ブログ雑記

感じることを、そのままに・・・

子供はみんな可愛いのに、どうして?

2006-10-06 10:50:24 | Weblog
写真は私のウォーキングコースの通学路にある子供の標語です。
時折子供達とすれ違う時「今日は」と向こうから挨拶をされることがある。とっさに大きい声で「今日は」と挨拶を返すのだが、一瞬どぎまぎする。日頃ウォーキングをしていて遭う人には出来る限り黙礼なり、声かけ挨拶をしようと心掛けてはいるのだが中々難しい。こちらから声を出して挨拶すれば恐らく皆答えてくれるのでしょうが子供のように声がでない。
親御さんが教えるのか、学校で先生が教えるのか分らないけれど、子供の純真さがそうさせるのでしょう。
それにしても北海道の小学六年生の自殺は悲惨だ。何故もっと早く周辺の人たちは子供の異常に気付かなかたのだろう。先生は勿論、一番近くにいた両親はどうしていたのだろう。転校させるなり、学校を休ませてもよかったのではないだろうか。死ぬ程嫌な学校へ毎日行かされて地獄の日々だったはずだ。確かにいじめをした子供達も悪いかも知れないけれど、子供は大人には理解出来ない惨い一面を持っていることがある。善悪の判断が十分にできない時季なのだから。だがこの事件は彼女の同級生にもぬぐい去れない大きなしこりをのこした。

教育を指導監督する教育委員会の対処の仕方には開いた口がふさがらない。一体彼等の仕事は何???

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