「何か」をするから生きている

社会人の気ままな日記
ゲームやアニメの感想を書くことも
ネタバレには注意です

続々と内定の知らせが!そして「ダクソ2」1周目クリア!!

2014年03月27日 19時19分35秒 | 世間話
こんばんは

先日最初の1社から内定をいただき、かなりの有頂天になっていました。

そのせいもあってこのところゲームばかりしていたのですが、そんな中でも内定をもらうことができました。

現在は合わせて3社から内定をいただいています。どれもこれも就活を始めるまでは名前すら知らなかったような企業です。

ですが、今日内定をいただいたところは皆さんもよくご存知のあそこからでした。名前を出せば「あ~」くらいにはなるのではないかなと思います。

こんなにも内定をいただくことができるなんて、就活を始めた当初の俺なら予想もしていなかったことです。

さらにこの上本当の第一志望に対する選考も残っているというのですから、本当に恵まれた境遇だと思っています。



今回ここまでの成果をあげられたのは、途中で折れなかったことと面接でそれらしく熱意を演出できたことだと思っています。

前々回くらいに面接でのあれやこれやは語りましたので、今回はこれまでを振り返る形で「途中で折れなかったこと」について考えてみようと思います。

そうですねぇ、思えばずっと「就活は厳しい」ということばかりを考えていたように思います。

まぁ今もそう思っているのですが、なんというか「1社から内定が出ればラッキーじゃないか」という気持ちで就活をしていたのです。

ですから、大企業なんて選考を受ける気にもなりませんでしたし、俺レベルの人間でも入れそうな企業ってどこかな~という基準でエントリーを積み重ねていきました。

現在でも思うことですが、やはり「身の丈に合った就活」こそが正解だと思います。

そりゃ社会に出てから才能が花開くことはあるかもしれませんが、新卒の就活は「今の自分」を評価してもらう以外にありません。

ですから、将来を見据えて大企業に入って高い給料をもらって会社名で友達に自慢してという壮大な野望()は所詮野望なんだろうと思います。冗談みたいなものですね。

本当に才能がある奴は面接でもオーラが違いますし、平凡な能力なのに大企業へ行く奴はそういうコネを引き寄せる運命にでもあるのではないかと思います。

確かに羨ましいですよねそういう人たちって。ですが、俺のような人間がそこまでのレベルに今なれるのかと問われればノーです。

俺は必死になって自分を取り繕うことしか考えていない、ただ生きるのに必死な人でしかありません。能力的にも運命的にも秀でたものがあるとは自覚していません。

ですから、「身の丈に合った就活」をするべきです。

「自己実現」なんて言葉は入社後に行うものなので、働いたこともない新卒者にはわからない領域だと思います。

そして、仕事というものは何であっても辛いものだとよく聞くと思いますので、正直こだわりがないのならどこに入社してもいいのではないかと思います。

もちろんブラックかそうでないかを判別するために、ある程度の基準を設けてもいいでしょう。

ですが、大企業じゃなきゃダメとか、知名度があるところや自分が知っている企業じゃないと信用出来ないとかってことはあってはならないことだと思います。

その企業と友達になるわけではないのですから、「楽して金が稼げる場所」でありさえすればそれでいいではありませんか。

俺は、それこそがこだわりのない就活だと思います。

…だいぶ話がそれてしまいました。「心が折れなかった理由」でしたね。

まぁなんとなくここまでの流れでわかるかもしれませんが、まずは状況的に「身の丈に合った就活」を心がけることで自分という人間をそれなりのレベルとして扱ってもらえます。

大企業ではこうはいかないでしょう。世間で「ESで落とされた」なんて嘆いている人は「人として見られていない」と俺は思っています。厳しいようですが、大企業なんてそんなものです。

そして人として扱ってもらえる状況を作った上で真剣勝負をし、それでも面接で落とされるようなことがあれば、それはもう自分の実力です。しょうがない部分ですね。

大企業のESでボコボコ落とされてショックを受けるなんてお先真っ暗ですが、上記のような面接で落とされるのなら経験を積んで強くなれます。

そりゃその道中に第一志望の企業があったかもしれません。しかし、第一志望なんてものは就活生が勝手に決めつけているだけで、大した意味はないのです。

「今はこの人いいかな~とか思っている」というようなあさーいレベルの話なので、そこに落ちたからといって落ち込むようなことではありません。

むしろその企業ばかり見ていた自分を反省して、他にも目を向けるいい機会になるかなと思えるくらいでないとね。

そんなわけで、日を追うごとにあなたは面接に慣れていくでしょう。そして12月からしっかりとやっていたならば、この時期には内定が出ているはずです。

重要なことは面接で落ちてもへこまないこと。それは自分の面接対応力がまだ弱かったからだと思うこと。志望度が高いとか低いとかいう話ではありません。表現力と嘘をつく能力の問題なのです。

