2014欧州の旅 コルマール駅 １

コルマールは以前行く途中で、アクシデントに遭い、行き損ねた街なのでコルマールは

ずっと心に引っかかっていた街です。

ここは駅前のちょっとすました感じの雰囲気ですが、私の行きたいのは

コルマールの旧市街です。

とはいえこの駅舎も風情があります。

中に入ってみました。

ストラスブール行きの列車が後７分で発車するようです。

ＳＮＣＦはに日本のＪＲに比べるとアバウトですから

後７分くらい後にはスタートする予定である、くらいに解釈しておくのが良いのです。

１～２分遅延しているからと、繰り返しお詫びのアナウンスをする

日本の方が異常なのですから。

手前左にある黄色の機械がチケット販売機です。

表示言語を変換できる機能のあるマシンもありますが日本語はありません。

ホームにはいるところに小さく写っていいるのがチケットに鋏を入れる機械です。

この機械にチケットを通さずに乗車すると、切符を持ってはいても無賃乗車と見なされて

法外なペナルティーが課されます。

改札も出札もフリーですから無賃乗車をしてコントローラに捕まるスリルを楽しむか

きちんと乗車区間のチケットを買って改札時に改札マシンにチケットを通すかは

自己の判断ということになります。

 自動販売機の機械もありますが、自販機があるのは駅とか高速道の休憩所とか

屋内に設置されているのが普通です。

日本のように街路の至る所に自販機が設置されてはいません。

治安状態が日本とは違うのが主な理由と思われます。

 

2014欧州の旅 アメリカンな雰囲気の店で

お昼は肉を食べようと思いこの店に入りました。

アメリカンを売りにしているらしく、店内刃英語で溢れていました。

テキサス風というのかステーキも大きいし、ポテトもたっぷりです。

ウエイトレスは英語ではありませんでした。

 

 

欧州ドライブ スーパーマーケットの見学

日本のスーパーマーケットでは生け簀は見たことがありませんが、

肉食が多いフランスで生け簀がスーパーにあったのは意外な感じです。

巨大なハサミを持ったロブスターがウヨウヨしています。

魚類も豊富な品揃えです。

ヘルシーな食事のために魚が見直されているのでしょう。

野菜を買うときには気を付けないとレジで恥をかきます。

パックされている野菜は極少数でバラのものは自分で秤にかけて出てきた値札を

袋に貼って行かないとならないのです。

やり方を覚えればどうという事はないのですが、

面倒ですから私はパックされたものを選ぶことが多いです。

 

 

2014欧州の旅 ドイツからフランスへ入る渡し船

ナビの案内でこれから船に乗ります。と言うので何？と思っていたら

国境の川を渡し船で渡ることでした。

国道ですから無料でした。

自転車も人間も同じ船に乗ります。

こんな感じの船内でした。

 

 

 

 

フランス領に入りました。

国境ですが、もちろんフリーパスです。

2014欧州の旅 ドイツからフランスへ向かう

ドイツからフランスへ一般道を走っていると、がらくたを並べた場所がありました。

古い作業用の車や気動車が並んでいます。

展示しているのか売っているのかわかりませんがとにかくいろいろあって面白いです。

レストランがあったのでコーヒーブレイクとトイレ休憩をすることにしました。

入ってまずトイレを借りました。

トイレを済ませてから、コーヒーをオーダーしたらまだ開店していないから

提供出来ないというのです。

まだ営業していないのに快くトイレを使わせてくれたのです。

こうゆう心温まるシーンに出くわすのも旅の醍醐味です。

宿のテレビでは

テレビは旧式のブラウン管でした。

やっている内容はナチスの残虐行為を延々と流していました。

ドイツのTVが半世紀以上前の自国の過ちを一時間以上放映しているのには

感銘を覚えました。

日本の政府が慰安婦問題などの事実を覆い隠すことに躍起になっているのとは

好対照です。

 

 

 

