非正規のゼニ感情とマネー術

41歳の厄前までニート、非正規をやっていました。
銭金の凹みがカバーできる市場は、学歴コネ親⑦光が不要で稼げます。

ドル指数・金利他 12月28日2017年

2017-12-28 20:47:39 | 日記
 12月18日~22日のドル指数・金利などの根動きを見ておきます。

◆ドル指数(DXY)は、始値94.02、高値94.03(18日)、安値93.16(20日)、

 終値93.32でした。

 前週末15日終値93.93に比べ、0.61安くなりました。

 ドル円は、始値1ドル112.61円、高値1ドル113.63円(21日)、安値1ドル112.31円(18日)、

 終値1ドル113.29円でした。

 前週末終値1ドル112.61円に比べ、0.68円ドル高円安でした。


◆米国債3ヶ月物利回りは、終値1.348%でした。

 前週末終値1.315%に比べ、0.033%高くなりました。

 米国債2年物利回りは、終値1.815%でした。

 前週末終値1.840%に比べ、0.045%高くなりました。

 米国債10年物利回りは、始値2.368%、高値2.503%(21日)、安値2.362%(18日)、

 終値2.484%でした。

 前週末終値2.355%に比べ、0.129%高くなりました。

 米国債30年物利回りは、終値2.833%でした。

 前週末終値2.689%に比べ、0.144%高くなりました。

 2年物と10年物の利回り差は、0.589%です。先週末の差から、0.074%拡大しました。

 2年物と30年物利回り差は、0.938%です。先週末の差から、0.089%拡大しました。

◆TLT(米国超長期債ETF)は、終値124.77でした。

 前週末終値128.35に比べ、3.58下落しました。

◆日本国債10年物利回りは、始値0.048%、高値0.064%(20日)、安値0.039%(18日)、

 終値0.049%でした。

 前週末終値0.048%に比べ、0.001%高くなりました。

 国債10年物の日米利回り差は、2.435%でした。

 前週末終値2.307%に比べ、0.128%拡大しました。

◆JGB先物終値は、150.81でした。

 前週末終値150.89に比べ、0.008安くなりました。


◆JNK終値は、36.63でした。前週末終値36.70に比べ、0.07安くなりました。

 HYG終値は、87.00でした。前週末終値87.21に比べ0.021安くなりました。

 LQD終値は、120.65でした。前週末終値121.79に比べ、1.14安くなりました。

 JNKの対TLTの相対価格は、0.294です。

 JNKの対LQDの相対価格は、0.3304です。

◆米国10年国債とトリプルC格付社債のスプレッドは、8.16%です。

 前週末終値8.30%に比べ、0.14%狭まりました。

 

プラチナ・白金 冬の陣12月23日2017年

2017-12-23 14:21:00 | 日記
 12月18日~22日のプラチナ関連の値動きを見ておきます。

◆プラチナ先物(NYMEX)は、始値892.7ドル、高値926.5ドル(22日)、安値891.1ドル

 (18日)、終値925.7ドルでした。

 前週末終値889.4ドルに比べm36.36.3ドル(4.08%)高くなりました。

 2週連続での上昇となりました。900ドル台へ回復急でした。

 直近の安値は、13日ザラバ872.4ドル、終値875.4ドルです。

 対ゴールドの相対価格は、0.724です。

◆PPLTは、始値86.60ドル、高値87.90ドル(20日)、安値86.54ドル(118日)、

 終値87.50ドルでした。

 前週末終値85.18に比べ、2.32ドル高くなりました。

◆プラチナ先物終値の日本円換算価格は、

 高値は22日。プラチナ終値925.7ドル、1ドル113.29円で、104,873円(1g3372円)でした。

 安値は18日。プラチナ終値913.2ドル、1ドル112.54円で、102,771円(1g3304円)でした。

 前週末終値100、155円(1g3220円)に比べ、4718円(1g152円)高くなりました。

 直近の安値は、13日。プラチナ終値975.4ドル、1ドル112.54ドルで、98,517円

 (1g3167円)です。

◆東京白金先物(先限)は、始値3184円、高値3366円(21日)、安値3184円(118日)、

 終値3331円でした。

 前週末終値3184円に比べ、147円(4.61%)高くなりました。

 12月7日に3300円割れとなり、15日に3200円割れとなりました。

 翌18日終値は、3254円で、3200円台を回復。

 19日終値3303円で、3300円台と、激しい根動きでした。

 

 

 




 

