非正規のゼニ感情とマネー術

41歳の厄前までニート、非正規をやっていました。
銭金の凹みがカバーできる市場は、学歴コネ親⑦光が不要で稼げます。

グーグルはゴールドはやっていない 4月21日2017年

2017-04-21 09:18:13 | 日記
◆4月20日(現地時間)のゴールド先物(COMEX)終値は、1283.8ドルでした。

 前日比0.4ドル高くなりました。

 シルバー終値は18.018ドルでした。ゴールドの対シルバーの倍率は71.25倍となりました。

 前日の70.66倍から更に上昇しました。

 CRB商品指数は183.03ポイントでした。ゴールドの対CRB商品指数の倍率は7.01倍と、7倍のせとなりました。

 金山株ETFは上昇しました。

 GDX終値は23.58ドルでした。前日比0.19ドル高くなりました。

 HUI終値は205.12ドルでした。前日比0.86ドル高くなりました。

 XAU終値は86.77ドルでした。前日比0.47ドル高くなりました。

◆ドル指数(DXY)は99.80ポイントです。18日以来100ポイント下での動きとなっています。

 ドル円は、1ドル109.32円でした。前日比0.46円のドル高円安です。

 14日以来1ドル108円台が4日続いてきましたが、109円台へドルが戻しました。

 この間、円最高値は17日の、1ドル108.13円です。

◆ゴールド先物終値の円換算価格は、140,345円(4512円/g)となり、14万円台と回復しました。

 支持レベルが、13万9千円~14万1千円の価格帯へとアップしたように見えます。

◆米国債2年物利回りは、1.189%でした。前日比0.008%高くなりました。

 同10年物利回りは、2.232%でした。前日比0.015%高くなりました。

◆時価総額60兆円のマンモス、グーグルはどの当たりに金を突っ込んでいるのか?、の記事。

 まあ、ゴールドは出て来ないわな。

□「グーグルの親会社アルファベットはこんな事業をやっている。」(BUSINESS INSIDER Japan)

 ネスト(NEST)は、スマートサーモスタットや屋外防犯カメラなど家電開発。

 アクセス&エネルギー部門にはグーグルファイバー(Google&Energy)がある。

 ベリリー(Verily)は、ヘルスケアと疾病予防の研究に注力している。

 サイド・ロブ(Sidewakk lab)は、都市改革に注力する会社。
 
 キャリコ(Calico)は、不老不死を目指して設立された。

 GVは、アルファべットのアーリーステージを対象とした投資部門。運用資産は24億ドル。

 Uber, Flatrion,Skackなど、300社以上に投資している。

 グーグルキャピトル(Goole Capital)はキャピタル・ジーとなった。レイターステージのスタートアップに注力している。

 Airbnb,Glassdoor,Thumbackなど。

 アルファべットのシンクタンク部門は、ジグソー(Jigsaw)として独立。
 
 DeepMindはAI研究に注力している。

 グーグルの自動運転プロジェクトは、ウェイモ(Waymo)として独立した。

 ウェイモの語源は、モビリテイの新たな方法(Way forward in mobility)である、

 ルーン(Loon)プロジェクトは、気球を使って世界の人口の3分の2にインターネット接続を提供するという壮大な計画。

 プロジェクト。ウイング(Project Wing)は、ドローン配送サービスに取り組んでいる。

 ATAP(Advanced Technology and Project)では、スマート繊維の開発を行う、ジャカード(Jacquard)プロジェクト、

 レーダーを使ったジェスチャーコントロールが可能なソリ(Soli)や、短編のVR動画を創るスポットライト・ストーリー

 (Spotlight Stories)などのプロジェクトに取り組んでいる。




 

