非正規のゼニ感情とマネー術

41歳の厄前までニート、非正規をやっていました。
銭金の凹みがカバーできる市場は、学歴コネ親⑦光が不要で稼げます。

証拠金負債が激増 3月31日2017年

2017-03-30 09:33:52 | 日記
◆3月30日(現地時間)、ゴールド先物(COMEX)終値は1248.0ドルでした。

 前日比8.8ドル安くなりました。

◆金山株ETFは高値で引けています。

、GDX終値は22.55ドルでした。前日比0.36ドル安くなりました。

 HUI終値は196.42ドルでした。前日比3.46ドル安くなりました。

 XAU終値は83.27ドルでした。前日比0。84ドル安くなりました。

◆東京金先物(先限)の30日終値は、4458円でした。

 3月16日終値4451円。17日終値4456円。

 21日終値442円。22日終値4453円。23日終値4447円。24日4440円。

 27日終値444円。28日終値4446円、29日4453円、と直近の9日間続いてきています。

 底練りモード濃厚です。

◆ドル指数(DXY)終値は100.53ポイントでした。

 7日連続の99ポイント台から、100ポイント台を回復しています。

 ドル円は、1ドル111.92円でした。

 終値110円台は、23日の1ドル110.93円と、27日の1ドル110.66円の二日間のみです。

 円高進行が一旦止まった状態です。

◆反ゴールド作戦が失敗?
□「近々ではゴールドと金鉱山株に極端に強気な姿があり、反ゴールドのプロパガンダが失敗しつつあります。」(KWN::3月30日)

 ゴールドとシルバーは最近の上昇分を固める展開となり、反ゴールドキャンペーンは価格への影響与えることに失敗し、直近のゴールドと

 金残株は極端に強気の形になっています。

◆追証激増まえのサイン?
□「証拠金負債が記録的水準、しかしアナリストは、心配いらないと言ってます」(ZeroHedge:3月30日)

 WSJ(ウオールストリートジャーナル)によると、証拠金負債額は二月に記録的水準に達したとあります。

 証拠金負債のピークは、歴史的に金融崩壊の前におきており、個人的には心配なとこですが、アナリストは心配ないと意に介しません。

 投資家が証券会社から借り入れている総額は5380.2億ドル(59兆円)になります。

 心配ご無用というアナリストは、これは1920年や1990年のように活気のあるレベルに達したわけではないと言います。

 我々のクライアントが行っていることは、金利が極端に低いので、ポートフォリオに対して借り入れをおこなっています。

 とはいうものの、

 複数年での消費者信頼感指数の高値は、この先投資家の損を生むことになり、先々消費支出のサインが弱まります。

◆外人さんが日本売りを急いているとの記事

□「外国人投資家が日本の債権と株式を記録的ペースで投げ売りしています」(ZeroHedge:3月29日)

 先週ー第一四半期の終わりに、外国人は1兆9230億円の債権と、7540億円の日本株を売りました。

 これは史上二番目の規模です。2008年以降で最大です。



 

介入操作はいつまで有効? 3月29日2017年

2017-03-29 09:11:18 | 日記
◆3月28日(現地時間)、ゴールド先物(終値)は1258.8ドルでした。前日比変わらずで引けました。

 シルバー先物終値は18.252ドルでした。4日連続で高くなりました。

 ゴールドの対シルバーの倍率は、68.96で、22日の71.27をピークに4日連続で低下しました。

◆金山株ETFでは、GDX終値が22.81ドルでした。前日比0.62ドル下げました。

 HUI終値は197.51ドルでした。前日比6.33ドル下げました。

 XAU終値は83.42ドルでしら。前日比1.90ドル下げました。

◆ドル指数(DXY)は、99.68ポイントと、前日比0.47ポイント高くなりました。

◆米国債利回りも上昇しました。2年物利回りは1.305%。10年物利回りは2.420%でした。

◆ダウ30も終値20、701ドルと、前日比150ドルの反発でした。

◆あたかもシステムらしき、ペーパー市場の機能についての記事です。

□「人工的な紙切れの市場と実物のゴールドーDave Kranzler/Rory Hall」(Gold24:3月29日)

