★一喜一遊★

声優と特撮等々をほどほどに語ります。
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(感想) アニメ 『モノクロームファクター』 第12話 「消滅する影」

2008-07-03 02:55:44 | 放送終了作品
七夜に縛られ痛めつけられる白銀。
優位に立った七夜が白銀に軽口をたたくと、白銀が…
「なめるな、ガキが!!貴様じゃオレは殺せねーよ」


え………



カッコいい
どうした白銀いつものキモさはどこに
モノクロームファクターを見ていて初めて「諏訪部ボイスヤバイ」って思いました


ルルは牛さん(?)に七夜が白銀を捕まえたことを伝える。


悠は白銀を助けるため、みんなを研究室に呼ぶ。
しかし動こうとしない昶に綾の教育的指導(笑)
「まずは行動あるのみよ!!!」

どうやら悠は占星術で場所を割り出そうと考えたようです。
薄暗い部屋の中、ワクワクしている賢吾を叩く昶。
「今の??昶??」と聞く賢吾に、昶は「幽霊じゃん??」と答える(笑)
「ひぇ~~~~~(;O;)/」
と叫ぶ賢吾というかヒロCが可愛すぎてどうしましょう…

そして占星術をはじめる。
悠はみんなに白銀のことを強く思えと言う。
昶は白銀の曖昧な態度を思い出し、怒りがぶり返してくる
このまま死んだら…ぶっ殺してやる
そう思った瞬間、電気が付く。
そして昶は白銀が廃工場にいることを感知する
「白銀のヤロー、ぶっ殺してやる!!!」
と気合を入れて早速行動開始
作戦はなし。
「オレは七夜を殺る、それだけだ」
なんとも簡単(笑)
悠も一緒に戦おうとするが、昶はお前は十分に役に立っていると言ってここに残るように説得する。
すると悠はせめてもということで車で送ってくれた

廃工場の中は闇が広がっているようで、一緒にやってきたマスターも皆を気遣う
「みんな頼むよ。今白銀を失ったら影の侵食を止められなくなる…そうなったら…」

昶、ドッペラー解除
「お前の気持ちに応えてやる!!オレの拳でな!!!」
こんなに殴る気満々で助けに行く人も珍しい(笑)
しかしナイフは折れたままなんですね

白銀を発見する昶
しかしそこにはもちろん七夜もいた。
それを遠くから見ていたルルの背後に綾が迫るが、コクチでかわされてしまう
未だナイフが直らない昶を見て、七夜は「武器はシンが本気を出せば応えるものだ」と教え、
自らの本来の力を表し攻撃してくる
昶は中途半端だと言う七夜。
ルルは人間と戦う気はないと言って去ってしまう。
手の空いた綾は白銀を助け出す

七夜は昶をドンドン追い詰める。
そしてとどめを刺されそうになったその時
白銀が昶を庇う
それを見た昶は…

「好きと言ったりダメと言ったり…いい加減にしろ!!!」
と言って殴る(有言実行;笑)

そして、
「いいからお前は寝てろ。オレの力を見せてやる!!」
と、今まで以上の強そうな武器を手にする昶
この武器、なんと七夜の武器を分解してしまいます
それを見た白銀は
「やはり間違いではなかった…君は」
と言い、戦いを止め、七夜に誰の命令で動いているのかを聞く。
しかし七夜は襲い掛かる
すると背後から悠の弓矢攻撃
消えていく七夜…
これがシンの最期…

勝った!!!
白銀は昶こそ求めていた運命の相手だったと明かす。
すると昶は全てを話すように白銀に要求する。

白銀が言うにはこういうことだそうです。

白銀はシンの直結王族であり、影と光のバランスを保つ存在。
シンの対はレイであり、
昶はそのレイの直結王族なんだとか
つまり昶は白銀の対だということなんです


そして次回
洸さんがキタ――――!!!
コニタンの演技がベストマッチで次回が本当に楽しみです
待ちに待ったっていうのはこのことですね。
第1話からOPにいるのに登場は2クール目からって…(苦笑)
でも、いいです
これまでの展開に比べたら、この先ずっと真面目な感じになっていくと思うので、今までの大騒ぎからキッチリ頭を切り替えます