我が家の「どうだんつつじ」も色づいて来ましたが、今日は暖かい一日でした。
明日は合併記念日。丸３年が過ぎました。難問山積の雲南市ですが、ここらでチョット、ホットコーヒーでも飲んで・・・と模様替えをしてみました。
今夜は、自治会常会でした。
「議員定数問題」と「市役所新庁舎の位置選定」について、審議状況を報告しました。
合併協定書の内容や「２６名」主張者の主旨と「２４名」主張者の主旨、また、大東町で行われている「２０名にせよ・署名運動」について説明しました。
みなさん「ふ～ん？」
議員定数について２名の方から質問がありました。
出雲地方は神在月。西日登地区は、秋の例大祭が明日の河邊神社を初めとして６神社で続きます。
ご愛読者も一日平均１００人台に・・・ありがとうございます。
今日は「尾原ダム湖祭り２００７」が秋晴れの下、ダムサイト右岸展望広場で開催され多くの人出で賑わいました。
亀山幹生実行委員長 開会のあいさつ
来賓を代表して速水市長あいさつ
遠くは下流域の松江市八束町から２３名の方がお越しになりました。
広島県出身コロンビアレコード歌手 南一誠・七瀬もみじ歌謡ステージ
槻之屋神楽
屋台村コーナーも大賑わいでした。
イノシシ汁は無料サービス
名人の手打ちそば ３４３杯で完売しました。
おでんコーナー ３個で１００円も完売
私のおすすめ・・・好評の「温泉味噌」も完売です。
本日の来場者は、およそ１０００人でした。（主催者発表）
スタッフのみなさん、盛会おめでとうございました。そしてご苦労様でした。
今日は第３回臨時会でした。
１．総務委員長から継続審査となっていた議案１０９号「権利の放棄」について、総務委員会審査報告「・・・下記の意見を付して賛成多数で原案を可決すべきものと決定しました」と報告が行われ、審査の状況について口頭で詳しく報告がありました。
記
・第３セクター等の解散及び清算に当たっては慎重に対処し、市民への説明責任を充分果たすこと。
（小林総務委員長）
委員長報告の後「反対討論」があり、起立による採決の結果、賛成３４反対２ の「賛成多数」で原案が可決されました。
2．平成１８年度雲南市一般会計歳入歳出決算認定など、決算認定案件１０件が上程されました。この案件は、１０名による「決算審査特別委員会」が設置され、この委員会に付託、審査されます。委員長に内田郁夫議員、副委員長に山崎正幸議員が選任されました。
臨時会終了後、議員懇談会が開催されました。
（速水市長）
速水市長から、公立雲南総合病院の平成１８年度決算について「極めて深刻な状況」が報告されました。今日は説明にとどめ、今後議論をすることになりました。
今日、夫君の勤務でアフリカのザンビアに住んでいる姪から手紙が届きました。（姪のブログはここ）
手紙の内容から７月に発送したものと思われます・・・ン？
封筒を見れば「ＡＩＲＭＡＩＬ」とありますが、日本語では「空迷留」のようです。
この２日間の報告です。
１０月２３日
９時３０分から「全員協議会」が開催されました。
（速水市長）
報道記者席（今日は新聞２社）
主な議題は
①水道工事工事に伴う後遺症損害賠償請求事件について
②三刀屋総合・メインセンターの概要について
③木次町内の学校爆破予告事件について
④尾原ダム建設事業について
でした。
（答弁する、福島ダム対策課長）
私は②について、建築設計の成果品のチェック体制と施工管理体制について、また太陽光発電システムを設置すべきと質しました。
１１時から議員協議会を開催。
議員定数等検討委員会での審議状況が報告されました。
（報告する吉井委員長）
１３時３０分から「総務委員会」が開催されました。
１０月１９日に引き続き、議案１０９号「権利の放棄」について慎重審議しました。意見を付し、原案のとおり可決すべきものと賛成多数で決しました。これから１０月２６日に開催される臨時会で委員長報告され、決されます。
ところで、昨年から議員に費用弁償（日当）を支払わないため、いくら会議をやっても「市の財布」は痛まない・・・最近会議が特に多いこと・・・「議員のつぶやき」
１０月２４日 自治会３班で栽培していた「そば」の刈り取りをしました。
携帯電話で撮ったため、ピンボケ・・・お許しください。
脱穀作業は旧式の「足踏み式」が活躍
年内に「そばうち会」です。
ここのところのニュースは、「ン？信じられな～い」の連続。
１・防衛省は、給油量の偽りを４年前から知っていた。
２・厚生省は、Ｃ型肝炎患者情報をそのまま放置して何の対策も立てていなかった。
３・赤福の偽り
４・比内鶏の偽り
特に、１と２は４～５年前からとか・・・４～５年前といえば、あの小泉構造改革の始まり・・・官も民もその方にばかり気をとられ、振り回される。基本・足元に落とし穴を作っていた・・・。
今日のテレビ・・・与野党ともに「官」に「カンカン！！」
明日は、全員協議会と総務委員会。
寒い一日でした。
午後４時には１１℃。今夜は９℃の予想です。
今日は、木次町新市地内の都市計画道路・出雲西城線・新市工区道路改良工事の安全祈願祭が執り行われました。
