★一喜一遊★

声優と特撮等々をほどほどに語ります。
サッカーとか相撲も大好き(^-^)b
コメント・トラバ大歓迎です☆

(感想) アニメ 『夏目友人帳』 第3話 「八ツ原の怪人」

2008-07-23 08:36:24 | 放送終了作品
1人で泣く幼き日の貴志。
そこに声をかけてきた女性がいた…
「君にも見えるの??変なものが…」


学校で、貴志を訪ねて来る生徒がいた…。
でも貴志が振り返るとその姿はない

そしてその夜、いつものように名前の返還に応じ、疲労困憊の貴志のもとに、
「たっだいま~~」
とベロンベロンに酔っ払って帰ってくるニャンコ先生
オヤジか??!!ww
「土産を買ってきたぞ~」
と口から出したのは蛙
ニャンコ先生に捕まった哀れな蛙を貴志は外に逃がしてあげるのでした
「もう馬鹿ニャンコなんかに捕まるなよ」


次の日、貴志のもとに2匹の妖怪がやってきます。
どうやら名前の返還ではなく、妖怪退治をする人間がいて困っているのでその人間を
貴志に退治して欲しい、ということでやってきたようです。
しかし、貴志は「人が人を退治するとイロイロ問題が…」ということで断ります
でも、妖怪退治をする人っていうのは、自分と同じように妖怪が見えるのだろうかと興味は抱いたようです…。


次の日になっても2匹は貴志にしつこくついてきます。
それにしてもなんてユカイな妖怪
「よせ!!迷惑だ!!」
といわれてもお構いなし
学校の庭に「呪」とか書いてんのwww
超カワイイ

一方貴志は学校で要を見つけると、何やら変な感じ…


しつこいので2匹の話を聞くことにした貴志。
どうやら妖怪退治の犯人は、人の匂いはするが、力が強すぎて近寄れず、姿は見たことがないんだとか…。

そしてその妖怪退治人の出現現場にいくと、貴志を妖怪退治人と勘違いした雑魚妖怪達に集団で襲われます。
「やめろ!!!セクハラ妖怪ども!!!」
それを笑ってみていたニャンコ先生に、
「やめさせろってんだ!!!このエセニャンコ!!!
ここのヒロCのセリフの言い方最高です


学校で要のことを友達に聞いてみる貴志。
要は最近八ツ原の寺に引っ越してきたらしいです。
「ひょっとしてあの田沼が…」
仲間かもしれないと期待してしまう貴志。


幼い頃、貴志の前に現れた女性…
「僕は一人じゃないよね。」
と貴志が聞いていると、そこに近所のおばさんがやってきて一言。
「あらどうしたの??貴志くん、一人で…」
その女性はおばさんには見えていませんでした…。
「夏目…」と話しかけてくる女性(の霊)に、
「あっち行け!!!」
と言い放つ貴志。


もし田沼が退治人だとしたら初めての仲間だ…と思いながら、再び森へ行くと、
妖怪たちは何者かに襲われていた。
そしてそこへ妖怪「三篠(みすず)」が名前を返してほしいと言い出す
今は忙しいと断るのですが、せっかく仕えているのだし、貴志には家来(蛙)も助けてもらったので、手伝うと言います。
そしていきなり退治人を成敗しに走って行ってしまう三篠
「止まれ―――!!!三篠―――!!!」
友人帳に名がある限り逆らえない三篠は成敗する寸前で止まりました

そしてその妖怪退治人んなんですが…
田沼くんではなく、御坊さんでした
しかも妖怪は見えていない様子
息子が敏感でよくあてられて体を壊すので、こまめにお清めをしていたんだそうです。(いいパパさん)
ニャンコ先生によると、彼は霊力というより法力が強いタイプだそうで、貴志は「ここらの妖怪は悪さしない」と伝えます。
そして帰りかけたお坊さんに名前を尋ねる貴志
「ああ、私、田沼と申します」

お父さんだったんですね~


帰り道、なんだかんだで妖怪贔屓だなとからかわれた貴志は、
小さい頃の話をする。
女性の霊だと知った時は酷く傷ついた気がしていたけど、今思うと…
「ごめんね、夏目…ただどうしても話しかけてみたかったの…」

それでも会えて良かったと思うんだ…


(T-T)

このセリフはグッときます


学校で要に「見えるのか??」と聞く貴志。
「かすかに見えるけど気のせいだ」と答える要に、
「俺には見える。凄く変なモノ。
でも内緒な。やっぱり俺達が変なのかもしれないし」

と言います
要も嬉しかったでしょうね~
仲間1人目です


夜になると、また三篠がやってくるのですが、今は疲れてると言ってまた断ります
なんだかんだで三篠は今後も大活躍の方向ですかね(笑)


