「何か」をするから生きている

社会人の気ままな日記
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ネタバレには注意です

ついに11月も終わりか。12月から勝負ですよ(`・ω・´)

2013年11月30日 00時20分28秒 | 世間話
こんばんは

ついに今日、11月も最終日となりました。明日はついに全国で企業へのエントリーが一斉に開始されます(`・ω・´)

今まで就活のCMを見る度に「就活は大変なんですね~」とか言っていた俺ですが、今年ばかりは当事者です。(;´Д`)

間違っても就職浪人なんてことにはなるわけにはいかないので、どのような企業であっても喜んで社畜になりにいきます(笑)

でも最初の時期くらいは俺にも夢を見させてほしい。だから俺も企業とか選んじゃいますよ!

いやいや、ちょこっとばかし土木とか介護とかが嫌なだけで、それらを避けて企業を選びますよ~って話ですけどね^^;

まぁなぜ土木や介護が嫌かといえば、正直な話土木は肉体的につらそうだし、介護は待遇が未だ改善されていませんからね。

ゆとり全開な話をさせてもらえば、仕事に死ぬなんてことにはなりたくないので、必死に仕事はするのですが待遇は並くらいのところでぬるぬるだらだら生きていきたいんですよ^^

割と本気でそう思っていますよ。だから志望する業界とかが決まらないんですけどね…

まぁブラックだなんだと世間では言われていますが、ブラックだからと選択肢から外してしまうという行動に出られるのは高学歴の秀才君ぐらいなものでしょう。

低スペック3流私大の我々は、実際のところ準ブラックぐらいのところで壮絶な取り合いをしなければならない状況なわけですからね。

ブラックさんいらっしゃ~いって感じですよ。内定0よりもブラック1つでも内定取れてればそれでいいんですよ。

俺が人間として使えるかどうかなんてものは試してみなければわからないのですが、それは気休めというもので、実際には必死に仕事してやっと人並み以下くらいなものでしょう。

俺は結構抜けているところがありますし、おまけにプレッシャーに弱くて段取りにも弱いですから、口には出さないけど実際問題低スペックなんですよ。

だからこそ俺は3流私大に流れついたわけですし、大学生活でも誇れることなんて単位を1単位以外全て取れていて、今期の単位がフル単なら卒業要件単位数を満たします。くらいのことしかないですからね。

きっと高学歴のみなさんは脱落した方々を除いてサークルにボランティアにと意識が高いのでしょうね。そりゃ話題も豊富そうですわ。

あっしときたら英検2級を取って万歳、MOSのスペシャリストを取って万歳、おまけに当たり前のことである単位取得が出来たというだけで万歳、ですからね。お前は勉強以外興味がなかったのか?って話ですよ。

自己分析がどうだこうだと言いますが、そもそも薄い大学生活しか送ってこなかった学生に掘り越せるようなエピソードなんてないんですよ。

だから我々はブラック様々で喜んでしっぽを振りながら、ないエピソードをひねり出して必死に声を張り上げる。それくらいしか実は出来ることなんてないんですよね。

まぁ秀才の皆さま方が様々な意識の高い行動を起こしていらっしゃったとしても、それで何も感じなかったのだとすればそれはそれで俺ら寄りになってしまうわけですけどね。

とはいえ、これだけ上との差を感じさせられながら生きてきたのですから、プライドなんてもはや残ってはおりません。

大企業病なる流行り病があるそうですが、我々からしたら「大企業なんてもとから論外」というのが学内の共通認識です。負け戦なんて無駄無駄ということですね。

時々「大企業であっても面接の練習になるのだから、とりあえず行ってこいよ」って方がいますが、俺らはESの時点で学歴フィルターに引っかかってその先には行けないのですよ。

ですから面接の会場に呼ばれることはないのです。戦場に立つことすら我々には認められていないのですよ。

まぁ戦場に立ったからといって戦えるのかといえばそうではないんですけどね^^;

我々のように自己PRのエピソードを一つ捻り出すだけでも時間がかかるような連中が、その他に2つも3つもエピソードを抱えているわけがないでしょう。

そりゃ俺だってバイトとかやってましたから、それで話を作ることはできますが、自己PRだけで俺の大学生活が終わっちまうよ!って話です><

エピソードは自己PRだけではなくて、ガクチカなんかでも使うんですよ。多くてバリエーションが豊かなら、そっちの方が魅力的に決まっています。

ですが、このようにエピソードの種になるような行動をとってこなかったことは俺自身の責任です。これに関しては高学歴とか低スペックとか関係ないんですよね。

まぁここまで来てしまってから後悔するのはモチベーションが下がるばかりでよくないので、俺は勉学とバイトぐらいなところで自分に出来うる限りにおいて「やる気があるぞ」っていうアピールをしていくつもりです。

だって俺にはそれしかないんですからね。ひねり出そうにも毎日大学行って帰ってきてゲームして寝てまた次の日も大学行って帰ってきて…の繰り返しでしたからね。

逆にそんな何も生まれないような生活をしていながら英検2級を取ったりMOSを取ったりバイトをしたり単位を取り続けていたりしているあたり、十分頑張ってきたと自分を褒めてやりたいですよ^^

これしかないなら、これで勝負すればいいんですよ。正に総力戦ですね。どのような物でもこの戦いに動員して最後の一瞬まで戦い抜きますよ(`・ω・´)

思えばこれまでの人生も「自分の手札はこれだけだ!さぁ勝負!」というスタイルで頑張ってきたように感じます。

それで大学受験には失敗しましたが、思えば大企業病ならぬ高学歴病にでもかかっていたのだと今にしてみれば思います。自分のスペックを過大評価していて、「やればできる」と思って大勝負をしかけたのですね。

大学受験に関しては点さえ取ればフィルターでどうのってことはないので、可能性としては皆無とまではいかなかったのでしょうけど、結果はやはり玉砕でしたね。

それで大分落ち込んでしまったのが大学1年目でしたが、それもいい経験だったかなと思います。小さくまとまるというのも案外悪くなくて、自分の実力の範囲内だよなって思うんです。

それにしても、そんな戦い方ばかりをしてきたからか、俺のモチベーションは「あいつらにはこれとあれで劣るけれど、俺にはこういうやつがある。これを武器にして後は勢いだ!」みたいなことでしか上がらなくなってしまいました(;´Д`)

なんかこう「下剋上じゃ!」みたいな構図でないと燃えないというのは日本人の気質からしたら合っていないようにも感じて複雑な心境です(´・ω・‘)

でもまぁやる気が出ているのならそれでいいのです。俺が勝負できる手札は勉学とバイトだけ!後はどれだけ人当たりよく、行儀よく、落ち着いて会話が出来るかってところですからね。

これで俺が売れ残るなら、俺自身が箸にも棒にもかからない社会からしたらいらない存在だということになりますから、それならばいっそ日蔭者として頑張るしかないでしょうね。

だからって自殺するのはあんまりな話ですからやめましょうね。自殺して迷惑がかかるのは悲しんでくれる遺族の方々ですからね。慰謝料とかすごいらしいですから。

まぁかなりのショックで寝込んでしまいそうですけどね(;´Д`)

そうならないように、11月最後の今日は出来るだけ多くの企業を調べてリストアップしますよ!頑張るぞ!オォー!(`・ω・´)







ついに今週日曜に就活戦線が開戦します。

俺はこの体がどれだけの傷を負っても鞭を打って最後まで戦い続けます。それが両親への感謝を形にすることだからです。

決して後ろを振り返ってはいけない捨て身の戦いを半年間続ける覚悟を決めるので、このブログに戻ってくるのはうれしい報告か、もしくは圧倒的多数のお祈り報告になるでしょう。

どのような業種でも身を粉にして働きます!どうかこの俺を雇ってください!お願いします!

