今年の流行語大賞に「ゲゲゲの~」が選ばれたそうですが、
NHK大河ドラマ「龍馬伝」や連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の影響は大きく、
各地・各界に いろいろな経済効果を及ぼしているようです。
先週、調布市・深大寺の紅葉撮影に初めて出かけましたが、
深大寺参道入り口に「鬼太郎茶屋」があって、いろいろな妖怪の姿がありビックリしました。
調布は 作者・水木しげる さんが住んでおられるということで、
街中あちこちに「ゲゲゲの鬼太郎」がいるそうですが、
深大寺のこの茶屋は数年前に古い蕎麦屋を改造してオープンしたものだそうです。
丁度、深大寺は紅葉の見ごろで、「深大寺そば感謝祭」も行われていて、
たくさんの参拝者で賑わっていました。
「そばまつり」の案内書には <「ゲゲゲの女房」に感謝!> と書いてありましたが、
30店くらいある蕎麦屋はどこも大入り満員のようでした。
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