★一喜一遊★

声優と特撮等々をほどほどに語ります。
サッカーとか相撲も大好き(^-^)b
コメント・トラバ大歓迎です☆

(感想) アニメ 『絶対可憐チルドレン』 第15話 「金科玉条!逃げちゃダメ!!」

2008-07-15 03:02:11 | 放送終了作品
首相から直々にJ・D・グリシャムという男を捕まえろという命令が下ったため、
チルドレンを含む特務エスパー全員が出動することになる

彼はコメリカ国の在日エスパーチームの一員だったが脱走したのだとか…

コメリカ国の問題なのに、どうして日本のエスパーが??
という疑問にはケンとメアリーが答えます

1:日本で起こった事件だから
2:グリシャムは在日エスパーチームの指揮官であり、
ケンやメアリーたちの裏をかかれる可能性があるから

3:大佐は亡命する意思があるから

という3つの理由により、日本のエスパーチームの出動となった

コメリカ側は人数に不満
チルドレン達は下っ端だと思っていたらしいです
怒る薫だったが、
「エスパーを見かけで判断したら、後悔するぞ!!」
と皆本がメアリーに訴える。
でもまたロリコンって言われちゃって…

なんとかみんなで出動
薫たちは本部待機
予知が出るまでメアリーたちと一緒です
そこで皆本はグリシャム大佐のことを聞こうとするが、赴任してきたのは2週間前であまりよく知らないのだと言う…。
非常に強いテレパスだという情報しかないらしいです
更に怪しい点としては、大佐は日本好きで自らの意思で来たということ。
きっと前から亡命の意思があったのではないかとメアリーは予想しているようです。


ここで予知の報告がでる
そこにはどこかの土手で何かを待つ大佐が
横に映った標識には「荒摩川」と言う文字が…

早速チルドレン解禁(某少年探偵のパロディな感じで…;笑)

大佐は荒摩川で他国のエージェントと接触すると思われるので、そのエージェントも捕まえようと皆本は提案する。


兵部のもとにもコメリカのエスパーチームがBABELと合同任務にあたっているという報告が行く。
「京介おかわり!!!」
と言って潰される桃太郎がカワユイ
チューチュー言ってた

そして兵部も自ら現場に足を運ぶことに

さまざまな形で土手に溶け込むエスパー達。
しかし怪しい動きはない
するといつの間にか現れたグリシャム大佐
監視し続けるうちに夕方に…
ホントに誰かを待っているのかを確かめることに
そこで紫穂が近づきグリシャム大佐に触れてみたが、完全にブロックされていて読めない
それどころか逆に読まれてしまった
エスパーが隠れていたこともわかっていたようです。

彼は相手のエスパーをコピーできるらしく、どんな攻撃も返されてしまう
テレパスは極めると相手の能力を使えるようになってしまうんですね。


兵部はグリシャムにあったことがあるとか…。
ってまたここでもジュースに潰される桃太郎が可愛い
兵部&桃太郎コンビは最高です


薫は気合で攻撃を続けていると、グリシャムはテレパスで直接薫の心に話しかけてくる。
日本とコメリカはかつて戦争していた。
日本はコメリカに空爆を受け、動物たちが脱走してはいけないと日本は3頭の象を処分しようとした
毒入りのりんごを食べさせ処分するはずだったが、2頭の象がりんごを食べようとしません。
飢え死にさせようということになったのですが、2頭の象は一生懸命芸をして飼育係に食べ物をねだります
そしてとうとう3頭の象は…力尽きて天国へ旅立ったのです…。

という感動ストーリーを聞いて薫は力が抜けてしまう
普通に感動しそうになった
やるなぁグリシャム


そこにきてケンのもとに、グリシャムがレベル7のテレパスで相手の能力をコピーでき、
「エスパーキラー」と呼ばれ恐れられているという情報が入る。

そして落ちていた大佐の私物の携帯を拾い、紫穂が大佐の思念を読むと、
ダムが浮かんでくる。

すぐにそのダムに行くことになるが、皆本は「罠と手がかり」を残されているような気がして何かひっかかると一人で思うのでした…。


グリシャムさん、何やら兵部とも関係あるみたいですね
解決は次回に持ち越しです
思った以上に重要な話のようで…


今回気になったのは首相
BABELを解散して民営化しようとしてましたけど
さりげなく登場回数多くてビックリです

あと、羽多野くんの壊れっぷりが良いです
「コ~ンナハナシヲシッテマスカ~??」
GOOD JOB

(感想) アニメ 『我が家のお稲荷さま。』 第15話 「お稲荷さま。教会へ」

2008-07-14 23:25:09 | 放送終了作品
透がおねしょをしていた頃の夢を見た昇。
「あいつも年下の面倒見るようになったんだなぁ」としみじみ言う姿はお母さんのようです(笑)

教会に捕らえられた昇。
朝ごはんいりますか~??と聞かれ、
「あったり前だろうが!!!」
意外と強気です


クー(男)はコウに透を任せて出かけます。
恵比寿のもとに行きますが、今は神無月で恵比寿は出雲に行ってしまっていていないとか
忘れかけてましたが、恵比寿って神様でしたね(笑)
っていうか神無月はちゃんと出雲に行くんですね~(感心)
仕方が無いので狛犬に透のことを頼み、昇を救出へ向かいます


教会前のフリーマーケットにやってくると2人の男がクーの前に現れたので、クーは自ら「俺が空幻だ」と名乗る。
その男たちはどうやら「ビャッキ」というものを求めてきたので、クーは2人を倉庫のようなところに連れて行き、
術で2人を気絶させる。
すると2人の頭には角が…
2人の正体は『鬼』でした


昇は朝食を持ってきた男を倒して捕らえられていた部屋からでるのですが、廊下の壁が変な文字だらけ


クーは昇の携帯に電話をかけることを思いつき、教会内に入り槐に電話を借りる。
「頭隠して尻隠さず」で電話をかけると槐のポケットの中で昇の携帯が鳴った
クーは女に化けるものだと思い込んでいて、男の姿のクーに気付けなかったようです
急いで逃げ出す槐でしたが、クーは槐に糸をつなぎ後を追います。
「逃げられると思うなよ」


透はシロちゃんから家族がいなくて寂しいという気持ちもわからないと聞き、
「うちの家族になってみる??」
と言ってみる…(笑)
確かに、このセリフはプロポーズっぽいですね
照れてる透がかわいらしい

そんな透の様子を見つめる狛犬たちが月読たちにキャッチされてしまいます
「ストライクだ」
彼らの狙いはまだわからないのですが、シロちゃんを狙っているってのは確かですかね~…??


