夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

「7月22日という日」

2024年07月22日 08時13分42秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
JR新幹線が止まっているというニュースが朝からありましたが、どうも工事用車両が脱線したようですね。もちろん夜中の作業中でしょうが、始発までの短い時間内で作業をしていての事故だったのでしょう。
どうもブレーキが利かなくなって前の車両に衝突したようです。
工事の事故車両をどかすにはあるくそくどで移動しなければ危険ですから、長い路線を動かすには時間がかかったようですね。
しかし事故車両をどかしてもATC等の安全点検が必要ですし、線路の状態も確認しなければならない。
今夜いっぱいで終わるのでしょうか?
新幹線車両の事故ではないとはいえ、安全性格を売りにしている新幹線の信頼は弱くなるでしょう。高速列車に乗るというのも外国人観光旅行者の目的にもなっていて、運航の正確性などが称賛されている。この事故とその影響は世界中に発信されているでしょう。同じ高速列車を持つ中国の新幹線が注目される。
JRは効率化のためにみどりの窓口を半減させたそうですが、乗車券を手に入れることに苦労させられる乗客。この問題と今回の事故は関係ないでしょうが、省力化という根っこが同じかもしれない。

≪過去の記事≫

【2004年】
(記事なし)

【2005年】
三浦しをんさんの作品の感想を書いていました。もうすぐ書き終わりそうだったので、一休みと思い換気扇の下でタバコをふかしていたら、息子がPCをいじってた。
息子が終わったのでさて続きをと思ったら。。。。ない・・・・
もうすぐ書き終わりそうな感想がない!
保存をしていないのにビルダーを終了させてしまったらしい。保護機能があり、消えないはずのものがその保護機能も「いいえ」で終わらせたらしい。
何だか涙が出てきそうでがっくりです。
落ち込んでると、妻がのんきにまた書けばいいじゃないと。。。
いくら駄文でも一度書いた文章をまた書けるもんじゃない。少し書き直しをしたがもうやる気がしなくなってしまった。
そういえば、昔ワープロを使っていた頃、出来上がった文章全てをけしてしまったことがある。立ち直れないほどのショックでした。

【2006年】
娘が。。。
「フジテレビお台場冒険王に行ってみない?♪」
ううう。。。
だいぶ前に行ったことがあるけどすごい混雑。たしか入場料も取られたような?
夏休み中でもあるが、平日に時間をとってと思います。
フジテレビといえば、時々社屋周辺でお笑いさんたちがコントをやっているときがあり、グッさんを見たことがある。運がいいと芸能人も見れるというのが娘の楽しみらしいが、冒険王のときなんかはどうなんだろ?
東京はうろうろ歩いていると思いもよらないところでロケをやっていたりします。だいぶ前に、スーパーでロケをやっていたので、息子は写るんではないかと思いカメラのむいているほうを遠巻きにうろうろしたそうだ。ハハハ・・・・楽しみに番組を見たら写ってなかったらしい。でも、いざ街頭インタビューのときはつかまらないようにしてしまう。ラジオの街頭インタビューは2度ほど声をかけられたけど断ってしまいました。
やはりコッパズカシイ。。。
用事があり、妻と娘とを乗せてくるまで出かけてきました。
じい様のバイクが道路の中央をふらふらしながらのんびりと走っていた。追い抜くにも危なくて追い抜けない。ばあ様も自転車でマイペースに道路の真ん中を。。。じい様が横断歩道もないところを横切っていく。走っていたからそのまま渡りきるのかと思ったら、息切れか?途中で立ち止まってしまう。思わず急ブレーキ。。。。
お年寄りが多くなってくると気をつけなくてはいけませんなぁ。。。交通事故死は減ってきているらしいけど、お年よりはかえって増えているそう。。。だから危ない?でも、お年寄り人口の比が増えてくれば、統計的にも増えるのではないか?
でも、気持ちだけは若いが体がついてこない危ない行動をする人が増えていることはたしかだし、東京の道は細くて交通量も多いし、駅前の通りなどは「北京通り」と言われるほど自転車が多いし、気をつけなくてはいけない。

【2007年】
(記事なし)

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
ううう。。。。
    暑いです。
今日も35度ほどあったかと思います。気のせいか救急車をたくさん見たような気がする。熱中症が多くなっているのかな。スーパーの前で若い男の人が運ばれているのを見ました。亡くなっている方もいらっしゃるようですね。
さすがにこの暑さには参ってしまい、今エアコンの試運転をしています。
今年は雨が多かったり気温が上がらなかったりで農作物が大変だったようですが、これで少しはよくなるのでしょうか?米は?
自然界の中で生きている生物というのは環境にデリケートなんですねぇ。年平均気温が2,3度変化しただけでその変化は大きな影響を与える。沖縄で海水温があがりすぎてサンゴが死に、そのかわり房総半島あたりにサンゴが出てくる。そのうちに東京あたりは熱帯地方になるのでしょうか。。。。。。
テレビなどで南の島の人々が一年中半そでのような格好で生活をしている風景を見るとうらやましくなりますが、いざ東京が練った生かしたらそんなのんきなことを思っているわけにはいきませんね。房総半島あたりの木が枯れてバナナややしの木だらけに。。。。。
地球の歴史からすればこのような変化は過去には当たり前のようにあったのかも。。。。。逆に寒冷化も。人の歴史はわずか200万年ぐらいですからなぁ。何億年という気の遠くなる自然界の変化。。。。。。

【2011年】ツイッターつぶやき
以前にも書きましたが、年金積立金が150兆円ほどありそれは国内や海外の国債などで運用されているようですが、この年金積立がなぜ行われたかといえば、団塊の世代が高齢化を迎える時期の安定した年金制度を守るためのものだったと思います。しかしいつからか運用利益を目的としたものになっている。それでも運用利益が多く得られるなら使い道もあるが運用損も出ているわけです。
民主党の年金改革が右往左往していますが、この年金積立金を5兆円づつ切り崩したとしても30年間使えるわけでそのころは高齢化社会も終わっているでしょう。今こそ切り崩して年金制度を守るべきです。ただ、国民年金を意識的におさめていない部分は例外として年金額は0でしょうが、生活の困窮などで支払えない部分についてだけ国会では議論すべきでしょう。
消費税を上げて年金制度の維持では、今までの積立金の意味がなくなります。少なくとも増税なしに年金を積み立てている部分は心配をするような事態ではないはずです。切り崩せば。。。。