あまり宗教とか信じてないけど、今日ばかりは星やら神様やらに願っちゃうぞ!お願いします!お願いします!

てことで頑張ります(`・ω・´)


また次回です


就活を前にしてイラストに挑戦しちゃうんだぜ?(無謀)

2013年11月24日 21時44分04秒 | 世間話
こんばんは

タイトルにもあるように就活の気分転換ということでイラストを描いてみようと思いました。

そして、マウスでダラダラ描いていてもあまり面白くはなかったのでヨドバシまで行ってペンタブとやらを買って参りました(17500円なり)

俺は形から入る方なのでねwww就活資金が約2万吹っ飛んだわけですねwww

まぁそれはいいとして、1時間くらい機材の設定とか絵描きソフトの使い方とか読んで試してみましたが…まぁ予想通り何も成果はありませんでした(´・ω・‘)

考えてみれば当然のことなのですが、今回は就活準備のイライラを物欲で解消しようと思った次第なので、ちょっとだけ気が紛れたかなと思いますwww

因みに購入したペンタブというのは「Intuos pen & touch medium CTH-680」ってやつですね。Sと迷いましたが、自分の作業スペース的にはMくらいがちょうどよかったです。

箱の色は黄緑のやつですね。付属でphotoshop elements 11 とかが入っているやつです。

まぁ今日報告する内容はこれで全部だったりするんですけどねwww

何せお見せ出来るような成果物もないですし、あまり語るようなこともないんですよね。

まぁでも、2000字くらいは書きたいので華麗に自分語り()でもやりましょうかね(だっせー)

今回イラストなんかに挑戦しちゃったのは高校の頃に一度そういう系の本を買って練習していた時期があったからです。

確か夏休みでしたかね。当然のように夏休みにどこかへ出かけようとかいうことは考えない俺ですから、パソコンでネットの海を彷徨いつつ1日が終わるのを待っていたのです。

ですが、あまりに何も面白いことがないと人間ておかしくなるもので、ついに俺は本屋まで行ってイラストの本とか買ってきてしまったわけなのです。

理由は簡単。ネットでアニメとか同人誌とか見ていると「こういう感じのやつが欲しいんだけどな~」と思う時があるはずです。

まぁそう思って調べると大抵誰かが描いていたりするものなのですが、俺は有り余る時間の中でついにそれだけでは満足できなくなったのです。

「そうだ。世の中にないのなら自分で作ればいいんだ。」という具合に一念発起したくらいの勢いでイラスト練習の本を買ってきました。

ですが、当時は今回のように機材を用意するお金もなかったのでシャープペンで練習することになりました。

そこで問題になったのは大量に発生する「失敗作」の処理でした。

正直この失敗の紙達を親に見られるのは死ぬほど恥ずかしいものです。どれだけかと言えば、アレをした後のティッシュをごみ箱から発見されるよりも恥ずかしいですね。

なぜならこれは一種の「自己表現」だからです。「うまい下手なんて関係ない。今はとにかく描きまくるんだ。」と参考書には書かれていましたが、俺にはそうもいかなかったわけです。

当時は人からの評価というか世間体というやつにかなり敏感でしたからね。たとえ親であっても自分の内面を見せることは恥ずかしかったわけなのです。

というわけで大量に発生する紙束の処理に連日追われていたわけなのですが、1週間くらいして飽きてきてしまいました。

これまた理由は簡単です。その時点で夏休み終了1週間前だったからです。つまりそろそろ終わりそうなので段々と時間が惜しくなってきたわけですね。

このまま続けてどこまで俺の熱意が持つだろうか、ネットでは少なくとも数カ月間は書き続けなくてはならないと書かれているし、学校が始まってから帰宅して書くほど俺は頑張れるのか?

というところまで考えて、「無理だ」という結論に至りました。

そういうことが過去にあったのですが、それ以来「いつかちゃんと挑戦してみたい」と思っていたのです。出来ればそれなりに機材とか用意したりして。

ですが、大学生として今までの人生の中でもこれ以上ないくらい時間が有り余っていた去年と一昨年は、大学生として出来ることを体験していたら終わってしまいました。

で、これから就職して絵を描く練習をするストレスと仕事のストレスの両方を背負えるとは到底思えなかったので、今始めたのです。

まぁ結果はこんな感じになってしまいましたが、何も就活を前にした気分転換くらいにしかならなかったのかというとそうでもありません。

「昔からやってみたかったこと」をやって、その結果「俺には無理だ」ということがわかったのです。

高校生の頃は「やればできる」と本気で信じていたように思えますが、今の俺からしたら「もう遅いよ」という気がします。

こんな言い方では「時間さえあれば出来ると思っているのではないか」と思われそうですが、確かにそれは間違いではありません。

ですが、今の俺は就活ということを抜きにしても絵描きに全力を注げるほどの情熱は湧いてこないのです。

絵は描きたいから描くのであって、俺のように無理してやるものではないと思います。

ですから、俺はここまでなのです。

今回買った機材はまたいつか適当に触ってみたくなったら触ってみようと思います。あれ自体はそれなりに面白い機械なのでね。

よく考えれば俺は機械をいじっていたかったのかもしれません。まぁそんなことを言わなくても今からいくらでも触れるんですけどね。

つまりはこの機械を使えば魔法のように萌え絵を描けるようになるのではないか、そういう幻想を抱いていたということですね。

世の中のデザイナーと呼ばれる方々はすごいなーと改めて思った瞬間でしたね。


というわけで2000字は超えてきているのですが、「安物買いの銭失い」と言われるのは困るので他の用途についても話しておきます。

実は今回photoshop elements 11に惹かれて購入したという側面もあるのです。

その理由はズバリ「年賀状」のためです。

これまで薄い友達付き合いばかりしてきた俺にとって、年賀状などは父が家族写真を使って作ったものにそれらしいことを書いて親戚に送るくらいのことしかしてきませんでした。

なので、特にこれといって年賀状には興味がなかったのです。

ですが、俺も今年で実家を離れて3年目になります。正直こっちで就職してヨドバシとかアキバとかが近い地域に住んでいたいな~とか思うようになりました。

そんな折、先日祖母から電話がかかってきたのです。

「○○(俺の名前)、元気しているか?」「はい、おかげさまでなんとかやっております」「今年の年末は帰ってくるのかい?」「すいません。今年は就職活動があるため出来る限りこっちにいて頑張ろうと思っているのです。ですから、今年は帰らないかもしれません」「そうかい。寂しくなるねぇ」…

という感じの電話がかかってきたわけなのです。

まぁその電話があったので、今年は忙しくても三箇日くらいは帰省しようと考えているんですけどね。

祖父母とは実家で一緒に暮らしていましたが、子供の頃から今まで可愛がって頂いた恩がありますからね。個人的にも長生きして頂きたいと思いますし。「寂しい」と言われるのはつらいですからね。

