（感想） アニメ 『絶対可憐チルドレン』 第13話 「家庭崩壊?ゴクラク大作戦!!」

週末、自宅に帰ってくる薫。
しかし誰もいない。

一人雑誌を読んでいると、２人の怪しい男がやってくる

驚いた薫は思わずエスパーで家を爆破してしまうのでした

騒ぎを聞きつけ、急いでやってくる皆本や紫穂たち。

実は、「家族」がテーマの作文が宿題に出たのだが、薫はいい文章が浮かばなかった
嘘も方便と言われて皆本をネタにするが却下される。
そこで皆本が自分の本当の家族がいるんだからそのことを書けばいいと言う。

薫の家族は女優やグラビアアイドルなどでテレビに出まくりの人気者たちらしい。
週末の帰宅を皆本は言いつける。


避難した薫のもとに薫のお姉さんが水着姿がやってくる。
薫を心配したと見せかけて皆本を狙う（笑）
そしてお母さんもやってくる。
お母さんも舞台衣装のままやってくる。
「2人とも私が心配でやってきたんじゃないのかよ」
と拗ねる薫。
局長は薫の秋江さんのファンだったみたいですね
ドン引きされちゃいましたが…（笑）

ここで母姉でのバトルが勃発
皆本を取り合い

ここでチルドレン極秘任務
明石家の引越しのお手伝いをコッソリと
「秋江さんのお役に立つんだよ～!!!」
という局長の個人的理由で（笑）
薫は自分の家族にチヤホヤされていた皆本が気に食わなかったらしい。
「ああ…こいつもただの男か…」
って思っちゃったとか（笑）
皆本は話題を変えて、もう超能力で解決しようとするのはやめろと注意する。
「でも、いい家族だな。君のしたことを責めたり叱ったりしないんだから。」
でも薫はそんな皆本は「わかってないな」と呟く。

そしてみんなエスパーでどんどん片付けていく。
薫は「自分の部屋はここにはない」と言う。
なんか寂しいですね。

そこへ変装した兵部がやってくる

やっと引越し終わるみんな。
何か美味しいもの食べに行こうと言い出した母親に、薫は
「久しぶりに家族が揃ったんだから3人で…」
と言うが、ホテルとかに行こうと話を進め、皆本も行くように誘う。
それを見ていた薫はサイキック家庭内暴力。
どうせ自分といるのが嫌だってことだろ!!!と切れてしまう。
「私の力にビビッて何しても叱ることすらできないだけじゃないか!!!
そんなの家族じゃない!!!!」
皆本はそこで言いすぎだとビンタするが、薫はさらに切れてしまう。
でも秋江と好美が薫を叱ることができないのは本当らしい
皆本たちは薫を探しに行く。

薫は昔から「他の子を守るためにはしかたない」と言われてきていた。
一人佇む薫のもとに兵部がやってきて、
「エスパーはエスパーとしか分かり合えない。例えそれが親兄弟でもね」
君の事はいつも見ているよ。と言うと、桃太郎が
「ロリコンだからね」
と誤解を招く発言（笑）
皆本が駆けつけると
「忘れないで。僕はいつでも君を歓迎するから。その坊やといるよりよっぽど楽しいぜ」
と言い残して去っていく。
「家に帰ろう」と言う皆本だが薫は拒否をする
そこに、秋江と好美がいなくなったという連絡が入る
数人の男に連れ去られたらしい
賢木のエスパーで現場を割り出し、一気にテレポートする。
ザ・チルドレン解禁
しかし、降り立ったところは撮影会だった
ファンにまぎれた犯人を見つけると、薫は一気に攻撃を仕掛け、ボロボロに
そして秋江と好美はファンに「家族の時間を大切にしたい」と伝える。

仲直りする薫と秋江たち。
そして皆本は「薫には超能力、それも世界最大の力があり、それは誰でも怖い。自分だってそう」と言う。
「でも、僕が君を嫌いだと思うか??それだけのことだよ。
ほんの少し大人になればすむ事じゃないか」
薫は今日は家族と一緒にすごすことにする。

作文を読み上げる。
家族のことはばっちりなのだが、皆本の一説にちょっとしたマチガイが…
「皆本っていう人のこと…通報したほうがいいのかしら??」
と先生に勘違いされてしまいます（笑）
噂をされ、くしゃみをする皆本。
いつもお疲れ様です