クーは糸を伝い、部屋に入ると罠にかかって閉じ込められてしまう
壁や扉には鏡返しの術がかかっていて術をかけることはできません(><;)

でも、この壁ネットで手に入れたみたいですね(笑)
昇が廊下で見た文字だらけの壁も人間を惑わすという効果があるらしく、同じくネットで購入
その名も『人間ホイホイ』


クーは携帯を持っていることを思い出し、六瓢に電話をして言霊を使って扉を開けて欲しいと要求
「術者の声」と「対象」と「声を対象まで伝達するもの」があれば言霊を使えるということで、六瓢が「開け!!」と携帯越しに言うと、
扉はすんなり開きました
「開いた!!ごくろーさん!!!」
って軽いな~(笑)
しかもクーから勝手に電話切るし
携帯の便利さを再確認するクー。
ちょっと間違ってます


教会に出て、逃げ道を見つけた昇でしたが、槐に捕まってしまう
そこへクーが助けにきます
「お前も鬼ってことで間違いないかな??シスター」
追い詰められた槐はまたネットで買ったグッズで妖怪のようなものを召還し、昇を連れて逃げる
槐がネットに依存しすぎてて笑っちゃいました

火系の妖怪なので、クーは天井を壊して妖怪を埋めてしまいます
「砂をかければ火は消える」
確かにそうですけど…ね。


白鬼をクーが盗んだからこんなことをしていると言う槐。
昇は「白鬼」がシロちゃんのことだと気付く
そこへクーがやってくる。
クーは教会に入る前に車に細工をしておいて、この車は同じところをずっとグルグル走っていたんだそうです
槐はクーに白鬼を返して欲しいとお願いする。
シロちゃんは、角の無い鬼で、
死んでいるようで死んでいない。
生きているようで生きていない。
「鬼の王となる証」
なんだそうです。
誇りを取り戻すために王が必要だと必死にお願いする槐に、
「いいだろう。返そう」
と了承するクー。


そして高上家にやってきた槐は、
「お迎えに上がりました。白鬼様」
と言ってシロちゃんを連れ戻す。

そして別れの時。
槐たちのもとに帰ったほうがシロちゃんにとって幸せだとわかっていても寂しい透。


月読たちはシロちゃんはインプリンティングされているので、槐たちには扱えないと言う…。
それにしても宛名を書き換えた犯人は誰だったのでしょうか


夜、シロちゃんの夢を見る透。
「シロちゃん…」


次回は何やら巨大戦闘がありそうですね。
いきなりの展開にちょっとビビリました

でもまあ中村くんの声が存分に聞けてとっても嬉しかったです
ゆかなさんが出なかった回は初めてでしたね。
今までのゆかな率を考えたら、こういう回があってもいいかもしれないですね~
次回も中村くんの出番を期待したいです

(感想) アニメ 『コードギアス 反逆のルルーシュR2』 第14話 「ギアス 狩り」

2008-07-13 22:37:04 | 放送終了作品
a.t.b.1997
皇帝になったばかりのシャルルはマリアンヌとC.C.を見ながらV.V.と話をする。
皇帝は人間は嘘つきばっかりと感じていたようです
そしてここで明かされた皇帝とV.V.の契約
「神を殺し世界の嘘を壊す」
ルルーシュの「世界をぶっ壊す」と同じくらいデカイことをしようとしてますね
やっぱ親子…


ロロはルルのもとにシャーリーを殺したと言いに来る。
ショックを受けていたルルだったが、ロロに対しては
「よくやってくれた」
と言い、ギアス饗団をぶっ壊しに行くことを宣言。
「当たり前だろ。たった二人の兄弟じゃないか」
ってニコやかにロロを釣るルルですが、それにしてもまた顔が近い(><;)
どうしてこんなに顔が近くなっちゃうんでしょ


スザクや学園の生徒達にはシャーリーは自分で自分を撃ったという報告が入っていた。
シャーリーの葬儀も行われたようです(-人ー)


ニーナもシャーリーのことは「正直苦手」だったのですが、ちょっと羨ましかったと泣いてしまいます
それを優しく抱きしめるカノン
なんか、やっぱりニーナはオイシイポジションに思えて仕方ない


マリアンヌ??と会話をしていたC.C.にルルが饗団を殲滅せよという命令をする
いきなり殲滅をすると言い出したルルを不審に思ったC.C.は
「何があった??」
と聞き、ルルはシャーリーがギアスに殺されたからギアスの存在自体を消すことを決意したと伝える。
力ある者は1人で十分
なんだかんだ言いつつもC.C.も納得してくれた
「お前と私は共犯者だ」


V.V.のもとにジェレミアの通信ネットワークを通じてルルから通信が入る
東京決戦でナナリーをさらったのはV.V.であることを確かめたルルは、C.C.を渡せと要求してくるV.V.に
「もう遅い!!俺とお前との戦争になった!!!」
とギアス饗団に一斉攻撃を仕掛ける
なんとルルはアッシュフォード学園にいたのではなく、アッシュフォード学園の部屋を見立てたセットの中から通信をしていた
V.V.にちょっと油断をさせるための作戦だったようですが、ドラマ撮影できそうなセットを一瞬で作っちゃうなんて、さすが(笑)
四方の壁がバターンって倒れた時はちょっと笑っちゃいました
スミマセン


ナナリーにルルはどんなお兄さんだったのかと聞くカレン。
しかしそこへスザクが邪魔しにやってきちゃいます
ナナリーがルルをどんなお兄さんだと思ってたのか聞きたかったのに…