金山株ETFの先行性 4月20日2017年

2017-04-19 17:57:24 | 日記
◆4月19日ゴールド先物(COMEX)終値は、1294.1ドルでした。

 前日比2.2ドル高くなりました。

 10日終値1253.9ドルの翌11日から5日連続の上昇となりました。

 相対力指数(RSI)は、74.57ポイント(14日)となりました。

 シルバー終値は18.272ドルで、ゴールド対シルバーの倍率は、70.82となり、70台を上抜けました。

 金山株ETFは、3日連続で下落となりました。ゴールド高に対し、乖離が生じています。

 GDX終値は24.27ドルでした。前日比0.20ドル安くなりました。

 HUI終値は212.11ドルでした。前日比0.41ドル安くなりました。

 XAU終値は89.16ドルでした。前日比0.20ドル安くなりました。

 ドル円は1ドル108.42ドルでした。

 ゴールド終値の円換算価格は、140.306円(4510円/g)になります。13日から3日連続の14万円台となりました。

 米国債2年物利回りは1.169%で、前日比0.036%低下しました。

 同10年物利回りは2.175%で、前日比0.075%低下しました。

 ダウ30終値は20523ドルで、前日比113ドル下落しました。

◆4月20日ゴールド先物(COMEX)終値は、1283.4ドルでした。

 前日比10.7ドル下落しました。

 相対力指数(RSI)は、65,57ポイント(14日)へと下げました。

 シルバー終値は18.162ドルで、ゴールド対シルバーの倍率は70.66です。

 金山株ETFは13日からゴールドに先行して下げはじめ、本日で4日続落となりました。

 GDX終値は23.3923.39ドルでした。前日比0.88ドル下げました。

 HUI終値は204.35ドルでした。前日比7.76ドル下げました。

 XAU終値は86.30ドルでした。前日比2.86ドル下げました。

 ドル円は1ドル108.86円でした。ゴールド終値の円換算価格は197,710円(4491円1/g)になります。

 米国債2年物利回りは1.181%で、前日比0.012%高くなりました。

 同10年物利回りは2.219%で、前日比0.042%高くなりました。

 ダウ30終値は20404ドルと続落で、前日比118ドルの下落でした。

 

 



 

ゴールド先物が破綻するとき 4月18日2017年

2017-04-17 16:43:30 | 日記
◆朝鮮有事を煽る記事が氾濫している中、

 4月17日(現地時間)のCOMEXゴールド先物終値は、1291.9ドルでした。

 前日比3.4ドル上昇しました。

 相対力指数(RSI)は、73.99ポイント(14日)まで上がってきています。

 反対に金山株ETFは続落となりました。

 GDX終値は、24.47ドルでした。前日比0.07ドル下落しました。

 HUI終値は、212.52ドルでした。前日比0.41ドル下落しました。

 XAU終値は、89.36ドルでした。前日比0.04ドル下落しました。

◆ドル指数(DXY)は下げました。終値100.32ポイントです。

 ドル円は、1ドル108.91円、ややドルが高くなりました。

◆米国株は上昇しています。ダウ30終値は20636ドルで、前日比183ドル上昇しました。

 これから二番天井まで上昇基調ですすむのでしょうか。

◆北朝鮮のGDPを検索したら、123.8億ドル。1兆3318億円相当とでました。

 国家予算は、7500万ドル。82億5000万円相当とでました。

 米国の何分の一ですか?

 米国が許せないとする一線は、米国領土への危機が生じるかどうかです。

 前線には、韓国が沼、日本が土塁で、盾がありますが、

 ここが脅かされているうちは、軍事行動は取らず、有事煽りまくりで、特定の人たちが儲かります。

 明日明後日にもひねり潰ししてしまう相手を、だらだらと脅威として煽り続けるのは、受益者を満腹にするという、簡単な理屈です。

 北朝鮮の核開発を黙認してきたのは、どこの人たちでしょうか。

 投資家、金融や武器商人だけが受益者ではありません。

 事実、トランプ大統領の支持率は、10ポイント近く上昇し、50%程度に達しています。

 安倍首相も、内閣支持率が上昇しています。

 蚤程度の小さな国の核の脅威を煽るのは、簡単、瞬時に儲ける安全な手法なのです。

 受益者たちの尻馬に乗っていれば、すこしはおこぼれが回ってきます。

◆巨大債務の内的破裂が起きた時の記事。
 
 □「超新星、戦争と64兆ドルのゴールド」-Egon von Greyer(24Gold:4月16日)

