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婚活について考える

2019年11月04日 11時31分47秒 | 世間話
こんにちは


結局職場旅行中は日記投稿できませんでした(´・ω・`)
まぁずっと飲んでいたからなんですけどね(笑)
職場旅行中の詳細はあまり書きませんが、参考になることがあったので書き残しておこうと思います。


内容は、最近自分の中で話題の「婚活」についてです。
ちょっとエグイ話もありますから、あまり見ない方がいいかもしれませんね^^;


さて、俺のこれまでの婚活具合は前回かそこらの日記で書いた通りです。
今のところ婚活初めてまだ数か月程度なので、急によい結果はでないかと思います。
しかし、ほとんど恋愛経験もない俺からすれば、さらにその先を見据える婚活はなかなかイメージができないものでした。
現に今も自分ならどうなのかという点ではあまりイメージを持てているわけではありません。
しかし、今回既婚者である諸先輩方からいろいろと話を聞いてきました。
まず、俺の疑問を整理します。ちょっとエグイから見ない方がよいかもですよ。
1、奥さんと今もHをしているか(していないならなぜしていないのか)
2、彼女を作る際には、どのタイミングでHに持ち込んでいるのか。
3、結婚のタイミングは?
4、俺ってEDじゃね?
とまぁこんな感じですかね。
結局のところ俺は「Hを満足にできる自信がない」にも関わらず「恋愛を進展させる過程ではHに持ち込む必要がある」という、まさに「苦手に挑む」という精神が必要になると思っているわけです。
しかして仕事のように1度うまくやれれば後はなんとかなるなんて簡単なものではないとも思っています。
Hに持ち込んだタイミングでは成功するかもしれません。しかしそれが毎日とかになれば話は別。俺の息子がそんなに元気だとは思えないのです。
さて、そんな感じの心境で話を聞いてみると、面白いことがわかりました。
まず、「1」については、
「毎日するなんてことはしてないよ」「子供を作るタイミングで“作業”的にやった感じ」
というリアルなご意見を賜り、「なぜしていないのです?それで奥さんもいいんですかね?」と聞くと、
「奥さんがどうかはわからない。自分の中では“そういう存在”ではなく“家族”だからね」とのこと。
ふむ、「家族」ですか。例えがアレですが、母親に欲情しないような思考回路と同じでしょうかね?
家族以前に彼女をそういう存在だと思っている内は会えばHもするしいろいろと考えるけど、それも長く付き合うとそうでもなくなり、さらに長くなると結婚にいたるらしい。
ふむふむ非常に興味深い。こちらが女性にもてなす姿勢は持ちつつも、自然と一緒にいるのが当たり前になり、そういうことを日常的に考えるような間柄ではなくなってくるということか。
確かに、これは例えが悪いですが、風俗嬢と1日中一緒に生活するとなれば、最初はエロいことばかり考えるだろうけど、それをずっと続けるのは疲れるし、見慣れてくるとちょっとやそっとじゃ欲情しなくなるかもしれない。なんとなくイメージができた。例えはよくないけども^^;
では「2」についてはどうか。そもそも俺は結婚以前に長く女性と付き合った経験がない。
その理由は生活をはじめる前からいろいろ考えすぎて疲れてしまうということと、どこまで相手にもてなせばいいのかわからないこと、そして唐突に時間がもったいないと思ってしまうことだ。
それで結婚を考えるのか?と思われるかもしれないが、人間年を重ねると意見が変わるものだと思う。
ちょうど2年位前まではそう思っていたけど、今はそうでもない。仕事をするだけの人生に飽きてきている。
自分の趣味も大体やったし、今の所得水準で手を出せる範囲では創意工夫でいろいろやってきた。楽しかった。
しかしふと考えてみれば、この歳で婚活を始めなければ30代ではより難易度が高くなるだろう。
結婚することが目的となり、子作りも難しくなるだろう。
そうなれば家のためにも子孫を残すという人生全体での目標の一つが達成されないこととなり、死ぬまで後悔すると思う。