次の日の朝、例の妖怪2匹がソソクサソソクサとお礼の食材を置いていきます
なんて可愛い…


この番組にでてくる妖怪たちはなんでこんなに可愛いのですか
そして一人で見ると毎回泣いてしまうのも何故(笑)
素晴らしい作品です

(感想) アニメ 『我が家のお稲荷さま。』 第16話 「お稲荷さま。辛抱する」

2008-07-22 22:34:17 | 放送終了作品
六瓢の前に蝶のような女性が…
「誰??あなた、どこから来たの??ココで何を…」


透はシロちゃんがいなくなって少し寂しそう
そんな様子を槐の部下が監視する…


家にて――
コウは昇に料理を評価してもらう夢を見る…
「コウといえば塩だよな~」
って…まあ確かに塩ですが(笑)
塩だらけの料理ってのも美味しそうではないですね


学校で眼鏡をかける昇。(一瞬違う人かと思いました)
それを見た美咲はまたまた妄想
そして美咲に対して素っ気ない態度の昇…
美咲を完全無視で、
「どっちを選ぶべきか…」
と悩む、美咲はそれをクーとコウからのデートの件だと勘違いし、
「よし!!両方行こう!!!」
と言う昇に「二股は良くない!!!」と叫んでしまう
ホントは安売りしているスーパーを2つ回るだけだったんですがね~


透の友達は、ちいちゃんのかげおくりをしていた。
懐かしいな~…小学校の時やった…。
それを監視していた槐の部下のもとにクーがやってくる
白鬼関連で監視しているのか?と聞くが、
「話せません」
と言われ、強行突破に出るクー。
「今度お前らが現れたら強制退場」と言って去っていくのでした。


宮部紅葉は美咲に
「昇君って彼女とかいるのかな??」
と質問してくる。
いないと美咲が答えると喜ぶ紅葉。
昇はおいしい匂いがするんだとか……
彼女も人外の存在なんでしょうか


クーにビビッていた部下2人組の前に白鬼が現れる。


槐は白鬼を逃す夢から目覚める。
3日間も寝ていたらしいです。

白鬼の呪符を外したら白鬼本来の姿となり、手を捕まれて槐は力が抜けたのだとか…
白鬼は生気を吸い取るという噂は本当だった
現在は全員総出で白鬼の下へ行っている。
「捕まえられるかしら…」
少しナーバスになっている槐にサイノキは、
「捕まえられます!!私達の命に代えても!!お頭様のために!!!」
この人がOPを歌っているヒトミソラさんですね


大量購入をしてきた昇は、コウに「庭に白いのがいた」と聞くのですが、
敵意は感じなかったということでスルー。
「それよりコウ、夕飯作るの少し手伝ってよ」
メッチャ喜んでるコウがスゴイカワイイ


槐のもとにイナモチがやってくる。
「おたくはお得意さんだ。いい品ご用意させていただくよ」
平田さんボイスが素敵過ぎる


学校にいた透のもとにシロちゃん(白鬼)が現れる。
そこへ追いかけてきた槐の部下たちもやってきて、「白鬼を渡せ」と迫る。


クーも学校へやってきていたのですが、そこに月読たちも現れる。
「良かったら僕らと行動してみない??」
クーは「誰だ??」と尋ねるのですが、かつてクーには名乗っているから思い出せと言われます。


校庭に移動したシロちゃんは部下達をどんどん倒していくのですが、
透は「ダメ」と止めます。
シロちゃんは自分を頼ってきてくれたと思った透
「僕がなんとかしないと!!!」


木の上でくつろぐ(?)玉耀。
姿が女の子です
横にはイナモチ…???


意外とこの話は長くなってきてますね…
白鬼とか月読とか…謎のキャラクターが多いので、まだまだ続きそうですかね
あと、中村くんの出番が突然多くなりましたね。
戦闘が多いから??

(感想) アニメ 『絶対可憐チルドレン』 第16話 「一諾千金!遠い日の思い出…」

2008-07-21 23:27:03 | 放送終了作品
夜、旅館で作戦を立てる皆本たち。
そして大佐に直に接するのは薫とメアリーということに決定した…
のですが、2人は一緒が嫌だと文句たらたら(^-^;)

するとケンが突然
「コンナ話ヲ知ッテマスカ~???
とギターを背負って言い始める。
っていうかグルグル回しちゃってましたが…(笑)

戦争中、コメリカの軍人が爆撃を受け、ショックで超能力を手に入れたものの、
怪我をしていたため日本人に見つからないように隠れていたのだが、ある日、日本人の少女に見つかってしまい、死を覚悟した…
でもその女の子はその軍人に対して水を恵んでくれた…

「アァ~!!ナント感動的ナオ話ィ~~~!!」
ということで、日本人の薫とコメリカ人のメアリーも協力せよと言いたかったようです


そんな大騒ぎのなか、皆本は一人、誰かと連絡を取る…。


メアリーは制服が気に入らないと言い出します。
「任務にミニスカなんて…」ということらしいのですが、この制服を注文したのは
薫だとか
「肉を切らせて骨を断つ!!!!」
そんな薫の行動を「サムライ」と感動したメアリー
薫とメアリーはいきなり仲良くなるのでした(笑)


皆本は先ほどの連絡相手から、ケンがFBI時代に大佐の部下であったという情報を得たことを、
サイコメトリーで紫穂に伝える。
さっきの話も大佐のことだったようです


そして作戦開始!!
ケンが透視で大佐を発見
「特務エスパー!!ザ・薫!!!」
って語呂悪いな~~
しかも絵と声が合ってなかったような…(笑)

大佐は自薫たちのもとへやってきます。
戦闘を開始するが、2人相手に互角
そしてまた「こんな話を知ってますか??」とばかりに話をし始める
主人公はメアリー…???
って、メアリー豊胸手術してたのか
それを聞いたメアリーと薫は共に怒る
「2人共、まだまだこれならいける!!!」


しかしここでナオミが参加
「全員で協力してダムの水を持ち上げるんだ!!!」
そして葵たちは一人のおばあさんを連れてくる。
このおばあさんは、かつてグリシャム大佐が爆撃を受けた際に、助けてくれた日本人の少女だった
大佐は彼女にダムの底に沈んだ村を見せてあげたくて、ケンを使って薫とメアリーに超能力を使わせたようです。


そして、薫とメアリーとナオミの3人とグリシャムが力を合わせて水を持ち上げる。
すると底にはおばあさんの生まれ育った家があった。
更に何故か若き日の姿になったおばあさん
大佐のテレパシー…???というより…催眠

「本当にありがとう」
とおばあさん。


結局ここのシーンの演出は兵部京介さんでしたね~
カッコいい


後日、脱走はもみ消されたようです。
でもバベルの工作ではない…あれ…??

