「何か」をするから生きている

社会人の気ままな日記
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カーナビ購入!ウォークマン先生が活躍する!?

2015年05月17日 22時05分04秒 | 世間話
こんばんは

今日は暑かったですね。できればお部屋でダラダラしていたいところですが、この土日は車の定期点検とカーナビ取り付けで大忙しでした。

もちろん俺がカーナビを取り付けたのではありません。カー用品店のお兄ちゃんにやってもらいました。

まぁ値段がどうだの取付業者がどうだのと過去の俺ならボヤいていたと思いますが、今回は気が向いたから付けた!という直感に任させた次第です。

では、なぜカーナビを買う流れになったのか、お教えしましょう…今回新社会人になるにあたり地元の田舎に再び戻ってきたわけですが、なにぶんこっちは車社会…

そこで父は俺に自身が乗っていた普通車をお下がりとして俺に譲ってくれたのです!(とはいえ父はその後新車を購入したらしいですが…)

裏事情はともかく車を手に入れた俺は早速アニソンでも流しながらドライブでもしようと思ったのです。出不精とはいえ新しもの好きなので、原付を買った当初に遠出した思い出が蘇るようでした。

しかし!なんと父から譲り受けた車についていた純正のカーステレオはCDとMDしか受け付けないポンコツ仕様!!俺が密かに抱いていた夢である「ウォークマンの音楽データをカーステレオで…」は実現しなくなってしまったのです。

かなりのショックを受けた俺ですが、父が(裏事情があるとはいえ)俺のために車を譲ってくれた気持ちがありがたくて、今月に入るまでこのままでいいんだと自分に言い聞かせていました。

しかししかし!先日ホムセンを訪ねた折、土日で駐車スペースがいっぱいだったため、すぐ近くのカー用品店に車を止めることになったのです。

これでカー用品店に何もしなかったら迷惑な客になってしまうので、個人的な好奇心もあって入店してみました。

案の定タイヤがあちこちに並び、芳香剤のきつい匂いがして、想像通りのカー用品店でした。

俺はとりあえずスマホを車の中で使いやすくするため、車載ホルダー?を物色後購入し、一応迷惑な客とは言われないかな?と内心ビクビクしながら店を後にしようと思ったのですが…

店の奥から聞こえてくるBGMの発信元を調べると、そこはカーナビ売り場!

そしてなんとも絶妙なタイミングで店員さんがそこら辺をウロウロしていました。ここで話しかけられていたら今頃カーナビを取り付けていることはなかったでしょう。

しかし俺は様々な価格帯のカーナビを眺めている内、ある疑問が浮かびました。

「ウォークマンてそもそもカーナビで聞けるのか?」俺は早速ウロウロしていた(実際には仕事をしていた)店員さんに声をかけます。

「ウォークマンは基本的には聞けないですよ」俺は唖然としました。それもそのはず、ipodは広く普及させる目的から?その規格等を公開しているらしいですが、ウォークマンはそこら辺シークレットなのだそうです。

そうなると当然メーカー各社も「ウォークマンが聞ける!」とは仕様書に書けないので基本は「ipodが聞ける!」という謳い文句ばかりになるわけです。

俺が疑問に感じたのは「ipodは大丈夫そうだけど、ウォークマンはどうなの?」というのが出発点でした。

とはいえ質問してダメですと返されただけで引き下がってしまっては機会損失であるといえます。ウォークマンがダメ、ipodは持っていないとしたら他にどんな方法があるのか?俺、気になります!

その答えは「そもそもウォークマンはUSBメモリとして認識されるので、ウォークマンが使えるかどうか考えるよりもUSBメモリを購入してそっちに音楽データを入れた方が確実だ」というものでした。

俺がウォークマンを活用したいという気持ちを持っていることなど知る由もないので、ウォークマン=USBメモリ認識なんだから最初からUSBメモリを用意しろよという身も蓋もないことを言ってきたわけです。

そこでなぜか俺の闘争心に火がつきました。それはなぜか?日頃からネットであれでもないこれでもないとダラダラインターネットをしているからです!