なので、今年から俺は年賀状なるものを送ろうかなと思ったのです。

今の俺を画像付きでお見せして、少しでも俺の存在を覚えていて頂ければと思ったわけです。

そこで画像編集ソフトが必要になります。それがphotoshop elements 11だったのです。

ちょうどいいタイミングで物欲に襲われたので、他の意味でも使えるやつをチョイスして購入したということですね^^

まぁ今年に限らず休みがあればちょくちょく実家にも顔を出していきたいなと思っています。

他人とあまり深いつながりを築かない俺としては、家族という存在と疎遠になったらもう誰ともつながりがないように思えてしまいますからね。

そういう意味では将来祖父母や両親が他界したら、俺はどうなるのかと不安な面もありますが、その頃にはもう後戻りできない年齢になっているだろうというのが救いですね。

後悔しても遅いですし、これから何かを始めるにも遅いですし、後は自分の寿命と相談しながら気楽に生きていければいいかなと思っています。




最後はかなり暗い話になってしまいましたが、就職した後はただただこき使われて、体にガタがきた頃に定年退職となり、年金で細々と生きていく未来しか想像できないので暗くもなるというものです。

日本酒が似合う大人になれたらいいな~と思います。

今回購入したペンタブはさっきも書きましたが、それ自体はそれなりに面白い機械なので触って楽しもうと思います。

俺自身に画力がないということであまり活用する機会がないと思われがちですが、世の中ではこれを用いてプレゼンをしたりしている人がいるみたいです。

俺もそっち方面でこれを活用できないかなとか考えつつ、そっと箱にしまうことにしようと思います(笑)




それではまた次回です



俺ガイル8巻読み終わったぜ<感想>―ネタばれ注意―

2013年11月20日 03時23分51秒 | 世間話
こんばんは

もうこんな時間ですが、今日は俺ガイルの最新刊である8巻が発売する日であったので、わざわざ電車を乗り継ぎアニメイトまで行って特装版を買ってきました^^

それで21時くらいから読んでいたんですけど、気が付いたらこんな時間になっていましたね(笑)

でも、もう既に次巻が気になって仕方がありませんww

いつもより本が厚めなので結構期待していましたが、今回は八幡の捻くれ事件解決もこれまでとは違ったテイストで仕上がっていたと思います。

読んだ人なら分かると思いますが、あれって結果的には失敗だった、ということなのでしょうか?

確かにいつもより陽乃さんがうざかったですし、葉山君絡みの折本とか仲町とかのチョイ役についてもかなりページ数がありましたし、まぁ折本の件はこれで八幡の中で納得なのかな?

それにしたって奉仕部は来た案件に忠実ですよね。一色が他薦で選ばれて、その申請も生徒会役員がやってる選挙管理委員会の不手際によって通るはずのないものが通ってしまったからと奉仕部に依頼がくるというのはどうなのかと^^;

そりゃ平塚先生に話が行ってしまったから依頼として奉仕部にも来そうなものですが、話があったとしても「無理だ」とか「そっちの不手際でしょ」とか言えば何もなかった案件だと思うんですけどね。

一色は一色で腹黒系の計算しながら生きてるJKですし、それ自体はどうでもいいのですが自分に災難があったからと言って奉仕部におんぶにだっこというのはどうなのかと思いますね。

周りにアピールしながら生きているのなら、自分に降りかかってくる火の粉は自分で拭わないといけません。まぁ今回は生徒会長選挙という悪ノリにしては悪質なものでしたが…

それでも自分の方でも何か対策を考えるとかしていくのが普通なのであって、例えば奉仕部だけではない他の人にも相談するとか先生方に自分は望まない他薦であると説得するとか…

まぁ今回は一色の担任があっち系だったみたいですから説得は難しいのかもしれませんね。ブランドイメージとかいうものもあるでしょうしね(ため息)

誰しもある一定の人間関係の中にあっては安定してとるべきリアクションや発言する立ち位置というものを欲しがります。常に流動的というのでは日によって発言の内容が変わってきてしまうこともあるからです。

それは俺としてもとても共感できるところです。キャラがあるから取るべき行動が見えてきたりして、就活でいうところの自己分析みたいなものでしょうか?

まぁ自己分析と異なるのは「とりあえず」という感じで当たり障りのないキャラを作ることに終始するところでしょうかね。自己分析ではむしろ積極的に自分のアピールポイントを見つけていくものですからね。

自己分析はいいとして、職務に忠実な奉仕部の諸君は結果的に自らが生徒会長選挙に立候補する形で一色の依頼を達成しようとするわけです。

まぁ八幡は推薦人が集まらないからという理由で立候補はしませんでしたけどね^^;

でも終盤までの流れを見ていたら、にっちもさっちも行かない状況で誰かが犠牲にならなければならないのなら、迷いなく八幡がなっていたところだったように感じますよね。

てか途中までは八幡がまた何かしらやらかして一色が信任投票で落選する形を作るみたいなことを言っていましたね。それでもよかったんじゃない?と思ったのは俺だけではないはず。

でも今回の話の主旨として前巻である7巻のラストを引きずるように始まりますから、八幡の問題解決スタイルとしては非常にやりにくい感じだったということは感じられます。

これまでのように「もうだめかも」とか思われた瞬間に颯爽と登場して最低のことをして問題が解消されるor回避されるというヒーロー登場的なものを期待していた部分があったので、今回は苦しい展開だったように思います。

八幡はこれまで読んでいてもただのぼっちというよりか「エリートぼっち」と言われる種族の人間です。

他のリア充に憧れていつかあの中に入ってみたいと思いながらもどこか自分の中にある劣等感が邪魔をして年相応のはしゃぎ方が出来ないような中途半端なぼっちではありません。

過去に”若気の至り”とも言うべき恋愛的なものをして、おまけに告白までして振られて、翌日には学校という小社会の中で笑い者にされたというありそうでなかなかない経験を積んできた人間なのです。

それ故に中途半端なぼっちが憧れてしまう”リア充の未知の領域”についても独自の視点で自分の信念を持って行動するというところまで自分を高めてきているのです。

だからこそ文化祭の時や修学旅行の時に捨て身とも思える行動がとれるわけです。作中でも言われていましたが、正に「世界には自分しかいない」ということを本気で信念にして生きているキャラなんですよね。

そこに一貫性があることにまず驚きですが、それがあるからこそ今回は序盤から歯切れの悪い展開が続くわけですね。認めるわけにはいかないんですよね、自分に利益がないことを率先やるということが。

葉山から「誰かに救ってもらいたいと思ってやっているのではないか」と問われても明確に否定していましたしね。

俺には未だその深い考え方や価値観が見えてきているわけではないのですが、およそ世間一般の仲良しこよし的な感覚で考えていいキャラではないのは確かです。人の嫌な部分に立ち向かう形でなくてはいけません。

いやむしろ人の嫌な部分を知ってなお利用するくらいのことでなくてはならないのかもしれませんね。底が知れないような浅いようななんとも言えないところですね。

そういうことを考えれば陽乃というキャラはただの快楽的にウザいことをする人間なのでしょうか?

