こんばんは
気づけば前回の投稿から2週間が過ぎてしまいました。
しかし、今日はエクシリア2が無事にクリア出来たことをお伝えしようと思います^^
しかも、ただのクリアではありません。「エンディング全制覇」です。(ここ重要)
今までなんだかんだトゥルーエンドさえ見れれば満足していたのですが、今作はなぜかそこまで頑張ろうと思ってしまいましたwww
これが大学生の力なんでしょうかねww時間が有り余ってしょうがないwww
でもまぁそれだけ時間があっても2週間という時間がかかり、総プレイ時間は80時間くらいだったと思います。
でもまぁ正直な感想を言わせてもらえれば、「かなり楽しめた」ってのが本当に正直なところです(・∀・)イイ!!
今回はネタばれしまくりなので、気になる方は注意してくださいね。
前回からの続き的に言えば、そもそも激しくエリーゼを可愛がっていたことくらいでストーリーは全然触れていませんでしたねww
でもまぁ俺がストーリーを解説したりすると、途中で自分の語彙力の無さに呆れてしまうので、やっぱりやめます(´・ω・`)
まぁアバウトな感じでちょいちょいキャラ紹介とかのところではさむ感じにしようと思います。
さて、前回の投稿では出てこなかったキャラについてですが…
まずはなんといってもミラ様ですよね^^
なんだか今作ではクロノスという大精霊に時空の狭間に飛ばされていたとかで中盤くらいからの登場になります。
しかも本物のミラ様は中盤からなのですが、分史世界のミラ様は割と早い段階からご登場になるのです。
いやはや、ちょっとこんがらがる状況ですよね。しかもこのミラ様はちょっとツンデレっぽいww
さらにミラ様(偽)はエルちゃんやルドガーらと割と長く旅をするのです。
しかし、正史世界に同じものは2つ存在出来ないという法則のもと、結局は本物のミラ様がご登場なさる時に消えてしまうんですけどね。
う~んまぁ俺としては性格的には偽ミラ様の方がいいかもですが、衣装的にはものほんのミラ様の方がいいです(*´∀`*)ポッ
なんというかあのミニスカは反則っすよ…って感じかなww
次はローエンとガイアスです。
男キャラは基本的にあまりって感じなんですけど、この二人はなんというか大人って感じでいいと思いました。
テイルズでは時々出てくるおじいさんキャラがローエンですが、前作から今作にかけて明らかに老けていますねww特にひげがww
白くなってるー!って結構衝撃を受けました。(え?前作でもそうだったって?え?)
ガイアスは前作よりも落ち着いた印象の衣装を着ていて、よりカッチリとした感じになりました。
俺はこっちの方が好きですね。意外に戦闘では堅いですし、パートナーとして使えるキャラだなと思って感心しました。
次はミュゼですね。テイルズシリーズにはお馴染みのよくわからないキャラ筆頭じゃないかと思います(笑)
いやいや、俺は好きですよ?だってあの衣装、服かと思ったら全身に精霊が集まって服のように見えているだけだってガイアスが…
…おっと誰か来たようです。少々お待ち下さいね…………………………………ってそういうことじゃないですよねwww
まぁつまりは常に全らゲフンゲフン
というまぁ俺としては大歓迎ながらも、何かと危ない要素を持ったミステリアスなお姉さんキャラと言ったところですかね。
戦闘においては敵の目の前に瞬時にワープさせてくれるので、意外と重宝しますよ。でもまぁ俺のパーティではパートナーにミュゼとか魔法系を入れると抑え込みの人員が足りなくなってしまうんですけどねww
というわけであまりスタメンには入りませんでしたが、使う魔法とかも強力なものが多かったりしますので、魔法要員として組み入れるのはいいと思います。
次はレイアですね。俺のスタメン4番手の方ですね。
前作から引き続き場を盛り上げたりする元気っ子ですが、今作では少し大人になったのか騒ぐような子供っぽさはあまり見せなくなりましたね。
とはいえおとなしいキャラが多い今作のパーティにあっては、レイアのような元気っ子が必要な気がしました。
戦闘においてはさっきも書いたように序列4番目くらいですね。常に他のメンツとスタメンを争うという厳しい立ち位置だと思いますww