どうでもいいことをなんとなく悩んで考えることが大好きな俺はとりあえずそこら辺の展示機種でウォークマンが再生されるか試してみました。アニソンが流れないように気をつけるんだぞ!(;´∀`)(体験談)

その結果わかったことは、カロッツェリアのサイバーナビというシリーズは高級モデルですが中身の音楽データを扱う仕様がソニー寄り?らしくウォークマンを認識してUSB接続で操作することが出来ました。

うーむつまりウォークマンを活用したいならサイバーナビを買えということか?いやいや待て、サイバーナビシリーズは高すぎて手が出ない。

取付費用等々を含めると10万を越えてしまいそうなものに軽々しく手を出すわけには行きません。それだけあったらお姉ちゃんを何人呼べ(ゲフンゲフン

少しむせましたが大丈夫です。とはいえやはり新社会人でヒィヒィ言ってる奴がそんな高いものをふらっと立ち寄ったところで買える訳がありません。却下です。

なら次の候補を探すまでです。というわけで見つけたのがカロッツェリアの楽ナビシリーズ。同じカロッツェリアから出ているシリーズとしては比較的安いバージョンのものだそうです。

がしかし、カロッツェリアさんは高級モデルだろうとなんだろうと地図の品質等はさほど差はないという特徴があるらしく楽ナビを買おうとサイバーナビを買おうとオーディオの差こそあれナビに関してはそこまで差はないとのことでした。

まぁ細かく見ていけば差はいっぱいありそうなものだと思いますが、現状金がない中で納得できるレベルでは楽ナビが最有力候補でした。

というのも、他のメーカーではそもそもウォークマンを認識しなかったりする場合があり、まぁ展示機種がそこまで多くなかった関係でたまたまポンコツ機種で試してみたのかもしれませんが音響メーカーということもあってカロッツェリアさんにしようと思ったわけです。

ここでお分かり頂けるように、既にこの段階で購入するならどこかという思考になっているので、買わないという選択肢はその優先度をかなり落としてしまっています。

まぁもともと欲しかったということもありますしね。そこまで遠出する人間ではないので、究極的なことを言えば宝の持ち腐れになりそうな予感はしていますが…

そこはまぁ毎度のことながらデジモノ好きで新しもの好きな性格が出てしまったのだと思って勉強させてもらうことにしようと思います。

話を戻して、やはりウォークマンはソニー製品ですから、同じ市場で仲が悪いメーカーだとそこら辺適当なんじゃないか?っていう勘ぐりもあったといえばありました。

しかも、現在使えているからいいようなものの、購入当初は「ウォークマンをUSB接続で使用できるかどうかは取り付け後に試してみないとわからない。しかも出来る可能性は低い。」とまで言われていたのです。

それでも購入しちゃう俺、かなりのアホです。出来なければAUX接続で音量MAXにしないといけないところでした。

まぁそんなこんながありましたが、結局のところ現在はUSB接続で(USBメモリという認識ではありますが)ウォークマンを使えています。

これで社会に出てからあまり活躍の機会に恵まれなかったウォークマンさんが俺の日常で活躍してくれます!素晴らしい!

加えて、ウォークマンさんはBluetoothも内蔵されているので、実はそっちでも音楽を流すことが出来ました。これは盲点!しかし音質は若干劣化する模様です。

さらにAUXやBluetoothは使用中にどんどんウォークマンのバッテリーを消費するので、別で充電しながらでないと不安になりますがUSBなら充電しながら運転出来て非常にスマート!