そして、決して高望みをしてはいけません。経験を積んでグループディスカッションや一次面接を通過することがあっても、最大の山場は2次面接です。

大企業未満中小企業以上の企業を受けていると、上記のような状況になることもありますが、その時は2次で落ちることも割と頻繁にあります。

でも落ち込んではいけません。むしろ楽しむくらいでいきましょう。

それくらいの企業になると有名私立や国立の連中が出現するようになりますが、しっかりと言動を見て勉強させてもらいましょう。

たくさんエントリーした中のたった1つに落とされたくらいで落ち込むなんて本当のことを言えばナンセンスです。営業周りで100%成果が出るなんてありえないのと一緒です。

それでも落ち込んでしまう人がいたとすれば、その人は優しい人なのかもしれません。理由はわかりませんが(笑)

でもまぁ俺だって全く落ち込まなかったわけではないですね。初めての2次面接とかでバッサリと落とされたりすると、酒とかでパーッとやってしまった日もあります。

とはいえ、志望度なんてものを深く考えすぎるからおかしくなるのではないかと思います。

どうせ入りたい企業に入れるわけではないですし、就活をしている中で自分の価値観なんてものがどこまで現実に則しているかなんてわかりませんし、おそらくズレているでしょう。

それは社会を知らない学生だから当然と言えば当然です。ですから、あまり深く考え過ぎないことが重要だと思います。シンプルに、あくまでシンプルにいきましょう。

要は「どれだけ御社を第一志望として考えているか」ということを表現できるかということです。嘘だって構いません。これは騙し合いなのですから。

そのためにどういう工夫をするのか、表現することさえできれば、人事と四六時中一緒に生活しているわけではないのですから、面接の時だけいい顔をすればいいのです。それだけです。

それだけ考えれば後はじゃんじゃん受けるだけ。経験を積めばより表現力とポーカーフェイスの能力が高まり、次の面接では更にうまく話すことができるでしょう。もうこれに尽きますね。



最後の部分だけでよかったんじゃないかと思われるくらい長ったらしい文章になってしまいました。すみません。

まぁですが、俺の就活は上記の内容と前回か前々回までの面接対策くらいのことしか記憶にありませんww

後はひたすら動くだけですね。若いんだから体が動くでしょwww

今回の内容で筆記試験のことについては触れませんでしたが、今回就活を経験してみて、企業のレベルが下がれば筆記のボーダーも下がるという認識を得ました。

「企業のレベル」とは「企業の規模」という意味ですよ。

やはり何万人も来るようなところだと高めのボーダーで足切り、その前にESで足切りとつらい状況が続きます。

しかし数百人とか多くて数千人レベルの企業であれば、よっぽどのアホで無い限り筆記で落ちることなんてないでしょう。

現実に俺なんて未だに割合とか推論とかちんぷんかんぷんなのに、筆記で落ちたことなんてありませんよ(笑)

対策は絶対に必要ですが、筆記で落ちるなんてことは俺の言う就活ではありえないことだったので、説明会と一緒に筆記試験があると分かっていても前日酒とか飲んでましたよww

そんなところで落ちるなんて往復の運賃をドブに捨てたようなものですから、最低限の対策は必ず行ってくださいね。

最後に、面接中に新聞の内容を質問事項として話すというのは意外と効果があるのではないかと思いました。

まぁそこまで使いこなせていたわけではないので、具体的にどうするのかってことは言えないのですが…でも学生の立場で大人をうなずかせるような質問は考えつかないでしょう。

だから新聞の内容についてどう思いますかとか聞いてみて、後はブンブン頭を振っていればいいと思います。その企業を本気で志望しているのなら、その返答にも耳を傾けてみたらいいのではないでしょうかww


まぁこんなところですね。

それにしてもNNTを回避出来たことで、俺は社会人になるチャンスを得たことになります。

次は定年まで働くという人生課題と戦っていかなくてはならないのですね。腕が鳴ると同時に人生の終盤へ向けて動き出したなと感じます。

この先どんな人生が待っているのか。できるだけ心安らかに生きていきたいものですね。


PS. タイトルにもあるようにダクソ2の1周目をクリアしました(^O^)

今回はほぼwikiを使わずに攻略していったので、それなりにスリリングだったと思います。ちなみに脳筋です(笑)

総プレイ時間は65時間ほどでしょうか。RPGなみかな?

まぁ就活の終盤と重なった関係で、いい気分転換になりましたよ^^

これについて別で記事を書くことは予定していません。あしからず。



それではまた次回です

内・定・獲・得 キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!

2014年03月20日 01時15分11秒 | 世間話
こんばんは

明日は天気が悪いようですが、俺の心は晴れ渡っています。

なぜなら、ついに俺はやり遂げたのです…

そう、俺はついに「内定」を獲得したのですキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!