まぁ実際のところレイアは近接系でありながらレイズデッドなど回復系の魔法を使えるというキャラであり、敵が複数いる場合にはエリーゼの護衛的な役割で棍を振り回してもらうってところですかね。
大体のキャラ紹介が終わったので、ここからは戦闘パートです。
テイルズをやっていると、割と戦闘の方にのめり込んでいってしまうため、気がついたらストーリーは今どんな状況かとか忘れてしまうことが多いですよねww
でもまぁテイルズと言えばって感じの戦闘システムって感じで、安心したのはあります。やっぱテイルズだな~って感じましたww
それはもちろん、いい意味で、ですがね。
俺の基本的なパーティはストーリーのこととかガン無視なのでルドガー・アルヴィン・レイア・エリーゼって感じです。
序列的にはルドガーは主人公として、エリーゼ>アルヴィン>レイアって感じですかね。
まずエリーゼはなんといっても回復が素晴らしいです。テイルズ伝統の回復役といったところですね。
今作では回復に加えて強力な魔法も撃てるので、敵から離れて援護する役ですね。この役がいないと戦闘が安定しませんマジでww
アルヴィンはルドガーと組んで攻撃の要になります。
アルヴィンはリンクした時に敵のガードを崩してくれるので、結構重宝するんですよ。
いくらこっちが攻撃しても、やはりガードを崩すのは少々時間がかかったりしますからね。
これがボス戦とかの敵の子分的なやつとかだったらイライラしてしょうがないです。
そもそも構図として エリーゼ達 俺ら 敵 という位置関係にあるのがベストなんですよ。
なので、どうでもいいような雑魚ならいいですが、どうしても倒しておかないとやっかいだなって時には俺らが行って倒してこないといけないのです。
これに時間がかかるとエリーゼらにボスが突撃していってしまうので、隊列が乱れるんですよ。
そうなると回復が間に合わない!ってな感じになりやすくなるので、やはりアルヴィンはパートナーとして素晴らしいと思います。
加えて、俺としてはですがアルヴィンとの双銃におけるリンクアーツがいい感じにはまったということもありますね。
オーバーリミッツ中はのけぞらないので、出来るだけたくさんの技を敵に叩きこみたいものですが、その限られた時間でコマンドをつなぎ、尚且つ最後に秘奥義まで行くのに指が付いてきやすかったのがアルヴィンとの連携だったんですよね。
まぁ残念ながらスキルポイントの関係で共鳴秘奥義は使えませんでしたけどね^^;
レイアに関してはさきほども言ったようにエリーゼの護衛的なポジション+回復役です。
我がパーティには火力不足との批判を顧みず、回復役が二人いるのです。
これもひとえに俺とアルヴィンがガンガン攻めるためです^^そういう意味ではレイアの存在は大きいですよね。
回復だけならジュードだって出来ますが、やはり遠距離から確実に回復して欲しいものです。
それに、時にはレイアに棍を振り回してもらいますから、回復が二人いらない時には前衛にもなれるということでスタメンなんですよ^^
戦闘に関してもう少し言えば、今作ではサイドステップが思うようにいかなくて最初はイライラしました。
L1+左スティック+○というコマンドなのですが、そもそもそのコマンドを瞬時にやるのは俺には難しいようだったのです。
せめて使うのは二つまでにしてほしいな…と何度思ったか、まぁ後半になって慣れてくれば大丈夫なんですけどね^^;
さてさて、もう後は締めに入っていかなくてはいけないのですが、ちょいちょい入れると言っていたストーリー的な部分が全く入っていないことに気がつきましたww
というわけで説明下手な俺が適当に感動したところを語っていこうと思います。
とはいえ、大体が最後のところですけどね^^;
先にネタばれをします。
主人公のルドガーはトゥルーでは消えます(死にます)。
これがなかなかいいエンディングになったのではないかと思いましたね。
そもそもの部分としてなぜに消滅したのかが気になるところだとは思うのですが、めちゃくちゃ省略して言えばエルを助けるためです。
ノーマルエンドでは選択肢一つミスっただけでエルが消滅してしまって、ルドガーが残ってしまうんですよ!!!