…がしかし、父から譲り受けたご老体の車ではバッテリーが弱っている可能性が高いので、どちらかというと無駄な放電は控えたいというのが正直なところでもあります。

走っている時なら問題ありませんが、停車中にガンガン使っているとヤバそうです。まぁご老体とはいえそこまで老いぼれではないと信じていますがね。

とはいえ先日の定期点検では「そろそろバッテリーの交換を…」と言われてしまう始末ですから実際ヤバいのかもしれません。

まぁそれは追々考えるとして、ウォークマンであっても使える場合があることは分かりました。それをここで書くとまた長くなりそうなので今回はカーナビを取り付けて音楽が聞けた!という報告だけにしようと思います。

もしも今回俺が買った機種やウォークマンについて聞きたいことがあればコメントしていただければと思います。まぁそんな人はいないと思いますがね。そもそも誰も見ていないというのがこのブログですから。

まぁそんなわけで今回はここまでです。ブラッドボーンはやりかけだし、仕事先の飲みは多いしで社外での大人の付き合いというものを勉強中ですが、頑張りたいと思います(`・ω・´)



それではまた次回です

生存報告!GWを乗り越えて

2015年05月10日 22時00分14秒 | 世間話
こんばんは

最近は晴れて暑くなる日が多いですね。このまま夏になってもらいたいところですが、間には梅雨がいますから油断出来ないところです。


さて、前回は4月の更新だったと記憶していますが何を書いたかは覚えていません。このためにわざわざ確認するのも面倒な気がします。

ですので前回と内容が被ってしまった場合は、未だにその問題が頭にあるんだなと思ってもらえれば幸いかと思います。まぁ単に俺が面倒くさがっただけの話ではありますが。

就職前によく言われていたことがあります。それは「GWまでがひとつの山場だ」ということです。

というのも、入社1週間は新人として何も出来ないから自分でも何をやっているのかわからないし、2週目に入ってもまだよくわからないし、3週目に入ってようやく少し周りの先輩がやっていることがわかり、1ヶ月経つ頃には何かしら雑用の担当をやらせてもらえるようになっている、という一連の流れがあるからです。

そしてこの一連の流れは「何をやっているのかわからないのに頑張ってやらなければならない」「何かしら雑用を担当させてもらえるようになったけど、細かいところを質問するのは勇気がいる」という精神的な問題と向き合うことになります。

まぁ正直こんなことで挫折するなら社会人自体が向いていないような気がしますが、そこは直属の上司や周りの先輩がどんな人かによって難易度も変わるでしょうから、一概には言えないですね。

そういうところも含めて1ヶ月も経つと毎日どのようなことが周りで起こっているのか雰囲気くらいは察することが出来るようになります。

その察した雰囲気を理解した上で「だりぃ~」となるか「まぁいけるかな」となるかでGW明けとその後3ヶ月目までの気持ちが変わってくるというわけです。

仕事が出来るできないは当然先輩の中でも差がありますし、その人がいないところでの陰口を聞くこともあるでしょう。

そのようなことがあって自分の中に蓄積された情報をもとに一体どの先輩と強めに結びつくかという、いわば「立ち位置」を決めることもあるかと思います。

そのような高度な?情報戦の中で嫌われている先輩であっても仕事を教わることには変わりがないのでハイハイ言いながら頑張る必要もあるわけですし、頭と体を同時に使いながら日々自分の立ち位置に悩むなんてこともあります。

まぁ最終的にそれなりの年数が経過すると自分の実力だけで自分の居場所や仕事を確保出来たりするので新人の頃のような拠り所や後ろ盾を必死に考えることも少なくなってくるとは思いますけどね。

でも今は新人なわけですから、実力もなければ居場所も作ってもらっている段階ですし、たとえ嫌われている先輩であっても使えるものは使うくらいの気持ちで頑張ることが必要ですね。

とはいえ仕事が出来なくて嫌われている先輩であっても、実際に話してみると意外に話しやすかったりするので、そこで混乱してしまうこともあります。職場での態度をどうするのか悩みどころですね。