祝詞奏上の後、速水市長と吾郷議長による
鍬入れの儀・・・「エイッ、エイッ、エイッ」
玉串奉典
神事終了後、速水市長あいさつ
吾郷議長あいさつ・・・「熱い想い」のあいさつでした。
狭隘な上に交通量も多く、歩行者や西日登地区からの自転車通学生にとっては特に危険な状況でした。今回の改良区間は全長７０ｍです。全線改良が速やかに進むことを願うものです。
友人からいただきました。「ひらたけ」・・・今が旬
追伸 ドラゴンズ勝利・日本シリーズへ・・・名古屋のみなさん、おめでとうございます。
今日は、議運、ダム、総務と三つの委員会でした。
まずは、議会運営委員会
１０月２３日開催予定の「全員協議会」の内容や１０月２６日開催予定の「第３回臨時会」の提出案件や日程、また、平成１８年度決算認定に向けた「決算審査特別委員会」の設置について協議・確認しました。
その後、ダム対策特別委員会を開催しました。
尾原ダムに設置される「ボート競技施設整備」について説明を受けました。
１０月２８日に開催される「尾原ダム湖祭り２００７」について説明を受けました。
チラシはこちらを。
当日は議員有志で「手打ちそばコーナー」のスタッフ補助をします。皆様のお越しをお待ちしています。
午後は、総務常任委員会が開催されました。
主な議題は、９月定例会で異例の議案の継続審査となった、議案１０９号「権利の放棄について」の審査です。
私の９月１９日のブログ記事から
・・・・・・・・・その中で、「議案１０９号 権利の放棄について」に議論が集中しました。
これは、第３セクターである「㈱ みとや」の解散に伴い、雲南市が残余財産の分配を受ける額のうち、１，６４０，０９０円を放棄するものです。
その理由は、一般株主に出資相当額の残余財産分配金を確保するためです。
この「明石ケイマンゴルフ場・㈱みとや」に関わる問題は、これまでおよそ１年半にわたり、産業建設委員会で調査研究されてきましたが、「３セクの解散」となると総務委員会の担当です。
総務委員会としては、これまでの経過を含めて慎重に調査すべきことや、３セクの取り扱いに慎重を期すべしとして、「継続審査」となりました。
「議案の継続審査」は私の１２年の議会経験のなかでは初めてのこと。地方議会では全国的にもまれなことでしょう。 結審は、一般に上程された議案に対しては、「可決」か「否決」のどちらかです。・・・会期中の結審が原則（会期不継続の原則）
例外として認められているのが「継続審査」です・・・・・・・・・・・
今日は、まず三刀屋町明石緑ヶ丘公園の現地を視察
その後、慎重に審査しましたが結審には至らず、１０月２３日に再度、総務委員会を開催し審査することになりました。
ここのところの会話・・・「寒くなりましたね～」
今夜、９時２５分にアクセスカウントが３９,９９９から４０,０００になりました。
まさに、３９（サンキュー）から４０（フォー！）です。ここのところ、１日に１１０人から１２０人のお客様においでいただいております。まあ、「眞さんのつぶやき」の１/２～１/３ですが・・・感謝です。
ところで、今夕あの亀田親子の記者会見がありました。
息子・・・下を向いたまま終始無言。
父親・・・椅子に座ったまま 「申し訳ありませんでした・・・」
「とりあえず・・・」 「とりあえず・・・」と質問に対して「とりあえずの連発」でした。
まさに、「とりあえずの記者会見」でした。
ここのところ、お昼のテレビは連日、２チャンネルは「亀田事件」、６チャンネルは「大相撲事件」の報道。
今日は、第７回の標記委員会が開かれました。
定数議論もいよいよ大詰めの段階になってきました。法定数上限２６名にすべきと主張する委員と、２名削減すべきと主張する委員で大激論をしました。
私は、２６名を主張しています。
今日の委員会の要旨
１．法定数上限２６名を主張する委員の主旨
・合併協議で「定数は２６名とする。」と定めてある。
・地方分権が進む中で、議会の権能を高めていく方向で法律も改正され、議会の権限が拡大されてきている。こうした中で住民の意思を反映させるためには、財政難のみを理由に議員数の削減をするのは住民にとって得策ではない。
・財政を理由として削減するなら、２名減では年間１,０００万円の削減（現在での算出）。これでは効果なし。もっと大胆な削減となる・・・・・民意が反映できるか？
２．法定数上限２６名より２名削減を主張する委員の主旨
・財政的に厳しい状況にあり、雲南市の人口も減少傾向にある。全国的に多くの市で定数を削減している。
私は、議論の中で財政状況云々だけでの削減論に対して次の発言をしました。
今の雲南市議会議員の報酬は、類似の市議会議員報酬の８５％。期末手当割増率が市議会は１,４（４割増）が普通であるが、雲南市議会は１,１。費用弁償（日当）は無しとした。これで平成１８年度は約３,７００万円の削減をした。（議員数が３７名なので１名あたり年間１００万円の削減） こうした状況も市民のみなさんに情報開示し理解を得るべきだ。
次回委員会は１１月１２日（月）９時３０分から開催されます。