ゴールド・金が動く 12月23日2017年

2017-12-23 13:41:12 | 日記
 12月18日~22日のゴールド関連の値動きを見ておきます。

◆ゴールド先物(COMEX)は、始値1257.8ドル、高値1280.4ドル(22日)、安値1255.3ドル(18日)、

 終値1278.8ドルでした。

 前週末15日終値1257.5ドルに比べ、21.3ドル(1.69%)高くなりました。

 2週連続の回復上昇です。

 直近の安値は、12日ザラバ1238.3ドル、終値1241.7ドルです。

 相対力指数(14日)は、56.33です。

◆ゴールドの対シルバー相対価格は、77.77です。

 ゴールドの対米国債30年は、8.466です。

 ゴールドの対CRB送品指数は、6.81です。

 ダウ30の対ゴールド相対価格は、19.36です。

 S%P500の対ゴールド相対価格は、2.096です。

 ビットコインの対ゴールド相対価格は、13.70です。

 原油(CRUDEOIL)の対ゴールド1gの相対価格は、1.422です。

◆金山株ETFでは、

 GDXは、始値22.08ドル、高値22.92ドル(22日)、安値21.99ドル(18日)、

 終値22.89ドルでした。

 前週末終値21.99ドルに比べ、0.90ドル(4.09%)高くなりました。

 対ゴールドの相対価格は、0.0179です。

 HUIは、始値181.47ドル、高値188.69ドル(22日)、安値181.20ドル(19日)、

 終値188.81ドルでした。

 前週末終値180.09ドルに比べ、8.72ドル(4.84%)高くなました。

 対ゴールドの相対価格は、0.148です。

 XAUは、始値80.77ドル、高値84.13ドル(22日)、安値80.77ドル(18日)、

 終値84.01ドルでした。

 前週末終値80.23ドルに比べ、3.78ドル(4.71%)高くなりました。

 対ゴールドの相対価格は、0.0657です。

◆ゴールド先物終値の日本円換算価格は、

 高値は22日。ゴールド終値1278.8ドル、1ドル113.29ドルで、144,875円(1g4657円)

 でした。

 安値は18日。ゴールド終値1265.5ドル、1ドル112.64円でm142,419円(1g4578円)

 でした。

 前週末終値141,607円(4553円)に比べ、3268円(1g104円)高くなりました。

◆東京金先物(先限)は、始値4525円、高値4617円(22日)、安値4522円(18日)、

 終値4609円でした。

 前週末終値4520円に比べ、89円高くなりました。

 直近の安値は、13日ザラバ4511円、終値4521円です。

 突っ込み安からの回復が急でした。

 相対力指数(14日)は、55.65です。



 
 

中国のシステミック・リスク・2 12月20日2017年

2017-12-20 10:06:46 | 日記
 昨日の他のブルームバーグの記事では、「世界を心配させる不思議な中国の会社」があり、

 著者はローレンス・アーノルド氏とプルーデンス・ホー氏で、会社が常時ニュースに登場するけれども、

 HNAはミステリーに包まれたままであると、記しています。

 調査の焦点は違うけれども、HNAは、資金流出に貢献した外国の乗っ取りの抑制をうかがう中共と共に、

 米国と英国でも立法官と規制当局によって調査されています。

 
 米国では、HNAは、アンソニー・スカラムッチ氏、前のトランプ氏のコミュニケーション部長に所持されている

 ヘッジファンドに株式の購入を申し込まれたために、米国海外投資委員会(CFIUS)にて調査されています。

 それはまた、倒産した旅行会社であるトラヴァナと取引した、と訴追されています。

 前のトラヴァナの重役は、HNAはその閉鎖によって利益を得たと、会社がHNAに文句をつけたと

 、不満を述べました。

 他のケースでは、HNSAのユニットが、技術会社の3億2500万ドルの買収の壊滅を先導したと、

 CFIUSに嘘かつ偽の情報を流したと訴追されています。

 欧州では、ドイツの金融規制当局が、HNAがドイツ銀行のお株を取得するときに、その所有を正確に報告した

 かどうかを、調査しています。

 
 一方、すべての訴訟を脇に置いて、スクラップにされた社債発行と信用格下げ、HNAの所有者と中国当局との潜在的な

 結びつきは、不明のままです。

 ブルームバーグの記事には、

 HNAは、Cihangと名付けられた慈善事業と関連する二つの会社によって管理されていると、7月に発表しました。

 ひとつは、ニューヨークをベースにした会社、もう一つは中国のリゾート地海南にある会社です。

 合わせて52%を所有し、12の社員で、創始者のChen Feng氏とWang Jian氏を含み、二人で約47.5%

 を保有しています。

 より重要なのは、Guan Jun氏というあまり知られていない投資家がHNAの筆頭株主だということです。

 2016年後半の中国会社ファイルによると、29%を保有しています。

 彼は、会社とリーダーを代表して、それを保有していました。

 HNAは、2017年の初めに、所有者の構図を再編しました。

 そして、Guan氏は個人5人に所有株の大半を譲渡し、その後、5人はHNACihnag基金に寄付しました。

 Guan氏は、残りの株、約4.4%を無償で寄付しました。


 ブルームバーグは、所有者の問題はまだ解決していないと、述べています。

 例えば、何故HNAの重役は、彼らの株を最初にGuan氏と持ち合ったのか?、

 その後、中共の億万長者で亡命者のGuo Wengui氏の根拠のない申し立てがありました。

 氏は、習氏の腐敗調査で捕まる可能性があると分かり、中共から逃避した資産デヴェロッパーです。

 氏は、6800万ドルのニューヨーク、アッパーイーストのアパートに住み、トランプのmar-a-Lagoクラブの

 会員です。

 氏は、トランプ氏の元補佐官であるステイ―ヴ・バノン氏とのs写真をツイートしています。


 Guo氏は、HNAは中国共産党の高級幹部と金融的な秘密の結びつきがある、と述べています。

 HNAは、それを否定し、誹謗中傷で彼を訴えています。

 中共の担当官は、会社の株主名簿を公表していません。

 