人間関係とはこういうところが難しいのだと痛感するところですが、よく考えて見れば新人に人を選り好み出来るような権利があるようには思えません。

まぁ権利なんて言うと大袈裟ですが、例えば職場で仕事が出来ないからと嫌われている先輩がある業務に関してたまたま自分の教育係になった場合、その嫌われている先輩が他の連中と同じようにこの新人も自分を避けていると考えでもしたら、パパッと教えられるような業務も意地悪して変に難しく教えるかもしれません。

社会人の世界ではこの「意地悪」が最大の問題であり、これにより新人だけではなく通常業務においても遅延をもたらす大きな要因なんだと俺は思います。

だから仕事を効率よく教わりたいと考えるならば、誰に対してもニコニコヘコヘコしていればいいんです。新人のうちは大体それでどうにかなります。

「ずいぶんヘコヘコする子だね」とか言われたら、それは既に言葉によって自分を試しているのだと思ったほうがいいです。

それに、職場で陰口を聞き、その情報をもとにあの先輩は嫌われていると考えたならばそれは実際と異なる場合がありますから注意が必要です。

もしかしたら職場全体でその先輩を中心に我々新人を試しているのかもしれません。まぁその可能性は限りなく無いに等しいですが、人間の性格の悪さというのはどのような形であれ表に現れますから注意深く職場の人間を観察することが必要です。

とまぁこのようなことを想像出来てしまうあたり、俺も相当性格が悪いのだと思います^^;

ですが、仮に笑ってやろうとか利用してやろうとかっていうことが想像出来たとしたら、その通りに”新人として”振る舞うことも1つの勉強になるとは思います。

なぜこのようなことをやらせたのか。その言葉の裏にはどのような感情が蠢いているのか。社会人とは皆心のどこかが醜く歪んでいるものですからね。そこから出た毒気が言葉や態度に乗ってくるのです。

もちろん俺もこれから心が歪んでいくと思います。しかしそこから出た毒気をどのようにして自然と処理するかというのも実力の内なのだと思うのです。

もしも目の前で先輩が自分に対して声を荒らげたとしたら、それは自分の失敗が度を超えたものだったか単に先輩のイライラが頂点に来てしまっただけで運が悪かったというだけなのかもしれません。

もちろん自分の失敗を叱ってくれるというのは大変ありがたいことですし感謝すべきです。しかし世の中にはどうでもいいことで癇癪を起こす人もいます。

そういう人は癇癪を起こせる場所を常に探し、立場の弱い我々新人にならばより自然と憂さ晴らしができると考えているのです。そして実際に我々であればある程度怒っている態度を示しても不自然に映らないという現実があります。

だからこそ我々新人もしたたかにならねばならぬのです。自分たちにも生活があります。ですから必要以上に相手に合わせる必要はないのです。

もちろん仕事を教わるためにしっぽを振ることはありますが、いきなり目の前で自分と関係ないレベルで癇癪を起こされたとしても、それはもう自分の中では何も感じないようにすればよいのです。

ここで人がいいと何であんなに癇癪を起こしているのか理由が分からなくて悩んでしまいますが、大概は運が悪いだけで翌日にはどうでもいい問題になっています。

それにたまたま自分の前で声を荒らげられただけでその内容は自分に非がないと理解出来るならば、もうその状況から自分にとって価値のある情報は得られないのですから面白い動物がキャンキャン吠えているのだと思えばこれほど滑稽なものはありません。

社会人同士のビジネスライクな付き合いというのは職場に限っていえばほぼ9割方がそれに該当しますし、陰口をニヤニヤしながら話しているのもビジネスライクの延長線上で行われる行為です。

陰口を言い合ったのだからそういう認識を持っておいてくださいね、という脅しがあのニヤニヤした会話の根底にあるのです。しかし、それもコミュニケーションの1つであることに変わりありません。