ギアス饗団は武装していない者ばっかり。
ルルは研究員やデータは全て抹消することを命じる
「全てを破壊し焼き尽くせ!!!!」
またまた主人公のセリフとは思えない…
ルルっぽいセリフですが


ディートハルトは最近様子がおかしい扇を怪しんでいるようです。
扇いきなり大ピンチ
まさか仲間に狙われるとは夢にも思わなかったでしょうね…


ギアス饗団内にはギアスを持った子供がたくさんいて、黒の騎士団は翻弄されそうになるが、そこへロロがやってくる
ロロはこの子供達と知り合いだったようですが、容赦なく切り捨てます
「もう関係ありません。僕は兄さんについていれば…」


前にジェレミアが乗っていたジークフリートにV.V.が乗ってやってくる。
黒の騎士団の一斉攻撃も効かない…。
「マリアンヌの子が調子に乗っても…!!!」


カレンはスザクにルルがシャーリーを殺したのではないかといわれる…
まったスザクは物事を面倒くさい方向に持って行きやがる


ルルはヴィンセントに爆弾を仕掛けていた
ロロにジークフリートを捕まえさせV.V.と共に爆発させるつもりのようです
悪魔だ
ホントにボロ雑巾扱いです
更にロロはV.V.に「ギアスを使っている間心臓が止まる」失敗作だと言われる…。
なんというか…ロロが可哀想です
みんなに騙され突き放されて…

しかしロロはやれる子です
ジークフリートを取り押さえます
そしてルルが爆発させようとしたその時、コーネリアの攻撃が
「ユフィの仇、そこで滅せよ!!!」
「「ギアスの源!!!!」」
ルルとコーネリアの攻撃で崩壊するジークフリート。


スザクは心ではルルがゼロであり犯人であると考えていた
そしてリフレインを取り出し…
何をするんじゃ~~!!!
リフレインは出しちゃいけないアイテムだよ(><)


負傷したV.V.の前に皇帝がやってくる。
それを発見したルル
すると突然、ルルは聖域(あの世とこの世の狭間??)に移動していた
「我が息子、ルルーシュよ。時が来た!!贖いの時が!!!!」

若本ボイスからアリプロっていう流れは痺れますね~
「おおぉぅ」ってなります(笑)

(感想) アニメ 『マクロスF』 第14話 「マザーズ・ララバイ」

2008-07-12 20:49:29 | 放送終了作品
「なんなんだよこれ…なんなんだよこれは―――!!!!」


ルカがナナセにランカやアルトたちのことを伝える。
「きっと大丈夫です…きっと」


オズマはアルトのもとへ行こうとしたランカを止めたが、「行かないと後悔する」と強い意思で訴えられ、結局行かせてしまいました
(いつの間にかいっちょまえの目をする女になりやがって…)
お兄ちゃんショック(><;)ですね~
ボビーの「ホント男ってめんどくさいわよね~」に爆笑


艦内でキャシーたち女性クルーは恋バナで盛り上がる
それにしてもモニカは渋い系がお好みですよね~
艦長って…どんだけの年齢差
そこに噂の艦長が現れ、モニカが作ったお菓子を差し出すと、
「君はいい奥さんになるな」
とコメント。
きっと言われたモニカはとっても嬉しかったんでしょうね
そこへフォールド反応が入ったという情報が入る。


ルカはナナセに思いを伝えようとするが、そこへ避難警報がかかりバジュラの大群が迫っていること知りルカも出撃することになる。
そこでルカはナナセに
「帰ってきたらお話したいことがあります」
と言って戦いへ向かう
(あなたは絶対僕が守りますから…)
なんかカッコいいぞ!!ルカ


背水の陣
トランスフォーメーションで戦闘開始
ルカももちろん出撃

アルトもランカ救出のために出撃します
やっとアルトが動き出しましたね(笑)
今回は遅れ気味に出発です。


シェリルは戦いの中で目を覚ます。
前のコクピットにいるミシェルは重症です
そこでシェリルが1人で操縦することに
フラフラ運転にルカが気付き、助けに行こうとするがシェリルの機体が攻撃を受けて爆発してしまう。
ルカも攻撃されて大ピンチ
とそこに現れたのはアルト


「帰りたいよ…みんなの…ところに…」
一人になってしまったランカ。
悲しがっていると突然体が宇宙に飛び出し、バジュラとフロンティアの戦闘が見れるようになる


バジュラの攻撃でフロンティアに穴が開き、レオンは大統領に全面戦争をするかどうかの決断を迫る。
レオンはバジュラ側には指令を出している者がいて、その中心人物は一番デカイ母艦にいると言うので、
目標を一番大きい母艦に切り替える
しかしシェリルにランカを救出できていないと聞いていたアルトは、一番大きい母艦にはランカがいると訴え、救出の許可を得る

出発前のアルトに「絶対無事に帰ってきて…死なないって約束して」というシェリルに
「必ずランカを助けて戻ってくる」
と力強く答えて出発するアルト。
オズマからも「ランカに万一のことがあったらぶっ殺すぞ」と気合を入れられ準備万端


そんな様子を見守るランカ…
「やめて…もうやめてよ」
するとそこに女性が現れる
――伝えたいの…私達はあなた達に…
そして女性はアイモを歌いだす
ランカもアイモを歌う…
この女性は…もしかしてお母さんとかですか
それにしても坂本真綾さんのアイモ、最高です

「くたばれ、バジュラども―――!!!!」
勢いよく母艦に穴を開けたアルトだったが、歌に反応したブレラが先に侵入していってしまう
そしてブレラがランカを救出し、アルトは母艦内にいた怪物を攻撃し母艦を脱出する。
そしてブレラはSMS側に名前を名乗り、ギャラクシーの生き残りだと明かし、フロンティアの援護にまわると宣言する


ここから母艦を一斉攻撃

そんな中頭になにかコードをたくさん繋がれたグレイスは
「まさかこの娘が…リトルクイーンとは…」
という意味深発言。
リトルクイーンって

ブレラの機体に抱かれて泣くランカ…
どうして泣くの…???




