★一喜一遊★

声優と特撮等々をほどほどに語ります。
サッカーとか相撲も大好き(^-^)b
コメント・トラバ大歓迎です☆

(感想) アニメ 『S・A~スペシャル・エー~』 第14話 「守りたい・ごめんね」

2008-07-10 20:12:14 | 放送終了作品
高校での特別学習(?)も最後の日。

明はすっかり女子にモテモテ
「それじゃ、この後みんなで私のうちに行きましょう!!」

そしてクラスメイトたちが明の家へやってくる。

唯は明に花をプレゼント
クラスメイトたちは明の家に興味津々で勝手にいろんな場所に入っていくのを謝る唯。
明が「唯はみんなが大好きなんだね」と言うと、
「明ちゃんも大好きだよ」
と言われ、戸惑いつつ「ありがとう」と答える明。

そこで明の耳に雑賀の車が学校の前に止まっていたという情報が入る。
明は唯の送迎を全て明の家の車ですることにする。

――唯は守ってみせる

そして明は唯を家に招待する。
明の部屋に一人になった唯は、昼間クラスメイトが「宝石を1つくらい盗んでも気付かない」と言っていたのを思い出し、宝石を盗んでしまう
明が部屋に戻ると、唯は見張りや送迎をやめて欲しいと言う。
「ハッキリ言って迷惑」
ショックな明
「私、もうここには来ません」
そう言って出て行く。
前は八尋に壊され、今度は自分自身で壊してしまった…

守り方に問題もあったかな~とは思いますが、唯の言い方も酷いですね


次の日、元気の無い明。
みんなが心配しているのを宙は、
「バカだな~、冬眠前だからだよ~」
と茶化すが、全く怒らない明。何を言っても無反応だったので、
「キモ~~~~~い」
と言って明を外へ連れ出す宙。
殴られないのがストレスになった…ってどんだけドMなんだか(笑)

「いいかげん離しなさい」
と言って宙を止めると、宙は
込み入った話は苦手だが、元気の無い明はもっと苦手だから、
「元気だせよ」
と励ます
「ゴメン」と一言謝ればいい、「謝ることに難しいとか簡単とかない」と言う宙。
今までたった一人明の涙を止めてくれる子がいた…それは光。でも…
(まさか…あんたにまで止めてもらえるとは思わなかった…)
そして明は宙に抱きつき
「ありがとう」
と宙に言うのでした。
なんか…宙イイ奴ですね~
バカっぽいけどカッコいいって感じです
いつも殴ってばっかの明の女の子らしいところも可愛かった


盗んだ宝石を持って質屋にやってきた唯のところに八尋が現れる。
八尋は唯の家が金銭的に大変なことを知っていた
「欲しいよね、金。明の宝石盗んでまでもね」

宙の服を着てバイクで唯の家に行く明。
迷惑かけた車で行くわけには行かないと思ったようです
それにしてもバイクっていい密着具合ですね(笑)

そして唯の家につくが、家には唯はいなかったが、引越しをするということを母親から聞く。
父親の仕事の関係で引っ越すのだと言う…
それを聞いた明は八尋のせいだと思い、
「安心なさってください。私がなんとかしますから!!!」


八尋は「唯が盗んだことを帳消しにしてやるから二度と明に近づくな」と言い、二人が別れた瞬間、
唯がバイクに…


八尋に手当てをしてもらう唯。
なんと八尋は唯のことを庇ってました
「別に。目の前で事故られたら目障りだったからね」
根っからの悪い奴じゃないってことですよね
ツンデレっぽい発言(笑)

かつて八尋は親目当ての友達に、嘘の愛想笑いばっかされていた。
そんな中、明は唯一本当に笑ってくれた。

八尋たちのもとへやってきた明。
怪我した唯を見て怒るが、八尋は「余計なことは知らなくていい」「誰かに裏切られる」ということを明に体験させたくないとして
唯に本当のことを言わせようとしない。

すると宙が八尋に隠すなと言い出す。
「誰のためにもなんねーぞ!!」
それを聞いて唯は「八尋は悪くない。パパのクビは決まってて借金もあった。でも大好きな友達と一緒にいたい」
「お金さえあれば…」と思い宝石を盗んでしまったと告白する。

「言っちゃったか…」
と落胆する八尋。明に悲しい顔させたくなかったのに…
しかし明は
「バカね。そんなの初めに言ってくれればどうにかしたのに…」
「私、唯のこと大好きだもの」
と言い、唯と仲直りをする。
そして八尋には
「八尋、ごめんなさい」
八尋も「もう十分だ」と言って去っていく。

帰り道、宙にも感謝する明。
今回は宙の「ややこしいことが大嫌い」という性格がいい方向に働いた部分が大きかったですからね
八尋も善意で唯にしたことが、結果明を悲しませていたってことだったんですね…


唯の父は明の家の系列で働くことになる。
そして明は宙にお礼のお菓子を渡す
「菓子じゃ~~菓子じゃ~~~」
と喜ぶ宙はカワイイのですが、明は日曜日に彗と明がデートの約束をしていたことを思い出す
「私のエンジェル光が~~~!!!!」
やっぱりまだ宙<光なんですかね~
明も宙も鈍感そうなんで、こっちもなかなかカップルらしくなれなそうな気が…(笑)