さっきまでニコニコしていた先輩が急に眉間に皺を寄せて愚痴愚痴言い出したとかよくある人間不信の出発点ですが、それこそ人間の表と裏がよく見て取れるので逆に面白いと思うべきです。

それに表と裏を見せるというのは本人にとってかなりリスキーな行為ですから、ある程度とはいえその姿を見られてしまってもいいと感じてもらえているのだと安心材料として考えることも出来ます。

まぁそういうわけで人間てのはそもそも裏がある生き物なので、そういうところに気をつけて今度も仕事を頑張ろうということなんですけどね。

新人は仕事を教わる過程を経て自らの地盤を安定させるわけですし、そこでどのようなマイナス評価を受けるかわかりませんが、大局的に見て行動することが必要だと思います。

何も出来ない内に気を利かせるという行為もそれはそれで気を利かせてくれたのだと相手も感じるだろうとは思いますが、仕事面から見れば余計なことをしてくれたと評価されるかもしれません。

そこで優しい先輩であれば気を使ってくれたことに何か一言あった後、でもそんなことはしなくていいのだと教えてくれると思います。

しかし世の中にはそんないい人ばかりではないので、余計だったのかも言わないまま、裏で笑いものにされた挙句、評価もガタ落ちでそうそう見直さないということが起こるのです。

そんな時新人はどうすればいいのか。気を利かせたのが悪いから次回はそんなことをせずに言われたことだけをすればいいのか、もしくは気を利かせる前にやっていいのか確認をわざわざ取るのか。

後者が良さそうな気はするが、指示者からすれば「言われたことだけやってくれればいいのに。恩着せがましいやつだな」と思われる可能性もあります。

それに何もわからない奴に仕事をお願いするのは、それはそれでリスキーなことなので、心配性な先輩だとわざわざ指示してやらせた後に自分が再度チェックしてそれのせいで残業するなんてこともあるくらいです。

新人としては自分がどれだけお荷物なのかと辛い現実と向き合うことになりますが、そこは「ほう・れん・そう」で乗り切ればいいのではないかと俺は提案します。

やってしまってから酷評されるのは前にも後ろにも進めない手詰まり状態になってしまいますが、やる前に相談するのは先程の陰口のことと同じでやっていいか聞いたのだからという先輩への牽制になります。

それにその時点で不必要な気遣いだとわかれば次回はやらなくなるでしょう。

俺もこの手の失敗は現時点で既に2回はやらかしていて、ある先輩からは仕事が降ってこなくなっているような気がしますが、それはもう身から出た錆だと思って受け入れる覚悟です。

とはいえその先輩は職場全体にとって重要な仕事のチーフだったりするので、今後1年間はかなり注意して接していかないと大変なことになりそうではありますけどね(;´∀`)

まぁ仕事が実際回されなかったり、腫れ物扱いでそれを察してしまう展開になったりと今の時点で漫画やドラマでよく見る光景が予想されますが、まぁ仕方がない。

幸い数年すると部署替えが起こるという会社なので、数年耐えればまた新たな部署でチャレンジさせてもらえるはず。今回の失敗はかなり勉強になったと思うしかないですね。

まぁ誰とでも良好な関係を築くなんていうのは仕事というものがある時点で差が見えてしまってうまくいかないことは明白なので、後はビジネスライクな付き合いをどのように作っていけるかというのが重要なんでしょうね。

ここまで考えてみると職場恋愛なんて単語はそうとう頭がお花畑じゃないとやっていけないような気がします。

ここまで皆が言葉で牽制しあっている中において、恋愛という究極の人間関係を作り維持するという行為は並大抵の覚悟では成し得ないことなのではないでしょうか。

女性の間ではイケメンを落として自分のステータスとするという恐ろしいテクニックがあるらしいですが、イケメンではないクソ童貞の俺には関係ない話ですね(´・ω・`)

