① 「安全・安心」で特に力を入れたい事業は何か。
② 「活力と賑わい」で特に力を入れたい事業は何か。
③ 「生涯現役」で特に力を入れたい事業は何か。
3.経済対策について
① 当地方では建設業界の動向が地域経済の景気感を左右すると言っても過言でない。このことについて市長はどのように捉えているか。
② 普通建設事業の24年度補正予算と25年度予算で波及効果はいかほどと考えているか。
③ 公共事業の拡大・増は、建設業界の景気浮揚だけでなく、これまで地域要望の多かった、道路の維持・修繕や公共建物の修繕が実施でき、市民の期待も大である。施策展開にどのように生かしていくか。
(2) 改築後は2次医療機関としての充実
が今以上に求められるが、病院経営の最重要課題は医師の確保と解している。そのためには大学医局との綿密・良好な関係が求められると考えるが。
① 島根大医局とは「しまね地域医療支援センター」の設立等でこれからの関係に期待されるが、岡山大、鳥取大の医局とのつながりをどのように維持していくか。
(3) 二次医療機関は「まずは、病気を見つける」ことが第一の使命だ。そのためには医師の確保と共に最新の医療機器が必要だ。医療機器の更新について伺う。
① 改築時の医療機器の更新は8億円と示された。事業費総額65億円設定の中でのしわ寄せで医師・検査スタッフの意にそぐわない物であってはならない。これでいけるのか。