(感想) アニメ 『モノクロームファクター』 第13話 「光人の影」

2008-07-10 02:07:34 | 放送終了作品
前回七夜が負け、今度はルルがコクチを操ることを命じられる。
ルルは白銀とは戦いたくないようだが、アノ人(?)の命令ということで逆らえない様子


バーで白銀の全快祝いをする昶たち。
そして再びレイの直結王族の話を白銀に聞く
昶をシンにしたのは緊急だったからということらしい
「ちょっとした博打でしたが…」
博打って…(笑)
賢吾が「レイって何??」と聞くので、白銀はレイの説明をする。
レイとシンとは光を保つ特別な存在であり、仲間にレイが一人いれば心強いとか…。
七夜を倒しただけじゃ戦いは終わりません(><;)
「これからの戦いはこれまで以上に過酷なものになるでしょう」
悠も協力するから大丈夫だと言う。
確かに悠はとどめを刺したことだし…と白銀が仲間にしようとすると執事彦十郎が白銀をとめようとする!!
なんと彦十郎、白銀が見えるようになってました
とんでもない執事ですね

そんな話をしているうちに、賢吾はスゴイ強い奴がいることを思い出す

そしてその「スゴイ強い奴」がいるところにやってくる昶たち。
するといきなり綾のパンツを覗く男が…
思いっきり蹴り飛ばされる
そうですこの男こそ洸さん
昶と賢吾の兄貴分
「洸でーす。よろしくー!!」
しかしながら洸さん半端なくドスケベで妄想屋(笑)
「もっと叩いて…」
ってドM
いきなり濃~いキャラを見せ付けてくれましたね~~
コミカルな演技の時の小西さんはホントに神
笑えるのにカッコいいです
洸さん見境がないというか、悠にも手を出し、更に彦十郎にまで
もちろん冗談ですが(笑)
彦十郎さんには毎回驚かされるなぁ…

ここで突然なにやらヤクザ(?)っぽい人たちがやってきます。
なんと洸さん追われている途中でした
ヤバイ仕事をしているそうです
そしてヤクザの方々が襲い掛かってきますが、片手でぶっ飛ばします
その拳の速さ、綾にさえ見えない程
ナイフを持っていようがなんだろうがお構いなし
そんな洸を見て、昶は
「俺たちはまだあの人より強い人は見たことねーよ」
と言うのでした。
洸さんカッコよすぎて…ヤバイッス


更に多くのヤクザ軍が責めてくると、
「お兄さんは戦線離脱しま~す。じゃ、また後で!!」
逃げ足も速い洸さん
昶たちもなんとか逃げ切り、家に帰ってくる。

すっかりお疲れの昶は白銀に洸との出会いの説明をしている最中に寝てしまう。
すると白銀は昶に「おやすみ…」と告げ外出


一人佇む洸のもとにやってくる白銀。
「また会えるなんて思ってませんでしたよ。白銀さん」
洸とは知り合いだったようです。
そして洸は白銀に「不気味なキャラ」をやめろと言う。
すると白銀はいきなり男気溢れる口調で話し始める
ヤバイ
この白銀カッコよすぎる
諏訪部さんのこの口調はイカンですよ~
あまつきの梵天に近い口調でしたね

そこへ昶が「どういうことだ!!」とやってくる。
白銀がコッソリ出て行ったので怪しく思い、尾けて来たんだそうです。
「あたし達の仲がバレちゃったみたいよ~」
って洸さん!!!(笑)

洸さんはレイであり、コクチのお掃除をしていたのだそうです
そしてレイの姿になり、コクチを次々と倒す洸さん。
眼鏡を取る瞬間がカッコよすぎだ
白銀は、ここにはかなり大きな穴があり、ここまでコクチを抑えられているのは洸のおかげなのだと言う。


すると昼間のヤクザがコクチに取り憑かれてやってくる。
昶や白銀も参戦して戦う。
次々にコクチを倒していく3人。

「言われたとおりにやっただけだもんね。知~らない!!」
とルル。
ルルは「どうしても倒したい」という思いがあるわけでは無いようなので、さっさと諦めて帰っていってしまいましたね


昶たちが3人で戦っていたところに悠や綾や賢吾も駆けつける。
そして全てのコクチを倒し終わると、みんなに洸も仲間に入ることを報告する。


「光は光に、闇は闇に。あるべき所へ帰還せよ!!!封穴!!!」
白銀が穴を塞ぐと、洸は「これで本来やるべきことができる」と言い、
突然昶の前で片膝をつき、
「この時をずっと待ちわびていました。
 この身、この魂、我をなす全て塵と化し朽ちるまで、
     あなたの御許にあることを願います。
                    …我が王よ」



ひえ~~…今回は洸さんにトキメキ続けて終わった感じです。
ホントに1クール待った甲斐がありました

しかもEDが今回から変更
『覚醒~dark and light~」
歌:白銀&洸(諏訪部順一・小西克幸)
メロディ自体は「AWAKE~僕のすべて~」のままで、歌詞が違いましたね。
少し大人っぽい感じになってて、諏訪部さんのセクシーボイスが見事に響いてますね
これからは毎週洸さんが出てくるんで、モノクロームファクターもなかなか面白いことなってきましたww