もしもノーマルエンドだけ見ていいや~ってなった人がいたら、すぐにでもやり直すことをおすすめします。
てか、ノーマルエンドもとりあえずは見ましたが、あれは「これじゃない感」が半端ないので、多分やり直そうと思ったと思いますww
まぁそれはいいとして、なぜにエルを助けるために?ってなるかもしれませんが、それ以上は説明下手な俺にはきちんと書き伝える自信がないのでご勘弁願いたいと思います。
てか感動したとは言っても半分くらいは「エルちゃん可愛い!」とか「エリーゼ可愛い!」とか「戦闘楽しい!!」とか言ってたので、ストーリーの方はあんまし覚えていないんですよね^^;
まぁ分史世界を破壊するという任務を請け負ったので、ちょくちょく出かけてはそこでタイムファクターを壊す作業をしていたっところですかね。
そりゃまぁタイムファクターを壊す時にそれなりにいろいろとエピソードがありましたが、それはそれと言う感じですからね。
でもまぁユリウスさんはなんか切ない感じを受けましたね。あんたそこまで悪い奴じゃなくね?って思いましたよ。
だけどもそれ以上に切なかったのは、チャプター15で自宅に一人残ったルドガーのところにノヴァが訪ねてくるシーンですかね。
かつて勘違いしたルドガーはノヴァに告白して玉砕したという過去があるのですが、どうやらノヴァはずっと前からユリウスさんが好きだったみたいなんです。
あるチャットの中でこの真実が明かされるのですが、そもそも本編でどこまでそれをルドガーが知っているのかわからないので、ノヴァがユリウスさん目当てで訪ねてきたあのシーンは切なかったですね(T△T)
え?ノヴァが切ないのかって?いやいやルドガーがですよ。
前に告って玉砕して、実は相手は自分のことなんて微塵も眼中にない中で、実は兄さんであるユリウスさんを狙って遠出の誘いを入れてきたんですよ?
しかもそれにルドガーも一緒に来いと誘ってきたんですからヤバい(T△T)
まぁでも、あのシーンは一応ルドガーを心配して的な意味で訪ねてきたみたいですから、あまり曲解するのはいけませんよねwww
おっと話が大分それましたが、そもそもテイルズシリーズにおいてヒロインと最後は一緒に空を見上げる的なエンドにならないのは珍しいんじゃないかと思います。
毎度「これからがスタートだ」的な感じでヒロインと頑張ろう宣言して空を見上げるのは、こっちとしても終わったな~ってなるところなのですが、今作では主人公が消滅してしまうのです。
まぁヒロインと言っても8歳児ですしね、エルちゃんをヒロインと言っていいのか微妙という感じはありますけどね。
しかもエルちゃんとルドガーは実は親子なんですよ。え?ネタばれ?さーせんwwww
どうやらルドガーは未来的には誰かと結婚してエルちゃんという娘さんが生まれるようなんですよね。
じゃあなんでエルちゃんは正史世界に今いるのかと言うと、実は分史世界のルドガーがエルちゃんを利用しようとして正史世界に送り込んだようなのです。
てことは未来的には正史世界においてものほんのエルちゃんが生まれてきてしまう可能性があるわけですから、その時にはこの冒険に関わったエルちゃんは消滅することになるわけなんですよね。
でもノーマルエンドの時に出てきたエル・メル・マータは誰なんだ?母になる人か?ってな感じの疑問も出るのですがね…
そんなわけで結構印象に残っているのが「ルドガーさんは未来のエルさんじゃなく、今のエルさんを選んだんですよ」っていうローエンのセリフです。
さすがローエンかっこいい!って感じですよね^^
このセリフの後いくらかセリフ等はさんでエンドロールなのですが、やはり幾分か感情移入していた主人公がエルちゃんを守るために消滅したというのは、少なからず感動しました。
だってエルちゃん可愛いしね。ヘタレの俺も、最後に一花咲かせるためにそんな選択をしちゃうかもしれません!なんてね(笑)
親子ってことでやっぱ子供は可愛いのかな~とかも思ったりしましたね。
エンドロールの最後には、ガイアスのキャラクターエピソードで出てきたあのカメラで撮ったのかもしれませんが、みんなの集合写真が出てきます。
ここが一番感動しますね。何せ主人公はもう消滅しちゃっているわけですからね。亡骸を見ることも出来ないわけです。
俺はつくづくそういう系に弱いな~と思いましたね。もう~出来ない系は俺の弱点として認定してもいいくらいです。
で、トゥルーの場合の最後のムービーでは、成長したエルちゃんを見ることができます。相変わらず可愛い!