あんな感じでも雪乃のことが好きで実は幸せになってもらいたいとか腹の中では思っていたりはしないのでしょうか?俺もまだまだ読みが浅いのかな?

とにかく今回はこれまでの1~7巻とは雰囲気が違います。腐るに腐れない、今回は会長選挙という大事ということもあって人一人の力ではどうすることもできない。でもやらなければならない。結果のために。

そういう試行錯誤の中で辿り着いた答えは確かに当初想定された結果をもたらしたわけですが、その結果は実に居心地の悪いものだったわけですよね。

八幡がこの物語の中でそこら辺の恋愛脳と化した男子高校生と成り果ててしまうのはかなりガッカリする展開なので、やっぱり八幡は捻くれてて目が淀んでいるなというフラグのためにこんな居心地の悪い空間を創造したのでしょうか?

実のところ雪乃の真意は何だったのでしょうか?

実は会長選が終わった後のめぐり先輩の発言がすべてだったのでしょうか?つまりは奉仕部が生徒会の中に入ってしまえばよかったのでしょうか?

奉仕部はただの何でも屋みたいなものですが、生徒会だって学校の問題を解決する何でも屋みたいなものです。(経験談)

まぁ裏でこそこそやるのが奉仕部だってことなら目立つのはよくないのかもしれませんが、由比ヶ浜が言うような3人でいて居心地のいい空間というのは生徒会の中でも形成出来たのではないのか?と考えてしまいます。

でも「これまで通り」とはいかないのも確かです。「奉仕部」というものは構成員を失ってなくなる可能性もあります。それに役員はこの3人以外にもいますから、結果として”3人の生徒会”とはならないわけですしね。

いずれにしても雪乃が八幡から選挙に出なくてもいいと説得された時に、どうしてあれだけ落胆していたのか、どうしてその後も痛々しい状態になってしまったのか、という点が気になって仕方がありません(´・ω・‘)

もしも上記したように雪乃の真意が奉仕部としての雰囲気を生徒会内に持ち込むということなら、その夢を八幡の策によって潰されたことになるわけですしね。

とはいえそれならば平塚先生が2度にわたって八幡に「お前はどうする?」と尋ねていた意味が推し量れません。八幡の意識改革でも促したのでしょうか?

それはいくらなんでも八幡のキャラを全否定する方向にいってしまいそうですし、単純に先生も雪乃の真意を推し量りきれなかったのかもしれません。

とはいえ平塚先生はさすが大人ということでいろいろと既に見えていそうなところですから、八幡に「君のやり方ではいざという時救いたい人を救えない」と言った言葉がかなり引っかかります。

一体八幡のやり方とは本当のところどのようなやり方なのでしょうか?八幡の優しさとは?自分を自己犠牲することではないと自ら断言しているならば、今までの行動は効率化の末に結論ということになります。

それ自体は世界に自分一人という考え方からすれば違和感はあまりありません。でもその行動は優しさからくるものだったとしたら…一体どうなるのでしょう?

傷ついて欲しくないから自分が行動したというのなら、それは自己犠牲ではないのでしょうか?身代わりとも言い難いですが、やはり自分を犠牲にしているように見えるのは俺が中途半端な人間だからでしょうか。

由比ヶ浜は終盤になり”罪悪感”という言葉を使います。八幡と由比ヶ浜はやっぱり”奉仕部”を残そうと思って、そこにいつもの3人がいるという状況を残そうと思って活動したわけです。

でもその結果は居心地のいいものではなかった。でも由比ヶ浜は「これでいいと思っちゃう」と言います。と同時に「これで間違っていないよね」とも問います。

これは由比ヶ浜からしたらこれでいいのかもしれないけれど、八幡がそのために感じた罪悪感や雪乃の気持ちを考えるとこれまでの行動は間違ってはいなかったのか?と感じているのでしょうか。

また八幡は陽乃から電話で”理性の化け物”と言われます。後にこれは「人の感情を理解しない、人に劣る存在」と書かれています。

つまり八幡は雪乃が果たそうとしていた目的を理解しようとはせずにツイッターを使った非常に危うい策によって潰してしまったということになります。

こう考えれば小町が言っていた「よく相談するように」という忠告もうなづけます。確かに雪乃には何かしらの目的があったのです。

そして八幡は小町からお願いされるような形で自らの動機と目的を作ります。それがもしも雪乃においてはあの陽乃から受けた挑発というにはあまりにも攻撃的な発言だったとしたら…

二人とも経緯はどうあれお互いに思うところがあって最初から動いていた。だから「あなたと私のやり方は違う」ということになった。

八幡は3人が揃って所属し日々ダラダラと過ごす今の奉仕部を残そうと思って行動したが、雪乃は自らが生徒会長になり他の2人を生徒会内に入れることでこれまで同様の雰囲気を壊さずに移行しようとしていた…?

いや、それならば最初に雪乃から出てきた「他の立候補者を出す」という案が微妙に引っかかるような。確かに他の立候補を擁立してやるやり方と八幡の捻くれたやり方は大分違いますが…しかし…

そもそも雪乃自らがこのような自分とは全く関係のないところから出てきた案件についてそこまでの責任を負う必要があるのでしょうか?それこそ自己犠牲のような気もしますが…

まぁ結果としては一色がやる気になることで問題は解決しましたけど、それならば奉仕部の雰囲気が壊れるようなことがあるようには思えませんからね…

いや、由比ヶ浜の言い方から考えると八幡的な捻くれた考えに基づいて行われた策に八幡以上に罪悪感的な嫌な感情を持ったとか?

由比ヶ浜が既に気づいているように、雪乃もまた八幡の行った工作に気がついているはずですから、なんとも”今まで通り”とはいかない感情をこの一件で持ってしまったのかもしれませんね。

もしくはもっと俺の妄想を展開させるなら、陽乃との間における過去の何かによって自分はいつか生徒会長をやってやろうとか思っていたのでしょうか?

それか会長選を機に何か自分にとって大事な目的を果たそうとしたのでしょうか?それは何なのでしょうか?

八幡のやり方は身を滅ぼすだけで前に進まないということを今回の一件で示したかったのでしょうか?それで自分の策が八幡の策にやられたから…いやいやいや^^;

そもそもツイッターの選挙工作についてはすぐに八幡がやったことを察することが出来たはずなのですから、「400もいるのね…」という発言とかがかなり引っかかります。

自分の選挙活動が完璧だったなんてことで出てきた発言というよりも、これはこれで陽乃さんが裏で絡んでいて、何もかもお見通しな陽乃さんによってこのリツィートは仕組まれていたとか?

おそらく次巻において雪乃がかなりのショックを受けてから職員室に行って長々と説明をしたその内容が明らかにされるのではないかなと感じています。

ですから、その内容に期待して展開を見守っていくのがいいですよね^^

それにしても「わかるものだとばかり、思っていたのね…」という発言は核心をついているはずなのですが、理解力に乏しい俺にはあまり伝わってはきませんでした(´・ω・‘)

でも重要ですよね。わざわざ強調される感じで書かれていますしね。

そしてその後の由比ヶ浜と八幡の絡み…まさか実は正ヒロインはおっぱいちゃんこと由比ヶ浜なのか!?雪乃とは袂を分かつことになってしまうのでしょうか?

