非正規のゼニ感情とマネー術

41歳の厄前までニート、非正規をやっていました。
銭金の凹みがカバーできる市場は、学歴コネ親⑦光が不要で稼げます。

東京金 8月26日2016年

2016-08-26 18:01:19 | 日記
 東京金先物(先限)は、英国EU離脱騒動の余波で、7月15日(日本時間)に終値4498円で高値取りとなりました。

 ゴールド先物(COMEX)の終値は、1327,4ドル。

 ドル円は、1ドル104.91円でした。

 翌週22日の終値は、4479円でした。前の週から19円安く引けました。

 ゴールド先物(COMEX)の終値は、1331.5ドルでした。

 ドル円は、1ドル106.12円でした。

 29日の終値は、4427円でした。前の週から52円安く引けました。

 ゴールド先物(COMEX)の終値は、1357.5ドルでした。

 ドル円は、1ドル102.07円でした。

 月替わって8月5日終値は、4415円でした。前の週から12円安く引けました。

 ゴールド先物(COMEX)の終値は、1344.4ドルでした。

 ドル円は、1ドル101.81円でした。

 翌週12日終値は、4384円でした。前の週から31円安く引けました。

 4300円台へ下落しました。

 ゴールド先物(COMEX)終値は、1343.2ドルでした。

 ドル円は、1ドル101.29円でした。

 19日終値は、4324円でした。前の週から60円安く引けました。

 ゴールド先物(COMEX)終値は、1346.2ドルでした。

 ドル円は、1ドル100.21円でした。

 今週末27日終値は、4261円でした。前の週から63円安く引けました。

 4200円台へ下落しました。

 ゴールド先物(COMEX)は、25日(米国時間)終値が、1324.6ドルでした。

 ドル円は、1ドル100.53円でした。

 円高トレンドが続いた結果、連続6週の下落となっています。

 ドル円は、8月16日に1ドル99.55円までありました。

 6月24日の1ドル99.01円から再び99円台でした。

 二番天井になって、ドル高円安で東京金先物が高くなるでしょうか?

 ともあれ、東京金先物(先限)の直近のザラ場安値は、6月24日(日本時間)の、4155円でした。

 底値模索で意識せざるを得ない価格です。

 

 

ゴールド・金が動く 8月25日2016年

2016-08-25 10:21:56 | 日記
 8月24日(米国時間)に、ゴールド関連の興味深い動きがありました。

 金山株ETFをみてみますと、

 GDX(VanEck Vectors Gold Miners ETFは、始値28.62ドル、高値28.65ドル、安値26.84ドル、

 そして終値26.97ドル、でした。

 前日終値29.02ドルから、2.05ドルの下落、下落率は、7.06%でした。

 今年1月16日の安値12.4ドルから、8月12日の高値31.79ドルまで買われていました。

 次に、HUI(NYSE Arca Gold BUGGS index)は、

 始値252.50ドル、高値252.50ドル、安値236.04ドル、そして終値は237.23ドル、でした。

 前日終値257.33ドルから、20.1ドルの下落、下落率は、7.81%でした。

 今年1月16日の安値99.19ドルから、8月2日の高値、286.05ドルまで上昇していました。

 三つめは、VAU(PHLX Gold/Silver Index)です。

 始値102.35ドル、高値102.37ドル、安値94.81ドル、そして終値は、95.34ドルでした。

 前日終値103.89ドルから、8.55ドルの下落、下落率は8.22%でした。

 今年1月16日の安値38.36ドルから、8月11日の高値114.71ドルまで上昇一途できていました。

 これら三つのETFはいずれも、その下落率から、調整局面入りが見て取れます。

 ゴールド先物(COMEX)は、始値1242.2ドル、高値1344.1ドル、安値1327.0ドル、

 そして終値1329.7ドルでした。

 前日終値1346.1ドルから、16.4ドル安く、下落率は1.21%でした。

 この終値1329.7ドルは、支持レベル①の1337.4ドルを下回りました。

 ゴールド先物(COMEX)は、昨年末12月17日の安値1052.6ドルから、今年7月6日1384.4ドルまで

 上昇していました。

 ここからの下落局面で、支持レベル①を下回って引けたことは強く意識しておく必要があります。

 その下の支持レベル②は、1263.7ドルにあります。

 今後、調整過程では、ストップ・ロスを下げながら、ショートでの益出しに優位性を求めていきます。

 

 

 

ゴールド・金が動く 8月22日2016年

2016-08-22 11:05:52 | 日記
 ゴールド先物を売り建てして、そのまま夏休み中ほったらかしておけば、休み明けにご褒美沢山に恵まれると見込んで
 いました。

 ほったらかし期間は、オリンピック観戦の最中でした。

 わたしゃ、ゴールドの相場をやっているので、金メダルという響きは無視できません。

 金メダルの獲得数は、国家のGDPに正比例するそうです。

 GDP33兆円当たり、金一個相当だそうです。

 金メダル、こりゃ結構な値段ですね。

 しかし、五輪で一番興味があったのは、指導者、コーチの器量、力量、個性についてのものでした。

 シンクロ、バドミントン、柔道、そして女子レスリング、さらに水泳と、指導者の力をみました。

 こちらは、GDPとの相関関係の有無を知りたいところです。

 
 さてゴールド先桃価格ですが、案に相違して、ゴールド先物(COMEX)は値持ちがよく、高値圏で踏みとどまる結果となり
 ました。

 これまでは大崩れを回避しています。

 ゴールド先物(COMEX)は、昨2015年12月17日(米国時間)の1052.6ドルという底値をつけ
 ました。

 そこからの反転上昇で、約七か月の上昇トレンドで、2016年7月7日に1384.4ドルの高値をつけました。

 これは抵抗レベルと合致したレベルでトップをつけたことになります。

 これが今次サイクルのトップであると考え、次は下落調整局面に入るとみました。

 これまでの安値は、7月21日の1310.7ドルです。

 この価格は、支持レベル①1296.1ドルの上に位置しています。

 また、先週8月17日の安値1340.5ドルも、支持レベル①1337.4ドルより上に位置していま
 す。
 
 ドル指数(DXY)の軟弱さが、ゴールド先物価格の底抜けを防いでいました。

 先週は8月18日に安値94.08ポイントをつけました。

 19日終値も、94.5ドルと安く引けており、ゴールド先物の急落回避の要因の一つとなっています。

 したがい、ゴールド先物価格は常に支持レベル①の上に価格帯があり、これまでのところ、まだ完全なベア相場入りとは言えません。

 調整下落の完了には、支持レベル②1263.7ドルを下回る価格をつける必要があります。

 ドル指数(DXY)の反転上昇が確認できたら、相反関係にあるゴールド先物は売られ価格が下落します。

 そのポイントを追っていきます。