こんばんは
先日最初の1社から内定をいただき、かなりの有頂天になっていました。
そのせいもあってこのところゲームばかりしていたのですが、そんな中でも内定をもらうことができました。
現在は合わせて3社から内定をいただいています。どれもこれも就活を始めるまでは名前すら知らなかったような企業です。
ですが、今日内定をいただいたところは皆さんもよくご存知のあそこからでした。名前を出せば「あ~」くらいにはなるのではないかなと思います。
こんなにも内定をいただくことができるなんて、就活を始めた当初の俺なら予想もしていなかったことです。
さらにこの上本当の第一志望に対する選考も残っているというのですから、本当に恵まれた境遇だと思っています。
今回ここまでの成果をあげられたのは、途中で折れなかったことと面接でそれらしく熱意を演出できたことだと思っています。
前々回くらいに面接でのあれやこれやは語りましたので、今回はこれまでを振り返る形で「途中で折れなかったこと」について考えてみようと思います。
そうですねぇ、思えばずっと「就活は厳しい」ということばかりを考えていたように思います。
まぁ今もそう思っているのですが、なんというか「1社から内定が出ればラッキーじゃないか」という気持ちで就活をしていたのです。
ですから、大企業なんて選考を受ける気にもなりませんでしたし、俺レベルの人間でも入れそうな企業ってどこかな~という基準でエントリーを積み重ねていきました。
現在でも思うことですが、やはり「身の丈に合った就活」こそが正解だと思います。
そりゃ社会に出てから才能が花開くことはあるかもしれませんが、新卒の就活は「今の自分」を評価してもらう以外にありません。
ですから、将来を見据えて大企業に入って高い給料をもらって会社名で友達に自慢してという壮大な野望()は所詮野望なんだろうと思います。冗談みたいなものですね。
本当に才能がある奴は面接でもオーラが違いますし、平凡な能力なのに大企業へ行く奴はそういうコネを引き寄せる運命にでもあるのではないかと思います。
確かに羨ましいですよねそういう人たちって。ですが、俺のような人間がそこまでのレベルに今なれるのかと問われればノーです。
俺は必死になって自分を取り繕うことしか考えていない、ただ生きるのに必死な人でしかありません。能力的にも運命的にも秀でたものがあるとは自覚していません。
ですから、「身の丈に合った就活」をするべきです。
「自己実現」なんて言葉は入社後に行うものなので、働いたこともない新卒者にはわからない領域だと思います。
そして、仕事というものは何であっても辛いものだとよく聞くと思いますので、正直こだわりがないのならどこに入社してもいいのではないかと思います。
もちろんブラックかそうでないかを判別するために、ある程度の基準を設けてもいいでしょう。
ですが、大企業じゃなきゃダメとか、知名度があるところや自分が知っている企業じゃないと信用出来ないとかってことはあってはならないことだと思います。
その企業と友達になるわけではないのですから、「楽して金が稼げる場所」でありさえすればそれでいいではありませんか。
俺は、それこそがこだわりのない就活だと思います。
…だいぶ話がそれてしまいました。「心が折れなかった理由」でしたね。
まぁなんとなくここまでの流れでわかるかもしれませんが、まずは状況的に「身の丈に合った就活」を心がけることで自分という人間をそれなりのレベルとして扱ってもらえます。
大企業ではこうはいかないでしょう。世間で「ESで落とされた」なんて嘆いている人は「人として見られていない」と俺は思っています。厳しいようですが、大企業なんてそんなものです。
そして人として扱ってもらえる状況を作った上で真剣勝負をし、それでも面接で落とされるようなことがあれば、それはもう自分の実力です。しょうがない部分ですね。
大企業のESでボコボコ落とされてショックを受けるなんてお先真っ暗ですが、上記のような面接で落とされるのなら経験を積んで強くなれます。
そりゃその道中に第一志望の企業があったかもしれません。しかし、第一志望なんてものは就活生が勝手に決めつけているだけで、大した意味はないのです。
「今はこの人いいかな~とか思っている」というようなあさーいレベルの話なので、そこに落ちたからといって落ち込むようなことではありません。
むしろその企業ばかり見ていた自分を反省して、他にも目を向けるいい機会になるかなと思えるくらいでないとね。
そんなわけで、日を追うごとにあなたは面接に慣れていくでしょう。そして12月からしっかりとやっていたならば、この時期には内定が出ているはずです。