 

中国のシステミック・リスク・1 12月18日2017年

2017-12-19 16:19:20 | 日記
□「中共のシステミックリスク:HNAグループは否定から2週間も経たずに流動性問題に直面」(ZeroHedge:12月18日)

  元の木阿弥だ。

  12月8日、私たちは、中共の4大借金コングロマリツトである、NHA、Anbang,Evergrande,Dalian Wanda,

  に関連するシステミックリスクの主題に数日ごとに返るのに嘆きました。

 また、満期まで1年以内の債権が法外な9%で発行された後、私たちの主たる関心がどのようにNHAへと向かったかを、

 記しました。

 S%Pは、HNAの信用格付けをb+からbへと5段階下げました。

 HNAへの焦点を継続した理由は、来年6月末償還の280送ドルの短期借り入れでした。

 その殆どが、ドイツ銀行、ヒルトンや他社の主要株主になる成長加速の吸収の400億ドルのどんちゃん騒ぎ

 の期間に積み上げられました。

 
 2週間以内のアップデートでは、HNAのビジネスユニットがどのように、信用格下げに直面し、債権ビジネス

 を破棄させられたかを、記しました。

 例えば、海南エアラインは、満期償還分のための永久社債10億元をキャンセルしました。

 HNA投資グループは、52億2千元の社債発行をキャンセルしました。

 そして、S&Pは、HNAスイスポート・グループをb-へと6段階格下げをし、親会社へ関心を持たせました。

 
 この悪いニュースの行きつく先は、ビジネスメディアを駆け巡りました。

 会社の金融ポジションが深刻であるサインは、会社の重役がかれらが主張をバックアップする金融データを

 示すことなく、すべてはうまく行っていると発表する時です。

 
 HNAは、私たちの意見では、フィナンシャルタイムスとブルームバーグがHNAの役員のZao Quan氏に
 
 新たにアポイント取ってインタビューを行い、レポートしました。

 Quan氏によると、会社は、健全なキャッシュフローと、安定的な借り入れ状況、そして流動性の問題は無いと

 しました。

 しかしながら、彼は貸しつけ市場で、年末のひっ迫に影響されていると認識していました。

 
 HNAのポジションは、Zao氏が認識する以上に要注意となっていました。

 週末にかけて、シテイック銀行、中共での7番目の規模は、HNAエビエーション・グループが難しい局面にあると、

 述べました。


 シテイック銀行は、HNAのユニットが、短期借入金の返済に窮していると、述べました。

 ちょうど、中共のコングロマリツトが翌年のデフォルトは無いと発言した1週間後のことでした。

 HNAアビエーション・グループは、銀行の受納ー短期に償還期限となる返済の原資、への支払いでトラブルを

 抱えていました。

 そして、シテイック銀行はHNAと共に解決を試みました。

 中国人の貸し手は、ブルームバーグに今週記事を送付し、

 グループは、同時に満期償還を迎える複数の社債と、複数の銀行からの借り入れがあり、

 一時的な流動性の問題を引き起こしています、としてック銀行の発言があったとしました。


 借金返済能力があると投資家の不安を緩めるためのZao Quan氏の発言、

 会社は健全で、安定した借り入れ構造になっているとの12月8日の発言の後から出た、シテイック銀行の

 ステートメントでした。

 
 ブルームバーグが説明を求めた時、HNAは現在の災難に対する説明を用意していいたのは、驚くに値しません。


 HNAグループは、シテイック銀行と共に正常であり、延滞となっている支払いはありません。

 会社は土曜日に、ウイチャットで、ブルームバーグの質問に答えました。

 さらに続けて述べています。


 2018年に期限のHNAのドル社債は、0.4%下がりました。

 3営業日で最初の下落です。香港時間月曜日11時29分で、97.2セントです。

 
 債権市場の敗北が、中共の会社へ最近の資金調達コストを押し上げている間、

 欲張りなコングロマリツトは、政府の今年の財政上の調査が投資家に不安と与えているので、

 彼ら自身の問題に直面していました。


 CEOのAdam Tan氏は、11月の下旬に、会社は資産売却を考えており、それは数百億ドルのコストを伴う

 買戻しを示唆するものだと、述べました。


 (2へ続く)