、終値3598ドルで安値をつけています。



 

日本国債は時間の問題? 9月26日2017年

2017-09-26 18:30:37 | 日記
□「日本国債格下げ懸念も、消費税用途変更でPB後ずれーCDS上昇」(ブルームバーグ:9月26日)

 安倍晋三首相が解散、総選挙に踏み切るのを受けて、日本国債の保証コストが急上昇している。

 争点である消費税増税分の使途変更に伴い、基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)の黒字化達成が政府目標より

 遅れる可能性が高まり、国債格下げを予想する見方が出ている。

 CMAによると、国債CDSの25年物は20日、前日比4.4ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)高の37.7bpを付けた。

 その後上昇し続け、25日は38.9bpと昨年7月以来で最も高くなった。

 19日の日本経済新聞は首相が2019年10月に予定される消費税増税について、一部を子育て支援など使途を変更すると報じ、

 20年度にPB黒字化を目指す政府目標が困難とも見方が浮上。

 安倍首相は25日の会見で、28日に衆院を解散すると正式に表明し、NHKの番組では20年のPB黒字化を不可能になったと認めた。

□「”日本に幻想は無し。金利はそのうち上がる。”これは最終段階の様相だ。」(ZeroHedge:9月23日)

 どんな政策をとろうが、日本はすでに総ざらいしてきました。

 債権から株式まで、すべての資産を用いて、負債の完全な現金化をはるか先まで進めてきています。

 正常化は不可能だということを受け入れることであり、Fedど違って、金利を上げられるといこと、または労働市場の大改革が

 可能とか望ましいとかは、幻想にすぎません。

 米国が時代遅れの工場の回帰へ焦点をあてているときに、日本は労働力投入がもはやキーとはならないときに、将来を建設しる最中に

 あります。

 日本文化と労働市場の制約が、その商業的な発明の能力を減らすけれでも、その国が世界で最も複雑な経済、特許におけるリーダーシップ、

 労働と様々な生産性の利回のある経済のように、その金利を維持すること妨げることはありませんでした。

 日本の停滞する国内経済は、競合する外に面したセクター、中国に対する直接的な競合というよりむしろ補完的になったセクター

 の影に覆われました。

 日本が十年単位で試みた金融抑圧は、世界の規範となりました。欧州がとくにそうでした。

 我々は、日本銀行がファイナンスコストをゼロに維持するために資産購入を自在に行う間、インフレ目標を捨てると予期していました。

 これは来る何年もの間、黄昏をつづけるレシピ―でした。経済も金融も脱線することなく負債を負うという黄昏です。

 すなわち、日銀はGDPの二倍に資産を膨らましてのものでした。

 アベノミクスが死んで、インフレを導く欲求も容量もないと仮定するならば、

 高い円が肯定されます。高い円はトピックス(TOPIX'S)の資本収益率を溶かしてしまいます。

 けれどもそれは世界での競争力と主題の役割の強さにスポットライトを当てるべきです。

 (続く)

 


 

 