いや~来年が楽しみだな^^

来年は就活が本当に忙しいことは分かり切っていることですが、この作品の次巻の発売を心待ちにしながら耐え忍ぶというのもなんだかいいかもって思います(`・ω・´)

まぁ女の子とイチャイチャするだけがラノベじゃない!ってところが非常にいいですよねこの作品は。

人の汚い部分を捻くれた主人公がぼっち的な後ろ向きな価値観で捉えているという点も読者の層(つまり俺)と合致していて非常にGoodです。

人によっては過去の古傷を抉るような話かもしれませんが、これはこれで面白いと思えませんか?

恋愛一つとっても俺みたいな行動もしないで結果が分かったようなことを言う、ある意味で舐めているような態度の奴には傷口にしみる話もあったりするのではないでしょうか?

こういうことを言うとリア充なんかには全く理解されないのですが、彼らのバイタリティこそがおそらく次代の日本に遺伝子を残していく選ばれし人間なのでしょうね。

こうして日本は自ら子孫を作らないという愚かな行いを重ねた末に衰退していくかと思うと頭が痛くなってくる話です。

でもまぁ俺が生きている間には一昨年に起きた大地震くらいのことが起こるくらいで、日本人という人種レベルでやばい状況になるようなことはこの国際社会では起きそうにないですから、安心といえば安心です。

嫌でも今の人生もそれなりに気に入っていますからね。出来れば死なないで日本の衰退を眺めていたいな~と思うのはアホな考えなのでしょうね^^;


とはいえ、今回の俺の考察は当たったためしがないので、もしも読んでしまったという方がいたら忘れてください。駄文は駄文ですから、そこらの下世話週刊誌なんかよりも意味のない自己満足の文章ですから。





それではまた次回です


PS 艦これ始めました。提督としても頑張ります。

イエス!ティアーズ2一周目クリア!イエス!

2013年11月08日 05時27分20秒 | 世間話
おはようございます

こんな時間ですが、昼夜を問わずやりこんだ結果、ついに「ティアーズトゥティアラ2」の1周目をクリアしましたー!(パチパチ)

いや~面白かった。久々にRPGで熱くなった!

というよりもこのブログでゲームの感想を1回分取って書くこと自体がかなり久しぶりじゃないか?

うんうん、それぐらい今回は面白かったということだな。素晴らしい。

まぁ今さっきゲームを1周クリアというところなので、今思うところを率直に書いて、後々読み返してみると結構面白いものなんですよ^^

これが俺の大学時代の歴史になるわけですね。いや~我ながらかなりインドアですが、まぁ高校の頃と別に変っていないですねww

さて、ゲーム全体のレビューでも書いてみようと思います。

前に少し途中経過を書きましたが、全部でどれぐらいステージがあったっけか…たしか40いくつくらいだったと思います。

キャラクター的にはやっぱり第一印象でアルティオが一番可愛いな~とか思いました。特に大きな出番があったわけではないけどね^^;

まぁ個人的なところはアルティオでいいとして、ストーリー全体を見た感じで言うと、イゼベルが一番ですね。というよりも、あそこで俺の涙腺に再びの潤いが戻りました(´;ω;‘)

いや~泣けるじゃないの。あれも使命だと思って頑張っていたのよ。答えを見つけるためにね。

後は終盤の山場であるモノマクさん関連ですかね。武士(もののふ)ってやつですよ、あのおじいちゃんは。

俺は結構時代劇ものとか映画で好きなので、ああいう叫びながら「まだだ!まだ死なぬ!ぬおお!」みたいなのが実は好きだったりするんです^^

まぁイゼベルの方はどうしようもなく泣きましたが、モノマクの方は生き様に泣きましたね(´;ω;‘)

でも結局生き返ってきますしねwwそこはオチとしてどうなのよwwwとは思いました。小野さんもコメントでそう言っていましたしねww

まぁ今作は全体的に山場で結構悲惨な感じになりますが、根本はハッピーエンド系のRPGですね。

最近はこういう正統派?というか昔ながらの紆余曲折あるけど大団円的なやつは少なくなりましたよね。ちょっと最後の演出を凝るようになっているのでしょうか?

いや、俺がやってきたゲームも大体大団円でしたね。久しぶりにやったのでそう思ったのかもしれません。

というわけで最終的には死ぬとか呪いとか吹っ飛ばして生き返ってきちゃうくらい神の奇跡ってやつはすごいのよ!ってのは十分に伝わりました^^

ファンタジーってのはこういうものをいうんですかね。実はテイルズとかやっていてもファンタジーなんだなとかって実感はなかったんですよ。

まぁ今作はストーリーが壮大だったからかもしれませんね。それか戦闘よりもストーリーを意識して進めていったからかもしれません。

というのも現実的な問題として時間があまり確保できないってことと、途中から敵さんの攻撃がかなり痛くなってきてしまったのでゴリ押し気味になってしまったんですよ^^;

新加入のサウルさんとかダフニスとかは加入時のままで戦力外になってしまいましたしね…

とはいえダフニスの場合は赤い靴だかなんだかでMoveを上げて宝箱処理班として頑張ってもらいましたけどね^^

ダフニスは印象として状態異常系の攻撃をたくさんもっている感じでしたが、今作のボスには大概の状態異常は無効でしたよね?ダフニスにとっては不遇の扱いだったのかもしれませんね^^;

サウルに関しても、大剣使いとしてタルトのお下がりをもらう形になりました。攻撃特化ということで見ればなかなか見どころのあるキャラだったと思いますが、育成の時間が取れなかったことが悔やまれますね。

その他アエミリアとかゴリアテとかレリウスとかいましたが、アエミリアに愛をそそぎ切れなかった中でレリウス君は正に実力と運でレギュラーの座を勝ち取ったというところですね。

アエミリアは初期装備で剣士のコートを装備しているなど、攻撃特化の遠距離系キャラとしてのポジションを加入当初からとっていたと思うのですが、いかんせん遠距離が直線というのが難点でした。

敵に対して前後左右のどこかの直線上に移動しなくてはならないのですが、そこまで足が届かないことがしばしば。まぁ途中で必殺技を使うことになって解消されることとなるのですが、その頃にはディオンがレギュラーになってましたからね。

これまた育成に時間をかけられなったことが悔やまれるところなのですが、中途半端に愛を注いだので、なんとなく火力のある使い捨て遠距離キャラという不名誉な立ち位置で落ち着いてしまいました^^;

そういう意味ではサウルよりかは出番があったのではないかと思います。本当にサウルには出番らしい出番を用意してあげられなかったです。加入時期が、加入時期が悪かったのですよ!(´;ω;‘)

レリウス君に関してですが、実ははじめの内はほとんど期待していませんでした。このキャラの特徴は敵の攻撃を避けてくれるため継続戦闘力が高いというところなのです。

その特徴を考慮してフリーマップ等で演習をしてみると、実はスパロボのように運動性(AVD)を上げれば格段に避けるようになるというほどではないのです。これは今作の傾向としてそういう感じですね。

命中率が5割を下回るとほぼ確実に避けるor外れるというのがやってみての印象です。そんなの当たり前と思うかもしれませんが、回避に特化するということは主として防御面で不安を抱えるものなのです。

