★一喜一遊★

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(感想) アニメ 『夏目友人帳』 第3話 「八ツ原の怪人」

2008-07-23 08:36:24 | 放送終了作品
1人で泣く幼き日の貴志。
そこに声をかけてきた女性がいた…
「君にも見えるの??変なものが…」


学校で、貴志を訪ねて来る生徒がいた…。
でも貴志が振り返るとその姿はない

そしてその夜、いつものように名前の返還に応じ、疲労困憊の貴志のもとに、
「たっだいま~~」
とベロンベロンに酔っ払って帰ってくるニャンコ先生
オヤジか??!!ww
「土産を買ってきたぞ~」
と口から出したのは蛙
ニャンコ先生に捕まった哀れな蛙を貴志は外に逃がしてあげるのでした
「もう馬鹿ニャンコなんかに捕まるなよ」


次の日、貴志のもとに2匹の妖怪がやってきます。
どうやら名前の返還ではなく、妖怪退治をする人間がいて困っているのでその人間を
貴志に退治して欲しい、ということでやってきたようです。
しかし、貴志は「人が人を退治するとイロイロ問題が…」ということで断ります
でも、妖怪退治をする人っていうのは、自分と同じように妖怪が見えるのだろうかと興味は抱いたようです…。


次の日になっても2匹は貴志にしつこくついてきます。
それにしてもなんてユカイな妖怪
「よせ!!迷惑だ!!」
といわれてもお構いなし
学校の庭に「呪」とか書いてんのwww
超カワイイ

一方貴志は学校で要を見つけると、何やら変な感じ…


しつこいので2匹の話を聞くことにした貴志。
どうやら妖怪退治の犯人は、人の匂いはするが、力が強すぎて近寄れず、姿は見たことがないんだとか…。

そしてその妖怪退治人の出現現場にいくと、貴志を妖怪退治人と勘違いした雑魚妖怪達に集団で襲われます。
「やめろ!!!セクハラ妖怪ども!!!」
それを笑ってみていたニャンコ先生に、
「やめさせろってんだ!!!このエセニャンコ!!!
ここのヒロCのセリフの言い方最高です


学校で要のことを友達に聞いてみる貴志。
要は最近八ツ原の寺に引っ越してきたらしいです。
「ひょっとしてあの田沼が…」
仲間かもしれないと期待してしまう貴志。


幼い頃、貴志の前に現れた女性…
「僕は一人じゃないよね。」
と貴志が聞いていると、そこに近所のおばさんがやってきて一言。
「あらどうしたの??貴志くん、一人で…」
その女性はおばさんには見えていませんでした…。
「夏目…」と話しかけてくる女性(の霊)に、
「あっち行け!!!」
と言い放つ貴志。


もし田沼が退治人だとしたら初めての仲間だ…と思いながら、再び森へ行くと、
妖怪たちは何者かに襲われていた。
そしてそこへ妖怪「三篠(みすず)」が名前を返してほしいと言い出す
今は忙しいと断るのですが、せっかく仕えているのだし、貴志には家来(蛙)も助けてもらったので、手伝うと言います。
そしていきなり退治人を成敗しに走って行ってしまう三篠
「止まれ―――!!!三篠―――!!!」
友人帳に名がある限り逆らえない三篠は成敗する寸前で止まりました

そしてその妖怪退治人んなんですが…
田沼くんではなく、御坊さんでした
しかも妖怪は見えていない様子
息子が敏感でよくあてられて体を壊すので、こまめにお清めをしていたんだそうです。(いいパパさん)
ニャンコ先生によると、彼は霊力というより法力が強いタイプだそうで、貴志は「ここらの妖怪は悪さしない」と伝えます。
そして帰りかけたお坊さんに名前を尋ねる貴志
「ああ、私、田沼と申します」

お父さんだったんですね~


帰り道、なんだかんだで妖怪贔屓だなとからかわれた貴志は、
小さい頃の話をする。
女性の霊だと知った時は酷く傷ついた気がしていたけど、今思うと…
「ごめんね、夏目…ただどうしても話しかけてみたかったの…」

それでも会えて良かったと思うんだ…


(T-T)

このセリフはグッときます


学校で要に「見えるのか??」と聞く貴志。
「かすかに見えるけど気のせいだ」と答える要に、
「俺には見える。凄く変なモノ。
でも内緒な。やっぱり俺達が変なのかもしれないし」

と言います
要も嬉しかったでしょうね~
仲間1人目です


夜になると、また三篠がやってくるのですが、今は疲れてると言ってまた断ります
なんだかんだで三篠は今後も大活躍の方向ですかね(笑)


次の日の朝、例の妖怪2匹がソソクサソソクサとお礼の食材を置いていきます
なんて可愛い…


この番組にでてくる妖怪たちはなんでこんなに可愛いのですか
そして一人で見ると毎回泣いてしまうのも何故(笑)
素晴らしい作品です


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