重要なことは面接で落ちてもへこまないこと。それは自分の面接対応力がまだ弱かったからだと思うこと。志望度が高いとか低いとかいう話ではありません。表現力と嘘をつく能力の問題なのです。
そして、決して高望みをしてはいけません。経験を積んでグループディスカッションや一次面接を通過することがあっても、最大の山場は2次面接です。
大企業未満中小企業以上の企業を受けていると、上記のような状況になることもありますが、その時は2次で落ちることも割と頻繁にあります。
でも落ち込んではいけません。むしろ楽しむくらいでいきましょう。
それくらいの企業になると有名私立や国立の連中が出現するようになりますが、しっかりと言動を見て勉強させてもらいましょう。
たくさんエントリーした中のたった1つに落とされたくらいで落ち込むなんて本当のことを言えばナンセンスです。営業周りで100%成果が出るなんてありえないのと一緒です。
それでも落ち込んでしまう人がいたとすれば、その人は優しい人なのかもしれません。理由はわかりませんが(笑)
でもまぁ俺だって全く落ち込まなかったわけではないですね。初めての2次面接とかでバッサリと落とされたりすると、酒とかでパーッとやってしまった日もあります。
とはいえ、志望度なんてものを深く考えすぎるからおかしくなるのではないかと思います。
どうせ入りたい企業に入れるわけではないですし、就活をしている中で自分の価値観なんてものがどこまで現実に則しているかなんてわかりませんし、おそらくズレているでしょう。
それは社会を知らない学生だから当然と言えば当然です。ですから、あまり深く考え過ぎないことが重要だと思います。シンプルに、あくまでシンプルにいきましょう。
要は「どれだけ御社を第一志望として考えているか」ということを表現できるかということです。嘘だって構いません。これは騙し合いなのですから。
そのためにどういう工夫をするのか、表現することさえできれば、人事と四六時中一緒に生活しているわけではないのですから、面接の時だけいい顔をすればいいのです。それだけです。
それだけ考えれば後はじゃんじゃん受けるだけ。経験を積めばより表現力とポーカーフェイスの能力が高まり、次の面接では更にうまく話すことができるでしょう。もうこれに尽きますね。
最後の部分だけでよかったんじゃないかと思われるくらい長ったらしい文章になってしまいました。すみません。
まぁですが、俺の就活は上記の内容と前回か前々回までの面接対策くらいのことしか記憶にありませんww
後はひたすら動くだけですね。若いんだから体が動くでしょwww
今回の内容で筆記試験のことについては触れませんでしたが、今回就活を経験してみて、企業のレベルが下がれば筆記のボーダーも下がるという認識を得ました。
「企業のレベル」とは「企業の規模」という意味ですよ。
やはり何万人も来るようなところだと高めのボーダーで足切り、その前にESで足切りとつらい状況が続きます。
しかし数百人とか多くて数千人レベルの企業であれば、よっぽどのアホで無い限り筆記で落ちることなんてないでしょう。
現実に俺なんて未だに割合とか推論とかちんぷんかんぷんなのに、筆記で落ちたことなんてありませんよ(笑)
対策は絶対に必要ですが、筆記で落ちるなんてことは俺の言う就活ではありえないことだったので、説明会と一緒に筆記試験があると分かっていても前日酒とか飲んでましたよww
そんなところで落ちるなんて往復の運賃をドブに捨てたようなものですから、最低限の対策は必ず行ってくださいね。
最後に、面接中に新聞の内容を質問事項として話すというのは意外と効果があるのではないかと思いました。
まぁそこまで使いこなせていたわけではないので、具体的にどうするのかってことは言えないのですが…でも学生の立場で大人をうなずかせるような質問は考えつかないでしょう。
だから新聞の内容についてどう思いますかとか聞いてみて、後はブンブン頭を振っていればいいと思います。その企業を本気で志望しているのなら、その返答にも耳を傾けてみたらいいのではないでしょうかww
まぁこんなところですね。
それにしてもNNTを回避出来たことで、俺は社会人になるチャンスを得たことになります。
次は定年まで働くという人生課題と戦っていかなくてはならないのですね。腕が鳴ると同時に人生の終盤へ向けて動き出したなと感じます。
この先どんな人生が待っているのか。できるだけ心安らかに生きていきたいものですね。
PS. タイトルにもあるようにダクソ2の1周目をクリアしました(^O^)
今回はほぼwikiを使わずに攻略していったので、それなりにスリリングだったと思います。ちなみに脳筋です(笑)
総プレイ時間は65時間ほどでしょうか。RPGなみかな?