今回は戦闘がヤバイ感じでした
久しぶりに宇宙で大戦闘です
魅せられまくりました
ファーストアタックみたいに歌との融合が無かったのが残念でしたが、今回はストーリーも大きく動くので、逆に良かったかなと思います。

次回は久しぶりに日常に戻るみたいですね。
私の中でただ一つ気がかりなのがミシェルの容態…
みんなミシェルの存在忘れてないよね
宇宙空間で行方不明とかになってたら嫌だよ~(笑)


あと、たまに「ミシェル」と「シェリル」がゴッチャになります
最近一緒にいることが多かったので困りました

(感想) アニメ 『西洋骨董洋菓子店』 第2話 「決意の辛味」

2008-07-11 22:33:26 | 放送終了作品
無精ヒゲでギャルソン服に着替える橘。
小野も本格的にレパートリーを考え始め、橘は早速女性販売員の募集を始めようとするが、
小野が若い女の子はおっかなくて苦手だと言うので泣く泣く断念

そして店の外に「男性販売員募集」のチラシを貼ると、
「たのも―――――!!!!」
やってきたのは神田エイジ
採用試験として橘はエイジが小野の好みかどうかを聞く。
「違った……」
その一言で採用決定
橘は小野がゲイだということを明かす。
ポカーンとするエイジに焼きたてのお菓子を食べさせると…
「うめ~~~~~~~~!!!!!美味すぎる…」
エイジは御ケーキ様様、神だよあんた!!!と感動しまくり、小野に弟子入り志願する。
橘がケーキ売ってればいいと言っても、
「うっせぇジジイ!!」
と聞く耳もたず(笑)
仕方なくパティシエ見習いとなるのでした

小野につきっきりでケーキ作りに感動しまくるエイジ。
だが橘に対してはどこまでも強気
「ジジイ」呼ばわりですからね~

そして2人にボクシングをやっていたことを伝える。
ボクシングの次に好きだったのがケーキだったからここにやってきたのだと言う。


ボクシングをやっていたサンダーはジムの会長に明日の試合で勝てなかったら引退をしろと宣告される


アンティークに女性のお客がやってくる。
開店前だったが甘いものを食べたくてやってきてしまったのだと言う
橘は女性客ということで特別にケーキをご馳走。
女性はすっかり気に入って帰ろうとしたところにサンダーがやってくる。
この女性はサンダーの彼女の波子だった。
そしてサンダーはエイジに気づき、どうしてこんなところでケーキ屋なんかやってるんだと突っかかってくる
その言葉にエイジがキレそうになってしまうが、橘が止めるとサンダーは「ケーキなんか…」と文句をいいながら去っていく。
「ケーキを馬鹿にしやがって…」
と言うエイジに小野は「サンダーはもしかしたらエイジに憧れてたのかもしれない」と言う。
そこでエイジが橘と小野にどうしてケーキ屋やってるのかを聞く。
橘の場合…客が女性ばっかだから
小野の場合…好きになった人をパリまで追いかけてったらいつの間にか…(笑)
って…二人ともカナリ不純な理由
ある意味エイジが一番まともな動機ですね


波子はサンダーに妊娠したと伝え、もしボクシングをやめられないのだったら子供をおろすと言い出す。


テキパキと手際よくお菓子を作っていく小野。
橘も「女の子の販売員がいない以外完璧だ!!!」と感動する

そこへ波子がエイジと話がしたいといってやってくる。
「なんでボクシングやめたの??」
そしてエイジはボクシングをやめたくなかったということを伝える。
「ボクサーに戻れるもんなら俺はなんだってするぜ」
それを聞いた波子はボクシングへの愛を知り、「ありがとう」と言って帰っていく。

そして試合が終わり、負けたサンダーだったが、波子にボクシングを続けたいと言ってくる。
子供の面倒は自分も見るから生んで欲しいと言う
「じゃあ、私のためにボクシングはやめないのね…」


エイジのもとに再びやってきた波子。
エイジの作ったお菓子を食べようとやってきたようだったが、まだエイジは見習いなので作っていないと言うと、
後ろにいたサンダーが、試合に勝った時に買いに来るからそれまでに作れるようになっとけと言う。
そのやりとりを見ていた波子は、
「しょうがない!!生んでやろう!!」
と子供をおろさないことを決意
「ケーキも少しは役に立つじゃん」とエイジに言うサンダー。
ハッピーな雰囲気で去っていく2人にエイジは
「見てろ!!今にスッゲーウェディングケーキ作ってやるから!!!」
と叫ぶのでした…

「やっぱ男と女は絵になるな~…」by橘
小野へのあてつけですか~(笑)
そして目に涙を浮かべるエイジ。
あの2人に感動したのかと思いきや、2人に渡したケーキが食べたかったのだとか…(笑)
どこまでも食い意地張ってますね
20個しか食べてないって…


今回はいい話って感じでよかったです。
前回の雰囲気はどこへやらって感じで、ケーキ製作シーンも多くて、やっと「らしさ」が出てきたんじゃないかと思ってます。
まあ、原作もドラマも知らないんで勝手に思っているだけですが…

この番組のマモのテンションは結構好きです
最近クールとか物静かな役が増えてきていたのですが、マモはテンション高いほうがいいと思います
一番の理想が桜ホスの環なんで…(笑)

(感想) アニメ 『S・A~スペシャル・エー~』 第14話 「守りたい・ごめんね」

2008-07-10 20:12:14 | 放送終了作品
高校での特別学習(?)も最後の日。

明はすっかり女子にモテモテ
「それじゃ、この後みんなで私のうちに行きましょう!!」

そしてクラスメイトたちが明の家へやってくる。

唯は明に花をプレゼント
クラスメイトたちは明の家に興味津々で勝手にいろんな場所に入っていくのを謝る唯。
明が「唯はみんなが大好きなんだね」と言うと、
「明ちゃんも大好きだよ」
と言われ、戸惑いつつ「ありがとう」と答える明。

