周藤 強  「もっと活き生き」

島根県 雲南市議会議員 

中野小学校閉校式

2013-03-24 20:54:45 | Weblog
3月定例会は、3月22日に全議案を原案のとおり可決し閉会しました。

今日24日は、雲南市立中野小学校(三刀屋町)の閉校式に出席しました。


中野小学校は、明治9年にお寺・正蔵坊において創設開校され、本日、138年の歴史が閉じられました。
今日は、卒業生、旧職員、地域の方など300人近い人がお集まりになりました。

市長あいさつ


在校生16人による発表 詩「なんどでも」 合唱「すきすき中野」

4月からは、三刀屋小学校へスクールバスで通学です。

元三刀屋町長 阿川文雄氏のあいさつに当時そして今の想いが込められていました。

黄砂

2013-03-08 16:08:10 | Weblog
7日で18名の一般質問が終了しました。
今日から、常任委員会審査に入りました。今日と11日は総務委員会です。
ところで、今日は、黄砂が今年最悪でした。

当然の如くPM2.5を含んでいるので用心・用心です。
PM2.5というぐらいですので、午後2時30分ごろから最悪となっています。

3月定例会

2013-03-04 20:47:23 | Weblog
2月28日から3月定例会が始まりました。
今日から、会派代表質問、一般質問が始まりました。
私は、会派「清風雲南」を代表し代表質問を行いました。





質問内容は次のとおりです。

1.安倍政権について
(1) 政権交代により安倍政権が誕生し
た。アベノミクスなるものが示され、国民の期待感が上昇しつつある。
夢を描きながら合併した雲南市であったが、合併直後から小泉改革の影響により「こんなはずじゃなかった」の8年であったが、速水市長にとっては3期目就任と時を同じくして安倍政権が誕生し、アベノミクスなるものが示されたのは、雲南市に活力を引き出すには千載一遇のチャンスだ。所見は。

2.所信表明について
1)平成25年度の所信表明で7つの施策、それに伴う事業が示された。所信表明は施策が並列的に述べてあり、重要施策・ポイントが分かりにくい。
「安全・安心」「活力と賑わい」「生涯現役」が市長の「3本の矢」と解しているが、それぞれに特に力を入れたいものは何か。

① 「安全・安心」で特に力を入れたい事業は何か。
② 「活力と賑わい」で特に力を入れたい事業は何か。
③ 「生涯現役」で特に力を入れたい事業は何か。


3.経済対策について
① 当地方では建設業界の動向が地域経済の景気感を左右すると言っても過言でない。このことについて市長はどのように捉えているか。
② 普通建設事業の24年度補正予算と25年度予算で波及効果はいかほどと考えているか。
③ 公共事業の拡大・増は、建設業界の景気浮揚だけでなく、これまで地域要望の多かった、道路の維持・修繕や公共建物の修繕が実施でき、市民の期待も大である。施策展開にどのように生かしていくか。


4.市立病院について
(1) 雲南市立病院建設基本構想が策定された。そのなかで病床利用率を90%と設定しているが、医師・看護師にとっては、目標とは言え、90%は非常に高いハードルである。ハードルを下げて健全経営はできないか。

①特に看護師にとっては、ハードな職場となり、定年前の離職が心配され、年齢構成からして10対1看護の維持ができるかどうか懸念される。そうした心配はないか。
②①のことからしてハードルを下げて健全経営をすべきと考えるが、なぜ、80~85%程度に設定できないか。


(2) 改築後は2次医療機関としての充実
が今以上に求められるが、病院経営の最重要課題は医師の確保と解している。そのためには大学医局との綿密・良好な関係が求められると考えるが。
① 島根大医局とは「しまね地域医療支援センター」の設立等でこれからの関係に期待されるが、岡山大、鳥取大の医局とのつながりをどのように維持していくか。

(3) 二次医療機関は「まずは、病気を見つける」ことが第一の使命だ。そのためには医師の確保と共に最新の医療機器が必要だ。医療機器の更新について伺う。
① 改築時の医療機器の更新は8億円と示された。事業費総額65億円設定の中でのしわ寄せで医師・検査スタッフの意にそぐわない物であってはならない。これでいけるのか。

代表質問が終わり、久しぶりに「ほっ・・・」の夜です。






















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