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豪雨災害の瓦礫から生還の電話!

2018-08-01 21:02:08 | Weblog
豪雨災害にあった吉田町の知人から昨夜電話があった。
1ヶ月前に七月の中頃届くように送っていた品物が豪雨災害から10日ほどしてなんとか届き、混乱の中で書かれた礼状がきた。
手紙に倉庫の二階で生活いている、とあったので、家は大丈夫かな?と心配していた。
電話をかけても不通で、手紙を出して詳しく様子を尋ねようとしていた矢先に3日前に送ったタオルなどが届いた、と復旧しだばかりの電話があった。
受話器を取った家内は深刻さと安堵の混ざり合った表情で力付けようと、一生懸命に言葉を選びながら話していた。
私は変わって勇気付けてあげたい、と思いながら、躊躇していると、お父さん、と電話を渡された。
「大変だったね、」と言うと、「ご無沙汰しています、こんな事で電話するなど思ってもみませんでした、私瓦礫の中から助け出されたんです、も少し生きろと、言われたんです、」
かっと目頭が熱くなって言葉を失ってしまった。
それでも何とか励ましの言葉を掛けて電話を置いた。
彼女は40年前に父の会社で事務をしていて、退職後もずっと交流が続いている人です。
本当によかった!

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