またまた兵部京介さんの工作です
今回は薫のためとかではなく、グリシャムが顔見知りだったからだそうです。
というか、かつてグリシャムを爆撃で襲ったのは兵部だったみたいですね

正直、一番最初のシーンで、「あれ??これ、遊佐さんじゃない??」て思ってましたが…兵部だったんだ~…
結構この番組遊佐さんをチョイ役で使うことが多いから、また兼役でもやってるのかな~とか思ってました(笑)


あとあとあと、若き日のグリシャム
櫻井孝宏!!!
いや~豪華


カラオケで歌うチルドレンたち…生(?)「絶対LOVE×LOVE宣言」ですね

(感想) アニメ 『コードギアス 反逆のルルーシュR2』 第15話 「C の 世界」

2008-07-20 22:50:27 | 放送終了作品
ルルは改めてシャルルに「なぜ母さんを守らなかった」と聞く。
するとシャルルはギアスを使って言わせればいいだろうと、ギアスを使うことを誘う
でも目を合わせたら記憶を操作されるかもしれないとルルが戸惑っていると、
「どうした??それでも私の子か!!!」と挑発され、
「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる!!貴様は…死ね!!!」
するとシャルルは「良かろう」と言いながら自分を銃で撃ちます
倒れるシャルル…勝った???
え…(・ω・;)


スザクはリフレインでカレンに全てを言わせようとしたが、できない(><;)


そしてC.C.はV.V.と会います。
「定めは僕が引き受けるよ…不死の定めは…」


殺してしまった…と戸惑うルル。
しかしシャルルはすぐに生き返る
ギアスが効かないどころか銃で直接撃っても効きません
そして手には…ギアスマーク???!!
シャルルは不老不死だったようです。
そしてルルを異空間に連れて行く…
ごめんなさい…手の差し出した瞬間、ちょっと笑ってしまいました


扇はヴィレッタに会う…。
ヴィレッタはイレブンとの汚点を消し去りに来た
扇は殺されると知って来ていた
最初はブリタニアのことを探ろうとヴィレッタを助けた、でも…
「君が好きなんだ!!!」
そこへ咲世子さんがやってくる。


異空間っぽいところに連れ込まれたルルはシャルルに追い込まれる
「お前は俺で俺はお前だ…」
そこへC.C.がやってくる。
「私にとってそれに価値はなくなった。」と言って願いはシャルルに叶えてもらうと言い出すC.C.
そしてC.C.の願いとは…
「私の存在が永遠に終わることだ!!」
人は死ぬことで生を自覚できる。
「死ぬための人生なんて悲しすぎる」と言うルルだったが、V.V.のコードを奪ったシャルルがC.C.に迫る
「さようならルルーシュ…お前は優しすぎる」
死ぬことが願いだったんですか…まあ、妥当(笑)


ナナリーはサイタマゲットーの開発について、イレブンの不利益があると知り、
計画を却下する。
「ミスローマイヤ、総督は私です」


ルルはまたまた謎の空間で倒れる子供を見つける。
ここはC.C.と思われる人物(?)の記憶の中
彼女は死にたくないと言って、あるシスターと契約した。


咲世子さんはヴィレッタさんを殺そうとする
しかしそれを庇った扇が…
うわ~~…扇さん死なないで~~
愛の告白をしたばっかだったのに…


C.C.は愛されたかっただけだった…。
契約によって願いは叶った
でも愛されすぎて何が愛だかわからなくなった。
そしてもう愛されたくないと言い出したC.C.にシスターは
「残念でした。あなた、騙されちゃったの!!」
シスターにとってC.C.はピリオドを打つための道具に過ぎなかった

おそらくC.C.はルルは一時的でも何かから守るためにここに送り込んできたらしい…。


「C.C.!!!」
蜃気楼に乗ってルルは再びC.C.とシャルルのもとに帰ってくる。
「やめろ!!!そいつは俺のっ」
しかしシャルルがどんどんC.C.に迫る(><)
「最後くらい笑って死ね!!俺が笑わしてやる!!!
これ以上奪われてたまるか!!!」

するとC.C.はシャルルの手を抜けだし、舞台から落下していく

そしてルルはC.C.の救出に成功
と思いきや…
「あの…どなたでしょうか??新しいご主人様でしょうか??」

記憶が~~!!!
C.C.が記憶を失ったらイロイロと大変なことになりそうですが…
今まで謎の鍵となっていたC.C.だったのに

あと、ニーナが何やら実験に成功していましたね。
これからの戦闘に影響してきそうです

(感想) アニメ 『マクロスF』 第15話 「ロスト・ピース」

2008-07-19 23:57:19 | 放送終了作品
身体検査と受けるランカ。
誰とも会えなくて不満そうなところに、アルトがやってきます
「ちょっと見ない間に随分美人になったな」
と言ったものの、ランカが検査服一枚なのに気付き、赤くなってしまいます
「馬鹿な奴」とブレラに言われてしまいます