【2012年】ツイッターつぶやき
参議院で消費増税関連の法案審議が本格的に始まりました。すでに三党合意で衆議院が通過していますから参議院でもすんなりと行きそうです。しかし民主自民両党ともに党内に爆弾があるような気がします。
民主党は小沢新党などで分裂状態で、党内に残る議員も消費増税には首をかしげる勢力もある。そして脱原発にも絡んでくる。自民党も消費増税を決めたのちに速やかに解散総選挙と詰め寄っているが、そこのどれだけの合理的なものがあるのでしょうか?
仮に参議院でも消費増税案が可決したとしても、野田政府はその消費増税の条件を抱え込んでいるわけで、野田内閣は総選挙ではなくてその消費増税を行える経済の安定などの条件づくりを行う責任がある。そうすると合理的な必然性もない解散総選挙よりも野田内閣は内閣改造程度でお茶を濁したり、総辞職という形で再度指名を受けることも考えるだろう。国民もなぜ今選挙なんだという気持ちは強いでしょう。
民主党内も自民党に政権を戻すことには抵抗感があるし、政党の再編成も見えにくいでしょう。
そうすると内閣改造や総辞職ぐらいになるのではないか?
今の日本にとって一番良いのは、自民党政権に戻ることではもちろんありません。
かといってこのまま原発の再稼働の件もありますが、消費増税の合意など政権維持のための自民党へのすり寄りの野田内閣のままであっていいわけでもない。
維新の会といった勢力も出ているわけですが、国民生活を守る勢力でもない。
社民党や共産党の勢力は今は小さすぎる。
どうしても民主党内の反野田勢力(政局ではなくて政策批判)による民主党の結党精神(といっても政権交代時のですが)に戻ることしかないわけで、それがよりましな政府が生まれるでしょう。小沢新党も寄を戻すことはできませんし、民主党内の小沢アレルギーも治ることもない。しかしそこをどうにかしないと。。。。よりましな。。。。というのも難しい政治情勢です。

【2013年】ツイッターつぶやき
「これから何が起きるか」と言っても悲観的なものではありません。
まず今朝のツイートです。
「期待」ではなくて「希望」というものがなければ民主主義もしぼむ。
国民生活を見つめれば政治的課題はたくさんある。しかしそれが大きな争点にならなかった。なぜ争点にならなかったか?「期待」に流れればその争点は見えなくなるでしょう。期待というのは漠然としたものです。「日本を取り戻す」この言葉に何を期待したか。自民党の意思と国民の期待は乖離している。
ある意味、保守二大政党制は終わって保守は自民独占となった。二大政党制自体が終わったのではなくて「保守」二大政党制が終わった。民主党自体が政権を奪取したときの理念や政策を捨てたときから保守二大政党制となっていた。それが終わったのである。残ったものは保守自民党と国民生活の実態のねじれ
二大政党「制」は、昔の自民・社会にもあった。争点がはっきりした二大政党「制」。二大政党制という制度ではなくて、保守自民党の暴走を食い止めて、実態を改良する勢力との二極化としての二大政党。その芽は共産党が伸びたし東京の選挙結果にも現れているでしょう。あとは社民・民主がどう復活するか
「憲法を生活に活かす」このような運動は、土井社会党・社民党のお家芸であった。しかしこの言葉は今は共産党のもの。主張がはっきりしていることが党の強みなんです。保守も革新も。民主党は保守のままではどうにもならないでしょう。国民目線を具体化する能力に依拠するしかない。民主・社民の連携。
保守二大政党制が終わって保守と革新そして中道。この構図がまた問い直されるはずです。なぜならば国民生活はいつまでも期待だけでは進まないから。期待だけでは腹は膨らまない。期待の中に足元の民主主義と平和が崩れるから。秋葉原や渋谷などの10代・20代の若い人たちの笑顔を大切に守るには!?
民主主義とは、政権交代自体にあるわけではないことは民主党政権と今回の自民党の大勝による保守層の自民独占(ねじれ解消)の国会誕生を見てもわかる。政権交代。この言葉が「期待」として進んだのが社会党の万年野党批判からだった。その中での社会党の変質。結局は政権交代の期待の中で政治の保守化
社会党への万年野党批判は、「現実的になれ」だった。現実的とは、革新から中道路線になれということ。政権交代には近づくがそこに保守の暴走の歯止めと実体の改良というものが「現実的に」なればなるほど弱まってしまったという笑うに笑えぬ現象が出た。連立政権構想はそれを推し進めた。
結局はマスコミなどによる大キャンペーンでの「現実的になれ」とは、保守二大政党制の実現に期待が寄せられていたということです。先にもツイートしましたが結局は今は保守二大政党制による保守政治の定着から更なる超保守日本が出来上がってしまった。
しかし保守層もこの超保守主義に安心できるかといえばそうではないでしょう。自民党の一つの敵は自民党内や財界内にあるかもしれない。保守と革新の二大勢力の保守は日本の現実に即してハト派となるべきでしょう。その中にまた発展する日本が見えてくる。過去に戻るだけではない発展性が。
今の時代の課題は自由主義を守ることでしょう。
もちろん今の時代も自由主義であることには変わりはないのですが、その自由主義は先祖がえりをした自由主義です。なにが先祖がえりをしたか。
資本主義のシステムとしての発展が保守と革新(左派といってもいいです)のぶつかり合いがあったとしてもその結果としては資本主義としての産業と国民生活そして自由主義としての民主主義を発展させてきましたが、資本主義が一つの壁にぶつかる中に企業の利潤率の低下とその企業を守るために国民生活の犠牲を進めることになりました。経済での利益の重心が金融経済に傾き物づくりを途上国に持って行き利益だけを企業は受け取るようになった。国内経済と国民生活の疲弊は拡大する。そして更なる子の疲弊の拡大がアベノミクスである。資本主義の搾取機能の強化と消費増税などの収奪がすすむ。これを統治する政治システムが古めかしい資本主義のやり方であり先祖がえりなのです。しかし日本の場合は資本主義システムだけの先祖がえりではなくて、そこに戦前の日本に帰ろうといった特殊性が加わります。
そうすると今の日本では必然的に発展した資本主義と自由主義を守らなければならないといったものが課題となるということです。
先進国は同じような先進国病に侵されているが、日本だけが企業防衛のための賃下げが行われてデフレとなっている。これを解消するために、先祖がえりで行うか、矛盾解決の中でさらに資本主義と自由主義を発展させるかの選択が迫られているということです。他の先進国は模索しているでしょう。発展を。。。
その発展にはこれまでの日本をつくってきた保守層(ハト派的な進歩的な)の復活と社会民主主義という左派の議論そして時には対立としての結果から導くしかないでしょう。