そこで明の耳に雑賀の車が学校の前に止まっていたという情報が入る。
明は唯の送迎を全て明の家の車ですることにする。

――唯は守ってみせる

そして明は唯を家に招待する。
明の部屋に一人になった唯は、昼間クラスメイトが「宝石を1つくらい盗んでも気付かない」と言っていたのを思い出し、宝石を盗んでしまう
明が部屋に戻ると、唯は見張りや送迎をやめて欲しいと言う。
「ハッキリ言って迷惑」
ショックな明
「私、もうここには来ません」
そう言って出て行く。
前は八尋に壊され、今度は自分自身で壊してしまった…

守り方に問題もあったかな~とは思いますが、唯の言い方も酷いですね


次の日、元気の無い明。
みんなが心配しているのを宙は、
「バカだな~、冬眠前だからだよ~」
と茶化すが、全く怒らない明。何を言っても無反応だったので、
「キモ~~~~~い」
と言って明を外へ連れ出す宙。
殴られないのがストレスになった…ってどんだけドMなんだか(笑)

「いいかげん離しなさい」
と言って宙を止めると、宙は
込み入った話は苦手だが、元気の無い明はもっと苦手だから、
「元気だせよ」
と励ます
「ゴメン」と一言謝ればいい、「謝ることに難しいとか簡単とかない」と言う宙。
今までたった一人明の涙を止めてくれる子がいた…それは光。でも…
(まさか…あんたにまで止めてもらえるとは思わなかった…)
そして明は宙に抱きつき
「ありがとう」
と宙に言うのでした。
なんか…宙イイ奴ですね~
バカっぽいけどカッコいいって感じです
いつも殴ってばっかの明の女の子らしいところも可愛かった


盗んだ宝石を持って質屋にやってきた唯のところに八尋が現れる。
八尋は唯の家が金銭的に大変なことを知っていた
「欲しいよね、金。明の宝石盗んでまでもね」

宙の服を着てバイクで唯の家に行く明。
迷惑かけた車で行くわけには行かないと思ったようです
それにしてもバイクっていい密着具合ですね(笑)

そして唯の家につくが、家には唯はいなかったが、引越しをするということを母親から聞く。
父親の仕事の関係で引っ越すのだと言う…
それを聞いた明は八尋のせいだと思い、
「安心なさってください。私がなんとかしますから!!!」


八尋は「唯が盗んだことを帳消しにしてやるから二度と明に近づくな」と言い、二人が別れた瞬間、
唯がバイクに…


八尋に手当てをしてもらう唯。
なんと八尋は唯のことを庇ってました
「別に。目の前で事故られたら目障りだったからね」
根っからの悪い奴じゃないってことですよね
ツンデレっぽい発言(笑)

かつて八尋は親目当ての友達に、嘘の愛想笑いばっかされていた。
そんな中、明は唯一本当に笑ってくれた。

八尋たちのもとへやってきた明。
怪我した唯を見て怒るが、八尋は「余計なことは知らなくていい」「誰かに裏切られる」ということを明に体験させたくないとして
唯に本当のことを言わせようとしない。

すると宙が八尋に隠すなと言い出す。
「誰のためにもなんねーぞ!!」
それを聞いて唯は「八尋は悪くない。パパのクビは決まってて借金もあった。でも大好きな友達と一緒にいたい」
「お金さえあれば…」と思い宝石を盗んでしまったと告白する。

「言っちゃったか…」
と落胆する八尋。明に悲しい顔させたくなかったのに…
しかし明は
「バカね。そんなの初めに言ってくれればどうにかしたのに…」
「私、唯のこと大好きだもの」
と言い、唯と仲直りをする。
そして八尋には
「八尋、ごめんなさい」
八尋も「もう十分だ」と言って去っていく。

帰り道、宙にも感謝する明。
今回は宙の「ややこしいことが大嫌い」という性格がいい方向に働いた部分が大きかったですからね
八尋も善意で唯にしたことが、結果明を悲しませていたってことだったんですね…


唯の父は明の家の系列で働くことになる。
そして明は宙にお礼のお菓子を渡す
「菓子じゃ~~菓子じゃ~~~」
と喜ぶ宙はカワイイのですが、明は日曜日に彗と明がデートの約束をしていたことを思い出す
「私のエンジェル光が~~~!!!!」
やっぱりまだ宙<光なんですかね~
明も宙も鈍感そうなんで、こっちもなかなかカップルらしくなれなそうな気が…(笑)

(感想) アニメ 『モノクロームファクター』 第13話 「光人の影」

2008-07-10 02:07:34 | 放送終了作品
前回七夜が負け、今度はルルがコクチを操ることを命じられる。
ルルは白銀とは戦いたくないようだが、アノ人(?)の命令ということで逆らえない様子


バーで白銀の全快祝いをする昶たち。
そして再びレイの直結王族の話を白銀に聞く
昶をシンにしたのは緊急だったからということらしい
「ちょっとした博打でしたが…」
博打って…(笑)
賢吾が「レイって何??」と聞くので、白銀はレイの説明をする。
レイとシンとは光を保つ特別な存在であり、仲間にレイが一人いれば心強いとか…。
七夜を倒しただけじゃ戦いは終わりません(><;)
「これからの戦いはこれまで以上に過酷なものになるでしょう」
悠も協力するから大丈夫だと言う。
確かに悠はとどめを刺したことだし…と白銀が仲間にしようとすると執事彦十郎が白銀をとめようとする!!
なんと彦十郎、白銀が見えるようになってました
とんでもない執事ですね

そんな話をしているうちに、賢吾はスゴイ強い奴がいることを思い出す

そしてその「スゴイ強い奴」がいるところにやってくる昶たち。
するといきなり綾のパンツを覗く男が…
思いっきり蹴り飛ばされる
そうですこの男こそ洸さん
昶と賢吾の兄貴分
「洸でーす。よろしくー!!」
しかしながら洸さん半端なくドスケベで妄想屋(笑)
「もっと叩いて…」
ってドM
いきなり濃~いキャラを見せ付けてくれましたね~~
コミカルな演技の時の小西さんはホントに神
笑えるのにカッコいいです
洸さん見境がないというか、悠にも手を出し、更に彦十郎にまで
もちろん冗談ですが(笑)
彦十郎さんには毎回驚かされるなぁ…