まぁよく考えれば職場で恋愛なんてものが出来るということはそれだけ周りの環境も整っているということでもあると言えます。

自分の実力で周りの環境を整え、自分である程度好き勝手が出来る人間でなければおそらく不可能でしょう。新人で誰にしっぽを振るのか考えているような俺には縁遠い話に思えてきました。

てか彼女の前で堂々と怒られて土下座する勢いで仕事している姿を見られるのは普通に仕事する以上に精神的な負荷がかかります。

仕事の心配だけではなくて彼女の心配もしなくてはならないなんて2重苦でしかありません。やはりハイエンドな人間にしか成し得ない高度な遊びなんでしょうね。

まぁもしくは、仕事が忙しくて自家発電が出来ないせいで高ぶっている時に同僚の女が目に入り、普段は気づかないようなところで興奮してしまって勢いで致してしまうなんてこともあるのかもしれません。

しかし、それにしたって勢いで致してしまえる程の女がいないと始まりません。やはり却下です。というかナンセンスですね。それで孕ませでもしたらアホとして言いようがありません。





長々と書きましたがこんなところです。文章が長いのは俺の中に愚痴がそれだけ溜まっていたという証拠です。ご了承ください。

時々自分の思考では判断に困ることがあります。それは自分の中でスタンスがうまく取れていない証拠です。

しかしスタンスを作るには周りの空気感を察することが出来るだけの経験が必要です。俺にはまだ十分な時間そこにいられていないのでしょう。

とはいえ1ヶ月という期間でそれなりに仕事的にも人間関係的にも評価されているだろうということは分かります。

やはりこういうところで普段からリア充しているかどうかの「人間としての厚み」が出てしまうのだろうなぁと今しみじみ思っているところです。

俺のように「こういう時はこうすればいい」という張りぼての人間は変化球に弱く、特に裏表がはっきりしていて仕事中はハキハキ系新人を演じている場合はその落差が激しくなります。

仕事をやる上でハキハキ系を演じることは効率的だと思うのでやめませんが、演じる上で形作っておくべきキャラクターが未だに確立できていないのは社会の難しさというものを痛感させられるところです。

昨日までの評価を覆すような状況が翌日展開されることもあり、同じ先輩でも表と裏の2パターンではなく、もっと他のパターンを示された時にはビックリしてしまいます。

人が違うパターンを示した時にどのような状況でそうなったのかということは既に見ているパターンと比較して違いを洗い出す必要があるのでそれだけのためにまた時間がかかります。

それが連続して発生し、比較できるほど現場の経験がないとすれば、その人毎の対応パターンが未だ確立できていない現実もそれなりに理解出来るところではあるかなと思います。

がしかし、対応パターンが確立されていない内はとにかく生きづらいので、早めに対応パターンを作りたいとは思っています。

それでも対応パターンはある対応をした後どのような影響がどこに出るのかということが感じられるようにならないと確立されないものなので、実際にはもうしばらくかかってしまうのかもしれませんがね…




そういうわけで今現在は絶賛迷走中です。自分がどういう人間であるべきなのか、大抵の場合どのような結果に落ち着く人間なのか、そういうところが未だに分かっていないのだと思います。

まぁ新人というのは周りから見れば考え方1つで「期待」とも「お荷物」とも見られるわけですし、どちらであってもこちらとしては仕事をして生きていかなくてならない現実に変わりはありません。

ですからいっそのこと開き直って仕事をする機械にでもなったつもりでいるのが精神的にも負担のない生活が送れるのだとは思いますが、それはもうしばらくしてから実行しようと思います。

今は良くも悪くも名前を覚えてもらい、それに伴って俺も人の顔と名前を覚える時期です。他人に興味はありませんが仕事上必要なことは頑張らねばなりません。

面倒くさいことこの上ないですが、まぁぼちぼちやっていこうかなと思っています。

それと、景気のいい話は別の機会に書こうと思いますのでよろしくお願いします。




それではまた次回です