【2014年】ツイッターつぶやき
つい最近まで消費増税による駆け込み需要とその反動はそうは深刻ではないと様々なところから発表され、ネットを見ていても報道を見てもその経済の状況判断を支持したありしている記事が多かった。
しかしロイターの記事によると、
「内閣府はこの日の会議に14年度の経済動向に関する試算(年央試算)を提出した。これによると、今年度の成長率は政府経済見通しの1.4%を下回る1.2%となった。下振れの要因は、輸出の伸び悩みなど外需の弱さに加え、消費増税の駆け込み需要とその反動が当初の想定より大きくなると見込まれるためだという。」(引用)
と。
こちらの「デフレ脱却、あと半年から1年かかる=竹中平蔵氏」の記事を見てもデフレからの脱却が確実に進んだといった分析とは少し違ったものが見える。
この経済分析は、もちろん物価上昇による(達成目標2%)日銀の「出口論」をけん制する意味合いと規制緩和の強化を求める意味合いもあると思いますが、経済分析のブレが出ている面も見逃せないでしょう。
その意味で日本の経済実態がどうなっているのかの正確な分析が必要です。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
自主的禁煙と強制禁煙の続きのようなものです。
法でたばこは禁止されていません。そのうえ例外的な高い煙草消費税が徴収されています。
ですから、国や自治体は煙草については強制的な禁煙はできません。
しかし禁煙運動が大きくなり禁煙が呼び掛けられるようになりました。この禁煙運動がエスカレートをして本来は自主的禁煙を呼びかけたり一定の喫煙マナーを呼びかけるものから強制禁煙的なものになりました。これを国や自治体も許すようになり法整備や条例づくりが行われはじめました。そして禁煙のために高い税率をかけて低所得層から金銭的な強制禁煙となっています。
サラリーマンの平均年収は、2016年だと思いますが、411万円といわれており、女性の平均年収は272万円といわれています。そして小遣いの平均は、平均年収に近い400万円の年収で3万演者だそうです。(以上こちらのサイトを参照させていただきました)
1日1箱吸えば月に約13000円の出費となります。内たばこ関連税は1箱あたり277円強です。(一般社団法人日本たばこ協会)月に8300円が税金です。
3万円の小遣いに対して煙草税だけで8300円となり、小遣いに対するたばこ関連税が28%となります。
これでは禁煙もやむなしです。平均年収以下の方や年金生活者にとっては相当ひどい税率です。
このように混ぜ経済問題に関する中で禁煙は強制をされています。
もちろんここには年収の高い人は金を気にしないで喫煙できるが、低所得になればなるほど禁煙を強制されるという格差と差別が生まれています。
この格差と差別を許すことが禁煙運動であり国や自治体の政策なのです。
そしてこのたばこ関連税を喫煙者のためには使われません。高の税金を活かして室内の分煙補助に向けるべきなのです。これが国や自治他の責任でもあります。しかし一時たばこ関連税を子供手当のようなものの財源にするといったとんでもない案が国会にありました。さすがの子供手当にたばこはないだろうとなりましたが、このたばこ税が何に使われているかわかりませんが、分煙などの費用に回すことが喫煙者にとってはもちろん非喫煙者のためにも良いことなのです。
まず、ここでは禁煙運動や国や自治体が分煙化をサボり、そのうえ格差や差別を許しているという事を抑えなければならないと思います。この禁煙運動の強制禁煙という方法が、どのような考え方や思想や常識を社会に植え付けていることを助けているかを次に考えたいと思います。

【2018年】ツイッターつぶやき
土用の入りも過ぎて暑さも盛りですが西日が少し強くなってきたように思います。
夕方風もなくなって西日が赤く広がりました。
そろそろ日が沈む時間ですが西日が背中をじりじりと。
俳句の季語に「大西日」というものがあるそうですが、晩夏の季語だそうです。
なんか、すごいですね・・・・大西日
でも、このすごい暑さの西日を体験しました。

テレビ番組でいろいろな健康番組が増えました。
心筋梗塞を防ぐにか、脳こうそくを防ぐにはなどなど。
この食べ物が良いとか運動しろとか、体操しろとか。
しかしネット上では心筋梗塞=喫煙、脳梗塞=喫煙、慢性閉塞性肺疾患(copd)=喫煙と。。。。。
最近の禁煙運動は過激化もしています。教条化もしています。
その中で禁煙運動についてブログでも書く機会が多かったのですが、まとめて一つのカテゴリーに入れました。

【2019年】ツイッターつぶやき
先日外務大臣が韓国の大使を呼んで話し合ったが、韓国側の説明を通訳中にさえぎって無礼発言をしました。安倍総理も「これまで韓国政府がしっかりと返事をしなかったという話なのか問いたい」と不快感を示したという。
これに対して韓国は、「(韓国)最高裁の判決を根拠にして説明した」と反論をしている。
徴用工の問題は韓国の最高裁判決ですから、日本が韓国の司法に「おかしい」と言っているのか。韓国に最高裁判決を何とかしろと言っているのか。日本は韓国の主権を尊重したうえで韓国政府との対応を協議すべきです。
アメリカが日本に対して行っている主権侵害ともいえる行いを日本が韓国に対して行うのはよくないです。経済制裁的な輸出規制はアメリカトランプさんの二番煎じの様に見えて仕方ありません。トランプさんの保護主義に対する批判は根強くありますが、日本の輸出規制も反自由経済ととらえられかねません。すでに内政においては力による政治が当たり前になっていますが、これを対韓国にも適用するのでしょうか?

【2020年】ツイッターつぶやき
東京都の感染者数が1万人を超えました。また、新感染者数の棒グラフが描く山を見ると、現在の山に比べて4月の山が小さく見えるぐらい現在の感染者数の増大は4月以上でしょう。実際、4月の感染者総数よりすでに7月の総数の方が多くなっているようです。
医療面でも見ても日本医師会は医療崩壊の危機から勇気あるGo Toトラベルを見直すよう言いはじめている。
この中で小池さんは「4連休の外出ができるだけ控える」よう要請した。
以上の実態から見て国の対応が遅れが目立ちます。
西村さんはさらなるイベントの緩和を8月の末まで見送ると言っていますが、Go Toについては全国787人の過去最高の感染者が出ているにもかかわらず様々な矛盾からの混乱にも目を向けずにこのまま行おうとしている。大阪についても121人の新感染者(陽性率8%)が出ていますがGo Toの対象外にはしていません。大阪自体も東京のような自粛を呼び掛けていない。
東京のほかの大阪をはじめとした大都市圏も過去最高の感染者数を出す県がありますが、Go Toではこの大都市圏からの人の移動が行われます。
すぐに国の責任としてキャンペーンを中止をすべきでです。

【2021年】ツイッターつぶやき
夕方ラジオを聴いていたら「マツケンサンバ」が聞こえてきた。
オリンピックもこのまま開催するのでしょうが開会式のディレクターにまたホロコーストの関連が出て首になった。橋本さんは国際問題になりかねない情勢だから自認ではなく解任にしたらしい。
もう、開会式すらまともに見る気が起きないような状態です。世界に発信をするのですが、日本人は自虐的になってしまうような気がする。
どのような演出の開会式になるかw刈らないが、今の日本の保守思想がにじみ出るようなものかもしれない。開会式の演出の人選からして超保守的な人々が相当数入っているかもしれない。
で、なんでマツケンサンバなのかというと、ラジオで開会式にこのマツケンサンバがいいのではと言ってましたが、聴いているうちに納得をしました。自分だけの解釈ですが、汚れきったオリンピックや開会式が葬式のように流れていくならパッとマツケンサンバでも流したほうが選手たちも関係者も日本国民も踊りながら笑顔になれるのではないかと思いました。
もちろん今でもオリンピックは中止がいいと思っていますが、どうしても開催されるなら超保守的な開会式ではなくてその場ひとときの笑顔の方がいいかなと思うのです。
もちろんその笑顔の次にはコロナ禍が大きく襲い掛かってくるのですが。。。。。