ここで突然なにやらヤクザ(?)っぽい人たちがやってきます。
なんと洸さん追われている途中でした
ヤバイ仕事をしているそうです
そしてヤクザの方々が襲い掛かってきますが、片手でぶっ飛ばします
その拳の速さ、綾にさえ見えない程
ナイフを持っていようがなんだろうがお構いなし
そんな洸を見て、昶は
「俺たちはまだあの人より強い人は見たことねーよ」
と言うのでした。
洸さんカッコよすぎて…ヤバイッス


更に多くのヤクザ軍が責めてくると、
「お兄さんは戦線離脱しま~す。じゃ、また後で!!」
逃げ足も速い洸さん
昶たちもなんとか逃げ切り、家に帰ってくる。

すっかりお疲れの昶は白銀に洸との出会いの説明をしている最中に寝てしまう。
すると白銀は昶に「おやすみ…」と告げ外出


一人佇む洸のもとにやってくる白銀。
「また会えるなんて思ってませんでしたよ。白銀さん」
洸とは知り合いだったようです。
そして洸は白銀に「不気味なキャラ」をやめろと言う。
すると白銀はいきなり男気溢れる口調で話し始める
ヤバイ
この白銀カッコよすぎる
諏訪部さんのこの口調はイカンですよ~
あまつきの梵天に近い口調でしたね

そこへ昶が「どういうことだ!!」とやってくる。
白銀がコッソリ出て行ったので怪しく思い、尾けて来たんだそうです。
「あたし達の仲がバレちゃったみたいよ~」
って洸さん!!!(笑)

洸さんはレイであり、コクチのお掃除をしていたのだそうです
そしてレイの姿になり、コクチを次々と倒す洸さん。
眼鏡を取る瞬間がカッコよすぎだ
白銀は、ここにはかなり大きな穴があり、ここまでコクチを抑えられているのは洸のおかげなのだと言う。


すると昼間のヤクザがコクチに取り憑かれてやってくる。
昶や白銀も参戦して戦う。
次々にコクチを倒していく3人。

「言われたとおりにやっただけだもんね。知~らない!!」
とルル。
ルルは「どうしても倒したい」という思いがあるわけでは無いようなので、さっさと諦めて帰っていってしまいましたね


昶たちが3人で戦っていたところに悠や綾や賢吾も駆けつける。
そして全てのコクチを倒し終わると、みんなに洸も仲間に入ることを報告する。


「光は光に、闇は闇に。あるべき所へ帰還せよ!!!封穴!!!」
白銀が穴を塞ぐと、洸は「これで本来やるべきことができる」と言い、
突然昶の前で片膝をつき、
「この時をずっと待ちわびていました。
 この身、この魂、我をなす全て塵と化し朽ちるまで、
     あなたの御許にあることを願います。
                    …我が王よ」



ひえ~~…今回は洸さんにトキメキ続けて終わった感じです。
ホントに1クール待った甲斐がありました

しかもEDが今回から変更
『覚醒~dark and light~」
歌:白銀&洸(諏訪部順一・小西克幸)
メロディ自体は「AWAKE~僕のすべて~」のままで、歌詞が違いましたね。
少し大人っぽい感じになってて、諏訪部さんのセクシーボイスが見事に響いてますね
これからは毎週洸さんが出てくるんで、モノクロームファクターもなかなか面白いことなってきましたww

(感想) アニメ 『ワールドデストラクション』 第1話 「勇者には二通りある」

2008-07-09 20:01:19 | 放送終了作品
勇者には二通りある…

世界を救う者

名も無き一人を救う者


自分は世界を救わない方だと話すのはクマのぬいぐるみのようなトッピー


この世界は砂海と呼ばれる砂の海に囲まれ、獣人と呼ばれる種族が人間を支配していた。

そんな世界に不満を抱いた人間には世界撲滅委員会という名で世界を壊そうとする者もいたが、
獣人のレストランで働くキリエは世界がいつ終わろうと関係ないと思っていた

そこへ、世界救済委員会がやってくる
すると、客の一人の女性が
「いい加減にしてほしいわ。全財産はたいた食事だったのに!!!」
と世界救済委員会に応戦し始める
彼女の名前はモルテといい、世界撲滅委員会の人間だった
モルテはキリエを人質にしようとすると、なんとキリエの耳が取れた
「え……」

キリエは給料が獣人の方がいいということで、人間であることを隠して働いていた


トッピーのところにカイという少年がやってくる
「姉ちゃんを助けてください!!!」


猫師とかいう獣人は境の神に生け贄を捧げることを命じる

なんとかレストランから逃げ出したキリエはモルテに『世界撲滅委員会』とは何かを聞く。
世界撲滅委員会は世界救済委員会が付けた名前であって自ら名乗っている訳ではないという。
「なかなかインパクトあるじゃない、『世界撲滅委員会』」
意外とモルテはこの名前が気に入っているようです

そこへリナンという女の子がやってくる。
彼女はカイという弟を探していた
更に近くの村の長老がやってきて、旅の者として泊めてもらうことになる

小屋でモルテの分のスナクラゲまで食べてしまうキリエ
これからどうするかは全く考えていない様子…(^_^;)
モルテの目的はあくまで世界を壊すことなので、少ししたら出ていくという
「これがあれば一人でもできる」
そう言って取り出したのはデストラクトコード
「あなたは私に関わらない方がいい」
とモルテが言っている隙に寝ていたキリエ(笑)
自由人


長老はリナンの代わりにモルテを生け贄にする計画を立てていた


夜、村人が小屋に忍び込むとモルテはいなかった
その横にはグッスリ眠るキリエ
キリエが食べてしまったスナクラゲには薬が入っていたのでしたΣ(T▽T;)
お疲れだった訳じゃなかったんですね~σ(^◇^;)。。。

一人で村を出ようとしていたモルテはリナンにキリエが生け贄にされてしまっていることを聞く!!!

