★一喜一遊★

声優と特撮等々をほどほどに語ります。
サッカーとか相撲も大好き(^-^)b
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(感想) アニメ 『モノクロームファクター』 第14話 「危険な影」

2008-07-16 18:31:05 | 放送終了作品
前回のおさらいをする洸さん。
妄想が暴走気味…
「過激なのも好き…」
って…


洸さんはレイであり、昶が直結王族として目覚めるのを待ってはいるものの、
あくまで日常生活に戻って欲しいと思っているようです
コクチを操ってる奴らをチャッチャとやっつけて早く日常に戻ろうぜ
と昶を励ましたりするところはカッコいいです

それにしても洸さんは悠が激しくお気に入りなようで、悠の家に入ってきてしまいます。
愛の力があればセキュリティなんてどうにでもなるらしいです
「お兄ちゃんって呼んでくれると嬉しいな」
って無駄にいい声で言う小西さん(笑)
なんか、やっていることはカナリ白銀と同じなんですが、洸さんだとキモくないのはどうしてでしょうかね~
タバコは吸うなと注意されて、
「スイマセン」
と答える洸さん…(「吸いません」と「すみません」をかけているんだそうです


次の日、昶たちが学校へ行くと彦十郎さんが門のところに立っていた。
「悠さまが何者かにさらわれたのです!!!」
悠の寝室には洸のタバコが落ちていた。
洸は誘拐をするような人じゃないといいつつも、洸の家にやってくると悠発見
「僕は自分の意思でここに来たんだよ」
彦十郎の顔を見ているより洸と一緒にいるほうが楽しそうだからココに来たらしいです
もしかして、悠は彦十郎さんが嫌いですか(笑)
今回はどこまでも彦十郎さんがギャグキャラになっちゃってました

すると洸のもとに沼津組の組長から片付けてもらいたい奴がいるという連絡が入り、悠と出動する


暴力団の事務所にやってきた悠と洸に組長は、息子の満弘が性悪女に引っ掛かったのだが、
組の者を使って手を出したら縁を切ると言われたために、洸たちが代わりに別れさせてほしい、という依頼をしてきた。

「怖い顔してとんだ親馬鹿だな」
と文句を言いつつも、満弘を悠が連れ出しているうちに彼女のほうを洸が口説く作戦を思いつく。
しかしそこに現れたのはなんと麻結


麻結は満弘をつれてバーにやってくる。
そこで悠が満弘を連れ出し、洸が麻結を口説き、作戦決行
「やだ…ちょっとイケメンじゃない


悠から麻結は今頃他の男とキスをしていると教えられた満弘は急いでバーに戻ると麻結は洸からの誘いは断っていた
そこで満弘は洸が父親からの差し金だと気付き、文句を言っているうちに、麻結に「公務員の父親」というのが
嘘だとバレてしまい、
「騙したのね!!」
と一気にキレられてしまい、「出てって!!」と追い出されてしまう満弘。
「お兄ちゃんスゴイね。ホントに上手くいったんだ!!」
と感心する悠。


悔しがる満弘のもとにまたまたやってきました、この展開
今まで七夜がやっていたのですが、今はルルです
ルルが満弘にコクチを取り憑かせてしまいます。


マスターは麻結に満弘は悪気があって嘘をついたのではないと説得する。
と、そこにコクチに取り憑かれた満弘がやってきて、
「アバズレ」だの「体以外取り柄が無い」だの言いたい放題…
これはさすがに酷い
今回の騒ぎの原因は洸にあるということで、洸が戦うことになるのですが、
その横で麻結が、お父さんの職業が嫌だったんじゃなくて、嘘をつかれたことに怒っていたんだと伝える。
「そうだ!!!お姉ちゃんは外見さえ良ければ後はどうでもいいんだから!!!」
ってオイ弟がそれを…(笑)
フォローになってない

その言葉を聞くとコクチは満弘のもとを離れ、コクチ退治終了
「改めて、僕と付き合ってくれるよね」
と満弘は告白するが、麻結の答えはNO
まあ、コクチに取り付かれている時に言いたい放題言ったから自業自得というか、
心の中では「アバズレ」とか「体だけが取り柄」って思ってたんでしょうね


悠は洸といると楽しいというのですが、綾たちは夜は家に帰ったほうがいいと説得する。
しかし、洸は「悠は見た目よりしっかりしてる」から大丈夫で、昶の方がよっぽど心配だと言います…
そして
「アキ…白銀を信じるな…」
と昶に囁いて行く洸さん。

どーゆーこと
まさかの「白銀って敵かも???」疑惑


正直、今回はまた1クール目のグダグダ路線に戻っちゃった??とか思っていたんですが、
やっぱ洸さんがいると物語が動きますね。
ワクワク感も倍増です
ホントに洸さんに感謝


次回はまたお休みですか…
なんかテレ東からの扱いが悪い気がするモノクロームファクター
前にも1回お休みあったのになぁ
ちゃんと2クール分の放送ができるのだろうか…