【2022年】ツイッターつぶやき
東京都の陽性率が昨日の段階で44.7%になりました。
異常です。
PCRなどの検査は陽性者を見つけるためと思われがちですが、それももちろん正しいのですが、同時に陰性者を発見するためのものでもあります。
検査を多く行えば、陰性者を多く見つけることができます。当然陰性者の方が多いのですから、陽性率は下がるでしょう。
ですから、陽性率が5%以下になる程度検査数を増加させなくてはいけません。
もちろんこの段階で陽性者も多く見つけられるのですから、隔離も多くなる。
これがゼロコロナでしょう。
いつまでたっても積極的疫学検査として濃厚接触者の後追い検査ばかりをしていれば陽性率はうなぎのぼりです。これは多くの市中感染者を野放し状態にすることになります。ここに限界が出てきます。
ですから最終的には行動規制をせざるを得なくなる。
ゼロコロナでも行動規制は起きますが、野放し状態でも経済規制につながる。
問題なのはこの行動規制をどの程度に抑えるかにありますね。
積極的疫学調査の限界から抜け出さねばならないことは確かです
疫学調査の矛盾は禁煙運動に見てきたところですが、この矛盾がコロナという社会問題にもなっている
以上ツイッターより

【2023年】ツイッターつぶやき
岸田総理が現在の人口減少に対して「外国人と強制できる社会」をつくると。
しかし日本は移民を受け入れる体制はありませんしむしろ排除をしている。
外国人労働者を受け入れるだけでしょう。
もちろん外国企業を国内に誘致することや企業の役員を外国人にすることも考えられますが、今は技術者ぐらいでしょう。
外国人労働者を受け入れていくにしても円安で賃金面での魅力もなくなっていますし外国人労働者の待遇にも問題があり日本には集まらない状況ができつつあります。
日本人労働者との格差もあります。
こういう実態の中で外国人労働者と共生できる社会とは?
差別をなくすために日本の労働者を外国人労働者並みにすることでしょうね。
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2024年 7月21日(日)「米輸出」

2024年07月21日 22時25分43秒 | 「政治・経済」
米の輸出量が伸びている。
2019年は、1万7400万トンほどですが、コロナも終わりとされ、2023年は3万7000トンほどになっている。
ほぼ倍になっていますね。
この間円安が加速度的に進んでいますから外国に売った方が利益は大きいでしょう。46億円であったものが9400億円に?大幅に増えています。
現在のコメ不足が天候不順からとされていますが、輸出の方がもうかる仕組みならば今年になってからの輸出量も急下に増えているかもしれない。
日本はコメの値段が上がっていく。エネルギや輸入食品そして国産のコメまでが値上がりする仕組みが働いているのかもしれない。
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池に浮かぶ月2313【7月21日】

2024年07月21日 21時46分54秒 | 「池に浮かぶ月」
暑苦しい夏の夜。。。。。
そんな夜に時々涼しい風が通り抜ける。
その風を感じるときほっとしますなぁ。
今夜は風が弱いですが満月かな?

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2023年 7月21日(金)「涼しい♪」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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「7月21日という日」

2024年07月21日 08時34分10秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
米の輸出量が伸びている。
2019年は、1万7400万トンほどですが、コロナも終わりとされ、2023年は3万7000トンほどになっている。
ほぼ倍になっていますね。
この間円安が加速度的に進んでいますから外国に売った方が利益は大きいでしょう。46億円であったものが9400億円に?大幅に増えています。
現在のコメ不足が天候不順からとされていますが、輸出の方がもうかる仕組みならば今年になってからの輸出量も急下に増えているかもしれない。
日本はコメの値段が上がっていく。エネルギや輸入食品そして国産のコメまでが値上がりする仕組みが働いているのかもしれない。

≪過去の記事≫

【2004年】
うううう。。。。。。。
仕事帰り、コンビニの前を通ったら若い人がたむろして夕涼みをしていました。公園もアツアツの話し声が・・・ハハハ
こう暑いと外に出ていても夕涼みとはいきませんけどね。

【2005年】
気持ちのいい風が吹いてます。
焼酎は好きだが、黒糖の焼酎はどうもだめみたい。独特な癖がどうも。。。
昨日の日記で鰻の値段について書きましたが、今日のニュースでもやはり今年は鰻の値段がそうとう高くなっているらしいです。
ううう。。。ん、主夫の物価に対する感覚はすごい!(笑)
たしかこの前までは、国産の蒲焼一串がスーパーでは600円ほどではなかったか?今は700円を越えている。
鰻の肝焼きも高くなるだろうなぁ。。。
鰻の肝焼きで焼酎をグビッと。。。

【2006年】
今夜はポークソテー。。。。
なんとなくいつも同じ味付けで飽きたので、変わった味付けをと考えました。豚肉には味噌が合う。そこでニンニク味噌ソースとやらをかけてみました。
うまいっ!というほどではなかったですが味噌の風味がよかったと思います。でも、少し甘め過ぎたか?
喫煙者にとってのオアシス!?
地下鉄に乗ろうと思い地下街を歩いていたら、何や混みあうコーヒーショップ。。。。
午後2時という中途半端な時間なのに。
ガラス越しに中を見るとみんなタバコを吸っている。思わず入ってしまいました。
みんなコーヒー片手にタバコ。嫌煙家の方が見たら恐ろしい風景かと思いますが、タバコを吸う僕としてはオアシスでした。場所を覚えておこう。。。。
朝、肌寒さを感じました。上着無しでは歩けないほど。
もう梅雨明けしても良い頃ですが、だめですなぁ。梅雨明けは来週以降のようです。
8月8日は立秋。。。。
早くしないと暦の上では秋になってしまう。
暑中見舞いを出しそびれている間に残暑見舞いになってしまいます。
日照時間がだいぶ少ないようで、例年の3,4割だそうです。8月になり夏に頑張ってもらわないと米も大変でしょう。。。

【2007年】
(記事なし)

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
早起き!

6時には目が覚めてしまいます

コーヒーを入れ淹れて植木に水遣り

ゴーヤの黄色い花

朝飯を食べてから換気扇掃除

フィルターをとったら油でべっとりでした

もう少しマメにやらねば。。。。。

フィルターをとって吸い込み具合を見たら

どうも吐き出しているような?