 最大の富の破壊の始まりにアプローチをすると、絶対確実なことは世界にもたらされる苦悩から誰も逃れられないということです。

 金融面でもっとも苦悩が少ないのは、失うものがほとんどない貧困なる人たちです。

 同時に貧困なる人たちは、飢餓や病気が原因で死にます。

 中産階級の苦悩は仕事を失うことです。同時に、年金基金の破綻も苦悩をもたらします。

 政府は破綻し、社会保障の金が枯渇します。

 金融面からは、富裕なる人たちがもっとも失うものが大きく、90%近い資産を喪失します。

 ゴールドやシルバーなど貴金属は、それらが金融システムの外にある限り最も価値が保たれます。

 過去100年、政府や中央銀行は、超新星を創りだしました。

 超新星、問題は最後の巨大な爆発がゆっくりくるか、速くおきるかどうかにあります。

 明確なことは500兆円かそれ以上の借金や信用が1.5千兆ドルのデリバティブもろともに内破する必要があるということです。

 付け加えるなら、中央銀行は世界を救う無益な試みのうちに、追加の数千兆ドルを印刷しなければならないでしょう。

 それら全部は消え失せます。

 借金の超新星が爆発すれば、借金に裏書された資産は内破します。

 結果は、世界を長い間にわたり大量の富を破壊することになります。

 借金は取り除かれねばなりません。

 しかし借金過多や腐敗したシステムを浄化することは、まさしく借金ゼロの基盤から始めるのがただ一つの方法です。

 謝金があるかぎり、正しい成長はありません。

 過去数十年にわたり、1ドルの成長のために数ドルの借金がつくられてきました。

 リターンの消滅ではなくて、マイナス・リターンでした。

 正しい金融システムへの移行には長い時間がかかりますが、それでも500年の暗黒時代ほどにはかかりません。

 きたる時代は、社会不安、戦争、飢餓、病気、人口減少を包摂しています。

 多くの人々はそれに備えておくのは不可能です。

 家族的友人は最善の支援システムといえましょう。

 何がしの蓄えをもつ小さな集団にとって、ゴールドとシルバーは最適の富保有手段でしょう。

 通常の紙幣は政府が制限なく刷りまくり、価値がなくなります。

 歴史上の危機がそれを証明しています。

 ゴールドとシルバーの市場は、今日崩壊して人工的になっています。

 毎年、3千トンのゴールドが生産され、1.5千トンのゴールドが再精錬されています。

 価格にして1800億ドルのゴールドが毎年売却されています。

 しかし、ゴールドはペーパーに代わって現物での値決めがなされていません。
 
 COMEXはゴールドの値決めに大きな影響を及ぼすとみれら、確かにそうですが、取引量は世界の8%です。

 ロンドンのOTCキャッシュマーケットが80%を占めます。

 年間64兆ドルのゴールドがロンドンで取引されています。

 ロンドンOTCのゴールド取引は、年間産出量の500倍に達します。

 人工的な腐敗したペーパーゴールドの市場が無ければ、現物のゴールドは何倍も高くなります。

 次の数年でゴールドの需要は増えるので、ペーパーゴールドの保有者はカバーに走るでしょう。

 これは、COMEXやロンドンのペーパーマーケットの破綻を導きます。

 利用可能な価格での現物が存在しないのです。

 現在では想像できない価格で値段がきまることでしょう。

 

 

 