長かったような短かったような…辛かったようなそうでもなかったような…でもよかったんです。結果になったんですから。

どこから内定をもらえたかなんてことは言えないのですが、俺の希望通り営業職での内定を頂きました。

まぁ世間一般からして、営業職なんてどこの企業にもあるのですから、職種を言ったところで特定はありえないでしょうww(慢心)

まぁまぁ、とにかく内定を獲得したという事実、これだけが重要なのです。いやーよかった(^O^)

ここからは就活の難易度もグッと下がります。他の選考を受ける時も気持ちに余裕ができるというものです。

その余裕を持って、また新たに内定を獲得してくることができれば、俺の未来の選択肢は増えていくことになります。

きっかけ、というよりもスタートの一発目できちんと走り出せるのかということが非常に重要で、勝敗の分かれ道となるのではないでしょうか。

現に俺の知る友人においても、内定を獲得してから先の選考状況は急に好転しています。

それは、単に「内定があります」と面接で言えるようになったからだけではありません。

面接では如何にして自分のボキャブラリーから相手に話の内容を伝えるかということが重要となるのですから、面接の一番の肝は「冷静に返答すること」だと私は考えます。

第一印象なんてものは声を張り上げればいいのですから誰でもできるでしょうし、履歴書の内容なんて大学の就職に関するところでいろいろ聞けば耳障りのいい言葉なんてすぐに教えてもらえます。

そんなことは世の中の優秀な就活生はみんなやっています。ただ、自分の持っている力が試されるのは「会話」なのです。

何もありのままの自分である必要はありません。重要なのは「受けの良い人間」です。それをいかに自分の素であるかのように表現するか、着飾るかということが重要なのです。

そのためには、思考から変えていきましょう。自己暗示です。考え方を無理やり変えれば出てくる言葉も変わります。

思考は言葉を紡ぎだすベースです。ベースが学生のままならば出てくる言葉もガキのままです。

だからって俺の言葉がガキではないのかと言われるとそうでもないのが現状ですが、最低限「相手に敬意を払った喋り方」を日頃から実践すべきです。

様々な状況下で、「社会人ならどうするかな」とか「どう考えるかな」というように少し考えてみてください。

日常の中で出会ったその特殊な状況下だからこそ、その場合に合わせた思考が生まれるはずです。

その思考の結果はどうだったでしょうか?甘ちゃんのままだったと感じますか?感じませんか?

俺は思います。「自分の考えなんてあまちゃん以外の何物でもない」と。

それは学生の身分しか経験していないのであれば当然かもしれません。しかし、それでも社会人の面接官から高評価をもらわなければ内定にはたどり着けないのです。

そこで考え方のベースを自分の中にもう一つ形作ります。それは、「大人に媚びた人間」です。

自分が優秀な人間ではないと思うなら、現に俺はそう思いますが、一生人の上に立つような立派な人間にはならないでしょう。

常に自分よりも身分が上の人間がいて、その人間が自分に対して様々な理不尽を言ってくる、少ない自分の部下も今どきの若者だから意思疎通が難しい…

無理難題ばかりです。生きているのが嫌になります。でも、それでも死ぬのは怖いから生きます。生きやすい方法を探します。

それは「媚びる」ということです。

自分の自我がどうこうではありません。根本の考え方価値観なんてどうでもいいのです。

外面を作るために別の価値観と考え方を外からもらってきましょう。それを自我とは別に持ちましょう。

親しい人間とは自我での付き合いを、それ以外ではその場にあった「媚び」のスタイルを、常に意識して生活してみましょう。

すると面接に限らずみんなハッタリや自分の「こうあるべきである」という考え方のもとに生きていることが感じられます。

そうなれば、自分もそれらに合わせる人間になるようにすればいい。いわば、大まかなシナリオが既に存在しているようなものです。

「結果こうなればいい」ということが分かり、そこにいる人間がどういう人かわかればそれでいいのです。


さて、話がかなり脱線しました。

要するに面接で緊張してしまうというのなら、緊張してしまう自分なんて面接中はどこかにやってしまえばいいのです。

そしてその代わり自分の中にある「世の中に媚びた自分」で返答を考えればいいのです。

企業を相手に自分をアピールする際には、その企業の考え方に合わせることが必要なのですから、上記のような考え方で返答のベースを企業ごと少し工夫するだけで事足ります。

まぁ、そう言いながら俺の実績は未だ1社に留まっているのですから、こんな話はこのブログぐらいでしか書くことはできませんけどね^^;

ここまでもしも読んだ方がいたとしたら、おそらく「くだらない」とお感じになったと思います。

それは当然でしょう。自分で言うのもなんですが、俺は相当アホみたいですからね(笑)