被害状況を大統領に報告するレオン


グレイスはもちろん、こうなることを予想済み
『Welcome To My FanClub's Night!』
と共に今までを振り返るのですが…もう第1話から企みは始まっていたんですね
いろいろと小さい誤算はあったものの、ランカ・リーの才能を見誤ったことだったようです。

それにしても今回は色々と音楽がかかる
前回戦闘だけでなかなか音楽が…と思っていたら今回はこれでもかっ!!!ってくらいかけて下さいました


シェリルはブレラがギャラクシーの生き残りで少し喜ぶのですが、
バジュラの攻撃で…
でもでも、ギャラクシーは全滅した訳じゃないからいつかは帰れると励ますグレイス
「しっかり治るまではお仕事全部キャンセルするからね!!!」
でも、シェリルはランカに仕事とられそうで怖いようです。
「全快したらまた嫌ってほど仕事入れてあげるから」

こんだけ明るく励ました直後のグレイスの笑顔の黒さ…
「シェリルは切り捨てたはずだったのに…」みたいなこと言って…


オズマとキャシーのもとに、ブレラがフロンティア付近にかつて現れた人物と同じだという情報が入ります。
それを聞いたオズマは何か裏があると予想します。
でも、キャシーが言うには大統領は関係なさそう…
「だとしたら一番怪しいのは…」
「レオン」

やっとレオンが疑われてきましたね
でも、なんか彼は怪しすぎて、だんだんそんなに悪い奴じゃないのか??とか思い始めてきてしまいました(笑)


シェリルの病室を訪ねてくるアルト。
アルトが入ってくる前にちょっと髪型とかを気にするシェリルが乙女過ぎてカワイイ
言葉ではツンツンしているものの、メッチャ嬉しそうです
でも、アルトの横にはランカが…
「無事で良かったわねランカちゃん」
この二人は恨みとか妬みを含んだ恋愛模様を見せないので、見ていて不快にならないです
ランカもシェリルもいい子です


そして3人で外にでて、ランカは初めて人前で歌った時に、アルトの紙飛行機に助けてもらったから、と
アルトに「ありがとう」といいます。
すると、シェリルもアルトには助けてもらったことがあったと
「ありがとう、アルト」
といいます。
2人から感謝されたアルトも、
「俺も助けられたんだぜ。お前達の歌に」
といいます。
するとランカが突然アルトに「スゴイ!!!」と言いながら抱きつきます
それを見てシェリルはちょっと悔しくなったのか、
『What 'bout my star?』
を歌いながらアルトに急接近
ランカも負けじと一緒に歌います
歌姫二人の競演です
ヤバイ~~
もう完全に鳥肌もんです
2人の歌に過去の回想…
もうお腹いっぱいって感じです


しかしそこでシェリルがまた体調を崩し、倒れてしまいます
更にそこへ、
「失礼ですが、ランカ・リーさんでいらっしゃいますか??」
とランカは大統領から呼び出しをされます(アルトも)


ランカはレオンに会います。
そしてランカは「対バジュラの切り札になる」と言われ、
ランカのプロジェクトを支えるリーダーとしてグレイス、ボディーガードとしてブレラ
が派遣されます


オズマから余計なことをしゃべるなと言われたアルトは、謎の空間でリチャードビルラーという人物に出会います。


EDは『ダイアモンド・クレバス』をシェリル&ランカで…
もう言うことなしです
歌の豪華さはさすがです


それにしても『ランカ・アタック』っていう題名…気になる(><)


(感想) アニメ 『西洋骨董洋菓子店』 第3話 「四人の新味」

2008-07-18 23:04:55 | 放送終了作品
雨が降ってしまいましたが…


「アンティーク開店!!!」


さっそくやってきた客。
橘は意外にも余裕たっぷり超紳士的に対応
「洋菓子は幸せなひと時に花を添える素晴らしい脇役です。」


その後もたくさんの客にお菓子をすすめます。
なんて巧みな話術…
(口が上手い…???)
「ま、ざっとこんなもんよ」


そこへ1台の車が止まる。
降りてきたのは小早川千影。
突然泣き出し、橘に「若…」と呟きます。
千影は橘家で家政婦をしている幼馴染

「今後も影ながら見守らせていただきます、では。」
と言って去って行くのですが、ドア出るときに頭をぶつけてましたね(笑)
この辺が「不器用」要素なんでしょうか

千影とは小学生からの付き合いで、高校の時に親が亡くなり、大学に行く金を橘の家に出してもらったので、
あそこまで尽くしているようです。
しかし千影は仕事もできず家事もできないらしいです


ちなみに「若」というのは小さい頃にやってきた大河(?)越前ごっこからきているようです。
これからは橘と一緒に住むことになるというのを聞き、小野はあらぬ妄想を始めます(笑)
「きゃっ
って、反応が乙女


小野は誰も受け入れなさそうな橘が千影と親しげなのが気になっているようです。


そしてお昼ごはんを買いに行くことになった千影。
小野の長い注文が覚えられず、エイジも一緒に行くことになる


しかし雨が激しくなってきて、歩いていったエイジを心配した橘はエイジを迎えに行く。
そして店で一人になった小野のもとに、車をレッカー移動されてショックに
打ちひしがれた千影が帰ってくる。

そしてサングラスを外した千影が小野のタイプ
「超好き!!超エクセレント!!!!」
うっとり気味の小野に「大丈夫ですか??」と肩に手を乗せる千影。
するとその手を握る小野…
そして小野は外に飛び出し、ビショ濡れになりつつセクシーポーズ的なことをしてみたり…
(何やってんの???
千影を外に誘いだし、手を組んで2人で廻り出す…
(何やってんの????
「気持ちいいでしょ」
と言われ赤くなる千影…
(何やってんの??????