そうであるにも関わらず、常に40%くらいの確率で敵の攻撃をくらっているのでは回復役がそばに控えていないと戦闘を継続していくことが難しくなります。

加えて今作の魔法は回避するという概念自体がないみたいなので、多かれ少なかれダメージは受けてしまうのです。

そして、終盤においては魔法一発でごっそりHPを削られる場面もしばしばありました。そういう戦場においてはどっしりと守りを意識したキャラを壁に使いながら頑張るのがセオリーだと俺は思うのです。

まぁ要するに、スパロボよろしく完璧に避けながらちょこちょこ攻撃して敵陣に突っ込んでいくというような役回りには不十分であるが、前線で体を張るには防御面に不安があるため別のキャラが適任となるということです。

とはいえ、結局のところ最終戦でのレリウス君の存在感はかなりのものでした。レベルの成長的に見ても、最終的にはハミル以上に信頼のできるキャラになっていましたね。間違いなく一軍のレギュラーとなっていました。

まぁどうしてそうなったのかといえば、一言で言って「ある程度避けられる&RSTが高め」ってことでした。

そうです。このキャラはRST、つまりは魔法防御力が比較的高いのです。これはかなりのポテンシャルなんですよ(`・ω・´)

というのも、終盤になってくると近接だろうとなんだろうとみんな初手は魔法です。自分に出来るギリギリまで動いて魔法を撃ってきます。

まぁ近接職の魔法なんてものはジャブくらいのダメージしか入らないことが多いのですが、高位の魔法をぶつけられると効果範囲の関係でちょっと痛いのです。

特に象とタルトですね。どちらもRSTが低いが物防が高いという典型的な近接職ですからね。とはいえ象はただクアドリガを引いているだけですが。

終盤おいては魔法の効果範囲ギリギリで攻撃をくらって200オーバーのダメージを食らった時にはアウアウものでしたよ(´・ω・‘)

そういう観点からみれば、レリウス君は敵の初手である魔法を受けつつも耐え、敵を近寄らせることのできるキャラだったのです。素晴らしい。

そんなわけで、攻撃面でもハミルと似たところがあったこともあり、晴れてレギュラー入りを果たしたわけです。いや~サクセスストーリーだね~。

しかしながらイゼベル関連でちょいちょい使いっぱしりにされるくらいでしかストーリー上は活躍しなかったり、後は地味に帝国出身なところを生かした諜報活動くらいしかしていなかった印象です。

まぁでも強いからよし。それでよし。

ゴリアテに関してはエリッサがワンポイントとして活躍する中で火力屋として存在感を発揮しましたね。

もともと40Lv加入ということで即戦力としてもワンポイントでなら悪くはありませんでした。

クアドリガからポッと出てきてドシャーンとやって次のターンにはエリッサと交代してっていう隠し玉的な使い方でしたね。

というのも、まずRSTが低い。このため流れ弾(魔法?)に当たってよく死ぬ。そしてMoveが4しかない。これはかなり深刻な問題です。

今作では全体的に5~6の移動範囲を持つキャラが多く、クレイトのように遠距離魔法とかが撃てるわけではないのなら、全体の行軍スピードについていけず、結局足手まといになってしまいます。

そんなキャラをたらたら歩かせるなら、ダフニスを出して宝箱を回収させたりするほうがまだましです。ですので、スタメンには入れないですが代打の切り札的な存在でしたね。

まぁHITが明らかに低いので、ねずみとかにボコボコにされているところを見た時は悲しくなりましたけどね(´;ω;‘)

戦闘関連としては最後に、やはり今作でも魔法職が一番でしたね。クレイトは移動が4しかないとはいえ、ほぼスタメンでしたよ。それくらい魔法は効きますね。

俺の予想ではエネアデスがパッケージで意味深?な顔をしていたので、どこかで裏切るのではないかとヒヤヒヤしていましたが、そんなことはなかったですね。小野さんですからね(?)。

そういえば、アルティオについてですが、アルティオは実はアエミリア以上には愛を注いだのですが、結局スタメンの中でも下位打線くらいのポジションでしたね。

レリウス君のポテンシャルが高くてレギュラーの座を奪われたというのもありますが、アルティオ自体がこういってはなんですがレリウス君の劣化版くらいの勢いだったと思います(´・ω・‘)

というのもアルティオも実は避けながら戦う系のキャラなのです。そしてレリウス君に比べると物理攻撃に特化したタイプといえます。やはり蛮族ですね。

移動も5で平均的、その代わりやっぱりRSTがタルトほどではないですが低いのでちょっと前線は厳しい場面も多かったです。最終戦で一人だけ死んでましたしね^^;

俺の場合は一応スタメンにアルティオを入れていましたが、これはスタメンとして出せるレベルのキャラが育成の不十分さのせいでそもそも少なく、エリッサとゴリアテは代打起用として確立されていたからなのです。

まぁ俺の愛がもう少し注げればなとは思いましたが、正直そこまで上がってこれるかはわからなかったですね。パッケージのポジション的にもこれくらいがいいところなのではないでしょうか?

後、これだけは言っておかなくてはなりません。今作のMVPは間違いなくカルコス君です。

カルコスは機械人形でタルトが上方世界から呼び出した援軍の中の一人(?)ですね。

まぁ何がどうして人ではないキャラがMVPなのかというと、このキャラは中距離&魔法タイプなのです。

そして何といってもリーダースキルがステージ報酬の金を増やしてくれるという時間がない俺にはありがた過ぎる内容なのです!

最初の頃は起用方法に迷いましたが、リーダースキルが素晴らし過ぎるということで無理やりレギュラーになってましたね。

とはいえ、最初こそ攻撃力微妙、魔法も微妙、弓と一緒で2マス目から攻撃、弓と同じで反撃できない、などいろいろと残念な点がありましたが、これは俺の育成が功を奏したのか、最終的には化けたのです。

というよりも最終進化系は明らかに○ンダムちっくでしたwwwジオン国民としてはなかなか複雑な気持ちでしたが、だがしかしかっこいい!

そしてその頃になると移動距離も6マスに伸びており、移動もジェットで空を飛ぶのでますますモ○ルスーツみたいな感じにwww

そしてそして、必殺技の「アトラスバスター」!これが強い!てか育成がかなり進んでいたので強いのは当然だったかww

とはいえ移動後も使用出来てかなりの威力、加えてチェインゲージもダブルアクションというスキルで2回行動により通常の倍の速度でたまる!

さらにさらに物理攻撃だけではなく魔法も充実してくると「堅い魔法職」という一面も見せてくれます。属性も聖なので意外と終盤の的には効果的!

