わざわざ読んでゃ 「ゆずの宿」便り

「燃える湯魂Burning hot soul」の泣き笑い奮闘記

大寒

2012年01月21日 13時24分59秒 | 地域情報
 今日は二十四節気の二十四番目即ち最後に中る「大寒」ながァです。大体毎一月二十日か二十一日がそれに中り、私が生まれたがぁも今から52年前の大寒でそれはそれは寒い夜明けやったらしいぜよ。元来、寒さが最も厳しくなる頃を指し、「暦便覧」では「冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也」と説明されちゅうがぢゃ。武道ではこの頃に寒稽古が行われることが多く、大寒の朝の水は1年間腐らんとされちょって、容器などに入れちょいて納戸に保管する家庭が多いがぁです。



 けんど今朝は、どういたことかこんなに温い。オマケに二三日続けて雨が降ったり止んだりで、「ゆずの宿」へ行く道すがらの「河童さん」や「お地蔵さん」も、あんまり寒そうやないがぜよ。



 曇天雨天で、海と空の色がなんか面白い感じやったきに「安芸港」へ入り込んでみたけんど、堤防が高すぎてうまいこと撮れんかった…。後で「大山岬」で撮ってみたけんど…、そのときには微妙に色が変わっちょって、ちくと残念ぢゃ。



 ついでと言うちゃぁ悪いけんど、「東屋風の休憩所」と「荒波を象った浜千鳥の碑」をパチリこりゃあなかなかえい感じながやけんど…、普段からあんまり見物人が居らんがが残念ぜよ。



 なんちゃあこんな「大寒」とかの日によばんきに、55号線を東へ走るときがあったら、ちくっと寄り道してみちゃってつかぁさい


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