今年の流行語大賞に「ゲゲゲの～」が選ばれたそうですが、
NHK大河ドラマ「龍馬伝」や連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の影響は大きく、
各地・各界に いろいろな経済効果を及ぼしているようです。
先週、調布市・深大寺の紅葉撮影に初めて出かけましたが、
深大寺参道入り口に「鬼太郎茶屋」があって、いろいろな妖怪の姿がありビックリしました。
調布は 作者・水木しげる さんが住んでおられるということで、
街中あちこちに「ゲゲゲの鬼太郎」がいるそうですが、
深大寺のこの茶屋は数年前に古い蕎麦屋を改造してオープンしたものだそうです。
丁度、深大寺は紅葉の見ごろで、「深大寺そば感謝祭」も行われていて、
たくさんの参拝者で賑わっていました。
「そばまつり」の案内書には <「ゲゲゲの女房」に感謝！> と書いてありましたが、
３０店くらいある蕎麦屋はどこも大入り満員のようでした。
(左)深大寺参道入り口。 （右）入り口にある鬼太郎茶屋。
木の上には小さな家や下駄、屋根の上には大きな下駄が！
屋根周りにもいろいろな妖怪が！
庭の中や道端にも妖怪が！
写真をクリックすると大きな画像になります。
深大寺参道入り口は妖怪が沢山いるんですね！
いや～面白そうで是非行ってみたいです
鬼太郎茶屋に行ってのれんに書いてある「目玉のおやじまん」食べたいです
屋根の上に大きな下駄があったりと、なかなか凝ってて楽しそう
momokoさんは深大寺の蕎麦食べました？
深大寺の蕎麦は好きなので、行った時は絶対食べたいですね～蕎麦屋が３０店舗程あるなんて、それにもビックリです。
今年はやはり「ゲゲゲの～」の年だったんでしょうね
TVドラマも人気、テーマ曲の「ありがとう」（いきものがかり）も人気、
水木しげるさんは勲章を貰われるし・・・。
鬼太郎茶屋には入りませんでしたが、
鬼太郎にまつわる食べ物や展示物など、
楽しそうな感じでした
丁度、「そばまつり」の日で、どこも客でいっぱいでしたが、
深大寺の蕎麦は食べてきました
深大寺の蕎麦は有名ですが、蕎麦屋がたくさんあるので、
普段の日はどんなかな～と ちょっと心配になりました
水木しげるさんの出身地？の鳥取県の境港市の
「水木しげる」ロードは訪れたことがありますが
調布の方も本格的にゲゲゲを楽しめそうな雰囲気
ですね
お蕎麦が美味しいところで有名なのも知らなかった
ので、ぜひ機会を作って行ってみたいです
境港市の「水木しげる」ロードに行かれたことがあるんですか
いろいろな面白いものがあったでしょうね～
調布市も水木しげるさんが住んでおられるところということで、
「鬼太郎の街」を大々的にアピールしているようですね
深大寺の蕎麦も、江戸時代、深大寺の総本山であった上野寛永寺から
将軍家、諸大名に推奨されて、「深大寺そば」の名が高まったそうですから
その歴史は古いようです