生け贄として差し出されても起きないキリエ
そして喰われそうになったその時!!!
モルテが助けにきてくれる
すると世界救済委員会が邪魔をしてくる

そんな現場に駆け付けたのはトッピー
モルテと共に世界救済委員会をボコボコにしていくが、目を離した隙にキリエが人質にとられてしまう…

するとトッピー
キリエを女性と勘違いし、助け出す!!!
胸のように見えたのはキリエが懐に隠していた2つのパンでした
いやいや~そこは間違えないでしょf^_^;

モルテは脅かすためにデストラクトコードを取り出すが、ハッタリだと見抜かれピンチになるが、
キリエがデストラクトコードに触れた瞬間
光を放ち始め、混乱に乗じて逃げ出すことに成功する


「さっきみたいに光るのは初めて」
そう言うモルテにデストラクトコードを返すキリエ
お礼を言いにきたリナン達にお礼はいらないというモルテは
「私達は世界撲滅委員会よ」
といつの間にかキリエたちを仲間としてカウントしていた(笑)
そしてトッピーの船で町を出る2人+1匹
こりゃ大変です

「だから言ったでしょ。世界を破滅させるって」

こうして冒険が始まるって感じですかね。

内容は…まあまあとして、冒険モノは飽きないか心配ですが、
よっちんが登場すれば大丈夫かな~と思います
オノDも出ますしね

夏目友人帳とモノクロームのついでに見続けようと思います


濃いキャラの登場に期待

OPに関してはAAA大好きなので、言うことなしです

(感想) アニメ 『夏目友人帳』 第1話 「猫と友人帳」

2008-07-08 23:22:47 | 放送終了作品
妖怪に追われる貴志
妖怪が見えない友達には不思議に思われるが、近くの神社に駆け込もうと必死に走る

――貴志は小さな頃から妖怪を見ることができた。


神社の前まできたところで妖怪に捕まってしまう
「やっと捕まえたぞ…レイコ」
しかし貴志は妖怪を蹴っ飛ばして更に逃げる

(見たくて見ているんじゃない…)
今まで一緒に暮らした親戚たちにも、不審がられてしまう
妖怪がいるといっても全く信じてもらえない…。

必死で逃げていると、綱に躓き、結界を破ってしまう
すると背後の祠の扉が開き、中から……

招き猫???!!

意外さに思わず吹いてしまう貴志だったが、招き猫っぽいニャンコ先生は
「人のくせに私を見て動じないとは生意気な!!」
と怒る(笑)
しかし慣れている貴志は全く動じない。
ニャンコ先生は「夏目レイコか??」と聞いてくるが、夏目レイコは貴志の祖母で自分ではないと説明する貴志。
「なるほど。よく見れば男だ」
いやいやよく見なくても男です(笑)
妖怪は性別とか気にしないんだとか…。(クーみたい…)

レイコも妖怪が見え、誰にも理解されず、いつも一人だった。
そこでレイコは妖怪を相手にし始めた。
「友人帳を知っているか??」
と言いながらニャンコ先生は消えていった…。

家に帰ると一緒に暮らす親戚のおばさんが怪我を心配してくれる。
貴志は今まで親戚の家を転々としてきて、今暮らしているのは亡くなった祖母レイコが暮らしていたところ…。
遺品の中から友人帳を取り出しているとニャンコ先生が友人帳を手に入れようと勢いよく突っ込んでくる
が、しかし勢い余って襖に激突し抜けなくなる
ニャンコ先生カワイイ

ニャンコ先生は本来猫ではないのだと言うのですが、猫じゃらしにじゃれてます(笑)
貴志はニャンコ先生にスイカを食べさせ、食べ終わったら帰れというが、ニャンコ先生は貴志の用心棒をするから帰らないという

友人帳には妖怪の名前が書いてあり、その名前はかつてレイコが妖怪と勝負で全戦全勝し、負かした妖怪を子分とする証として名を書かせたものだった。
この友人帳を持つ者は、名前が書いてある妖怪に命令をすることができる。
なので、この友人帳に名が載っている妖怪は必死にこの友人帳を探しているのだと言う…。

そこへ訪問客がやってくる。
貴志が玄関へ行くと、そこには妖怪
「あぁ、やはり帰ってきたね、レイコ」
と言って襲い掛かってくる妖怪
さらに後ろからももう一体妖怪が現れる
外へ逃げ出す貴志を、ニャンコ先生が物陰に隠れさせる。
なんとか妖怪から逃れると、ニャンコ先生は「人の手には負えないから友人帳を俺にくれ」と言い出すが、
「先生には関係ないだろ」
と貴志が言うと、ニャンコ先生は突然変化し「斑」となって脅してくる
ここの和彦さんがカッコよすぎて…
ニャンコ先生の時と同じ人だとは思えない
しかし斑は貴志に殴られKO
弱っ!!!(笑)
貴志は祖母の大事な遺品だし、唯一血縁の自分くらい繋がっていたいのだと斑に伝え、
そして友人帳に載っている妖怪に名前を返したいと言い出す
そんなことできるのか??と言う斑に対し、
「平気だよ。俺には先生がついているじゃないか」
もし貴志が命を落としたら友人帳を譲ると約束する。
「よかろう…見届けよう」

そして先ほどの妖怪を退却させる斑
その一方で、貴志はもう一匹の方の妖怪に名前を返そうとしていた。
相手の姿をイメージし友人帳を開き、妖怪の名前が書いてある契約書を破ってくわえ、手を打ち、フッと息を吐く…

するとその妖怪のレイコとの思い出が貴志に伝わってくる
お腹を空かせ、饅頭を食べようとした妖怪(名前は「ひしがき」)からレイコが饅頭を横取りして食べてしまう
さらにレイコはひしがきに勝負を申し込み、不意打ちで勝利し子分とする。
しかしひしがきは怒ることもなく、レイコの頬の傷の心配をしてくれた。
この頬の傷は石をぶつけられた跡だと聞き、心配したひしがきは、レイコと別れた後、ずっとその場所で名前を呼ばれるのを待ち続けた
雨の日も風の日も…
しかし名前を呼ばれることはなかった
「今日も呼ばないのかい??」「寂しい…」「名前を返せ!!読んでくれないのなら名前を返せ!!」
ということで名前を取り戻しにきたようです。
ひしがきは無事に貴志から名前を返却される。
「レイコ…もういいのかい??もう平気かい??」
と言いながら消えていく…