「やってしまったぁ…」
落ち込む小野。
(30男が2人してクルクル廻るなんて正気の沙汰じゃない)
↑そのとーり

しかしながら千影は魔性のゲイに見事に釣られてしまったようです
小野に花を渡し、ファミレスで食事をしようと誘います。
段階を踏んで男と付き合うのが新鮮だった小野はお茶くらいなら…と思うのですが、
橘にバレたらクビだと一人で葛藤します。
そんな小野に、千影が
「やはり、ダメでしょうね…」
と呟くと、吹っ切れたのか、小野は橘に内緒にすることを条件にOKを出します。


ってこの物語はどういう路線で進もうとしているのかがますますわからなくなってきました
BLじゃないBLじゃないとはわかっているのですが、でも相思相愛になっちゃうんですね(笑)
千影のキャラが強烈過ぎてビビリました

(感想) アニメ 『S・A~スペシャル・エー~』 第15話 「仁義・上等」

2008-07-17 21:05:19 | 放送終了作品
金曜日
日曜日に一緒に遊べる人を探す光でしたが、なかなか都合の合う人はいません
自分から言い出したのに彗と二人きりになるのが今更恥ずかしくなったらしいです。
でも、彗にそれをからかわれると、ついつい
「2人きり上等だ!!!」
と意地を張ってしまう光
一応、日曜日はデートということで話はまとまります。


土曜日
彗がいなくなって大騒ぎの滝島家。
一方光は参考として渡された雑誌でデートの予習


日曜日
待ち合わせ場所には光よりも早く来ていた彗。
1時間前から待っていたりしたんでしょうか(笑)それはないか…
雑誌に載っていた、ぶりっ子やプリティトークにちょっと引き気味の彗
「光、今日滝島君と一緒で超緊張してるのキャハッ
完全に雑誌から間違った知識を仕入れちゃってます
極めつけは後ろから目隠しして「だ~れだ!!!」
しかし彗はスゴイ殺気
逆にビックリしてしまう光でした…

そんな光の様子に無理をしなくていいと言う彗。
「ココからは俺のほうがリードしましょうか」
一緒にいてくれればそれでいいと言われた光は…
「滝島…変な奴…」

へ…変な奴(笑)ここで「キュン」とかならない辺りが鈍感というかなんというか…
少女マンガのヒロインとしては異例の鈍感さです

そこへ彗のもとに会社から緊急連絡が入る。
光と一度別れ、何やらSPっぽい人たちをバシバシ倒します
するとそこに光も現れ、「何かまずい事に巻き込まれてるんじゃないか??」
と彗に問い詰める
「どうでもいいことには敏感」だと彗は呆れつつも一先ず撤退


草陰に入ると、突然泣き出す光。
「こっち見んな!!」
彗が巻き込まれているのに何もできない自分が悔しいらしいです
「ライバル失格だ」

そんな光に本当のことを話す彗。
原因は父親にあって、日曜にお見合いの話を勝手に入れてしまったため、逃げていたということらしいです。
それを聞いた光は、大事な見合いだから行けと彗に言う。
「そうですね…光がそうおっしゃるなら…行きます。」
そう言って去ろうとした彗を思わず引き止める光。
(何やってんだ??!!私)


そこへメガホンで叫ぶ彗の父と見合い相手の牛窪桜が現れる
「ふ~ん、随分なめられたものね」
そう言った桜は、彗に一瞬でも会えたから許すけど、無駄にした時間は光に返してもらう
と言って光を連れ出します。
桜にとって、彗は全くタイプじゃないんだとか…。
そして光は、「彗との関係は??」と聞かれ、
「おう!!ライバルだ!!!」
と答えます。
どうやら、この二人ちょっと性格に似ているとこがあるっぽいですね
そこへ現れたナンパ男(声:きーやん)
早速光に声をかけてきたので、桜が一気にぶっ飛ばします
桜は嘘をつく奴が大嫌いらしいです。
「嘘をつかない!!それが仁義ってもんよ!!!」


桜が結婚したい人は、
①会社を大きくしてくれる人
②理想(王子様みたいな…)にピッタリな人
のどちらかだと言うので、光は「ある意味彗はピッタリなのでは??」と言うと、
桜は光に彗の好みのタイプを聞いて欲しいと頼みます。
「よし!!任せとけ!!!」


月曜午後
早速彗に好みのタイプを聞く光。
明らかに怒ってる彗(笑)そりゃ~怒りますよね
「馬鹿な質問には答える気になれませんね

仕方なく明にも聞いてみるが、
「そう…そうね…どう答えたらいいかなぁ」
とはぐらかされてしまいます。
明は明で複雑な心境でしょうね~

竜や双子にも聞いてみるものの玉砕


結局彗に勝負を持ちかける光。
しかし彗は「矛盾している」と光に言います。
「桜がお見合い相手と知っていて、好みを探ろうとしているのに
どうしてお見合いに行こうとした時に止めたのか」と光に言います。
ここでドキドキな展開かと思いきや…
「い…嫌がらせだ。」
え~~~~~……


