わざわざ読んでゃ 「ゆずの宿」便り

「燃える湯魂Burning hot soul」の泣き笑い奮闘記

なんだチミは?~ほんもろこ~

2012年12月03日 01時04分57秒 | 地域情報
 このこんまい魚の名前は「ホンモロコ」と言うがよ…。



 元々琵琶湖固有種とされちゅうこの魚は体長10センチ足らずと小さく、美しい魚体に相応しい美味で京都市内の料亭などで珍重されゆう高級魚ながよ…。



 そんなもんがどういてここへ出てくるかというと、奈半利町米ケ岡で養殖をしゆう人が居ってグループ会社の「ホテルなはり」や「ゆずの宿」で新しい名物として実用化を考えゆうところながァです。因みに養殖が最も進んぢゅう埼玉県では年間20トンも出荷されよります。



 くせの少ない味で、色々な食べ方をしてみると何れも美味いがやけんど…、まるで生きて泳ぎゆうみたいに美しい姿の素揚げがえい感じ!



 グループ会社の「ホテルなはり」の生簀にゃあ室戸獲れの伊勢海老も居るきに、これから冬場にかけての美味いもんはまかいちょき!



 年末年始の「特撰会席」に使うプレミア食材も「地獲れ特大釣鮎」か「伊勢海老」かで総選挙中!いっそのこと両方で日替わりにしてもえいね~。



 ゆずの宿」冬場の定番「ゆず雑炊(ゆず玉まるまる入り)」も大人気やきに、ひいといお泊りして美味いもんに舌鼓を打ってみんかえ~。

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