――ありがとう…心優しい祖母の友人。



名前を返し終わった貴志。
妖怪は好きになれないが、良くも悪くも出会いの一つであると考え、名前を返し続けることを決意

饅頭屋を見つけると飛びつくニャンコ先生。
猫って甘いもの食べていいんだっけ??なんて疑問は置いといて、
「まんじゅーください!!!」
ああ…ニャンコ先生が可愛すぎる
うちに一匹欲しい(><)

第1話からワールド全開で泣かせてもらいました
今後ますます楽しみな番組です!!
EDの中孝介さんもコブシの聞いた歌が最高です
期待通り(いやむしろそれ以上)な感じで安心しました

あと、親戚のおじさん→石田彰ってどんだけ豪華キャスト(笑)
名取さんの出番がまだだから油断してました
まさか第1話から出てくるとは…

(感想) アニメ 『我が家のお稲荷さま。』 第14話 「お稲荷さま。電話をかける」

2008-07-07 17:20:45 | 放送終了作品
携帯を昇に渡され、電話のかけ方を教えてもらうクー
頭の上のほうの耳に受話器を持っていくクーが可愛すぎる
電話番号も昇から教えてもらうのですが、
「頭かくして尻隠さず」
で覚えられる電話番号って…

一人お留守番をするコウのもとに宅配便が届く。
持ってきたのは明らかに妖っぽい猫
どうやら透宛の荷物のようなので、帰宅した透が早速あけてみると、
中にはグルグル巻きの白い女の子
コウはグルグル巻きになっているのは呪符だが、物の怪ではない。
でも人間でもないと言う。
昇がコウに「普通の宅配だった??」と聞くと、コウは
「はい。普通のネコさんでした」
というので、昇は普通の「ネコの宅配便」だと思い納得してしまう。
明らかに普通じゃないでしょ――(><;)

帰宅したお父さんは、相変わらず全く動揺せずに「白ちゃん」という名前をつける。

野球の試合でベンチにいた透のもとに
「あの子、三振するよ」
と言って見事に予言を当てる人物が出現。
このキャラ釘宮さんですね~
名前は「月読」というらしいですが、透は直感で「人間じゃない」と悟ってました
彼は全身刺青の若い女で、目をずっと閉じてる人を見なかったか??と透に聞いてくるのですが、知らないと答える透。
更に「空幻狐は元気かい??」と聞いてきたので、クーのことは知っているみたいです。

昇とコウは道端で大きなメガネをかけた胸の大きい女性を見かける。
彼女は「汨羅」という名前で、声は浅野ますみんです
(彼女も昇に一目で「人間じゃない」と気付かれちゃいましたqね)
普段の毒舌も大好きですが、こういう役もやるんですね
最近私が見ているアニメにいっぱいますみんを見かけます
汨羅も月読と同じく「全身刺青の若い女」を探しているようなのですが、昇たちも知らないと言うと、そのまま去っていってしまう

昇とコウが家に帰ると巫粉(かんなぎこ)が光っていた
昇は玄関に待機させ、コウが一人で1階を捜索すると白ちゃんがいない
なんと白ちゃん2階へ移動していた
どうやって……??(笑)
そして目を覚ます白ちゃん。
昇とコウで話しかけてみるが、全く反応なし
そこへ透が帰ってくると、いきなり笑顔になる白ちゃん
可愛い~~
それを見た昇は、
「よし!白ちゃんの世話係、お前!!」
と透に世話係を申し付ける
透はそれをOKし、着替えるために部屋を出て行くと、白ちゃんは突然泣きそうに…
「戻って来い!!透ぅ!!!」
そしてすっかり透になついてしまう白ちゃん。
メチャメチャ可愛いです

槐は白ちゃんが高上家に誤送(?)されてしまったということと、その高上家は三槌の家でクーがいることを知る。

バド部で昇と話をしようとする美咲は、部活の合間に一緒に帰る約束を取り付ける
それにしても、「あいよー!!」って軽い返事だな~昇…(笑)

しかし放課後、昇は手紙で「宮部さん」に呼び出される。
昇はすっかりクラスメイトの「宮部紅葉」だと思い込んで、下心ありありな感じで
「少しだけなら…な…」
と美咲との約束の前に宮部の下へ行くと、そこにいたのは槐の手下の「宮部さん」だった
いきなり
「あなたは三槌の頭首さまで…」
と聞いてきたので即「違います!!」と言うが、嘘をついているとわかっていた宮部は、どうしても本当のことを言わない昇を
手荒な手段で謎の部屋へと昇を連れて行く。
昇はここまで連れてきた犯人は妖ではないと感じた。
そこで一つ重要なことを思い出す
「あ…佐倉…」
またすっぽかされてしまいました…

高上家。
お父さんに「昇は友達の家にとまる」という連絡が入る。
その後クーが屋根の上で儀式のようなことをしていると、槐の刺客らしい人物が「昇を捕らえた」と伝えにやってくる。
狙いはクーが彼らから奪ったものを返してもらうことらしい
明日、それを持って一人で昇と交換しに来るように言われ、彼に昇の安否を確認するクー。
もし昇を傷つけたら…
「自分の体が端から溶けていく音を聞かせてやるよ」
怖っ
でもかっこいいっス

置いていかれた美咲は相変わらず報われないですね~
怒り狂って一人で下校…可哀想過ぎる
「バカみたい…私、一体何やってるんだろう…」
こんな可哀想な台詞まで…
昇、さりげなく嫌な男です(笑)

それにしても、「お稲荷さま。」はキャストがほんとに豪華ですね~
男性女性関わらず
今回は槐の手下に置鮎さんがいました
凄いです
ビックリしました