★一喜一遊★

声優と特撮等々をほどほどに語ります。
サッカーとか相撲も大好き(^-^)b
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(感想) ドラマCD 『機動戦士ガンダム00 MISSION-2306』

2008-07-23 17:43:21 | CD・DVD感想
テスト中にも関わらず買ってしまった…
しかも超面白い


設定としては、ルイスの監視のために刹那が高校に転入するところから始まるのですが…
学校に溶け込むために刹那は疑似人格になります
「チョリーッス!!!」
って…オイッww

刹那っていうより宮野真守って感じですが…大丈夫ですか???!!
しかもメチャクチャウザい


そして刹那のバックアップ要員として転入してくるのがティエリア…のはずですが、
なぜか女子生徒
演じるのは神谷浩子ちゃん(笑)
最初リアルに女キャラかと勘違いしました

マイスターの中でも一番クールな2人が一番壊れちゃってましたww


そしてこのドラマCDの主役と言っても過言ではないハム先生ことグラハム・エーカー!!
刹那を見るなり『君の存在に心奪われた男だ!!』と言ってみたり、
『趣味はガンダムだ』と言ってみたり…

しかも「KYで、調子に乗っていて、我慢弱く、人の話を全く聞こうとしない俗に言う嫌われ者」とまで…(笑)
酷い…。そして男色設定になっちゃってたんですが、これ公式…(?)

アレルヤ(ハレルヤ)をボコボコにするところで、
「堪忍袋の緒が切れた!!」
「今日の私は阿修羅すら凌駕する存在だ!!!」
と名セリフを挟んでみたり、あと、「ハワードの仇!!」「ダリルの仇!!」
「ジョシュアの仇!!」「プロフェッサーの仇!!」と言いながら殴るシーンで、
「藤原啓治の分!!」「運昇さんの分!!!」
って…声優さんの名前思いっきり出しちゃったよ…(笑)
しかもその後「チョリーーッス!!!」って…
刹那がうつってる(笑)


あと、今回はハレルヤ大放出でした
ハレルヤ好きとしてはカナリ嬉しかったんですが、喧嘩番長…(笑)
ルイスと沙慈のデート現場に乗り込む時とか…
「だ~だだ~だ~だ~だ~だ~だだ~(BGM)武力介入~!!!」
って超ノリノリ…

最後のトラック、『ハレルヤの日』でも大活躍でした


それにしてもアレルヤが哀れでしょうがない…
グラハムにボコられ、体ボロボロになって「体が痛いよ…」と訴えるも、ロックオンに「そうか」の一言で片付けられ、
ハレルヤ大暴走の後はみんなに嫌われ…

ほんとに可哀想…
「脚本家の悪ふざけ」のせいで…


気になったのは、ハレルヤがグラハムに「自分の姿鏡で見たことあんのか!!このメタボ!!!」と言うシーン…。
まさか中村くんのこと言ってるんじゃないよね???
でもグラハムってメタボだったっけ…??
しかも「ゲームに夢中で見たことはない!!!」
グラハムって正直中村くん本人と趣味が似通っているのかな~とか思ってしまった。


フリートークではみんな「これは本編とは別物だ」と必死に訴えていましたが、
わかってます(笑)
古谷さんの「チョリーーッス!!」が聞けて嬉しかったです
基本的にロックオンは崩れてなかったですね。
グラハムもある意味そのまま(笑)
もともと変態ですから


なんか、自分の中で「チョリーーッス」が流行語になりそうな予感…。


こんなに大爆笑したドラマCDは初めてかもしれない
SEEDのドラマCDみたいのを予想していたのに…

本編のシリアスさとは正反対のふざけっぷり
製作陣はシリアス本編作っている人たちのはずなのに…
でも、こういうの大好きです
是非是非第2弾希望
次はサーシェスあたりを弄ると面白そうだな~とか思ってみたり…
(ところがギッチョン!!;笑)

(感想) アニメ 『ワールド・デストラクション』 第3話 「獣人には二通りある」

2008-07-23 13:54:16 | 放送終了作品
冒頭でいきなり捕まる撲滅委員会3人組
どうやら救済委員会がこの3人に結構な懸賞金をかけているので、金を欲している者に捕まってしまいました
「取引は2日後だ」

お腹が鳴っちゃうトッピー…カワイイ
「俺だクマ」(笑)