うむ・・・・・?
(am8:50)

水面にきれいな花が咲き誇った。
大様や殿様がこの世からいなくなり人々は自由でその自由のためには平等になった。その自由と平等の花が水面に顔を出して咲き誇った。資本主義のきれいな花が。。。。。。
きれい事を言うつもりはない。この水面に浮かぶきれいな花を守ることを否定はしないし、水面にやはり浮かぶ葉っぱもきれいであるし、苦しいが水面下の茎や根っこもだんだんと生き生きとした。
しかしいつの間にかこの水面に浮かぶ花を守るためにと葉っぱや根っこが腐り始めた。葉っぱや根っこは腐りながら花に栄養を回さなくなった。花は葉っぱや根っこが腐り始めると自らの美しさも失わざるを得ないことに気付き環境を整えようとした。これが福祉社会というものであり、国民のための政治などとも呼ばれる。
この中にきれいな花は一段と大きな花を結び先進国となった。地中の栄養を独占しながら他の花をからしながら。
きれいな水面に咲く大きな花。。。。。。その花は咲き誇った。
自由と平等は生存競争の中に保障されるという常識の中に戦争も置きエネルギーや資源の独占がはじまる。しかしまたどこか花がしぼむようになった。水面に浮かぶ花の生き残り競争。生き残り競争がアップアップした状態になるとでてきたのが新たな市場主義であり、国民の一人ひとりに突きつけられたものが自己責任であった。
もう腐る葉っぱや根っこは切り捨てるその花も。残った花こそ神に祝福された花である。
資本の自由化・国際化、金融も。。。。。。
国内的には自己責任においての格差拡大。
大きな花を守るためには、儲かるときには資本主義で困ったら国家が前面に出て救済しろという共産主義という不思議な社会構造。イギリスのキャメロン首相が石油流出をさせた巨大企業を守るためにそこに雇用がたくさんあるからそうは大きな責任をアメリカは言うなと。。。。。
巨大企業を守ること自体が目的化をしていく。あらゆる犠牲もいとわない。夢物語となった企業が大きくなれば国民も幸せになるということ。国民は自己責任において生き残りを考えろ。年寄りを騙す振込み詐欺や何とか商法や何とか金融商品。このような犯罪は別にしても法に引っかかれないならとぎりぎりのこともやるし、政治に自らの有利となる制度を作り上げさせる。自己責任だからという自由と平等。。。。。。負ける奴は決まっている。起業をした者が派遣社員やバイトなどの低賃金者を作る。(もちろん良心的な起業家もいるでしょうが)
生存競争でますます数を減らした花を守るために水面下ではひどい状態が作り出される。この水面下のひどい状況がまた巨大な花を枯らせる作用があるというのに。。。。少し気付いてこのままでは大変だと、国家に福祉をしろと。国家は金がないといえば、財源は限りなく存在する消費税があるだろうと。でも自分たちが苦しくなったら大変だから減税も忘れるなと。
水面に咲き誇る大きくてきれいな花。。。。。。。
その花に栄養分を集中させる政治という園芸家。根っこは腐っていく。。。。。
どうせ腐っていくなら、どうだろう?
別の自分たちのための花を咲かしてみる実験をしてもいいのではないか。。。。それが社会民主主義だろう。

【2011年】ツイッターつぶやき
自宅から車で1時間ほどの町に年老いた両親が二人で住んでいる。
どうも親父の具合が悪いという知らせがあったので行ってきました。行ってみると痩せ細っていました。今すぐにどうのという心配はないのですが年齢が年齢ですからね。。。。
お袋もだいぶ耳が遠くなりました。。。。
僕の頭の白髪が増えて今では白さの方が目立つようになったわけですが、そうすると子供たちはいつの間にか成人をして両親は年老いるわけです。時間の流れですなぁ。。。。毎日をぼうっとして過ごすわけですが、今日のように久しぶりに親父の姿を見るとそのぼうっとした毎日の積み重ねである時間の流れがぼうっとしたものではない過酷なものであると気が付きます。子供たちも僕の白髪頭をまじまじと見るならば同じものを感じることでしょうね。
まぁ、順番といえば順番なのですが、おちおちとぼうっとばかりはしていられませんね。
社会の中も僕がぼうっとしていても進んでいきます。気づくと僕の周りの世界がガラッと変わってしまうこともこれからあるかもしれない。かといって僕が焦ってみてもそうは社会は変化しないものですが。。。。でも、皆でぼうっとしていたけどハッとする瞬間の気持ちが波長が合えば案外大きな力にもなる。今そういう時間の流れの節目に来ているのではないかと感じます。
年老いた両親は死んでいく、そして僕の頭は真っ白になっていくことでしょう。子供たちは人生の真っ盛り。この今という瞬間から流れていく時間の流れ。それを大切にしないとね。

【2012年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2013年】ツイッターつぶやき
やはり参議院選は自民党の勝利のようですね。
社民党は1議席取れるでしょうか。。。。。。
どうにかともし火のようにでも社民党は残さねばならないと思うのですが。
ともし火となるためにはそれなりの条件も必要なわけですが、今の社民党にその条件があるのか。。。。
五月雨式に離党をする議員がこの数年の間でてしまうし。
どこか歯車がかみ合わないところが出ていたのでしょうか。
社会民主主義を唱える党は社民党しかないわけですが、この社会民主主義の理念がぼけて中途半端になっているのでしょうか。たしかに護憲や原発など様々な問題点に対しては国民の視点を一定程度反映させていますが、何か根っこのようなものがものが足りないというのか。。。。
まじめすぎということもあるのかもしれない。。。。。
ツイッターを読んでいると、選挙後半には社会民主主義や、これまで社民党が持っていた「ダメなものは、だめ」といった言葉も出てきましたが、少し遅すぎたように思います。
保守との対立軸は批判にもありますが、まじめすぎの党としては社会民主主義の基本理念を対立軸にはっきり示さないとなかなか国民には社民党らしさが見えなくなるのではないか。これが社民党だというもの。。。。

【2014年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2015年】ツイッターつぶやき
「冷やし汁」
まず出汁を聴かせた効かせた濃いめの味噌汁を作って粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やしておきます。
ナスを千切りにしてさっとごま油と塩で炒め、やはり粗熱を取ってから冷やします。
ボールに先ほどのなすを入れ、サラダ用のホウレンソウと分葱を2センチほどに切って入れます。
そこに胡瓜のスライスしたもの、ミョウガのみじん切り、おろし生姜、木綿豆腐を入れてかき回して冷えた味噌汁を入れます。
これをさらに冷蔵庫で冷やして出来上がりです。

食欲のない今の時期、美味しいですよ。
ご飯にかけてもいいかも。。。。。

本場の冷やし汁とは違うかもしれませんが、そこは男の料理!!

