Qとタマは捕食者と餌食という単純な図式は当てはまりません。
互いに興味は持ちつつも、仲良しにはなれない、微妙は間柄なのです。
タマはQが近づいてきたので、猫パンチを繰り出しそうな気配です。
でもQが接近すると思わず身を引いてしまいます。
以前、Qにお尻の皮を食い破られた痛い経験があるからです。
このけがの治療に1週間も動物病院通いを強いられたのです。
でも、この写真を見ると、何やらヒソヒソ話で 「この頃、餌の質が落ちてきたみたいだね。」 「僕もそう感じていたよ、お父さんの懐具合が心配だね!」
なんて言って居るようにも見えます。