ですから俺はそれについて何も反論するつもりはありません。これは俺のただの独り言ですからね。




なんだか勢いでかなりの駄文を書いてしまいました(笑)

こんなブログを読んでいるのなんて巡回プログラムくらいのものではないかと思いますが、お目汚し大変失礼いたしました。

これも個性ってやつです。そういうことにしておいてください。お願いします。


それではまた次回です

3月の更新も忘れてた(笑)それぐらい忙しかった

2014年03月19日 04時51分25秒 | 世間話
こんばんは

というかおはようございますという方が正しそうですね^^;

前回は2月の更新をし忘れて慌てて更新しましたが、3月も同じことが起こりました。

まぁですが、忙しかった分だけ成果があります。それをご報告しましょう。

結論から言えば、今週来週は「最終面接ウィーク」です(^O^)

12月から始まって様々な企業を訪問し、数々の筆記試験と面接を経て、数社の最終面接へとたどり着きました。

その企業たちが他人に誇れるような大企業かと言われると、そうではありません。

一般的な知名度はあまりないという方が正しい企業たちです。しかし、その業界ではそれなりの知名度を持っている企業たちなのです。

ですから、何かしらシェアが1位だとかっていう特徴を持っています。俺の就活は、そういう何か誇れるものを持つ企業がターゲットでした。

そういう観点からすれば、概ね良い流れで就活を進めてこられたのではないかと思います。

これからも幾つか選考のストックを増やす作業を行いますが、4月からは大学が始まりますし、あまり就活に時間を割けなくなるかもしれません。

ですから、この3月で出来るだけ多くの結果を残したいのです。

就活は6月までだよと世間では言うそうですが、意識が高い人間は12月中に内定を取っていますし、2月の面接なんてそれなりに経験を積んだ状態で臨むと聞いています。

ですから、俺がこの3月で内定がとれたとしても、それはおそらく「普通」レベルことなのだろうと思います。

むしろ、無内定(ないないてい)で4月を迎えるというのは、それまでの経過がどのようなものであったかを問わず、厳しい戦いになるものと覚悟しなくてはなりません。

もちろんその可能性は俺も持っています。今週来週でなんとか結果にしていきたいですね。

とはいえ、本当に4月までに内定が無い状態であるとすれば、もはや企業を選ぶという発想ではなくなってくると考えられます。

よほど優秀な人間でない限り、自分の望む企業へ内定をもらいにいくなど学校推薦以外では考えられないのではないでしょうか。

それに優秀な人間が4月まで内定をもらえないというのもおかしな話なので、そういう人は就活に関して言えば優秀ではなかったということなのではないでしょうか。

いずれにせよ、4月までに内定が出ないという状況はどのように見ても辛い状況であることには変わりありません。

俺もそうならないように祈りつつ、内定をもぎ取ってこようと思います(`・ω・´)

内定の報告をこのブログで行うことができる日が、一日でも早ければいいんですけどね。




さて、就活についてはこれぐらいでいいでしょう。

別の話題として、今度は最近一番の気分転換となっている「ダークソウル2」について書きましょう。

ダークソウル2…皆様ご存知でしょうか?

一時期「マゾゲー」だの「心が折られてパッケージを見るのも嫌」だのと言われた、「死んで覚えるゲーム」こと「ダークソウル」の次作になります。

今作の詳細についてはググってもらうとして、今回もやはり「雷の槍」は重宝しますね。

信仰を22にまで上げる必要がありますが、そこは序盤にチャチャッとやればそこまで難しいことではありません。

むしろ雷の槍を手に入れてからのボス攻略難易度の低下具合を考えたら、最速で取得すべきものなのではないかと感じます。

ということで、今作でも前作の名残が残っていることがわかるのですが、今回はwikiがまだ出来上がっていない状態なので、初見プレイということになります。

ですから、本当の意味で「死んで覚える」ということを体験しているということになります。

そう考えると、確かにイライラすることもあるけど絶妙な難易度なんじゃないかなと思うわけです。

雷の槍のおかげで、俺の技量が足りない時でも一発かましてくれますしね^^;

頼りになるリーサルウェポンですよ。

まぁ今は就活が大詰めということもあり、気分転換にやっているので攻略情報等をここで語るほど記憶していません。

気の向くままにプレイしているというところですね。やはり自由にゲームと向き合うのは好奇心を刺激されて非常に楽しいです。

これで就活に身が入らないということになっては最悪ですが、今のところセーブできているのではないかと思います。

ダークソウル2については、それなりに真剣にやっていますので、また落ち着いたら以前のように攻略記事を書いてみるのも面白いかなと思っています。

その際にはチラッとでも読んでいただけると書いた甲斐があるというものですね。



それではまた次回です