ブログ雑記

感じることを、そのままに・・・

有名人の死

2007-04-05 15:37:24 | Weblog
最近よく有名人の死亡が報じられている。
自分のまわりでも知り合いの方が何人も亡くなっている。
知らぬ間に時間が経っているのだ。
しかし自分だけは年を取ったという実感がわかない。
だが芸能人やテレビで見かける人がある時急に老けたように見える事がある。
人の変化は実にはっきりと分かる。

おそらく私も人から見れば年寄りに見えるのだろう。
先日もコンピュータのデータの整理をしていて、5年前の写真と現在のしょぼくれた顔の落差に驚いた。

新聞などで知る限り、彼らには何か達観したところがあるようで強さを感じることが多い。
好きな事に打ち込んだ人生を生きたからだろうか。

普通の人生を生きてきた自分は彼らのように死をあるがままのものとして受容出来るか、と自問することがあるけれど自信はない。

お花見

2007-04-05 14:56:06 | Weblog

お昼にお弁当を持ってお花見に行った。
日差しは暖かかったけれど風は冷たかった。
お花見の時季は例年肌寒いことが多い。
花冷えというくらいだから昔からそうなのだろう。
ちょっと情緒のある言葉だ。

一升瓶を持ち込んで花よりお酒の人や婦人会の屋台でうどんやおでんを食べている人、そして春休みを楽しむ子供たちなどで賑わっていた。

太陽のもとで花を愛でながらのお弁当もうまかった。
今日はご飯がお花見向きのちらし寿司だった。

次は夜桜見物をしよう。

お弁当(4月3日)

2007-04-03 17:39:36 | Weblog

今日のおかずはシャケ、ジャガイモの煮物、たらこスパゲッティ、キャベツのコースローでした。

何か聞き慣れないコースローと言った料理の名前をうちの奥さんがさらりと言ったので驚いた。いつもあれは何と言ったかしら、と口癖のように言っているのに。食べることは忘れないらしい。

お弁当(4月2日)

2007-04-02 11:20:47 | Weblog

四月になった。
あっという間に三ヵ月が過ぎた。

今日のお弁当はとりの空揚げの甘酢あんかけ、マカロニサラダ、切り干し大根のはりはりと高野豆腐と高菜の煮物。とりの空揚げを少しは食べよう。

昨日は孫の高校合格祝に行って昼食を一緒に食べた。
勉強嫌いでハラハラどきどきさせられたけれど何とか近くの県立に滑り込めて本人も周りも皆一安心した。

「入ってしまえば、こっちのものよ」と孫は言い、彼女の母は「高校は義務教育ではありません。勉強しなければ卒業出来ません」と反撃。
またまた三年間攻防が続きそう。

「うちの子は余り勉強はしなかったけれど心配だけはさせられなかった」と述懐とも懐かしさともつかないつぶやきを家内はしていた。