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2018年】ツイッターつぶやき
ツイッターから
慢性閉塞性肺疾患(copd)はこれまでの病名慢性気管支炎と肺気腫が混在することにより名付けられた。肺気腫の原因は喫煙・大気汚染と言われているが、慢性気管支炎は高齢化などその他の原因も。そして慢性気管支炎は肺気腫より圧倒的に多い。よって煙草病なる名称は疑問ではないか
大気汚染と肺の疾患については研究も進んでいるようです。喫煙者はその中の注意が必要な方。
そういえば家電売り場に行くと空気清浄機がたくさん置いてある。病院の待合室にも必ずと言ってよいほどありますね。やはり煙草ばかりに焦点を当ててはならないでしょう。
日本の大気汚染の歴史
日本の喫煙率の推移
肺癌や慢性閉塞性肺疾患(copd)は喫煙によるものという常識の中に置かれている。しかし肺癌や慢性閉塞性肺疾患(copd)大気汚染との関連もあるとされている。喫煙の害とされる症状と大気汚染での害での症状は類似をしている。
禁煙運動は、喫煙率が下がっているのに肺癌は増加していることについては、肺がんは長い年月の中で癌化するので喫煙率が高いころが今の肺がんの症状としてあらわれているとする。しかし大気汚染の歴史も喫煙率の推移と奇妙に一致している。

【2019年】ツイッターつぶやき
参院選が終わりました。
新しい勢力図は今回の選挙に投票をした人たちが決めました。
何かしらの事情で投票ができなかったからがたがいらっしゃると思いますが、このような方も含めて投票をした方という意味です。
1人の一票は小さくて軽いですが、その小さな一票が寄り集まって政治勢力を決めました。
選挙で選挙運動をしたり、投票をしたり立候補をしたりするのは国民の権利です。しかし権利だけならば投票してもしなくても自由なわけで、投票をしなければそれで終わりです。しかし投票をした方というのはこれからの政局そしてそこからの国民の生活がどう変化していくかに責任が出ます。こう見ると選挙で投票したことで責任まで出るのかと憤慨をするかもしれませんが、それは義務を果たせるということです。
社会はいつもこうして義務を果たす人によって動いていきます。

よく行くスーパーに時々揚げ玉を売っている。
1パック60円ほどですので並んでいるときは必ず買ってきます。海老天やかき揚げを揚げた脂の揚げ玉ですから美味しいです。
味噌汁に残りの天婦羅を入れるのが好きですが、この揚げ玉を入れるとまたおいしいです。煮物の隠し味でもいいし、もちろん昼にうどんをつくれば揚げ玉は欠かせないですね。
このブログでは時々「玉ねぎライス」の事を書きますが、先日はこの玉ねぎライスに乗せてみました。以前から卵かけごはんに揚げ玉がうまいと聞いてましたので玉ねぎライスにも入れてみました。
熱々のご飯の上にたっぷりの玉ねぎのみじん切りを乗せます。その上に好みの量の揚げ玉を乗せて真ん中にくぼみを作って生卵を乗せます。仕上げに削り節を散らして出来上がり。
ごはんが熱々の内に醤油をたらして食べます。
揚げ玉は袋に入った市販のものも売られていますが、やはりてんぷらを揚げた後の揚げ玉にはかないませんなぁ。油がしみ込んでいるからかもしれません。

【2020年】ツイッターつぶやき
Go Toトラベルでの税の還付(再配分)を得る機会は平等でなければならない。
Go Toは全国民に対する税の再配分です。東京だけを除外することは都民が利用する機会を奪うものです。
感染者数が多くなっているとはいえ、東京都民への罰則的な除外は見せしめ的です。
そもそも東京の感染拡大は、国による緊急事態宣言と東京アラートの解除が早すぎたもので、国や都の責任です。都民の責任ではない。
安倍総理は現時点では再び緊急事態宣言は出さないと発表した。
分科会の尾身さんは、旅行自体が感染拡大にはつながらないと発表した。
国は都民へのGo To補助金は出さないとしたが旅行自体を自粛するようには一言も言っていない。
補助金を出さないことで税を使った規制を行っているが、都民は旅行をしても良いのでしょう。
ただし東京都は都民の都外への移動を自粛しろつ言っていますが、これも東京アラートを廃止した中での要請です。
結局国も都も国民や都民の自己判断と自己責任を強いているだけですね。
玉虫色の制度もいい加減な経済対策優先で、その経済対策の企業へのバラマキとなっている。その経済対策を国民の自己責任で行わせようとしているのですから、国や都の責任回避となります。

【2021年】ツイッターつぶやき
夜になっても室温が下がりません。
室温32度。。。。。
寝室にクーラーを入れました。
少し風が出てきて涼しくなったか。。。。。
日中は34度ぐらいだったか、日の当たる所では体感温度は相当高かったと思います。車の中は40度越え。
こういう東京でオリンピックがはじまってしまいます。
室内競技はエアコンが効くでしょうが、国立競技場はどうなんでしょ。一般道路は競技のために舗装を買えたらしいですがどうなんでしょ?
マラソンと競歩は北海道にもっていきましたが、北海道も日によっては東京以上。
この気温への懸念はずっと続いていたわけですが、そのうえコロナですからなぁ。
選手村は去年のクルーズ船船内と同じになるかもしれません。
主外国がチャーター便で日本から自国民を避難させましたが、また同じことがあったら大変ですね。

【2022年】ツイッターつぶやき
岸田首相が閣議決定で「民主主義を断固守り抜く」として安倍元総理の国葬を行うとした。
国葬を閣議決定で押し通すのということ自体民主主義に反するでしょう。
安倍元総理が殺害されたのは、政治的な主張に対するものではなくある宗教がらみからのものであることから民主主義が破壊されたわけではない。たしかに選挙運動中ではあったが、候補者でもなく演説内容によって殺害されたわけではなく、殺害するために近づける手段の場であったにすぎない。
これを民主主義への挑戦のような形にもっていくこと自体が詭弁であり反民主的な方法です。
日本の民主主義を守るには、国葬を行い国民の分断を行うのではなく、安倍政治および自公政権の民主主義における総括を行うべきである。
これから先も数の力である何でもありの国会運営を行うのか。
何も実現しなかった「国民への説明責任」という美辞麗句を繰り返すのか。
岸田首相は安倍元総理の政治路線を引継ごうとしている中で、民主主義を守り抜くという言葉自体が事実を曲げた言葉となる。
安倍総理の死に対して朝日新聞の川柳コーナーが批判されているようです。
「たとえば「忖度はどこまで続くあの世まで」など安倍氏を揶揄したものだ。」(FNNプライムオンライン)と川柳までが問題視される。
川柳とは、国民の日本国家への自虐的表現を含む文学的表現だ。
文学的表現を揶揄とすること自体が無粋である。川柳のようなものでも批判的に国葬を取り上げればその批判に対して「暗殺された安倍総理をあざ笑うかのよう」などというお門違いの言葉が出される。
暗殺というよりも殺害が正しいでしょう。川柳はあざ笑う道具ではない。忖度政治への会議は常にいまだに国民の疑念がある。
川柳も民主主義を破壊するものなのか、川柳表現を「あざ笑う」とすることが民主主義を破壊するものか。

【2023年】ツイッターつぶやき
夜風が気持ちいいです。
風呂上がりに夜風に当たると汗もすぐに引っ込む。
この気持ちよさは久しぶりです。
しかし予報では雨が降るとありましたが、全然・・・・・・
夕立ちの跡の風の涼しさは最高ですけどね。
気を抜くと花もカラカラです。。。。。
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2024年 7月20日(土)「涼しくなるかな・・・」