(感想) アニメ 『ワールド・デストラクション』 第2話 「世界には二通りある」

2008-07-16 05:07:16 | 放送終了作品
世界には二通りある。
滅ぶ世界と滅ぼされる世界…

サンドシップの燃料が切れ、空腹で破滅しそうなキリエたち

「一体なぜこんなことになってしまったのか…」

そこへ世界救済委員会の捜査艦が来ていきなり攻撃を仕掛けてくる
「逃げるクマ!!」


モルテが泣きながら葬儀で花を置くところを夢に見たキリエ。
目を覚ますとアガンのサンドシップの上
どうやら「運び屋」アガンが助けてくれたようです
出ました!!よっちん
元気なキャラでしたが、いきなり仲間に入るわけじゃないんですね~…
次回以降も出番があれば…いいんですがねぇ
そんなアガンはモルテ達が世界撲滅委員会だと知った上で助けてくれたようです。
金を貰えば撲滅委員会だろうが運ぶから敵ではないそうです
「ズバリ!!いくら払う???」
デストラクトコードに興味を示すアガンですが、これは渡せないとモルテ
するとトッピーが金を出して、快楽船に行くついでに運んでもらうことになる。


そして快楽船(世の中の快楽がなんでもある)に着くといきなりここで降りろと言われます。
「身を隠すにはもってこい」な船だし、あの金額ではここまでが限界なんだとかです
「次に会う時はもっと金を用意しときな!!!」
と言いながら颯爽と去っていくアガン


快楽船に乗り込むと「下手に動かないほうがいいクマ」とトッピーがいうと、
モルテたちに語尾の「クマ」をやめれば??と提案される(「声だけなら渋いのに…」;笑)
でも、語尾の「クマ」は一族の証だからやめられないんだとか…
古谷さんの「クマ」は可愛すぎです
前番組のニャンコ先生と同じくらい抱きしめたくなります


そんな快楽船にナジャとリ・アがやってきて世界撲滅委員会の者を見つけたら報告して欲しいと船長に頼むが、
快楽船とは支配されないものだから協力も邪魔もすることはできないといわれてしまう。
「なるほど…そういうことであれば…」


モルテは賭けをして金を儲けていた。
運はいいらしいです(羨ましい…
そこへナジャ達がやってきて、モルテに花を渡しカードでの対戦を申し込む。


キリエは行方不明になったモルテを探そうとするのですが、トッピーが
「女には二通りある。1人で生きられる女と1人で生きられない女だ。
モルテは1人で生きられる女ということで、
助けなくていいと言う…

そんな2人のもとに少女が現れる。
少女の名はウィノと言い、快楽船で賭け事にはまり、借金まみれになった父親を探しにきたのだそうです


カード対戦では、メチャメチャ強いナジャ
カードは運だけでは勝てないので、モルテは大苦戦
しかし「頭を使ってない」と馬鹿にされ、怒ったモルテは持っている金全てを賭けてしまいます
案の定勝てず、一文無しに…
でもナジャはもう1回対戦しようと言い出す。
もし、ナジャが勝ったらデストラクトコードを渡し、モルテが勝ったら所持金全てを渡すということで、
再び対戦をすることに

しかしそこに現れたウィノにデストラクトコードを盗まれていた
モルテとリ・アが追いかける
「渡しなさい!!そのデストラクトコード!!!」
投げられたデストラクトコードはキリエの手に…
襲い掛かろうとしたリ・アでしたが、キリエを目の前にして止まってしまいます
彼女はどうして止まってしまったのでしょうか…??
もしやキリエに一目惚れ??
そういうキャラなんですか(笑)

ゴタゴタに紛れて逃げることに成功したキリエたちはサンドシップで船を出ることにするのですが、
ウィノは快楽船に残ることに…。
そこでモルテは缶詰をウィノに渡し、売って金にして借金返済の足しにしろと言います
モルテ、カッコいいぞ
冷たい奴に見えて温かい


逃げられたナジャたち。
「なぜ撲滅なのか、ちょっと興味が出てきましたよ」
彼らは救済側の人間なので、しばらくは敵になるってことですかね~??
でも、「世界撲滅の六人」っていう題名ってことは彼らもいつかは撲滅側になるんですかね
オノDのキザキャラは久しぶりというか、「気持ち悪くない」カッコいいキャラを見たのが久しぶりな気がして、
今後の活躍が大いに楽しみです


島に辿り着いたキリエたち。
モルテはここでいきなり別れを告げるのですが、こんなところで置いていかれても…
「ついて来たいなら勝手にすれば??」
ということでキリエとトッピーはしばらく世界撲滅に付き合うことになるのでした…