大したことはできないのだから、せめて子孫を残すくらいのことはしないとダメかなという精神ですね。
ただまぁ冒頭でも言ったみたいに「恋愛」は「人付き合い」ですから、俺にとっては一番時間もかかって結果が見えにくく、金もかかるし考えることも多くて、それなのに仕事は全力でやらないといけないという状況。
昨今は恋愛を義務的に考えつつも、趣味であると定義することが多いですが、俺はこれに大いに賛成です。
ゲームやスポーツなんかの趣味と恋愛は根本的には違うものだけれども、日常生活において行う行為としては趣味と変わらない。
趣味をするだろう時間に恋愛をして、趣味に使うであろうお金を恋愛に使う。これで趣味とは違うというのは難しいだろう。
ただ、少子化と言いつつも恋愛が消えないのは三大欲求的な側面もありながら、やはり普通の趣味とは根本が違うと本能的に分かっているからだと思う。
趣味みたいなものだけど、その成功の先には子孫を残すことができるという生物として当たり前の目的を達成できる未来がある。
ただし、やっぱり結果が見えにくく時間がかかることに、俺も含めて現代人がその趣味を続けられるかどうか。
昔のように何もないから悶々と彼女のことを考えるとかそういう時代じゃないからこそ、どのようにして生身の女と関係を続けられるかが課題だと思う。
……
…………
………………え?
途中が長くなりましたすみません(´・ω・`)
さて「2」についてです。
女性と知り合うことは結婚相談所を駆使すれば簡単に出会うことができますが、食事等に行くだけで彼女にできるわけではありません。
こちらないしあちらから「彼氏彼女」の関係になろうと打診しなくてはならないのです。
その過程において、何度か食事等に行ってから「付き合ってください」的なことを言うだけでも事は成立します。
しかし、俺としては個人的にそこら辺でHに持ち込みたい(`・ω・´)
というわけで諸先輩方に聞いてみると、そもそも持ち込むタイミングで「キスしていいか」とか聞いてみるのがよいらしい。
それで「嫌です」とか返ってこなければまぁよいということらしい。
後はキスしてちょいちょいしていれば自然とする方向になるらしい。よし、なんかわかっていたのにやらなかったような心境だ。
恥ずかしいことだし、一歩踏み込むことは判断を相手に委ねてしまい、自分が不利になる可能性があるからあまりしたくないのが常だと思う。仕事は大抵先に手を出した方が裏を取られる。
しかしながら仕事もそうだが手を出さないと事業が進まない。恋愛においては「聞いてみること」をしないと相手の意向を聞くことができない。
よく考えれば、聞いてダメならその先もダメなのだ。そうすれば余計な経費をかけずに済むだろう。
なんか分かっているようで、周りも同じようにしているかどうかを気にしてしまう典型的な日本人なんだなと改めて実感した。
今後の婚活はもっとそこら辺を意識して、食事をして楽しく、少ししたら聞いてみる、という流れでやってみようと思います。
「4」についは、現状の自家発電談義をしていたら「間違いなくEDじゃない」と言われました。



ざっとこんな感じです。
職場の女性にアタックするのはやはり抵抗感があるので、今回のことがあっても手を出そうとは思わないですね。
それよか結婚相談所で知り合った女性たちともっと仲良くなろうという気持ちがわいてきました。
なんか迷っていたと思います。結局ここまで自分で進んでおきながら、その先どうするか迷っていて、判断できなかった。
自分の気持ち通りに動くことが、相手にとって不快であるなら、それを受け止めるしかない。
恋愛経験が不足しているとどこまで好感度を上げればよいのかと考えてしまいますが、好感度なんて見えないものなのです。言い訳です。
ある程度の作法があるにせよ、何度か会えばいくらか答えが出ているものだそうですから、聞いてみてダメならそれっきりでよいと思います。
丁度別の人ともマッチングしてもらって結果連絡待ちですし、今後はもっと頑張ろうと思いますね(`・ω・´)
今これぐらいの時期に恋愛という趣味をしっかりやっておこうと思います。


それではまた次回

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