2024年07月20日 22時34分18秒 | 「思うこと」
雷が鳴りはじめ強い雨になりました。
今日は晴れて気温も35度以上でアスファルトの熱の照り返しがすごかった。汗かきの僕は少し歩くだけで汗が流れてきます。車で買い物に行きましたが、車から降りたら大汗。濡れたTシャツでスーパーの肉売り場に行ったら汗が引いて寒いぐらい。気温差が激しすぎます。
この雨でアスファルトの熱も下がり涼しい風が出てくればいいのですが。
23区は大雨の警報が?
スコールですなぁ。
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池に浮かぶ月2312【7月20日】

2024年07月20日 20時54分26秒 | 「池に浮かぶ月」
岸田内閣の指示路つが去年34%まで下がりました。
今は20%代ですが、自民党内閣は安定している。
数の力の恐ろしさ。選挙は白紙委任状ではないはずですが、支持率が下がろうが数の力は生きている。
そして国民生活は切り下げられ続ける。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2023年 7月20日(木)「内閣支持率下がる」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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「7月20日という日」

2024年07月20日 08時21分52秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
雷が鳴りはじめ強い雨になりました。
今日は晴れて気温も35度以上でアスファルトの熱の照り返しがすごかった。汗かきの僕は少し歩くだけで汗が流れてきます。車で買い物に行きましたが、車から降りたら大汗。濡れたTシャツでスーパーの肉売り場に行ったら汗が引いて寒いぐらい。気温差が激しすぎます。
この雨でアスファルトの熱も下がり涼しい風が出てくればいいのですが。
23区は大雨の警報が?
スコールですなぁ。

≪過去の記事≫

【2004年】
午後6時頃、買い物から返り、あまりにも暑いので室内温度をみたら37度ありました。今、サッカー中継を見ているのですが、36度の中でサッカーをやっているそうです。。。。ハハハ
日中の最高気温が39.5度だったらしいのですが、日が射すアスファルトの上は41,2度あったと思います。歩いていたら頭が痛くなりました。
「暑い、暑い」が挨拶代わりになっています。

【2005年】
朝のうちは涼しかったです。風もあり窓を開けているとちょっと寒い感じでした。午後からは日もさしてきて熱さも戻りました。今年は、ほんと、過ごしやすいです。
夏の好きな僕としてはもっと暑いといいんだけど。。。。何年前だったか、冷夏の年がありましたが、雨も多くて夏らしさがほとんどない夏でした。そんな夏は欲求不満気味になります。
土用に丑の日にはまだ早いですが、鰻を買ってきました。
国産の鰻は高いですね。。。
高いので、あまりたくさんは食えないのでウナ玉にしました。甘めの卵で鰻を巻いて蒲焼のタレをかけて食べます。子供たちがぺろっと食べてしまった。。。。ハハハ
土用の丑の日は30日でしたっけ?
その頃はうな重でも食べたい。

【2006年】
昨夜は、ちょっとした用事があり妻と出かけてきました。
用事も済まして軽く食事もしたのですが、自宅のある駅まで着たらなんとなくビールが飲みたくなりいつもの中華やさんへ行きました。
餃子など少したのんでビール。。。。
会計をと思いれじにいったら、おばちゃんが「えっ?お勘定ですかぁ?」とびっくりした様子。いつもは家族でたくさん料理を頼むのをおぼえていたのでしょうか?それが今夜は餃子とビールだけだったから(笑)
血液検査の結果がでましたので、「スポーツジム通い帳」の「メモ」にデータを入れました。やっと健康な状態に近い数値になってきました。やはり体は動かさなくてはいけませんなぁ。。。。食事や酒の量はずっと変わりなく食べたり飲んだりしていましたので、ダイエットや血液中のコルステロール、皮下脂肪や内臓脂肪と、食事療法をよく聞きますが、まずは体を動かすことだと思います。その上それでもだめなときは食事療法です。

【2007年】
朝顔の蔓がだいぶ伸びてきて、支え棒を越えました。去年と同じようにビニール紐をピンっと張って這わせようと思います。羽衣ジャスミンの蔓もだいぶ伸びてきたので同じようにビニール紐を張ってみました。羽衣ジャスミンの蔓は朝顔とは違うからなぁ。。。どうなるんだろ?
そういえば普通のジャスミンも花のツボミが出てきました。でも、花の数が少なそうです。
今日は日も出て暑くなりました。こんな暑さは何日ぶりだろ?
でも、夜は涼しい風が。。。
中国のダンボール肉まんがニュースになっていましたが、これが中国のテレビ局のやらせ立ったようで、マスコミも騒いだだけに苦笑い状態でしょう。というか、騒いだ笑顔をどう納めるのかバツが悪いのでは?怒りとともに面白みのある話題性のあるニュースでしたからね。。。マスコミは一般人と違うわけだから取り上げ方には慎重さがいります。一般人はそのマスコミを信用するわけですから。
本来ならば、日本のマスコミは中国のこのテレビ局のやらせを大きく報道したいのでしょうが、これもまた天に唾を吐くようなもので、自分の身に降りかかってきてこれまでの報道のあり方を蒸し返されるかもしれない。
あんがいマスコミは収集に困っているのかもしれない。
今夜は鰯の蒲焼とレバニラ炒めでした。
ううう。。。ん、少し味付けが濃すぎました。疲れていたりすると味付けが濃くなるようです。プロはその日の体調の違いはあっても同じ味を出す。。。さすがですなぁ。。。。おやじの手料理とは違います(笑)
プロでも微妙なその日の味に違いが出るのかな?

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
冷風扇を使いはじめています。
どうも冷房の寒く感じるような風が苦手でして、冷風扇がないときは冷房をかけながら窓を開けていました。冷房の冷たい風と外からの生温い風がミックスされて自然の涼しい風のように感じられます。冷風扇はちょうどこの自然な涼しい風に似ていますね。
風向きをスイングにして時々風が体に当たる。。。。この風のリズムが眠りに誘い込んでくれます。タイマーをかけているので朝方は汗をかいていますがぐっすり。。。。。。
夏は好きですので食欲もあるし、冷風扇のおかげで熟睡しますし健康的な生活を送れます。
熟睡するというのは家族に言わせれば、何も冷風扇のおかげでもなんでもない、暑かろうが寒かろうがいつも熟睡している。。。。。と(笑)
梅雨明けした東京。。。。。。毎日35度近くまで気温が上がっています。
ぐっすり寝て、おいしいものをたくさん食べて。。。。。手作り梅干で質のよい塩分を補給して野菜をたくさん食べて!!
元気にこの夏を楽しみたいと思います。
そだそだ・・・冷風扇といえば、マイコンが調子が悪くなり、タイマーをかけようとボタンを押すとなぜかほかの機能が働いて風が強くなったスイングが止まったりしてイライラします。昨夜もタイマーをかけるのに30回ほどボタンを押してやっとタイマーになった。このイライラがなくなればもっと熟睡できるのに。。。。。。ううう(笑)