ドル指数・金利 9月25日2017年

2017-09-25 10:45:07 | 日記
 FRBの出口戦略発表のあった、9月18日~22日の値動きを見ておきます。

◆ドル指数(DXY)は、始値91.86、高値92.70(20日)、安値91.53(30日)、終値92.14でした。

 前週末15日終値91.85に比べ、0.29高くなりました。

 ドル円は、始値1ドル110.83円、高値1ドル112.72円(21日)、安値1ドル110.83円(18日)、

 終値1ドル111.99円でした。

 9月8日終値1ドル107.84円でした。

 先週9月15日1ドル110.83円でした。
 
 前週末比、1.16円のドル高円安でした。

◆米国債3ヶ月物利回りは、終値1.021%でした。

 前週末終値1.039%に比べ、0.018%低下しました。

 米国債2年物利回りは、終値1.435%でした。

 前週末終値1.380%に比べ、0.055%高くなりました。

 週次では、7月7日以来の1.4%乗せとなりました。

 米国債10年物利回は、終値2.255%でした。

 前週末終値2.204%に比べ、0.051%高くなりました。

 週次では、8月4日以来の2.2%台乗せとなりました。

 米国債30年物終値は、終値2.783%でした。

 前週末終値2.769%に比べ、0.014%高くなりました。

 2年物と30年物の利回り差は、1.348%です。

 前週末の1.389%に比べ、0.041%狭まりました。

◆米国超長期債(TLT)は、終値126.20でした。

 前週末終値126.86に比べ、0.066安くなりました。

◆日本国債10年物利回りは、終値0.028%でした。

 前週末終値0.021%に比べ、0.007%高くなりました。

 米国債10年物と日本国債10年物の利回り差は、2.227%です。

 前週末利回り差2.182%に比べ、0.045%拡大しました。

 日本国債先物は、終値150.85でした。

 前週末終値150.96に比べ、0.011安くなりました。

◆ハイイールド債では、

 JNKは終値は、37.20でした。

 前週末終値37.17に比べ、0.03高くなりました。

 HYG終値は、88.43でした。

 前週末終値88.41に比べ、0.02高くなりました。

 LQD終値は、120.98でした。

 前数末終値121.02に比べ、0.04安くなりました。

 JNKの対LQDの相対価格は、0.307です。
 

プラチナ・白金 秋の陣 9月24日2017年

2017-09-24 11:10:01 | 日記
 9月18日~22日のプラチナ関連の値動きを見ておきます。

◆プラチナ先物(NYMEX)は、始値968.4ドル、高値972.4ドル(18日)、安値931.0ドル(21日)、

 終値932.1ドルでした。

 前週末終値971.8ドルに比べ、39.7ドル(4.08%)下落しました。

 2週間で、80.2ドルの急落となりました。

 7月11日終値898.7ドルから、9月7日終値1016.8ドルの、71.7%を消したことになります。

 相対力指数(RSI)は、27.58(14日)です。

◆プラチナETF(PPLT)は、始値93.08、高値93.08(18日)、安値88.92(22日)、

 終値89.03でした。

 前週末終値92.43に比べて、3.40安くなりました。

◆プラチナ先物終値の円換算価格は、

 高値は18日。プラチナ終値961.1ドル、1ドル111.57円で、107,229円(1g3447円)

 でした。

 安値は、22日。プラチナ終値932.1ドル、1ドル111.99円で、104,385円(1g3356円)

 でした。
 
 前週末終値107,704円(1g3462円)に比べ、3319円(1g106円)安くなrちました。

◆東京白金先物(先限)は、始値3484円、高値3489円(19日)、安値3366円(22日)、

 終値3393円でした。

 前週末終値3485円に比べ、92円(2.63%)下落しました。

 9月8日終値3525円から、下落幅132円です。

 相対力指数(RSI)は、37.39(14日)です。

 7月28日終値103,672円から、8月4日終値107,258円へ、3586円(1g115円)の上昇

 がありました。

 東京白金先物は、7月28日終値3311円から、翌8月4日終値3419円へ、108円(3.26%)

 の急伸がありました。

 その後、9月15日まで7週、終値ベースで4400円以上を維持していました。

 22日に終値で4400円を下回りました。

 

 

 

 、

 

ゴールド・金が動く 9月24日2017年

2017-09-24 10:09:58 | 日記
 9月18日~22日のゴールド関連の値動きをみておきます。

◆ゴールド先物(COMEX)は、始値1324.0ドル、高値1324.0ドル(18日)、安値1291.2ドル(21日)、

 終値1297.5ドルでした。

 前週末終値1325.2ドルに比べ、27.7ドル(2.09%)下落しました。

 2週連測で、53.7ドル安となり、安値は1290ドルの支持レベルに接近しました。

 相対力指数(RSI)は、41.24(21日)です。

◆ゴールドの対シルバーの相対価格は、76.39です。

 対ダウ30の相対価格は、0.058です。

 対S&P500の相対価格は、0.518です。

 対米国債30年の相対価格は、8.40です。

 対ビットコイン(BTCUSD)の相対価格は、0.360です。

 ゴールド1gで購入できる原油(NYCRUDE)の量は、1.214バーレルです。

◆金山株ETFでは、

 GDXは、始値23.86ドル、高値24.20ドル(20日)、安値23.03ドル(21日)、

 終値23.47ドルでした。

 前週末終値24.13ドルに比べ、0.66ドル(2.73%)安くなりました。

 対ゴールドの相対価格は、0.018です。

 HUIは、始値204.33ドル、高値205.78ドル(20日)、安値196.20ドル(21日)、

 終値199.50ドルでした。

 前週末終値206.97ドルに比べ、7.47ドル(3.60%)安くなりました。

 対ゴールドの相対価格は、0.153です。

 XAUは、始値87.58ドル、高値88.56ドル(21日)、安値84.38ドル(21日)、

 終値86.00ドルでした。

 前週末終値88.38ドルに比べ、2.38ドル(2.69%)安くなりました。

 対ゴールドの相対価格は、0.066です。

◆ゴールド先物の終値ベースでの円換算価格は、

 高値は20日。ゴールド先物1316.4ドル、1ドル112.21円で、147,713円

 (1g4749円)でした。

 安値は22日。ゴールド先物1297.5ドル、1ドル111.99円で、145,307円

 (1g4671円)でした。

 前週末終値146,871円(1g4722円)に比べ、1564円(1g51円)安くなりました。

 ゴールド先物の円換算価格は、8月25日終値141,938円から、9月1日146,703円への、

 4765円の急伸がありました。

◆東京円先物(先限)は、始値4705円、高値4721円(19比)、安値4643円(22日)、

 終値4657円でした。

 前週末終値4710円に比べ、53円下落しました。

 9週連続上昇して後の下落となりました。

 その間、8月25日終値4519円から、9月1日終値4658円へ、141円の急伸があります。

 支持線は、4550円レベルです。