米国大統領選挙後の4日間で、およそ6千200トン(2百万枚)のゴールドがCOMEX市場で取引されました。

 これは世界のゴールド産出量の二年分に相当します。

 この触発的引き金の取引への反応は、価格を4.5%叩き落とし、センチメントをポジからネガティブへと一晩のうちに転換させました。

 この6千200トンのゴールド、その巨大で前例のない量に売り手は、驚きの選挙結果に続く僅かの時間に、どこから持ち出してくるのか疑問です。

 西半球で、、ほとんどの西側の買い手は実際の現物渡しを行わないという事実に基づきペパー・ゴールド

 を用いながら、ゴールドの価格を人工的に抑制操作する公式の実体は、

 もはや価格操作の行為を覆い隠す努力さえ行っていません。

 同じことが株式市場にも言えます。

 先週の火曜日までにS$P500は109日間にわたり1%以内お値動きに終始しました。1964年以来のことです。

 ニューヨークやロンドンにおける人口的なペーパー市場がゴールドとシルバーの値上がりを防ぐためのものであると同様に、

 西側の株式市場は、ウエブ上での合成デリバテイブや詐欺の金融報告アプリからの下落が防がれています。

 米国政府は借金を止めないでしょうし、返済も行わないでしょう。

 米国の金融経済システムは、あたかもシステムのようなものになっています。

 


 



トランプへの期待はハゲ落ちたか 3月28日2017年

2017-03-28 10:19:52 | 日記
◆3月27日(現地時間)のゴールド先物(COMEX)の終値は、1258.8ドルでした。

 前日比7.1ドルの上昇しました。

 先週3月22日から4日連続で終値1250ドル台を維持しています。

 この間、最高値は1256.4ドル(23日)と、上値も抑えられて、1260ドル台には届いていません。

 1260ドル台を安値レベルで抜けてくれば、本格上昇トレンドに入ることになります。

◆金山株ETFは、GDX終値は23.43ドルでした。前日比0.49ドル高くなりました。

 HUI終値は、203.84ドルでした。前日比0.51ドル高くなりました。

 XAU終値は、85.32ドルでした。1.37ドル高くなりました。

◆ドル円は、1ドル110.66円で引けています。

 前日終値1ドル111.33に比べ、0.67円の円高でした。

 ドル指数終値は、99.21ポイントでした。

□「ドルが引き続き下落していますートランプ当選以降のドル高の80%を吐き出す」(ZeroHedge:3月27日)

◆ダウ30終値は、20、550ドルでした。前日比45ドル安でした。

 3月16日から8日営業日連続の安値引けとなっています。

 こちらも、大統領当選以降のトランプ相場は終わったという記事が増えています。

□「ダウは高値から700ドル下落して、カギとなるテクニカルな支持線を割り込んだ」(ZeroHedge:3月27日)

□「世界の株価は下落し、S&P500は50日移動平均を下回り、トランプ相場は崩れた」(ZeroHedge:3月27日)

◆直近の株高は、トランプ大統領への期待が高すぎたんで、はげ落ち始めたんじゃない?、という推測記事です。

□「ジェラルド・セレンテー世界の株式市場は混沌:ダウは2千ドル下げも。ゴールドとビットコインはどうか?」KWN:3月27日)

 オバマケアを廃案にするまで減税はできないと、トランプ氏はいっていました。

 トランプ・ラリーは彼の選挙公約が実行されるということに基づいていました。

 それは、失敗に終わることが明らかです。

 そして、規制緩和はうまくいかないのか? インフラ再構築もうまくいかないのか?

 そんな疑問が残りました。

 トランプの公約がお蔵入りとなれな、ダウは軽く2千ドル下げます。

 ゴールドが資産逃避先もして価値を保ってきたのは、トランプ相場はただ期待に基づくものだったからです。

 ビットコイんは事情が誓います。

 ビットコインは、中国の通貨下落から資金が集まり、94%の取引は中国からのものでした。

 ビットコインには中国当局の規制が簡単に入り、ビットコインの値段は下がりました。

 