まぁ就活の終盤と重なった関係で、いい気分転換になりましたよ^^
これについて別で記事を書くことは予定していません。あしからず。
それではまた次回です
先日最初の1社から内定をいただき、かなりの有頂天になっていました。
そのせいもあってこのところゲームばかりしていたのですが、そんな中でも内定をもらうことができました。
現在は合わせて3社から内定をいただいています。どれもこれも就活を始めるまでは名前すら知らなかったような企業です。
ですが、今日内定をいただいたところは皆さんもよくご存知のあそこからでした。名前を出せば「あ~」くらいにはなるのではないかなと思います。
こんなにも内定をいただくことができるなんて、就活を始めた当初の俺なら予想もしていなかったことです。
さらにこの上本当の第一志望に対する選考も残っているというのですから、本当に恵まれた境遇だと思っています。
今回ここまでの成果をあげられたのは、途中で折れなかったことと面接でそれらしく熱意を演出できたことだと思っています。
前々回くらいに面接でのあれやこれやは語りましたので、今回はこれまでを振り返る形で「途中で折れなかったこと」について考えてみようと思います。
そうですねぇ、思えばずっと「就活は厳しい」ということばかりを考えていたように思います。
まぁ今もそう思っているのですが、なんというか「1社から内定が出ればラッキーじゃないか」という気持ちで就活をしていたのです。
ですから、大企業なんて選考を受ける気にもなりませんでしたし、俺レベルの人間でも入れそうな企業ってどこかな~という基準でエントリーを積み重ねていきました。
現在でも思うことですが、やはり「身の丈に合った就活」こそが正解だと思います。
そりゃ社会に出てから才能が花開くことはあるかもしれませんが、新卒の就活は「今の自分」を評価してもらう以外にありません。
ですから、将来を見据えて大企業に入って高い給料をもらって会社名で友達に自慢してという壮大な野望()は所詮野望なんだろうと思います。冗談みたいなものですね。
本当に才能がある奴は面接でもオーラが違いますし、平凡な能力なのに大企業へ行く奴はそういうコネを引き寄せる運命にでもあるのではないかと思います。
確かに羨ましいですよねそういう人たちって。ですが、俺のような人間がそこまでのレベルに今なれるのかと問われればノーです。
俺は必死になって自分を取り繕うことしか考えていない、ただ生きるのに必死な人でしかありません。能力的にも運命的にも秀でたものがあるとは自覚していません。
ですから、「身の丈に合った就活」をするべきです。
「自己実現」なんて言葉は入社後に行うものなので、働いたこともない新卒者にはわからない領域だと思います。
そして、仕事というものは何であっても辛いものだとよく聞くと思いますので、正直こだわりがないのならどこに入社してもいいのではないかと思います。
もちろんブラックかそうでないかを判別するために、ある程度の基準を設けてもいいでしょう。
ですが、大企業じゃなきゃダメとか、知名度があるところや自分が知っている企業じゃないと信用出来ないとかってことはあってはならないことだと思います。
その企業と友達になるわけではないのですから、「楽して金が稼げる場所」でありさえすればそれでいいではありませんか。
俺は、それこそがこだわりのない就活だと思います。
…だいぶ話がそれてしまいました。「心が折れなかった理由」でしたね。
まぁなんとなくここまでの流れでわかるかもしれませんが、まずは状況的に「身の丈に合った就活」を心がけることで自分という人間をそれなりのレベルとして扱ってもらえます。
大企業ではこうはいかないでしょう。世間で「ESで落とされた」なんて嘆いている人は「人として見られていない」と俺は思っています。厳しいようですが、大企業なんてそんなものです。
そして人として扱ってもらえる状況を作った上で真剣勝負をし、それでも面接で落とされるようなことがあれば、それはもう自分の実力です。しょうがない部分ですね。
大企業のESでボコボコ落とされてショックを受けるなんてお先真っ暗ですが、上記のような面接で落とされるのなら経験を積んで強くなれます。
そりゃその道中に第一志望の企業があったかもしれません。しかし、第一志望なんてものは就活生が勝手に決めつけているだけで、大した意味はないのです。
「今はこの人いいかな~とか思っている」というようなあさーいレベルの話なので、そこに落ちたからといって落ち込むようなことではありません。
むしろその企業ばかり見ていた自分を反省して、他にも目を向けるいい機会になるかなと思えるくらいでないとね。
そんなわけで、日を追うごとにあなたは面接に慣れていくでしょう。そして12月からしっかりとやっていたならば、この時期には内定が出ているはずです。
