杉原加代選手が出場する、世界陸上女子5000m予選が行われました。
地元後援会から40名の応援団
応援席に笑顔で
予選2組のスタート
中盤の力走・トップ集団
得意のラストスパート
レースが終り、1組で走り決勝に進出する福士選手に迎えられる。
そういえば、このふたり・・・どちらも「加代さん」
結果は15分31秒44で惜しくも決勝には出られませんが、杉原加代さんの大健闘に心からの拍手を送ります。
杉原加代選手が出場する、世界陸上女子5000m予選が行われました。
地元後援会から40名の応援団
応援席に笑顔で
予選2組のスタート
中盤の力走・トップ集団
得意のラストスパート
レースが終り、1組で走り決勝に進出する福士選手に迎えられる。
そういえば、このふたり・・・どちらも「加代さん」
結果は15分31秒44で惜しくも決勝には出られませんが、杉原加代さんの大健闘に心からの拍手を送ります。
雲南市ウオーキング協会主催のウオーキングが西日登で行われ、初めて参加しました。
午前7時30分 西日登公民館を出発。引野を経由し上熊谷を回るコースでした。
途中、「おろちウオーク」のみなさんと合流しました。
この「おろちウオーク」のみなさんは、全国からお集まりのウオーカー(遠くは北海道から)でした。
いい汗をかかせていただきました。
その後、自治会3班の「そばの種蒔」がありました。
初冬に行う「収穫祭」が楽しみです。
今日も暑い・熱い一日でした。
夜、朝顔や庭木に水道の水をやりホッとしたと思ったら、直後に今月になって初めての大降りの雨にカミナリの音。あ~あ・・・もうちょっと待てばよかった。
ところで、あの「本物の甲子園」の闘いが終わりました。
佐賀北 対 広陵 の決勝戦。8回表までは、このまま4対0で広陵の優勝かと思われていました。その裏、まさか押し出しに満塁ホームランで5点とは・・・。結果、5対4で佐賀北の優勝でした。
これまた、「信じられな~い」結果でした。「まさか」でした。
「もうひとつの甲子園」の結果(私の8月8日のブログhttp://blog.goo.ne.jp/zazanmai/d/20070808)は、残念・無念でショックでしたが、今日の「本物の甲子園」は嬉涙がでました。よかった・よかった。
佐賀北は県立の有名進学校で、まさに文武両道の学校です。島根県では、そう、あの学校?みたいです。
地方で、なお且つ文武両道で頑張っていることに敬意を表したいと思います。
ところで、関東を中心に「電力不足」が大きな問題となり、霞ヶ関は冷房設定温度を30度にしました。テレビで「節電」を呼びかけています。
チョットおかしいのは、節電を呼びかけているテレビ局のアナウンサーのスタイル。相変わらず、ネクタイに背広ごとです。
NHKも民放も、「節電意識」はどうなっていますかね~?
昼間は相変わらずの暑さですが、夜は少し涼しさが感じられるようになりました。
「リ~ン・り~ん・・・」とスズムシや「ガチャ・がちゃ・ガチャ・・・」とクツワムシの大合唱が聞こえてきます。
今日は午後、第5回議員定数等検討委員会が開催されました。
法定数26でいくのか、減らして24なのか、それとももっと減らすか・・・?。
各委員から意見が述べられました。
私は以下の理由で法定数26でいくべきと主張しました。
(要旨)
①対等合併後の正常な市政運営にはいま少し時間がかかる。次の一期は法定数26を活用すべきだ。
②地方分権が進む中で、基礎自治体議会の役割は益々重要となってくる。
日本の政治は議会制民主主義です。
西日登公民館主催で「水辺の自然観察会」がありました。
ホシザキグリーン財団から二人の講師を迎えて、木次町西日登 「日登魚道公園」周辺で行われました。
参加者は子供が34名、保護者を中心に大人が28名でした。
およそ1時間半の観察でした。私も挑戦してみましたが、そう簡単には獲れません。
講師の説明によれば、獲れたのは、「オイカワ」 「ヨシノボリ」 「ドンコ」 「ムギツク」 「真シジミ」 「カワゲラ」など。