ということで序盤に切ってしまうとなかなか日の目をみることのできないキャラではないかと思いますが、結構なポテンシャルを秘めているキャラクターでしたね。文句なしのMVPです^^




さて、そろそろ気持ち的にも書くのはこれでいいかなという具合になってきました。が、そういえばストーリーとかについてはあまり語っていませんでしたね。

まぁ今回はストーリー重視でやってきていたわけですから、ちょっとはそこら辺も語らなくてはならないのかもしれませんね。(エネアデス風)

というわけでちょっと書こうと思います。

まぁ前作とは違って周りの期待とは裏腹にあまり戦いを好まない性格の主人公ということで、しかしその実内側には父を殺された神聖帝国に対する憎悪が渦巻いているという…なかなか面白い主人公でしたね。

何というかストーリー自体はみんなで力を合わせて頑張って最後は大団円なのですが、主人公の内に秘めている憎悪と理性の葛藤であったりとかメルカルトを超える意味で自らを刺すという大胆な行動など単に頑張るだけではなくていろいろとぶつかっていく現実があるんだなと思いましたね。

俺も就活を前にしていろいろと悩んでいますが、ハミル君みたいに王として血筋の宿命を果たしていかなくてはならないという重責はどれほどのものなのかと感じさせられました。

俺だって自分の家というものがありますし、長男ですから家を守るという意味ではハミル君の言うように簡単に切り捨てられるようなものではないのです。

まぁ俺なんかと一緒にするのはどうかと思いましたが、キャラとしては十分に魅力的なキャラでしたね。

そして俺としては一番泣けたイゼベルの戦死シーンですが、イゼベルがまだハッシュドゥルバルの部下だった頃に幼いハミルの前で図上演習の盤を見ているCGが実のところ結構気に入っていたりします。

正に人に歴史ありと思いました。若い頃のイゼベルがハッシュドゥルバルから託された使命を全うするために7年もの間準備を進めてきていた事実を思うと涙が止まりません(´;ω;‘)

やはり使命に生き、使命に死すという時代劇ではよくある演出が俺にはストライクなのでしょうね。

まぁその後のモノマクの華々しい戦死シーンやイシュタルの昔話など、後付けチックではありますが世界観を味わう上ではなかなか面白い演出が多かったように思えます。

イシュタルさんすごい美人ですしね。やっぱり2次元金髪は素晴らしい!

そして今作で印象深いと感じたのは音楽ですね。BGMとしてはなかなか聞きごたえのあるBGMたちだったと思います。

割と最近まではパソコンで軽い感じのBGMを聞きながらゲームをしていたので、結構手の込んだ今作のBGMは思わず聞きこんでしまいました^^

音楽で言えばオープニングは上原れなさんでしたが、エンディングはSuaraさんでしたよ!

エンドロールを見ながら妙に癒されるなと思っていたら、Suaraさんでした。これはCDレンタルしなければ(あるのか?)

ここで「買う」と言わないあたりがやはり貧乏学生ってやつですね。申し訳ない。

まぁ書きたいことはこれぐらいです。キャラクターは今作も男女関係なく個性がよく出ていて魅力的でした。思わず泣けるところもあってストーリーに引き込まれましたし、久しぶりにはまるRPGに出会えたと思います。




ここからは俺自身の戦い、就活へ向けて気持ちを切り替えていきましょう。

2周目からの要素については、wikiが充実してきたらちょくちょく確認しつつやってみようかどうか考えてみることにします。

アルルゥの加入が昨日でしかもLv1からだったのでほとんど触れていないのが悔やまれますが、またいつかこのゲームをプレイ出来たらいいなと思います^^



それではまた次回です

11月が来た!やばいぞ業界研究しなくちゃ!(;´Д`)

2013年11月06日 02時02分38秒 | 世間話
こんばんは

安定の深夜更新です。

最近は先日届いたティアーズ2を大学がない日や土日は昼夜問わずにやり続けているため、時間の感覚が狂いそうです。

それに、差し迫った問題としてこの11月で十分に業界研究を行わなくてはなりません(`・ω・´)

いや、シャキーンじゃないんですけどねww

まぁ12月に入った瞬間の1日の段階でプレエントリーを行わなくてはなりませんので、確実に11月中が期限なのです。どうしましょうか(;´Д`)

でもなんだかんだ内心焦っていないのが自分でも不思議です。ゲームのやりすぎでおかしくなってしまったのかもしれません(戦慄)

いやいや、遊ぶのもこれくらいにしましょうか。

これまで何度も就活の話題は取り上げてきましたが、ついに今年も11月になってしまいましたね。

就活が始まることへの恐怖もさることながら、大学3年の後期が既に半分くらい終わってしまったことが驚きでなりません。

俺は幸いフル単フル単で来ていますから、順調にいけば今期フル単で卒業要件単位数はクリアするのです。

ということは、俺は就活が終わったらもう大学へ行かなくてもいいということか?…素晴らしい

いや、ちょっとは人と交流しないとおかしくなってしまいますよね(;´Д`)

でもおそらくは就活自体が9月手前くらいまで続くはずです。内定辞退とかいう行為もお盆前までですしね。

その後は内定者懇親会?親睦会?みたいなものがあるみたいですし、10月には内定式で、その後は入社前の研修があったりと、実はあまりのんびり出来なかったりしますね^^;

まぁまだ内定も取れていないのにのんびりすることを考えるなんて言語道断ですが、就活のために年末は実家に帰ることを控えようと考えているので、就活が終わり内定が取れましたという報告も兼ねて実家にあいさつに行きたいですね(遠目)

いや、フラグじゃないですよ!?内定が取れたら…とかいうフラグじゃないですよ!?…いやもう手遅れかな(;´Д`)

まぁそんなことはいいとして、実家は地方で今は都会にいるわけですが、一体俺はUターンをするべきなのかという疑問は未だ存在しています。

正直どちらも攻めればいいのではという話なのですが、実家の方は今いるところから物理的に遠いので情報がなかなか集まらないんですよね^^;

それに勝手なイメージですが、地方で就職して退職までちゃんと働けるのか?っていう不安もあります。これは都会の中小であっても同じことが言えるのですけどねww

要するに俺レベルの人間では大手が不可能なのですから、中小に的を絞ることは当然なのですが、一体その中小とは地方のものか都会のものかどちらにすべきかという話なのです。

この問いについては、実は先日就職課で聞いてきたんですよ。そうしたら一言、「企業によるね」とのこと。そりゃそうですよね(´・ω・‘)

まぁ地方にいるから弱いのかと言われれば決してそんなことはないのです。自分のところで作る部品があの大手の商品の大事な一部になっているんですよ!ってことになればそれはそれで魅力のある企業です。

都会にいるからといってすべての企業が日々輝いて社員が生き生きしているわけもないのですし、考えてみれば地方だからと負い目を感じることはないのかもしれません。

むしろ、都会の人たちがIターンという形で俺の故郷へ就職したいと言っても、もしかしたら地元ピーポーの俺の方がなんとなく印象がよかったりとかしちゃいませんかね?(しないですよね(´・ω・‘))

というよりか地方だからこそ都会では埋もれてしまいそうなことをやっていても存在感を出せるということがあるのかもしれません。市場規模?がやっぱり都会と地方じゃ違ったりするでしょうしね。

とはいえそれは地方と都会における小売とかの場合を考えた時のものであって、先ほどの例のような大企業相手に部品を売るところになるとそれなりにストイックなのかもしれません。

そう考えれば地方であっても都会の企業に負けないように商品づくりをして日々頑張っていらっしゃる方々が俺の故郷にもいっぱいいるような気がしてきました。

要するに、業界研究をしようとするとあまたある企業を一つ一つ吟味するような途方もない作業を想像しますが、魅力ある企業というのは必ず光るものがあるわけです。

そう考えれば何か社会で生きていくための武器になるようなものを持っている企業に対して、その強みを俺ならこう活かしますよ!とかいうアプローチを行うことが出来るわけなんですよね。