重要なことは面接で落ちてもへこまないこと。それは自分の面接対応力がまだ弱かったからだと思うこと。志望度が高いとか低いとかいう話ではありません。表現力と嘘をつく能力の問題なのです。
そして、決して高望みをしてはいけません。経験を積んでグループディスカッションや一次面接を通過することがあっても、最大の山場は2次面接です。
大企業未満中小企業以上の企業を受けていると、上記のような状況になることもありますが、その時は2次で落ちることも割と頻繁にあります。
でも落ち込んではいけません。むしろ楽しむくらいでいきましょう。
それくらいの企業になると有名私立や国立の連中が出現するようになりますが、しっかりと言動を見て勉強させてもらいましょう。
たくさんエントリーした中のたった1つに落とされたくらいで落ち込むなんて本当のことを言えばナンセンスです。営業周りで100%成果が出るなんてありえないのと一緒です。
それでも落ち込んでしまう人がいたとすれば、その人は優しい人なのかもしれません。理由はわかりませんが(笑)
でもまぁ俺だって全く落ち込まなかったわけではないですね。初めての2次面接とかでバッサリと落とされたりすると、酒とかでパーッとやってしまった日もあります。
とはいえ、志望度なんてものを深く考えすぎるからおかしくなるのではないかと思います。
どうせ入りたい企業に入れるわけではないですし、就活をしている中で自分の価値観なんてものがどこまで現実に則しているかなんてわかりませんし、おそらくズレているでしょう。
それは社会を知らない学生だから当然と言えば当然です。ですから、あまり深く考え過ぎないことが重要だと思います。シンプルに、あくまでシンプルにいきましょう。
要は「どれだけ御社を第一志望として考えているか」ということを表現できるかということです。嘘だって構いません。これは騙し合いなのですから。
そのためにどういう工夫をするのか、表現することさえできれば、人事と四六時中一緒に生活しているわけではないのですから、面接の時だけいい顔をすればいいのです。それだけです。
それだけ考えれば後はじゃんじゃん受けるだけ。経験を積めばより表現力とポーカーフェイスの能力が高まり、次の面接では更にうまく話すことができるでしょう。もうこれに尽きますね。
最後の部分だけでよかったんじゃないかと思われるくらい長ったらしい文章になってしまいました。すみません。
まぁですが、俺の就活は上記の内容と前回か前々回までの面接対策くらいのことしか記憶にありませんww
後はひたすら動くだけですね。若いんだから体が動くでしょwww
今回の内容で筆記試験のことについては触れませんでしたが、今回就活を経験してみて、企業のレベルが下がれば筆記のボーダーも下がるという認識を得ました。
「企業のレベル」とは「企業の規模」という意味ですよ。
やはり何万人も来るようなところだと高めのボーダーで足切り、その前にESで足切りとつらい状況が続きます。
しかし数百人とか多くて数千人レベルの企業であれば、よっぽどのアホで無い限り筆記で落ちることなんてないでしょう。
現実に俺なんて未だに割合とか推論とかちんぷんかんぷんなのに、筆記で落ちたことなんてありませんよ(笑)
対策は絶対に必要ですが、筆記で落ちるなんてことは俺の言う就活ではありえないことだったので、説明会と一緒に筆記試験があると分かっていても前日酒とか飲んでましたよww
そんなところで落ちるなんて往復の運賃をドブに捨てたようなものですから、最低限の対策は必ず行ってくださいね。
最後に、面接中に新聞の内容を質問事項として話すというのは意外と効果があるのではないかと思いました。
まぁそこまで使いこなせていたわけではないので、具体的にどうするのかってことは言えないのですが…でも学生の立場で大人をうなずかせるような質問は考えつかないでしょう。
だから新聞の内容についてどう思いますかとか聞いてみて、後はブンブン頭を振っていればいいと思います。その企業を本気で志望しているのなら、その返答にも耳を傾けてみたらいいのではないでしょうかww
まぁこんなところですね。
それにしてもNNTを回避出来たことで、俺は社会人になるチャンスを得たことになります。
次は定年まで働くという人生課題と戦っていかなくてはならないのですね。腕が鳴ると同時に人生の終盤へ向けて動き出したなと感じます。
この先どんな人生が待っているのか。できるだけ心安らかに生きていきたいものですね。
PS. タイトルにもあるようにダクソ2の1周目をクリアしました(^O^)
今回はほぼwikiを使わずに攻略していったので、それなりにスリリングだったと思います。ちなみに脳筋です(笑)
総プレイ時間は65時間ほどでしょうか。RPGなみかな?
まぁ就活の終盤と重なった関係で、いい気分転換になりましたよ^^
これについて別で記事を書くことは予定していません。あしからず。
それではまた次回です