絶滅が危惧されている「アカザ」(赤いナマズ)もいました。
魚の生息状況から判断すると、水質は「やや良好」とのこと。
なお、今日も炎天下、「鳥」はいつもよりは少な目の6種類が観察されたと講師から報告されました。
「自然」に直に接し、「自然環境保全の大切さ」を学ぶよい機会でした。
ここのところ日没時刻が少し早くなったように感じられます。昼間の猛暑はまだ健在で、全国的に熱中症で亡くなる方が急増しています。
この熱中症は体内温度が40度以上になるとか・・・。平常温を保つために「水分と塩分」の補給を十分にしましょう。特に塩分補給。それを良く考えてあるのが「スポーツドリンク」と呼ばれている商品です。ポカ・・・アク・・・など。
午後は、市道西日登平田線改良工事の地元協議に参加しました。内容はバイパスと旧道との取り付け部の交通安全対策です。
厳しい予算のなかで、バイパス工事完成までにはまだ数年?かかります。
この沿道は久の元自治会のみなさんにより「花街道」となっています。
夜は東京帰りの友人と一献。
15日は恒例の高津公園祭りでした。今年で97回目。参加者数は、およそ1000人。
高津天満宮祭典
西日登神楽
打ち上げ花火400発
よさこいソーランおどり
盆踊り
中学生による「ちびっこ広場」・・・ゲームコーナー
若者会による「ふれあい広場」・・・ビアガーデン
行列のできるラーメン屋さんは夜遅くまで大忙し
スタッフのみなさん、お疲れ様でした。
今日は三刀屋町アスパルにおいて雲南市成人式が開催されました。
今年成人式を迎えたのは昭和62年生まれの方です。
雲南市の対象者は567名。今日の出席者は376名でした。
市長式辞、来賓祝辞の後、「新成人代表誓いのことば」は私の三男・司が述べました。
新成人代表誓いのことば
本日、私たちが成人としての第一歩を踏み出すにあたり、ふるさとの雲南市において、このような盛大な式典を開催していただきましたことは、私たちにとって、一生忘れることのできない感激です。新成人一同を代表して厚く御礼を申し上げます。
さて、これから成人として生きていくにあたり、心の中に秘めていることがあります。それは、自分の考えや意見をしっかり持ち生活することです。
私が通う大学の創設者、福澤諭吉先生は著作の一説に「独立自尊」という言葉を残されています。1節を引用してみますと、「心身の独立を全うし自から其身を尊重して、人たるの品位を辱めざるもの、之を独立自尊の人と云う」。 「独立自尊」の人物によって、真の社会秩序が作られていくという考えです。今までは、他の人の考えや意見に流されてきた部分もあり、それでも周囲の人の支えがあり、ここまで成長してきましたが、これからは我々が「独立自尊」の精神のもと、自分の考えや意見をはっきりと主張し行動していかなければ、一人の大人として厳しい社会の中で居場所を見つけることは困難であると考えます。そのために「学ぶことを知る」ことも大切なことと考え、自分を謙虚に見つめ直し、書物、学校の先生、会社の先輩、親友から色々なことを学び、自分の考えをしっかりと持った人間になりたいと思います。
今まで大切に育ててくれた家族や心にかけてくださった方に感謝し、多くの恩師、諸先輩に教えて頂いた事を教訓として生かし、自分の意思、夢で作り上げたレールの上をしっかりと歩いて、社会に貢献できるよう頑張っていきます。
終わりになりましたが、雲南市が躍動・発展することを願うと共に、今日のこの感激を今後の私たちの人生に活かし、名実ともに成人となることを決意して誓いの言葉といたします。
平成19年8月14日
新成人代表 周藤 司
もちろん親のチェックなど無しで自分の考えを述べていました。
無事に終わり、一安心でした。
暑い夏・お盆です。
今夜は、一段と蒸し暑く、光を求めて今年最高の「カゲロウ」がやってきました。
15日に開催される「高津公園まつり」の会場にボンボリが点灯されています。
明日は、雲南市成人式です。我が家も三男が成人になりました。
式典では子も親も緊張です。