この番組はトッピーがいれば、飽きずに見られるんじゃないかと思いました
よっちんもいるので最終回まで頑張りたいと思います

(感想) アニメ 『夏目友人帳』 第2話 「露神の祠」

2008-07-16 01:12:27 | 放送終了作品
学校で肝試しの参加名簿に名前を書いている最中、友達の背後に妖怪をみつけ急いで逃げ出す貴志。
「夏目レイコ様ですね」
友人帳を奪いに来た妖怪にしつこく追いまわされ、襲われそうになったその時
助けに来てくれたのはニャンコ先生
「失せろ!!この身の程知らずが!!!」
と斑の姿で脅かすと妖怪はそそくさと退散
斑の時の和彦さんボイスはヤバイ
カッコよすぎます
饅頭が気に入ってしまったニャンコ先生も可愛すぎですが


貴志のもとには、友人帳を奪いにくるものと名前を返してもらいにくるものの2種類の妖怪がやってきます。


その日、夕食を食べていると、小さな翁の面をつけた妖怪が現れます
「名前を返していただきたい」
この妖怪の名前は「露神」といい、ニャンコ先生と知り合いだったようです。
早速名前を返そうとするのですが、露神のページが次のページとくっついていて取れません
レイコさんがご飯を食べながら友人帳をいじったせいで、米粒でくっついちゃったらしいです
なんとも空しい…
「そんなわけだから諦めてくれ」
しかし露神は諦めようとしません


次の日、露神に「来い」と言われて祠へ行くことになります。
その途中、おばあさんに出会い、桃を貰う貴志。
「あのばあさん、長くないなぁ」
とニャンコ先生。
美味そうな匂いがしなかったらしいです

そして露神の祠に着いた貴志。
もともと露神は神ではなく普通の妖怪だったのだが、旱魃に襲われた村人がこの祠に祈ったら偶然雨が降り、その後村人達が「露神さま」と崇めるようになり、
姿も見る見る立派になっていたのだそうです。
しかし今では信仰する人も少なくなり、今では桃を供えてくれる「ハナさん」と言う先ほどのおばあさんしか信仰してくれないんだとか…
サイズも手のひらサイズに

そんな露神に、貴志はくっついてしまったもう1つの名前の妖怪と一緒に名前を返すことを提案する。
露神はその妖怪を見たことがあるというので、早速その絵を描いてもらうのですが…
エ…エリザベス???!!!!
みたいな絵が出来上がり、思わず大爆笑の貴志とニャンコ先生


その絵を手がかりに妖怪を探してみるものの、案の定見つからず…
露神の祠に行くとハナさんがまたお参りに来ていた。
ハナさんは、貴志に「一度露神さまを見たことがある」という話をし始める。
女学校からの帰り道、翁の面の人に「今日はいい天気だなあ」と言われたのが聞こえたが、
その時は答えたら露神様が消えてしまうかもしれないと思い、答えることができなかった。
でも、今では声をかければよかったと思っているとハナさん。
「露神様っていつも一人ぼっちでしょ」
一人は寂しいから話しかけたかったんだそうです


次の日、露神がもう一匹の妖怪を見つけた
と言うので走って森の中を走っていくと、そこに絵とは似ても似つかない姿の妖怪が…
「参りました…参りました…」
鏡で対抗する暇もなく捕まってしまう貴志
っていうかこの妖怪の声、アンゲンさんじゃないですか~~~
素晴らしき低音ボイス


「食べ物をいただきに参りました」
と村の道端に立っていたこの妖怪に、レイコは勝負を挑んだ。
そしてレイコはこの妖怪の名前を聞いた――

名前がわかった貴志は早速名前を返す
「ススギ!!露神!!!名を返そう!!!」


かつてレイコは露神に「いつまでも供物は続かない」から新しい住処を探せと言ったが、
「一度愛してしまったら、愛されてしまったら忘れることはできない」と露神はこの祠を移動しようとしなかった


後日、露神に桃を持っていく貴志。
露神はさらに小さくなっていて、突然光りだした
「ハナさんが逝ってしまったんだ」
もともとここへくるのもやっとだった…
彼女が逝けば、露神も消える

ハナさんと一緒に逝ける…
ずっと見ているばかりだったが、これでやっと人に…あの人に触れることができる…。

「聞こえてたんだよ…あの人には、あんたの声が…」
最後に露神に伝える貴志。そんな貴志に触れながら

人間てものはかわいいな…

と消えていった露神


その後も露神の祠に饅頭を供えに行く貴志。
ニャンコ先生は「もったいない!!」と盗み食い(笑)


「ニャン!!!」

て可愛すぎる~~~~
ああ、今回もいい話だったのにニャンコ先生の「ニャン」が可愛すぎて、そのことしか頭に入ってきませんでした

次回は田沼くん登場ですね
田沼役の堀江一眞さんのブログを最近毎日のようにチェックさせていただいているのですが、彼の飼い猫テラ子ちゃんの写真にいつも癒されています
ニャンコ先生に対する愛情も半端なさそうなので、田沼くんの登場も楽しみです

『KAZUMA HORIE Official Blog』
URL:http://ameblo.jp/horie-kazuma/
テラ子ちゃんに癒されたい方は是非是非