「市民に開かれた議会」をめざして、議会改革の一環として議会運営委員会で検討してきた、委員会のテレビ放映が9月24日の産業建設常任委員会、25日の教育民生常任委員会、28日の総務常任委員会で行われました。いずれも当日の夜、ケーブルテレビで録画放映されました。
放映は、市長に対しての総括質疑でした。議員に与えられた時間は答弁を含めて10分程度。簡潔な質問・簡潔な答弁が必須条件。市民のみなさんには好評だったようです。
この委員会のテレビ放映は、県内市町村議会では初めての取り組みだそうで、9月26日の山陰中央新報に私のコメントも入れ、大きく取り上げていただきました。
議会は、連日、決算審査特別委員会が行われており、最終日(採決)は10月6日です。
なお、次の取り組みとして、11月中旬に6町を会場として「議会報告会」を開催します。
各会場に議員が4名ずつ出席し、9月定例会報告や意見交換会をします。