遊の郷
2012年10月07日 | 花
栃木県那須・簑沢の彼岸花群生地に行く撮影バス旅行の申し込みをしていましたが、
この夏の暑さのためか、彼岸花の開花が1週間以上遅れているということで、
急遽、栃木県鹿沼・入粟野の「遊の郷」(ゆうのさと)の彼岸花の撮影に変更になりました。
入粟野の「遊の郷」では、入粟野「むらづくり協議会」により管理されている産地直売所を中心に
季節ごとにいろいろなイベントが行われており、この時期 粟野川沿いの河川敷の
彼岸花群生地を 中心に彼岸花祭が行われていました。
ここの彼岸花は雑木林、竹林、川の近くに咲いていたので、これらを絡めて撮ってみました。
また、近くでは「かかし祭り」も行われていて、正に「あそびのさと」といった感じでした
写真をクリックすると大きな画像になります。
いろんな所に彼岸花の群生地があるんですね
見に行くまでは「彼岸花?」と半信半疑でしたが
木立の中の緑と鮮やかな赤の素敵だったこと・・
思い出しました。
かかしもユーモアがあって楽しいですね
巾着田には私も数年前に行ったことがありますが、
木立の中の彼岸花群生地は広かったですね
今回の群生地も数年かけてだんだん広がって
来ているそうですが、これからが楽しみのようでした
このような所では、「むらおこし」でいろいろなことが行われており、
今回も「直売所」では、遠くから来たということで歓迎されました
巾着田しか知りませんでしたが色んな所にあるのだと
驚きました
彼岸花のつぼみ?に上手にトンボがとまっていますね
「きになる芭蕉」うたが上手ですね
巾着田は日本一の彼岸花群生地といわれていますが、
関東地区では、今回の栃木・簑沢、鹿沼の他にも、
松戸、柏、川越に、「ミニ巾着田」といわれるような群生地があるようです。
トンボもたくさん飛んでいましたが、不思議とつぼみに
止まっていましたね~