桜は「改めてお見合いすることになった」と光に報告しに来て、
「絶対に好みのタイプを聞いておいてね」と念を押されます。


しかし、その後雑賀と話をしている時に、「彗が光のことを好きだ」ということを聞いてしまって、さあ大変


好みのタイプを諦めず光が聞くと、今度はあっさり「普通の子」だと答える彗。
「言わなければ光が困るでしょう??」
しかし時すでに遅し…
光の下に桜がやってきて、
「彗くんと付き合ってるのにライバルとか言って!!!」
と嘘をついていたと激しく怒る桜。
そこで弁解をしようと彗の好みを教えようとするのですが、どうしてか好みを「言いたくない」と思ってしまう光
(それは彗が好きだからさ…と教えてあげたい
「あのな…あいつの…」
と言いながら泣き出してしまう光。

そこへ現れた竜&双子
その瞬間桜は「王子様」を見つけます
その人物は…純!!!

「もう滝島彗には興味ないの!!!」

って…え~~~~~~
しかも王子様=純ってのもまたスゴイ発想だなぁ…

桜は今後も出てきそうなキャラですね。
純も恋愛模様に食い込んでくるのか~…想像つかないな(笑)

(感想) アニメ 『モノクロームファクター』 第14話 「危険な影」

2008-07-16 18:31:05 | 放送終了作品
前回のおさらいをする洸さん。
妄想が暴走気味…
「過激なのも好き…」
って…


洸さんはレイであり、昶が直結王族として目覚めるのを待ってはいるものの、
あくまで日常生活に戻って欲しいと思っているようです
コクチを操ってる奴らをチャッチャとやっつけて早く日常に戻ろうぜ
と昶を励ましたりするところはカッコいいです

それにしても洸さんは悠が激しくお気に入りなようで、悠の家に入ってきてしまいます。
愛の力があればセキュリティなんてどうにでもなるらしいです
「お兄ちゃんって呼んでくれると嬉しいな」
って無駄にいい声で言う小西さん(笑)
なんか、やっていることはカナリ白銀と同じなんですが、洸さんだとキモくないのはどうしてでしょうかね~
タバコは吸うなと注意されて、
「スイマセン」
と答える洸さん…(「吸いません」と「すみません」をかけているんだそうです


次の日、昶たちが学校へ行くと彦十郎さんが門のところに立っていた。
「悠さまが何者かにさらわれたのです!!!」
悠の寝室には洸のタバコが落ちていた。
洸は誘拐をするような人じゃないといいつつも、洸の家にやってくると悠発見
「僕は自分の意思でここに来たんだよ」
彦十郎の顔を見ているより洸と一緒にいるほうが楽しそうだからココに来たらしいです
もしかして、悠は彦十郎さんが嫌いですか(笑)
今回はどこまでも彦十郎さんがギャグキャラになっちゃってました

すると洸のもとに沼津組の組長から片付けてもらいたい奴がいるという連絡が入り、悠と出動する


暴力団の事務所にやってきた悠と洸に組長は、息子の満弘が性悪女に引っ掛かったのだが、
組の者を使って手を出したら縁を切ると言われたために、洸たちが代わりに別れさせてほしい、という依頼をしてきた。

「怖い顔してとんだ親馬鹿だな」
と文句を言いつつも、満弘を悠が連れ出しているうちに彼女のほうを洸が口説く作戦を思いつく。
しかしそこに現れたのはなんと麻結


麻結は満弘をつれてバーにやってくる。
そこで悠が満弘を連れ出し、洸が麻結を口説き、作戦決行
「やだ…ちょっとイケメンじゃない


悠から麻結は今頃他の男とキスをしていると教えられた満弘は急いでバーに戻ると麻結は洸からの誘いは断っていた
そこで満弘は洸が父親からの差し金だと気付き、文句を言っているうちに、麻結に「公務員の父親」というのが
嘘だとバレてしまい、
「騙したのね!!」
と一気にキレられてしまい、「出てって!!」と追い出されてしまう満弘。
「お兄ちゃんスゴイね。ホントに上手くいったんだ!!」
と感心する悠。


悔しがる満弘のもとにまたまたやってきました、この展開
今まで七夜がやっていたのですが、今はルルです
ルルが満弘にコクチを取り憑かせてしまいます。


マスターは麻結に満弘は悪気があって嘘をついたのではないと説得する。
と、そこにコクチに取り憑かれた満弘がやってきて、
「アバズレ」だの「体以外取り柄が無い」だの言いたい放題…
これはさすがに酷い
今回の騒ぎの原因は洸にあるということで、洸が戦うことになるのですが、
その横で麻結が、お父さんの職業が嫌だったんじゃなくて、嘘をつかれたことに怒っていたんだと伝える。
「そうだ!!!お姉ちゃんは外見さえ良ければ後はどうでもいいんだから!!!」
ってオイ弟がそれを…(笑)
フォローになってない

その言葉を聞くとコクチは満弘のもとを離れ、コクチ退治終了
「改めて、僕と付き合ってくれるよね」
と満弘は告白するが、麻結の答えはNO
まあ、コクチに取り付かれている時に言いたい放題言ったから自業自得というか、
心の中では「アバズレ」とか「体だけが取り柄」って思ってたんでしょうね