東京金先物 3月26日2017年

2017-03-26 10:52:24 | 日記
□3月21日~24日の東京金先物(先限)は、始値4453円、高値4468円(22日)、安値4432円、

 そして終値は4440円でした。

 前週末17日終値4456円に比べ、16円の下落となりました。

 2月6日終値4414円で4400円台の乗せて以来、3月2日終値で4544円でトップをつけました。

 その後の安値は、3月9日終値4419円です。

□ゴールド先物(COMEX)終値を円換算ベースでみておきます。

 安値は23日(現地時間)、ゴールド先物終値1250.1ドル、ドル円は1ドル110.93円でした。

 円換算価格は、138,673円(4458円/g)でした。

 高値は24日(終値)、ゴールド先物1251.7ドル、ドル円は1ドル111.33円でした。

 円換算価格は、139,351円(4480円/g)でした。

 直近の安値は15日終値、ゴールド先物1200.7ドル、ドル円は1ドル113.38円でした。

 円換算価格は、136,135円(4376円/g)です。

◆東京金先物(先限)の価格推移をみておきます。

 昨年2016年10月6日終値4196円で4200円割れとなりました。

 4200円以下での価格推移は、10月19日終値4193円まで、9日営業日続きました。

 ここをボトムに、下値切り上げトレンドへの転換となりました。

 10月20日終値4222円で4200円のせとなりました。

 次の節目、継続的に4300円台のせとなったのは、12月30日終値4330円からです。

 次、継続的に4400円台のせとなったのは、、2月6日終値4414円からと現在までとなります。

 その間、2月24日から3月3日までの6営業日は終値4500円台のせとなっています。

 

 

 

 


ゴールド・金が動く 3月26日2017年

2017-03-26 06:50:10 | 日記
 3月20日~24日の市場を見ておきます。

□ゴールド先物(COMEX)は、始値1229.0ドル、高値1256.4ドル(23日)、安値1226.6ドル(21日)、

 そして終値は1251.7弗でした。

 前週末17日終値1230.2ドルに比べ、21.5ドル高くなりました。上昇率は1.74%でした。

 先週3月15日終値1200.7ドルから、22日終値1252.8ドルまで、5営業日連続での上昇がありました。

□金山株ETFは、2月17日から、3月10まで4週連続の下落のあと、2週連続での反発となりました。

 GDXは始値22.74ドル、高値23.56ドル(22日)、安値22.57ドル(20日)、終値22.92ドルでした。

 前週末終値22.67ドルに比べ、0.25ドル高くなりました。

 HUIは、始値196.21ドル、高値204.18ドル(22日)、安値194.72ドル(20日)、

 終値199.36ドルでした。

 前週末終値「195.47ドルに比べ、3.79ドル高くなりました。

 XAUは、始値82.82ドル、高値85.95ドル(22日)、安値82.23ドル(20日)、終値83.99ドルでした。

 前週末終値82.55ドルに比べ、1.44ドル高くなりました。

□ドル指数(DXY)は、始値100.32ポイント、高値100.45ポイント(20日)、安値99.53ポイント(24日)、

 そして終値は、99.77ポイントでした。

 終値100ポイント割れは2月6日(終値99.87ポイント)以来となり、99.77ポイントでした。

 ドル円は、始値1ドル112.69円、高値1ドル112.90円、安値110.63円(23日)、

 そして終値は1ドル111.33円でした。

 前週終値1ドル「112.69円に比べ、1.36円のドル安円高でした。

 12月15日終値、1ドル118.18円をドルのトップに、それ以降円が強くなるトレンドが続いています。

 ザラ場安値1ドル110.63円は、

 昨年11月21日終値1ドル110.83円レベルまで円の巻き戻しが進んだことになります。

 (この日ゴールド先物終値は、1209.8ドルでした。)

□ 米国債2年物利回りは、始値1.313%、高値1.333%(20日)、安値1.227%(23日)、

  終値は1.252%でした。

  前週終値1.325%に比べ、0.073%低下しました。

  米国債10年物利回りは、始値2.496%、高値2.516&(20日)、安値2.375%(22日)、

  終値は2.413%でした。

  前週終値2.502%に比べ、0、089%低下しました。

  昨年11月21日、米穀債2年物利回りは、終値1.077%でした。

  同10年物利回りは、終値2.315%でした。