3人が捕まったという情報はナジャのもとに入り、早速ナジャもこの最果ての地に向かい始めます。


そしてモルテは見るからに極悪人だらけの所で働かされます。
そこで酷い仕打ちを受ける女性、アヤを見つけます。

キリエは手際よく厨房で雑用をこなし、トッピーは掃除当番(笑)
キリエ、楽しんでますよね


「いっただっきま~す!!」
とご飯を食べながら、モルテは3人に今日のことを聞くのですが、いらぬ事しか言わない使えない2人ww
モルテは鉱山の脇に物資搬入の道があるので、そこから脱出できるんじゃないかと提案する。
するとトッピーはデストラクトコードのある場所がわかると言い出し、キリエは鍵のある場所がわかると言う
そこで、何かいい方法はないだろうかとモルテが考えていると、キリエが
「そういえば野生のクマって掘ったりとかするよね」と気付いちゃいます
「御免だクマ。そんなクマみたいなマネできないクマ」
といいますが、「こんなところで人生終わっていいの??」とモルテに怒られ、
渋々掘ります結局尻に敷かれちゃってるトッピー


その夜キリエは人間に薬を渡す看守を見つけます。
彼はシンという獣人。
人間のアヤに惚れているようで、いつかここから出してあげようとしているっぽいです


次の日もまた虐められるアヤ。
それを止めるモルテ(シンじゃないんだ;笑)
「人間のくせにだとか獣人のくせにだとか反吐がでるのよ!!」
カッコい~モルテ



しかしこのモルテの行動によって牢内検査が行われることになってしまいます。


その頃トッピーは看守の部屋に辿り着きます
キリエたちの部屋に牢内検査がやってきて、トッピーがいなくてピンチになるキリエたち
そして看守がトッピーの布団を取ると…
「ん??」
いた!!!トッピーいました
しかも口の中には鍵
GJトッピー


シンはアヤに鉱山につながる穴を教え、キリエたち3人と共に逃げろと指示をする。
しかしアヤはシンを心配します
「今までの酷い仕打ちをしてきたせめてものお詫びです」
と納得させるシン。ナイスです


そして行動開始
まずはデストラクトコードの確保
道具を取り戻した3人のもとにシンがやってきます。
敵と勘違いした3人はシンをグルグルに縛り上げてしまいます


そして看守はトッピーが侵入した穴に気付き、警報が鳴らされ始めてしまいます


仕方なく3人+シンは外へ逃げ出します。
そして銃撃戦を繰り広げていると、シンが
「これじゃ計画がパアだ!!」
と言い出します。
するとそこに何も知らないアヤが丸腰で飛び出してきてしまいます
そこでアヤはトッピーを…
「トッピー!!!見せ場を作って来なさ~~い!!!!」
と放り投げ、敵に命中させます(笑)
カワイイ
のですが、なんかここ絵が手抜き過ぎじゃあないですかね???

「走り抜けるわよ!!!」
アヤを連れて逃げ出します


ナジャが来た時には3人はおらず、看守たちは漏れなくリ・アによるお仕置きです


シンはキリエたちに「たとえ種族が違っても困難は乗り越えられる」ということを学んだといって、
幸せそうに去っていきます


そして3人も移動しようかと思ったその時
光りだすデストラクトコード
「春の大陸」を示します
次なる舞台です


今回のデストラクトニュース
マモが出てきましたね声だけじゃなく顔出しで
ちょっとビックリしすぎで叫んじゃいました(笑)
毎回最後にマモが見られるなら気合入りますね
でも、トッピーが回を増すごとに可愛くなってくるので、意外とこの作品を楽しんでるかもしれません
そういえば、今回は作画にバラつきがありますよね
気合入ってるとこはスゴイんですが(特にモルテのところ)、そうでない所(キリエとかトッピーのシーン)は酷いって感じですかね
トッピーが投げられたところは正直下絵かと思いましたよ


次回は全体に気合を入れて欲しいですね。
別にデフォルトが嫌いな訳じゃないんですが(むしろ好き)、気合の問題です(笑)

(感想) アニメ 『夏目友人帳』 第3話 「八ツ原の怪人」

2008-07-23 08:36:24 | 放送終了作品
1人で泣く幼き日の貴志。
そこに声をかけてきた女性がいた…
「君にも見えるの??変なものが…」


学校で、貴志を訪ねて来る生徒がいた…。
でも貴志が振り返るとその姿はない

そしてその夜、いつものように名前の返還に応じ、疲労困憊の貴志のもとに、
「たっだいま~~」
とベロンベロンに酔っ払って帰ってくるニャンコ先生
オヤジか??!!ww
「土産を買ってきたぞ~」
と口から出したのは蛙
ニャンコ先生に捕まった哀れな蛙を貴志は外に逃がしてあげるのでした
「もう馬鹿ニャンコなんかに捕まるなよ」