悠は洸といると楽しいというのですが、綾たちは夜は家に帰ったほうがいいと説得する。
しかし、洸は「悠は見た目よりしっかりしてる」から大丈夫で、昶の方がよっぽど心配だと言います…
そして
「アキ…白銀を信じるな…」
と昶に囁いて行く洸さん。

どーゆーこと
まさかの「白銀って敵かも???」疑惑


正直、今回はまた1クール目のグダグダ路線に戻っちゃった??とか思っていたんですが、
やっぱ洸さんがいると物語が動きますね。
ワクワク感も倍増です
ホントに洸さんに感謝


次回はまたお休みですか…
なんかテレ東からの扱いが悪い気がするモノクロームファクター
前にも1回お休みあったのになぁ
ちゃんと2クール分の放送ができるのだろうか…

(感想) アニメ 『ワールド・デストラクション』 第2話 「世界には二通りある」

2008-07-16 05:07:16 | 放送終了作品
世界には二通りある。
滅ぶ世界と滅ぼされる世界…

サンドシップの燃料が切れ、空腹で破滅しそうなキリエたち

「一体なぜこんなことになってしまったのか…」

そこへ世界救済委員会の捜査艦が来ていきなり攻撃を仕掛けてくる
「逃げるクマ!!」


モルテが泣きながら葬儀で花を置くところを夢に見たキリエ。
目を覚ますとアガンのサンドシップの上
どうやら「運び屋」アガンが助けてくれたようです
出ました!!よっちん
元気なキャラでしたが、いきなり仲間に入るわけじゃないんですね~…
次回以降も出番があれば…いいんですがねぇ
そんなアガンはモルテ達が世界撲滅委員会だと知った上で助けてくれたようです。
金を貰えば撲滅委員会だろうが運ぶから敵ではないそうです
「ズバリ!!いくら払う???」
デストラクトコードに興味を示すアガンですが、これは渡せないとモルテ
するとトッピーが金を出して、快楽船に行くついでに運んでもらうことになる。


そして快楽船(世の中の快楽がなんでもある)に着くといきなりここで降りろと言われます。
「身を隠すにはもってこい」な船だし、あの金額ではここまでが限界なんだとかです
「次に会う時はもっと金を用意しときな!!!」
と言いながら颯爽と去っていくアガン


快楽船に乗り込むと「下手に動かないほうがいいクマ」とトッピーがいうと、
モルテたちに語尾の「クマ」をやめれば??と提案される(「声だけなら渋いのに…」;笑)
でも、語尾の「クマ」は一族の証だからやめられないんだとか…
古谷さんの「クマ」は可愛すぎです
前番組のニャンコ先生と同じくらい抱きしめたくなります


そんな快楽船にナジャとリ・アがやってきて世界撲滅委員会の者を見つけたら報告して欲しいと船長に頼むが、
快楽船とは支配されないものだから協力も邪魔もすることはできないといわれてしまう。
「なるほど…そういうことであれば…」


モルテは賭けをして金を儲けていた。
運はいいらしいです(羨ましい…
そこへナジャ達がやってきて、モルテに花を渡しカードでの対戦を申し込む。


キリエは行方不明になったモルテを探そうとするのですが、トッピーが
「女には二通りある。1人で生きられる女と1人で生きられない女だ。
モルテは1人で生きられる女ということで、
助けなくていいと言う…

そんな2人のもとに少女が現れる。
少女の名はウィノと言い、快楽船で賭け事にはまり、借金まみれになった父親を探しにきたのだそうです


カード対戦では、メチャメチャ強いナジャ
カードは運だけでは勝てないので、モルテは大苦戦
しかし「頭を使ってない」と馬鹿にされ、怒ったモルテは持っている金全てを賭けてしまいます
案の定勝てず、一文無しに…
でもナジャはもう1回対戦しようと言い出す。
もし、ナジャが勝ったらデストラクトコードを渡し、モルテが勝ったら所持金全てを渡すということで、
再び対戦をすることに

しかしそこに現れたウィノにデストラクトコードを盗まれていた
モルテとリ・アが追いかける
「渡しなさい!!そのデストラクトコード!!!」
投げられたデストラクトコードはキリエの手に…
襲い掛かろうとしたリ・アでしたが、キリエを目の前にして止まってしまいます
彼女はどうして止まってしまったのでしょうか…??
もしやキリエに一目惚れ??
そういうキャラなんですか(笑)

ゴタゴタに紛れて逃げることに成功したキリエたちはサンドシップで船を出ることにするのですが、
ウィノは快楽船に残ることに…。
そこでモルテは缶詰をウィノに渡し、売って金にして借金返済の足しにしろと言います
モルテ、カッコいいぞ
冷たい奴に見えて温かい


逃げられたナジャたち。
「なぜ撲滅なのか、ちょっと興味が出てきましたよ」
彼らは救済側の人間なので、しばらくは敵になるってことですかね~??
でも、「世界撲滅の六人」っていう題名ってことは彼らもいつかは撲滅側になるんですかね
オノDのキザキャラは久しぶりというか、「気持ち悪くない」カッコいいキャラを見たのが久しぶりな気がして、
今後の活躍が大いに楽しみです