東京金先物 4月17日2017年

2017-04-17 10:50:20 | 日記
◆先週4月10日~14日の東京金先物(先限)は、

 始値4480円、高値4506円(14日)、安値4453円(11日)、終値44497円でした。

 前週末7日終値4480円に比べ、19円高くなりました。

 円高を金がアウトパフォームしました。

 3週連続の上昇となりました。

 また、ザラ場での4500円超えは、3月6日以来となりました。

◆COMEXゴールド先物終値の円換算価格は、

 安値は10日でした。

 ゴールド先物終値1253.9ドル、ドル円は1ドル110.94円で、

 円換算価格は139107円(4472円/g)でした。

 高値は13日でした。

 ゴールド先物終値1288.5ドル、ドル円は1ドル109.09円で、

 円換算価格は140562円(4519円/g)でした。

 14万円台のせは、3月2日以来のことです。
 
 この時、ゴールド先物1232.9ドル、1ドル114.41円、円換算で141,056円でした。

3月10日終値137,896円から、5週連続の上昇となりました。

◆先週は特に、北朝鮮有事を演出する軍事的動きと、それを煽る報道がありました。

 これは、韓国が沼、日本が土塁で盾とする米国が、自国への直接危機にさらされるにはまだ至っていないのではとの考えから、

 これは仲間内の銭儲けを優先する、カラ演出と仮想しておきました。

 平時の市場介入が、中央銀行が金融緩和で株式を買い上げることならば、

 軍事展開絵図と戦争辞さずの応酬報道は、有事の市場介入と云えます。

 為替、金利、米国債、原油、日本株など市場の値が大きく動きました。

 いわゆる「有事の金」も買われました。

 正確に言うと、「有事手前の金」です。

 実際に有事が勃発すれば、上昇相場は、「はい、それまでよ。」となり、買い一旦手じまいとなります。

 

 

 






 

ゴールド・金が動く 4月17日2017年

2017-04-17 08:10:42 | 日記
◆先週4月10日~13日のマーケットは、北朝鮮がらみを色濃く反映した動きとなりました。

 前段で関係のないところに、デモンストレーションでミサイル、爆弾を放ち、

 そして本丸北朝鮮有事を派手に煽り、兵力展開が追随する映像が流れれば、市場の変動率は高くなります。

 ゴールド、米国債、、FX、オイル、等の値動きをみてください。

 軍事と金融が手を携えれば、これも立派な人工相場が成り立ちます。

 賞味期限内にシコタマ恩恵にあずかった人たちがいることでしょう。

◆ゴールド先物(COMEX)は、始値1255.6ドル、高値1290.7ドル(13日)、安値1248.2ドル(10日)、

 終値1288.5ドルでした。

 前週末7日終値1257.3ドルに比べ、31.2ドル上昇しました。上昇率は2.48%でした。

 13日、相対力指数(RSI)は、72.84ポイントと70超えとなりました。

◆金山株ETFは、先週末にくらべ上昇しました。

 しかし、13日終値は、前日比で下落しています。ゴールド先物の上昇に対し、ダイバージェンスが生まれました。

 GDXは、始値23.38ドル、高値24.88ドル、安値23.20ドル、終値24.54ドルでした。

 前週末終値23.50ドルに比べ、1.04ドル高くなりました。上昇率は4.42%でした。

 HUIは、始値202.86ドル、高値216.56ドル(13日)、安値201.22ドル(10日)、

 終値212.93ドルでした。

 前週末終値203.82ドルに比べ、9.11ドル上昇しました。上昇率は4.47%でした。

 XAUは、始値85.82ドル、高値90.82ドル(13日)、安値85.03ドル(10日)、終値89.40ドルでした。

 前週末終値86.12ドルに比べ、3.28ドル高くなりました。上昇率は3.81%でした。

◆ドル指数(DXY)は、始値101.23ポイント、高値101.34ポイント(10日)、安値100.01ポイント、

 終値100.58ポイントでした。

 前週終値101.13ポイントに比べ、0.55ポイントの下落となりました。

 ドル円は、始値1ドル111.07円、高値1ドル111.58円(10日)、安値1ドル108.37円(13日)、

 そして終値1ドル108.63円でした。

 前週終値111.10円に比べ、2.47円のドル安円高でした。

◆米国債2年物利回りは、始値1.290%、高値1.302%(10日)、安値1.189%(13日)、

 終値1.210%でした。

 前週末終値1.286%に比べ、0.076%低下しました。

 同10年債利回りは、始値2.386%、高値2.395%(10日)、安値2.222%(13日)、

 終値2.234%でした。

 前週末終値2.382%に比べ、0.148%低下しました。