だったらあまたある企業とはいえ的は大分絞れてくるのではないでしょうか。何も業界を絞る必要はないと思っていますからね。プレエントリーの段階ではそういう光るところを見てフィーリングで決めようかと思います。

がしかし、それまでダラダラしているわけにもいかないので、やっぱりそれなりに業界研究はしておきます。これはマストですよ!マスト(`・ω・´)




さて、俺なりにもう十分書きたいことは書いたのですが、折角ですからティアーズ2のレビューでも書こうと思います。

今のところ神聖帝国に一度目の侵攻作戦を実施し、なんとかっていう関所を攻略しきれずに拠点へと撤退してきたところです。分かる人にはわかると思います^^

今週号のファミ通にもそれなりに記事が掲載されていましたが、今作もキャラが可愛くて素晴らしいです。毎度同じことを言っていますが、RPGをやっていて飽きないためにはキャラへの愛が不可欠なのです。

俺的に今作気に入っているのはアルティオですね。理由はなんとなくです。愛に理由はないのです!(キリッ)

とはいえ声の部分で言えばイゼベルだって俺は好きです。あ、ちょっと待って、涙が出てきたわ(ネタばれ)

イゼベル関連の物語がとりあえずこの作品においては前半部分にあたるのではないかというくらい長いですね。まぁヒスパニアが独立するまでの話ですから当然ですかね。

というよりもうイザベルのアレでエンディングでもよかったんじゃね?俺としては涙で画面が見えなくなったので自主エンド余裕でしたよww

まぁでも、ほんとにキャラが可愛いとゲームやってて和みます。これがあるからRPG続けられてるな~っていつも思いますよ。

今作の主人公であるハミルはどちらかというと「最初から完成された主人公」です。つまりいろんな挫折を経て力をつけ最後はボスを倒す的な従来のRPGとは主人公のスタイルが違います。

俺としてはこの方が策謀を巡らしながら敵の策より一枚上手だぜ!って感じで好きですけどね。話も躓いたりせずにドンドン進んでいきますしね^^

それと、今作ではもちろん女の子がいっぱい登場しますが、やっていて思うのは決してハーレム系ではないということです。

先ほど俺が名前を挙げたアルティオについては、既にサウルという男がおり、明らかにそっちに好意があるよね?っていう描写がいくつか出てきます。つまり、フラグは立たないのです。

現時点において主人公へ好き的な意味の好意を持っているのは「タルト」「カリス」「クレイト」と「ダフニス」(爆)くらいのものだと思います。それでも多いですけどね^^;

一般的には一人の主人公をみんなで取り合う的な構図を想像しますが、今作では主に上記の3名、いや4名により主人公を取り合うだけであり、他のアルティオやエリッサにはもはや確定的だろという異性の相手がいます。

そういう意味ではあまりほわほわした感じになりませんし、ゲームのストーリーとしては戦争の悲惨さとか今やっている場面で言えばどちらかを滅ぼすまで続く殲滅戦の真っ最中ですからね。

ちょっと内容的に重い場面もありますから、適度にしまっていてストーリーも面白いと思いますよ。

戦闘に関しては前作とほぼ同じといった感じですね。前作において協力攻撃があったかどうかは覚えていませんが、今のところあまりその攻撃は活躍していません。

このシリーズというかリーフで出たうたわれから脈々と受け継がれてきた(と勝手に俺は思っている)戦闘システムも未だ健在です。

そうです。あのチェインゲージです。あれが一番特徴的な部分なのではないかなと思います。このシリーズならではというところですよね。

まぁその他「巻き戻し」というとてもありがたい機能もあります。これは戦闘中に数ターン前の状態まで瞬時に戻ることが出来る機能なのです。

これによりうっかり罠にはまって行動を終了してしまったとか、加減を間違えて敵を倒しきれなかったとか、そういう不意に起こる事故みたいなものにばっちり対応してくれます。

ですが、こういった機能があるということはその機能を駆使して戦いなさいということでもあるため、しばしばうっかりと罠にはまってしまうことがあります^^;

それにコマンドゲーですから、巻き戻しにより何度も同じ操作を繰り返すのは精神的につらいものがある場面も出てきました。(とあるステージではボスのスキルによりダメージが奇数だと攻撃が0で終わるというスキルがあったのですorz)

そういうかなり極端なボスも出てきましたが、今となっては倒してしまったのですからいい思い出です^^今後立ち向かう人達は大変ですね(笑)

後はここまでの戦闘において最も重宝するのは魔法職だということです。範囲魔法はなんであれ強力です。大抵3ケタのダメージが叩き出せますので、ちょっとブーストをかければ敵を蹴散らせます。

しかし、それだけ魔法に弱いということは敵が極端な近接系である場合があるということであり、実際のところサイクロプス的な大型の近接系モンスターはかなりの物理攻撃力を有していることが多々あります。

これについてはもう魔法で先んじる以外に今のところ有効な手段はないものと考えています。何せ一撃でHPの7割くらい削られますからね。装備が最新であっても敵の攻撃力が凄すぎるのです。

まぁちょっと失敗したかなと思ったら巻き戻せばいいわけですし、そういう観点からしたら頑張って戦ってくれということなのでしょうね。

今のところ就活が控えている関係上、戦闘にはあまり力を入れずにストーリーを楽しもうと思っています。レベル上げにかける時間があまりないもので^^;

それでもカルコスさんをリーダーにすることでスキルランクが上がればステージ報酬のお金が1.8倍になりますからね。これで装備を充実させればそれなりに頑張れますよ。

まぁ最近は野球の日本シリーズとかを見ている間に適当にフリーマップでお金稼ぎをしていたので、現在のところちょっと小金持ちくらいですけどね^^

それでも最新の武器防具を買い集めるとかなりの金額になるので、おそらく次の装備が入荷した際には現在の俺の所持金はすっからかんになってしまうのだと思います^^;

最後に、今回は神聖帝国を倒すことが最終目標のようですが、前作ではどのような感じで終わりましたっけ?と疑問に思いました。

というのも、もしも前作において神聖帝国を追い返したくらいのところで終わっていたのなら、今作ではともに協力しあいながら戦うという夢のタッグマッチが見られるかなとか思ったのです。

ですが、まぁおそらくないと思います。アヴァロンくらいの単語は出てきましたが、前作のキャラはあの妖精族の行商人と吟遊詩人くらいでした。それもディオン関連ぽかったですしね。

そういう意味では今作のみをプレイしてもあまり違和感なく楽しめるのではないかと思います。アヴァロンリンゴとか懐かしい名前は出てきましたけどね^^




現在のレビューとしてはこんな感じです。今回はwikiを一切見ないことを心に誓ってプレイしていますので、今からエンディングが楽しみです^^

どうしても素材を収拾しようとすると効率的に集めたくてwikiを見始めてしまいますが、今回は戦闘よりもストーリーですからね。

そういう意味では後どれくらいストーリーがあるのかということですら知りたくはない情報です。だからちょっとも見ないことにしています(`・ω・´)

今度はエンディングまでいった段階で再びレビューしてみようと思いますので、よろしくお願いします。


それではまた次回です