島に辿り着いたキリエたち。
モルテはここでいきなり別れを告げるのですが、こんなところで置いていかれても…
「ついて来たいなら勝手にすれば??」
ということでキリエとトッピーはしばらく世界撲滅に付き合うことになるのでした…


この番組はトッピーがいれば、飽きずに見られるんじゃないかと思いました
よっちんもいるので最終回まで頑張りたいと思います

(感想) アニメ 『夏目友人帳』 第2話 「露神の祠」

2008-07-16 01:12:27 | 放送終了作品
学校で肝試しの参加名簿に名前を書いている最中、友達の背後に妖怪をみつけ急いで逃げ出す貴志。
「夏目レイコ様ですね」
友人帳を奪いに来た妖怪にしつこく追いまわされ、襲われそうになったその時
助けに来てくれたのはニャンコ先生
「失せろ!!この身の程知らずが!!!」
と斑の姿で脅かすと妖怪はそそくさと退散
斑の時の和彦さんボイスはヤバイ
カッコよすぎます
饅頭が気に入ってしまったニャンコ先生も可愛すぎですが


貴志のもとには、友人帳を奪いにくるものと名前を返してもらいにくるものの2種類の妖怪がやってきます。


その日、夕食を食べていると、小さな翁の面をつけた妖怪が現れます
「名前を返していただきたい」
この妖怪の名前は「露神」といい、ニャンコ先生と知り合いだったようです。
早速名前を返そうとするのですが、露神のページが次のページとくっついていて取れません
レイコさんがご飯を食べながら友人帳をいじったせいで、米粒でくっついちゃったらしいです
なんとも空しい…
「そんなわけだから諦めてくれ」
しかし露神は諦めようとしません


次の日、露神に「来い」と言われて祠へ行くことになります。
その途中、おばあさんに出会い、桃を貰う貴志。
「あのばあさん、長くないなぁ」
とニャンコ先生。
美味そうな匂いがしなかったらしいです

そして露神の祠に着いた貴志。
もともと露神は神ではなく普通の妖怪だったのだが、旱魃に襲われた村人がこの祠に祈ったら偶然雨が降り、その後村人達が「露神さま」と崇めるようになり、
姿も見る見る立派になっていたのだそうです。
しかし今では信仰する人も少なくなり、今では桃を供えてくれる「ハナさん」と言う先ほどのおばあさんしか信仰してくれないんだとか…
サイズも手のひらサイズに

そんな露神に、貴志はくっついてしまったもう1つの名前の妖怪と一緒に名前を返すことを提案する。
露神はその妖怪を見たことがあるというので、早速その絵を描いてもらうのですが…
エ…エリザベス???!!!!
みたいな絵が出来上がり、思わず大爆笑の貴志とニャンコ先生


その絵を手がかりに妖怪を探してみるものの、案の定見つからず…
露神の祠に行くとハナさんがまたお参りに来ていた。
ハナさんは、貴志に「一度露神さまを見たことがある」という話をし始める。
女学校からの帰り道、翁の面の人に「今日はいい天気だなあ」と言われたのが聞こえたが、
その時は答えたら露神様が消えてしまうかもしれないと思い、答えることができなかった。
でも、今では声をかければよかったと思っているとハナさん。
「露神様っていつも一人ぼっちでしょ」
一人は寂しいから話しかけたかったんだそうです


次の日、露神がもう一匹の妖怪を見つけた
と言うので走って森の中を走っていくと、そこに絵とは似ても似つかない姿の妖怪が…
「参りました…参りました…」
鏡で対抗する暇もなく捕まってしまう貴志
っていうかこの妖怪の声、アンゲンさんじゃないですか~~~
素晴らしき低音ボイス


「食べ物をいただきに参りました」
と村の道端に立っていたこの妖怪に、レイコは勝負を挑んだ。
そしてレイコはこの妖怪の名前を聞いた――

名前がわかった貴志は早速名前を返す
「ススギ!!露神!!!名を返そう!!!」


かつてレイコは露神に「いつまでも供物は続かない」から新しい住処を探せと言ったが、
「一度愛してしまったら、愛されてしまったら忘れることはできない」と露神はこの祠を移動しようとしなかった


後日、露神に桃を持っていく貴志。
露神はさらに小さくなっていて、突然光りだした
「ハナさんが逝ってしまったんだ」
もともとここへくるのもやっとだった…
彼女が逝けば、露神も消える

ハナさんと一緒に逝ける…
ずっと見ているばかりだったが、これでやっと人に…あの人に触れることができる…。

「聞こえてたんだよ…あの人には、あんたの声が…」
最後に露神に伝える貴志。そんな貴志に触れながら

人間てものはかわいいな…

と消えていった露神


その後も露神の祠に饅頭を供えに行く貴志。
ニャンコ先生は「もったいない!!」と盗み食い(笑)


「ニャン!!!」

て可愛すぎる~~~~
ああ、今回もいい話だったのにニャンコ先生の「ニャン」が可愛すぎて、そのことしか頭に入ってきませんでした

次回は田沼くん登場ですね
田沼役の堀江一眞さんのブログを最近毎日のようにチェックさせていただいているのですが、彼の飼い猫テラ子ちゃんの写真にいつも癒されています
ニャンコ先生に対する愛情も半端なさそうなので、田沼くんの登場も楽しみです

『KAZUMA HORIE Official Blog』
URL:http://ameblo.jp/horie-kazuma/
テラ子ちゃんに癒されたい方は是非是非