★一喜一遊★

声優と特撮等々をほどほどに語ります。
サッカーとか相撲も大好き(^-^)b
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(感想) アニメ 『我が家のお稲荷さま。』 第14話 「お稲荷さま。電話をかける」

2008-07-07 17:20:45 | 放送終了作品
携帯を昇に渡され、電話のかけ方を教えてもらうクー
頭の上のほうの耳に受話器を持っていくクーが可愛すぎる
電話番号も昇から教えてもらうのですが、
「頭かくして尻隠さず」
で覚えられる電話番号って…

一人お留守番をするコウのもとに宅配便が届く。
持ってきたのは明らかに妖っぽい猫
どうやら透宛の荷物のようなので、帰宅した透が早速あけてみると、
中にはグルグル巻きの白い女の子
コウはグルグル巻きになっているのは呪符だが、物の怪ではない。
でも人間でもないと言う。
昇がコウに「普通の宅配だった??」と聞くと、コウは
「はい。普通のネコさんでした」
というので、昇は普通の「ネコの宅配便」だと思い納得してしまう。
明らかに普通じゃないでしょ――(><;)

帰宅したお父さんは、相変わらず全く動揺せずに「白ちゃん」という名前をつける。

野球の試合でベンチにいた透のもとに
「あの子、三振するよ」
と言って見事に予言を当てる人物が出現。
このキャラ釘宮さんですね~
名前は「月読」というらしいですが、透は直感で「人間じゃない」と悟ってました
彼は全身刺青の若い女で、目をずっと閉じてる人を見なかったか??と透に聞いてくるのですが、知らないと答える透。
更に「空幻狐は元気かい??」と聞いてきたので、クーのことは知っているみたいです。

昇とコウは道端で大きなメガネをかけた胸の大きい女性を見かける。
彼女は「汨羅」という名前で、声は浅野ますみんです
(彼女も昇に一目で「人間じゃない」と気付かれちゃいましたqね)
普段の毒舌も大好きですが、こういう役もやるんですね
最近私が見ているアニメにいっぱいますみんを見かけます
汨羅も月読と同じく「全身刺青の若い女」を探しているようなのですが、昇たちも知らないと言うと、そのまま去っていってしまう

昇とコウが家に帰ると巫粉(かんなぎこ)が光っていた
昇は玄関に待機させ、コウが一人で1階を捜索すると白ちゃんがいない
なんと白ちゃん2階へ移動していた
どうやって……??(笑)
そして目を覚ます白ちゃん。
昇とコウで話しかけてみるが、全く反応なし
そこへ透が帰ってくると、いきなり笑顔になる白ちゃん
可愛い~~
それを見た昇は、
「よし!白ちゃんの世話係、お前!!」
と透に世話係を申し付ける
透はそれをOKし、着替えるために部屋を出て行くと、白ちゃんは突然泣きそうに…
「戻って来い!!透ぅ!!!」
そしてすっかり透になついてしまう白ちゃん。
メチャメチャ可愛いです

槐は白ちゃんが高上家に誤送(?)されてしまったということと、その高上家は三槌の家でクーがいることを知る。

バド部で昇と話をしようとする美咲は、部活の合間に一緒に帰る約束を取り付ける
それにしても、「あいよー!!」って軽い返事だな~昇…(笑)

しかし放課後、昇は手紙で「宮部さん」に呼び出される。
昇はすっかりクラスメイトの「宮部紅葉」だと思い込んで、下心ありありな感じで
「少しだけなら…な…」
と美咲との約束の前に宮部の下へ行くと、そこにいたのは槐の手下の「宮部さん」だった
いきなり
「あなたは三槌の頭首さまで…」
と聞いてきたので即「違います!!」と言うが、嘘をついているとわかっていた宮部は、どうしても本当のことを言わない昇を
手荒な手段で謎の部屋へと昇を連れて行く。
昇はここまで連れてきた犯人は妖ではないと感じた。
そこで一つ重要なことを思い出す
「あ…佐倉…」
またすっぽかされてしまいました…

高上家。
お父さんに「昇は友達の家にとまる」という連絡が入る。
その後クーが屋根の上で儀式のようなことをしていると、槐の刺客らしい人物が「昇を捕らえた」と伝えにやってくる。
狙いはクーが彼らから奪ったものを返してもらうことらしい
明日、それを持って一人で昇と交換しに来るように言われ、彼に昇の安否を確認するクー。
もし昇を傷つけたら…
「自分の体が端から溶けていく音を聞かせてやるよ」
怖っ
でもかっこいいっス

置いていかれた美咲は相変わらず報われないですね~
怒り狂って一人で下校…可哀想過ぎる
「バカみたい…私、一体何やってるんだろう…」
こんな可哀想な台詞まで…
昇、さりげなく嫌な男です(笑)

それにしても、「お稲荷さま。」はキャストがほんとに豪華ですね~
男性女性関わらず
今回は槐の手下に置鮎さんがいました
凄いです
ビックリしました