ブログ雑記

感じることを、そのままに・・・

少女は歌う

2007-04-14 21:59:58 | Weblog

少女が一人でギターを抱え歌っていた。
詩はよく聞き取れなかったけれど優しいいい声だった。
それにしても最近の若者はストリートで一人で歌うなんて勇気がある。
勇気というよりも才能があるといった方がいいのかも知れない。
六十五を過ぎたものからすると羨ましいさもある。
昔は到底考えられなかった。
我々の時代は人の歌をギターを抱いて歌って歩くギター流しだった。
今の若者は自分で作詞作曲して自分で歌っている。
時代に合った歌だから、同じ世代の若者にあっという間に受け入れられて、一夜あければスーパースターになっていた、という夢のようなことがおきるのだろう。

向こう見ずと思ってもやってみなければ夢は実現出来ない。
六十年前を振り返ってくよくよしても始まらない。
小さな夢をおいかけて楽しくやろう。


あっという間の桜かな

2007-04-14 21:24:58 | Weblog

待ち遠しかった桜もあっという間に盛りが過ぎて葉桜になろうとしている。
それでも明日の日曜日は散り行く桜を愛でる人が遅ればせのお花見を楽しむのではないだろうか。

桜は花もいいが新緑の葉っぱがいい。
いかにも清清しい季節の到来を告げているような風情がある。