次の日、貴志のもとに2匹の妖怪がやってきます。
どうやら名前の返還ではなく、妖怪退治をする人間がいて困っているのでその人間を
貴志に退治して欲しい、ということでやってきたようです。
しかし、貴志は「人が人を退治するとイロイロ問題が…」ということで断ります
でも、妖怪退治をする人っていうのは、自分と同じように妖怪が見えるのだろうかと興味は抱いたようです…。


次の日になっても2匹は貴志にしつこくついてきます。
それにしてもなんてユカイな妖怪
「よせ!!迷惑だ!!」
といわれてもお構いなし
学校の庭に「呪」とか書いてんのwww
超カワイイ

一方貴志は学校で要を見つけると、何やら変な感じ…


しつこいので2匹の話を聞くことにした貴志。
どうやら妖怪退治の犯人は、人の匂いはするが、力が強すぎて近寄れず、姿は見たことがないんだとか…。

そしてその妖怪退治人の出現現場にいくと、貴志を妖怪退治人と勘違いした雑魚妖怪達に集団で襲われます。
「やめろ!!!セクハラ妖怪ども!!!」
それを笑ってみていたニャンコ先生に、
「やめさせろってんだ!!!このエセニャンコ!!!
ここのヒロCのセリフの言い方最高です


学校で要のことを友達に聞いてみる貴志。
要は最近八ツ原の寺に引っ越してきたらしいです。
「ひょっとしてあの田沼が…」
仲間かもしれないと期待してしまう貴志。


幼い頃、貴志の前に現れた女性…
「僕は一人じゃないよね。」
と貴志が聞いていると、そこに近所のおばさんがやってきて一言。
「あらどうしたの??貴志くん、一人で…」
その女性はおばさんには見えていませんでした…。
「夏目…」と話しかけてくる女性(の霊)に、
「あっち行け!!!」
と言い放つ貴志。


もし田沼が退治人だとしたら初めての仲間だ…と思いながら、再び森へ行くと、
妖怪たちは何者かに襲われていた。
そしてそこへ妖怪「三篠(みすず)」が名前を返してほしいと言い出す
今は忙しいと断るのですが、せっかく仕えているのだし、貴志には家来(蛙)も助けてもらったので、手伝うと言います。
そしていきなり退治人を成敗しに走って行ってしまう三篠
「止まれ―――!!!三篠―――!!!」
友人帳に名がある限り逆らえない三篠は成敗する寸前で止まりました

そしてその妖怪退治人んなんですが…
田沼くんではなく、御坊さんでした
しかも妖怪は見えていない様子
息子が敏感でよくあてられて体を壊すので、こまめにお清めをしていたんだそうです。(いいパパさん)
ニャンコ先生によると、彼は霊力というより法力が強いタイプだそうで、貴志は「ここらの妖怪は悪さしない」と伝えます。
そして帰りかけたお坊さんに名前を尋ねる貴志
「ああ、私、田沼と申します」

お父さんだったんですね~


帰り道、なんだかんだで妖怪贔屓だなとからかわれた貴志は、
小さい頃の話をする。
女性の霊だと知った時は酷く傷ついた気がしていたけど、今思うと…
「ごめんね、夏目…ただどうしても話しかけてみたかったの…」

それでも会えて良かったと思うんだ…


(T-T)

このセリフはグッときます


学校で要に「見えるのか??」と聞く貴志。
「かすかに見えるけど気のせいだ」と答える要に、
「俺には見える。凄く変なモノ。
でも内緒な。やっぱり俺達が変なのかもしれないし」

と言います
要も嬉しかったでしょうね~
仲間1人目です


夜になると、また三篠がやってくるのですが、今は疲れてると言ってまた断ります
なんだかんだで三篠は今後も大活躍の方向ですかね(笑)


次の日の朝、例の妖怪2匹がソソクサソソクサとお礼の食材を置いていきます
なんて可愛い…


この番組にでてくる妖怪たちはなんでこんなに可愛いのですか
そして一人で見ると毎回泣いてしまうのも何故(笑)
素晴らしい作品です