レイアみたいな元気っ子になっていそうな雰囲気を感じましたね^^
やっぱ子供の時と成長した時では大分印象が違ってくるんですよね。まぁ身体的な意味でってことですけどね。
主人公のことを心に想いながらこれから頑張っていこう!みたいな感じの終わり方だったかなと思います。新しいですね^^
そろそろ手が疲れてきてミスタイプも多くなるところですが、ネタエンドと呼ばれるエンドが2つ存在するのです。
もちろんバットエンドもありますが、あれはいいです。普通に兄弟エンドって感じです。ああなってもまぁよかったのではないかと思います。
ジュード達的にはヤバい展開だったと思いますけどね。特にミラやミュゼがwww(こっそり同人誌に期待しているところですww)
さて、ネタエンドについてですが、これはテイルズ恒例の「温泉」と闘技場での「他人任せ」というやつです。
闘技場の奴はとりあえず一度クリアしないといけません。これはEXモードという闘技場での難易度を解放する必要があるからです。
この「他人任せエンド」は、簡単に言えば毎回恒例の歴代の勇者達に後のことをお任せしちゃうというやつです。
今までは闘技場で歴代の勇者達と戦うほどにはやり込んでいなかったので結構楽しめたのですが、結構強いですね。
目を血走らせてやっと120レベルくらいにまで上げたのですが、それでも苦戦しました。ミントさんが光耐性だったのが痛かったですね^^;
エンド自体はその後のムービーも無く、サクッと倒してエルちゃんも救出されてって感じですね。おそらくはビズリーがタイムファクター化したんだと俺は思っておきます。
もうひとつの「温泉エンド」は正しくテイルズ恒例のイベントですよね。
俺が知る限りではテイルズの中にあってギリギリまでお色気を追及出来る唯一の機会がこの「温泉イベント」だと思います。
俺の知る限りでは、温泉はどっかの隠しダンジョン的な扱いで、普通には出てこなくて探さなくてはならないところ的な扱いだったと思うのですが…
なんと今作ではムービー付きでエンディングにまで昇華しました!素晴らしい!
その条件は物語の冒頭で負ってしまう借金の全額返済です。これに俺は16時間かかりました…
心が折れそうになったことは何度もありましたし、ネットで見ればよくね?ってなったことも何度もありました…
しかし!晴れて達成した後のあのムービー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
素 晴 ら し い !!!!!( ´∀`)bグッ
確かにいつもただのイベントで終わってしまっていて、なんだか味気ないなと思っていたんですよ!
これもPS3で出たことの影響なのでしょうか!?とにかくありがとうございますm(_ _)m
俺の人生でこれほどお色気イベントをありがたがったことがあったでしょうか?
それほどまでに俺としては待ちわびていたものだったわけなんですよ。
だってテイルズのキャラは基本的にお色気系は水着衣装くらいなんですよ!?
水着衣装を着せてにんまりするだけだったのに、いつの間にアニメ化されたんですか!!!!!!!!!!!!
かなりの衝撃を受けましたね。素晴らしいエクシリア!!!!!!!!!!!