ドイツの宿はGoodでした。

一軒目では満室と断られました。

ビジネスマンが溢れているので，此方から断りたいような宿でした。

二件目に行ったのは一軒目に行く途中で見つけておいた宿です。

良い感じの宿でした。

上がホテル、下のレストランは別経営だそうです。

 

 レストランは親子３人でやっています。

ウエイトレスは娘さんで両親が厨房で調理しています。

気働きの出来る賢い娘さんでした。

竹村克男 油彩画個展 が無事終了しました。

１０月２２日から１１月１９日までの長丁場でしたが、

おかげさまにて無事に終了しまました。

この間、テレビました埼無玉で取材され放映されたり、ｊｃｎで取り上げて貰ったりと

皆さんの温かいご支援でここまで乗り切って参りました。

来年もまた同じ場所で個展を行う宇予定です。

 

会場風景です。

デリカテッセンで夕食を調達しました。

街に出てデリカテッセンで食材を買い求め、ホテルに持ち帰って夕食にしました。

美味しい牛乳があるのでヘルシーでバランスの良い夕食が摂れました。

 

下の写真は翌朝のホテルの朝食です。

 

オーストリーは食べ物が豊のようでご覧のように豊かな食べ物が並んでいます。

マシンで淹れたコーヒーも良い薫りです。

 

ご当地ナンバーにしました。

今日から「越谷」ナンバーが付けられるようになったので

かねてｎｅｔで申し込んでおいた「１１１」を取り付けました。

春日部の陸運事務所に出向き自分で手続きなど済ませました。

標識を自分で外して返納し、新しい標識とネジを受け取って、自分で取り付けます。

陸運事務所の係員は封印をするだけです。

ともかく、制度開始の初日に貰えたので、ちょっと良い気分です。

＊ここはいつもは駐車禁止ですが、越谷ナンバー初日とあって

　混雑のため、整理員にここに停めるよう指示されたのです。

　違反駐車ではありません。

ホテルを決めました。

市の中心部からそれほど離れていない、路面電車の終点近くに手頃なホテルを見つけました。

ホテルの斜前に牛乳の自動販売機がありました。

１リットル入る容器が２本で０．７ユーロ、牛乳は１リットル０．９ユーロです。

販売機の傍には牛乳を生み出した牛牛たちが居ました。

この牛乳の美味しいことと言ったら生まれて初めて飲むおいしさです。

このホテルです。

 

 

ホテル探して

 

 

インスブルクの郊外でホテルを探してまわりました。

ナビで見つけたホテルへ行くのに道路工事でどうしてもその場所に行けません。

別のホテルを探すことにしました。

 

 

 

テレビ埼玉で放映されました。

昨日の朝、電話で取材の申し入れがあり１０時からスタッフ３人が

個展会場に現れました。

レポーターとカメラマン、照明係の方々です。

私のコメントも撮影されたのですが、放映時にはカットされていました。

醜顔を曝されずに済みました。

開催場所と会期を画面に入れてくれたので見に来てくれる人もいることでしょう。

 

 

 

インスブルック市内３

インスブルックの市内中心部はそれほど広くはありません。

まあ、街の活気とかの様子をご覧ください。

↑　桔梗が見えます。

建ち並ぶ建物の表情がそれそれ違いますが、趣があります。

路面電車の給電線以外の電線がありません。

 

 

ビルの中庭にあった奇妙なオブジェ

 

インスブルク市内 ２

お山は雨のようですが、市内は何とかもってくれています。

歴史の重みを感じる重厚な建物がたくさんあります。

何を売りたいのかわからない店です。アンティークなのかな？

アンティークなのでしょうが私にはがらくたにしか見えません。

これは別の店のウインドウです。

日本刀がずらりと飾られています。

刃物やさんなのでしょうがナイフと日本刀では違うような気がします。

ここにもキリスト貼り付けられています。

辻に建つお地蔵さんはほほえましいですが、町中に磔つけ像があるのは私には気味悪いです。

袖看板はそれぞれデザインが凝っていて見ていても楽しいです。

日本のプラスティックも目立つだけの看板は味気ないというか醜悪ですが。