光と風に乗って地域産品の創出

NPO法人光と風&地魚料理海辺里

第15回旭市文化祭

2022年08月01日 | 震災後のまちづくり NPO光と風
    第15回旭市文化祭の開催
 11月2日、3日旭市文化祭で展示部門が旭市文化協会の主催でいいおかユートピアセンターで開かれた。
 これに参加した「海への会」(旭いいおか文芸賞「海へ」の略称)では文芸部発行の「あさひ文学」で千葉科学大学の船倉武夫がエッセイ「天保水滸伝を伝えるゆかりの地」、さざなみ俳句会の宮崎富士子が同じくエッセイ「「生きる」を発表した。
 同日、ユートピアセンターの1階で「海への会」はこれまでの「旭いいおか文芸賞」の作品やポスター、作品集など展示した。
 昨年までは合併前の旭地区・飯岡地区・干潟地区・海上地区で開かれ年に一度、会員が手作りの作品を持ち寄り交流と地域住民との楽しいひとときを過ごして来た。ところが今年からは「全地区合同」というなのもとに芸能部門と文化部門に別れて開催された。永年積み重ねて来た地域の文化が合併とう流れの行き着く先でこれからどうなって行くのか不問のまま漂流し始めた。
 
           「海への会」展示
    
           「あさひ文学」
      

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