まぁこんなところですかね。さっきも言ったように総プレイ時間は80時間ちょいくらいだったと思います。
グレイセスでもこんなにはやらなかったんじゃないですか?どうだったかな^^;
まぁとにかく、今作では温泉エンドという新たな可能性と主人公がヒロインのために消滅するというFF10的な発想が出てきたのが素晴らしいと思いました。
何も主人公に最後は死ねって言っているわけではないんですよ?そういう終わり方は感動するよなっていう話です。
それではまた次のゲームでお会いしましょう。
気づけば前回の投稿から2週間が過ぎてしまいました。
しかし、今日はエクシリア2が無事にクリア出来たことをお伝えしようと思います^^
しかも、ただのクリアではありません。「エンディング全制覇」です。(ここ重要)
今までなんだかんだトゥルーエンドさえ見れれば満足していたのですが、今作はなぜかそこまで頑張ろうと思ってしまいましたwww
これが大学生の力なんでしょうかねww時間が有り余ってしょうがないwww
でもまぁそれだけ時間があっても2週間という時間がかかり、総プレイ時間は80時間くらいだったと思います。
でもまぁ正直な感想を言わせてもらえれば、「かなり楽しめた」ってのが本当に正直なところです(・∀・)イイ!!
今回はネタばれしまくりなので、気になる方は注意してくださいね。
前回からの続き的に言えば、そもそも激しくエリーゼを可愛がっていたことくらいでストーリーは全然触れていませんでしたねww
でもまぁ俺がストーリーを解説したりすると、途中で自分の語彙力の無さに呆れてしまうので、やっぱりやめます(´・ω・`)
まぁアバウトな感じでちょいちょいキャラ紹介とかのところではさむ感じにしようと思います。
さて、前回の投稿では出てこなかったキャラについてですが…
まずはなんといってもミラ様ですよね^^
なんだか今作ではクロノスという大精霊に時空の狭間に飛ばされていたとかで中盤くらいからの登場になります。
しかも本物のミラ様は中盤からなのですが、分史世界のミラ様は割と早い段階からご登場になるのです。
いやはや、ちょっとこんがらがる状況ですよね。しかもこのミラ様はちょっとツンデレっぽいww
さらにミラ様(偽)はエルちゃんやルドガーらと割と長く旅をするのです。
しかし、正史世界に同じものは2つ存在出来ないという法則のもと、結局は本物のミラ様がご登場なさる時に消えてしまうんですけどね。
う~んまぁ俺としては性格的には偽ミラ様の方がいいかもですが、衣装的にはものほんのミラ様の方がいいです(*´∀`*)ポッ
なんというかあのミニスカは反則っすよ…って感じかなww
次はローエンとガイアスです。
男キャラは基本的にあまりって感じなんですけど、この二人はなんというか大人って感じでいいと思いました。
テイルズでは時々出てくるおじいさんキャラがローエンですが、前作から今作にかけて明らかに老けていますねww特にひげがww
白くなってるー!って結構衝撃を受けました。(え?前作でもそうだったって?え?)
ガイアスは前作よりも落ち着いた印象の衣装を着ていて、よりカッチリとした感じになりました。
俺はこっちの方が好きですね。意外に戦闘では堅いですし、パートナーとして使えるキャラだなと思って感心しました。
次はミュゼですね。テイルズシリーズにはお馴染みのよくわからないキャラ筆頭じゃないかと思います(笑)
いやいや、俺は好きですよ?だってあの衣装、服かと思ったら全身に精霊が集まって服のように見えているだけだってガイアスが…
…おっと誰か来たようです。少々お待ち下さいね…………………………………ってそういうことじゃないですよねwww
まぁつまりは常に全らゲフンゲフン
というまぁ俺としては大歓迎ながらも、何かと危ない要素を持ったミステリアスなお姉さんキャラと言ったところですかね。
戦闘においては敵の目の前に瞬時にワープさせてくれるので、意外と重宝しますよ。でもまぁ俺のパーティではパートナーにミュゼとか魔法系を入れると抑え込みの人員が足りなくなってしまうんですけどねww
というわけであまりスタメンには入りませんでしたが、使う魔法とかも強力なものが多かったりしますので、魔法要員として組み入れるのはいいと思います。
次はレイアですね。俺のスタメン4番手の方ですね。
前作から引き続き場を盛り上げたりする元気っ子ですが、今作では少し大人になったのか騒ぐような子供っぽさはあまり見せなくなりましたね。
とはいえおとなしいキャラが多い今作のパーティにあっては、レイアのような元気っ子が必要な気がしました。
戦闘においてはさっきも書いたように序列4番目くらいですね。常に他のメンツとスタメンを争うという厳しい立ち位置だと思いますww
まぁ実際のところレイアは近接系でありながらレイズデッドなど回復系の魔法を使えるというキャラであり、敵が複数いる場合にはエリーゼの護衛的な役割で棍を振り回してもらうってところですかね。
大体のキャラ紹介が終わったので、ここからは戦闘パートです。
テイルズをやっていると、割と戦闘の方にのめり込んでいってしまうため、気がついたらストーリーは今どんな状況かとか忘れてしまうことが多いですよねww
でもまぁテイルズと言えばって感じの戦闘システムって感じで、安心したのはあります。やっぱテイルズだな~って感じましたww
それはもちろん、いい意味で、ですがね。
俺の基本的なパーティはストーリーのこととかガン無視なのでルドガー・アルヴィン・レイア・エリーゼって感じです。
序列的にはルドガーは主人公として、エリーゼ>アルヴィン>レイアって感じですかね。
まずエリーゼはなんといっても回復が素晴らしいです。テイルズ伝統の回復役といったところですね。
今作では回復に加えて強力な魔法も撃てるので、敵から離れて援護する役ですね。この役がいないと戦闘が安定しませんマジでww
アルヴィンはルドガーと組んで攻撃の要になります。
アルヴィンはリンクした時に敵のガードを崩してくれるので、結構重宝するんですよ。
いくらこっちが攻撃しても、やはりガードを崩すのは少々時間がかかったりしますからね。
これがボス戦とかの敵の子分的なやつとかだったらイライラしてしょうがないです。
そもそも構図として エリーゼ達 俺ら 敵 という位置関係にあるのがベストなんですよ。
なので、どうでもいいような雑魚ならいいですが、どうしても倒しておかないとやっかいだなって時には俺らが行って倒してこないといけないのです。
これに時間がかかるとエリーゼらにボスが突撃していってしまうので、隊列が乱れるんですよ。
そうなると回復が間に合わない!ってな感じになりやすくなるので、やはりアルヴィンはパートナーとして素晴らしいと思います。
加えて、俺としてはですがアルヴィンとの双銃におけるリンクアーツがいい感じにはまったということもありますね。
オーバーリミッツ中はのけぞらないので、出来るだけたくさんの技を敵に叩きこみたいものですが、その限られた時間でコマンドをつなぎ、尚且つ最後に秘奥義まで行くのに指が付いてきやすかったのがアルヴィンとの連携だったんですよね。
まぁ残念ながらスキルポイントの関係で共鳴秘奥義は使えませんでしたけどね^^;
レイアに関してはさきほども言ったようにエリーゼの護衛的なポジション+回復役です。
我がパーティには火力不足との批判を顧みず、回復役が二人いるのです。
これもひとえに俺とアルヴィンがガンガン攻めるためです^^そういう意味ではレイアの存在は大きいですよね。
回復だけならジュードだって出来ますが、やはり遠距離から確実に回復して欲しいものです。
それに、時にはレイアに棍を振り回してもらいますから、回復が二人いらない時には前衛にもなれるということでスタメンなんですよ^^
戦闘に関してもう少し言えば、今作ではサイドステップが思うようにいかなくて最初はイライラしました。
L1+左スティック+○というコマンドなのですが、そもそもそのコマンドを瞬時にやるのは俺には難しいようだったのです。
せめて使うのは二つまでにしてほしいな…と何度思ったか、まぁ後半になって慣れてくれば大丈夫なんですけどね^^;
さてさて、もう後は締めに入っていかなくてはいけないのですが、ちょいちょい入れると言っていたストーリー的な部分が全く入っていないことに気がつきましたww
というわけで説明下手な俺が適当に感動したところを語っていこうと思います。
とはいえ、大体が最後のところですけどね^^;
先にネタばれをします。
主人公のルドガーはトゥルーでは消えます(死にます)。
これがなかなかいいエンディングになったのではないかと思いましたね。
そもそもの部分としてなぜに消滅したのかが気になるところだとは思うのですが、めちゃくちゃ省略して言えばエルを助けるためです。
ノーマルエンドでは選択肢一つミスっただけでエルが消滅してしまって、ルドガーが残ってしまうんですよ!!!
もしもノーマルエンドだけ見ていいや~ってなった人がいたら、すぐにでもやり直すことをおすすめします。
てか、ノーマルエンドもとりあえずは見ましたが、あれは「これじゃない感」が半端ないので、多分やり直そうと思ったと思いますww
まぁそれはいいとして、なぜにエルを助けるために?ってなるかもしれませんが、それ以上は説明下手な俺にはきちんと書き伝える自信がないのでご勘弁願いたいと思います。
てか感動したとは言っても半分くらいは「エルちゃん可愛い!」とか「エリーゼ可愛い!」とか「戦闘楽しい!!」とか言ってたので、ストーリーの方はあんまし覚えていないんですよね^^;
まぁ分史世界を破壊するという任務を請け負ったので、ちょくちょく出かけてはそこでタイムファクターを壊す作業をしていたっところですかね。
そりゃまぁタイムファクターを壊す時にそれなりにいろいろとエピソードがありましたが、それはそれと言う感じですからね。
でもまぁユリウスさんはなんか切ない感じを受けましたね。あんたそこまで悪い奴じゃなくね?って思いましたよ。
だけどもそれ以上に切なかったのは、チャプター15で自宅に一人残ったルドガーのところにノヴァが訪ねてくるシーンですかね。
かつて勘違いしたルドガーはノヴァに告白して玉砕したという過去があるのですが、どうやらノヴァはずっと前からユリウスさんが好きだったみたいなんです。
あるチャットの中でこの真実が明かされるのですが、そもそも本編でどこまでそれをルドガーが知っているのかわからないので、ノヴァがユリウスさん目当てで訪ねてきたあのシーンは切なかったですね(T△T)
え?ノヴァが切ないのかって?いやいやルドガーがですよ。
前に告って玉砕して、実は相手は自分のことなんて微塵も眼中にない中で、実は兄さんであるユリウスさんを狙って遠出の誘いを入れてきたんですよ?
しかもそれにルドガーも一緒に来いと誘ってきたんですからヤバい(T△T)
まぁでも、あのシーンは一応ルドガーを心配して的な意味で訪ねてきたみたいですから、あまり曲解するのはいけませんよねwww
おっと話が大分それましたが、そもそもテイルズシリーズにおいてヒロインと最後は一緒に空を見上げる的なエンドにならないのは珍しいんじゃないかと思います。
毎度「これからがスタートだ」的な感じでヒロインと頑張ろう宣言して空を見上げるのは、こっちとしても終わったな~ってなるところなのですが、今作では主人公が消滅してしまうのです。
まぁヒロインと言っても8歳児ですしね、エルちゃんをヒロインと言っていいのか微妙という感じはありますけどね。
しかもエルちゃんとルドガーは実は親子なんですよ。え?ネタばれ?さーせんwwww
どうやらルドガーは未来的には誰かと結婚してエルちゃんという娘さんが生まれるようなんですよね。
じゃあなんでエルちゃんは正史世界に今いるのかと言うと、実は分史世界のルドガーがエルちゃんを利用しようとして正史世界に送り込んだようなのです。
てことは未来的には正史世界においてものほんのエルちゃんが生まれてきてしまう可能性があるわけですから、その時にはこの冒険に関わったエルちゃんは消滅することになるわけなんですよね。
でもノーマルエンドの時に出てきたエル・メル・マータは誰なんだ?母になる人か?ってな感じの疑問も出るのですがね…
そんなわけで結構印象に残っているのが「ルドガーさんは未来のエルさんじゃなく、今のエルさんを選んだんですよ」っていうローエンのセリフです。
さすがローエンかっこいい!って感じですよね^^
このセリフの後いくらかセリフ等はさんでエンドロールなのですが、やはり幾分か感情移入していた主人公がエルちゃんを守るために消滅したというのは、少なからず感動しました。
だってエルちゃん可愛いしね。ヘタレの俺も、最後に一花咲かせるためにそんな選択をしちゃうかもしれません!なんてね(笑)
親子ってことでやっぱ子供は可愛いのかな~とかも思ったりしましたね。
エンドロールの最後には、ガイアスのキャラクターエピソードで出てきたあのカメラで撮ったのかもしれませんが、みんなの集合写真が出てきます。
ここが一番感動しますね。何せ主人公はもう消滅しちゃっているわけですからね。亡骸を見ることも出来ないわけです。
俺はつくづくそういう系に弱いな~と思いましたね。もう~出来ない系は俺の弱点として認定してもいいくらいです。
で、トゥルーの場合の最後のムービーでは、成長したエルちゃんを見ることができます。相変わらず可愛い!
レイアみたいな元気っ子になっていそうな雰囲気を感じましたね^^
やっぱ子供の時と成長した時では大分印象が違ってくるんですよね。まぁ身体的な意味でってことですけどね。
主人公のことを心に想いながらこれから頑張っていこう!みたいな感じの終わり方だったかなと思います。新しいですね^^
そろそろ手が疲れてきてミスタイプも多くなるところですが、ネタエンドと呼ばれるエンドが2つ存在するのです。
もちろんバットエンドもありますが、あれはいいです。普通に兄弟エンドって感じです。ああなってもまぁよかったのではないかと思います。
ジュード達的にはヤバい展開だったと思いますけどね。特にミラやミュゼがwww(こっそり同人誌に期待しているところですww)
さて、ネタエンドについてですが、これはテイルズ恒例の「温泉」と闘技場での「他人任せ」というやつです。
闘技場の奴はとりあえず一度クリアしないといけません。これはEXモードという闘技場での難易度を解放する必要があるからです。
この「他人任せエンド」は、簡単に言えば毎回恒例の歴代の勇者達に後のことをお任せしちゃうというやつです。
今までは闘技場で歴代の勇者達と戦うほどにはやり込んでいなかったので結構楽しめたのですが、結構強いですね。
目を血走らせてやっと120レベルくらいにまで上げたのですが、それでも苦戦しました。ミントさんが光耐性だったのが痛かったですね^^;
エンド自体はその後のムービーも無く、サクッと倒してエルちゃんも救出されてって感じですね。おそらくはビズリーがタイムファクター化したんだと俺は思っておきます。
もうひとつの「温泉エンド」は正しくテイルズ恒例のイベントですよね。
俺が知る限りではテイルズの中にあってギリギリまでお色気を追及出来る唯一の機会がこの「温泉イベント」だと思います。
俺の知る限りでは、温泉はどっかの隠しダンジョン的な扱いで、普通には出てこなくて探さなくてはならないところ的な扱いだったと思うのですが…
なんと今作ではムービー付きでエンディングにまで昇華しました!素晴らしい!
その条件は物語の冒頭で負ってしまう借金の全額返済です。これに俺は16時間かかりました…
心が折れそうになったことは何度もありましたし、ネットで見ればよくね?ってなったことも何度もありました…
しかし!晴れて達成した後のあのムービー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
素 晴 ら し い !!!!!( ´∀`)bグッ
確かにいつもただのイベントで終わってしまっていて、なんだか味気ないなと思っていたんですよ!
これもPS3で出たことの影響なのでしょうか!?とにかくありがとうございますm(_ _)m
俺の人生でこれほどお色気イベントをありがたがったことがあったでしょうか?
それほどまでに俺としては待ちわびていたものだったわけなんですよ。
だってテイルズのキャラは基本的にお色気系は水着衣装くらいなんですよ!?
水着衣装を着せてにんまりするだけだったのに、いつの間にアニメ化されたんですか!!!!!!!!!!!!
かなりの衝撃を受けましたね。素晴らしいエクシリア!!!!!!!!!!!
まぁこんなところですかね。さっきも言ったように総プレイ時間は80時間ちょいくらいだったと思います。
グレイセスでもこんなにはやらなかったんじゃないですか?どうだったかな^^;
まぁとにかく、今作では温泉エンドという新たな可能性と主人公がヒロインのために消滅するというFF10的な発想が出てきたのが素晴らしいと思いました。
何も主人公に最後は死ねって言っているわけではないんですよ?そういう終わり方は感動するよなっていう話です。
それではまた次のゲームでお会いしましょう。