朝起きて植木に水をやる

淹れたコーヒーを飲みながら新聞

保険会社の不払い問題発覚後に

政党・議員への献金増額。。。。ううう

朝食はツナサンドとフルーツ・紫蘇ジュースと黒酢ミルク
                    (AM.8:30)

久しぶりにはいたズボンが。。。。ううう

ウエストがきつくて限界に

冷風扇で熟睡、食欲の夏もいいが

ズボンがはけなくなるなんて

メタボも近いか。。。。

【2011年】
今朝の朝日新聞15面に「知識人とは」という坂本義和さん(国際政治学者)のインタビュー記事があった。
知識人とは?と問われた場合、それは現状に対する批判力とその現状批判から間違った現状を超えたまだ存在をしない社会を積極的に想像するということだと。
この意味においてのこれまでの知識人と現在の知識人に言及されています。今はやはりネットというものがあり、知識を大学で独占する時代は終わり、教育水準が高くなっている市民にその批判力と構想力が出ていると。
そして市場や国家が今の現状を解決できなくなっている中に、市場も国家の中においての一つの役割を持つもの以外ではないといったことにも触れています。
以上のことは僕も常々感じて(考えることの大切さやネットがその大きな役割を果たすようになったというようなこと)ブログにも書いてきましたが、こうした論理が広く広がっていくことが国民一人一人の勇気となっていくことでしょう。
これまで、知識人はある意味作られてきたという側面があると思います。もちろんこれからもこれまでの知識人は必要なのですが、学会や学閥などという組織やそこに依拠するような新聞やテレビそして出版会など、ここに認められない研究は排除されているといってもよい状態だったのではないかと思います。この意味において知識人は作られてきたのではないかと思います。これはもちろん知識を広げる役割をしましたしその力は大きなものがありました。しかし今回の原発事故を見てもこの知識人(その中からの技術も含め)の弊害も大きく出てきました。
そこにネットという誰でもが自分の考えを発表する機会を与えられた。
ここに素朴ではあってもこれまでの知識人にはない構想力が見えるかもしれない。そしてそれは無視をすることはできないものとなってきている。少し前までは、一般人が書くブログなどは生ごみだといった見方があったが、今ではそのように言っていた知識人の知識の薄さが暴露されつつあるのではないか。
しかしネットもまだまだひとつの文化とはなっていない。発展性の中に優れた知識人を生んでいくのではないか。そしてこれまでの知識人も変わっていくことがあるかもしれない。これが一番大きなネットの効用だろう。

【2012年】ツイッターつぶやき
電車が高い高架を走っている。
東京の下町の風景。
そうは高いビルもなくて二階建てや三階建てほどの家がたくさん建っている。
そして夏のギラギラした太陽の光が降り注いでいる。
このたくさんの屋根に太陽光発電を設置したらすごい電気エネルギーを発電できるだろうなぁと思う。何も買い取り制度がどうのというのではなくて各個の節電に役立つぐらいのエネルギーを。まだ太陽光発電のパネルは高価ですし、もう少し効率の良いものが求められていますが、国が本気で太陽光発電を後押ししていけばパネルも安くてよいものができるでしょう。すでに改良は進んでいるようです。
テレビでの電気自動車のコマーシャルをやっていますが、電気を消費するだけ車というだけではなくて夜の電気を蓄電して停電時や昼間の電力の消費のピーク時に使うという方法もあると。電池の効率性もありますね。
原発は電力会社の利益のために残すというものがはっきりと見えるようになってきました。現在も原発がゼロでもどうにか節電をすれば電力は賄えます。あとは老朽化しているという火力発電所に代わるものを早急に作る必要が残されている課題でしょう。それが上に書いたような節電目的ぐらいの太陽光発電だったり夜間電力を蓄える電池が使えるのではないでしょうか。もちろん大規模な多様劫発電や風力・地熱・ガスタービンなどの自然エネルギーの発電所も並行して作らねばならないことは必要です。
自然エネルギーの利用はすでに原発がほとんど動いていない実態からして脱原発という視点から、脱火力(石油エネルギー)に利用することに発展していきます。

【2013年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2014年】ツイッターつぶやき
予算も含めてアベノミクスによる成長戦略の柱の一つが「子育て支援」です。消費増税の社会保障の使い方の唯一のものが「子育て支援」ではないか?
この子育て支援はどのような方向に向かおうとしているか?
安倍総理は山口県で少子化対策について次のように話したという。
「第3子以降に特化し、重点的に支援していく。(従来とは)次元の異なる大胆な施策を検討していきたい」ー時事通信社ー(引用)
子育て支援と少子化対策は切っても切れない関係にありますが、「第3子以降に特化し、重点的に支援」という言葉に結びついています。
今現実に起きているのは、夫婦の子供の数が2人を切ったといわれる実態です。
この実態から子育て支援や少子化対策を行わなければならないのですが、経済や政策全般と同じくここでも逆立ちをしてしまっている。単純に第3子目を重点的にというのは3人子供を産めば得をしますよ的な発想ですなぁ。2人さえ子供を持てない実態なのに3人目を産めば重点的に支援しますというのはいくら支援されても3人目を産めばさらに生活はきつくなるという実態からかけ離れている。まずは今の実態から2人を育てられる社会環境とその上に立って初めて3人目の議論も出るはずなのです。この意味においてやはり逆立ちをしている。
大家族支援にしても、「二世帯住宅でも入り口(玄関)が別になっている独立型の住宅もある。こういったものを政策的に応援することも一つのアイデアではないか」と呑気なことを言う。現実に東京などの大都市周辺の地価の高いところで大家族といえば狭い家に子供達3人も押し込んで生活する環境を言っているに等しい。二世帯住宅に住める国民生活をまずつくらねばならない。
結局子の安倍総理の発言内容は、ある程度資産がある国民を念頭に入れているものであり、子育てに本当に苦しんでいる国民を見ない論理なのです。
子育て支援や少子化対策に深くかかわらざるを得ない女性労働力の活用も、この間の報道で見る限り企業の女性役員を3割にするといったようなものばかりで、一般の女性が結婚・出産しても働き続けたりできる条件整備は見えない。母子・父子家庭の実態や子ど建が終わってパートという労働実態の中での男女間の生涯賃金の格差もその改善する政策は見えてこない。
国民が特に女性が置かれている実態からかけ離れた子育て支援・少子化対策・女性労働の活用以外のものではない。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
煙草が合法的で高い税率をかけられて販売をされている。未成年者など一定の強制的な販売を禁止してはいるが誰でもがコンビニなどで気楽に買える。
このような法でも禁止されていないタバコについて、健康被害があるとして禁煙を呼びかける場合、それは自主的禁煙でなければならない。特例としてルールにより厳しく規制されることはあっても。
しかし現在の禁煙運動は、喫煙者の自主的禁煙を呼びかけることから逸脱をして強制禁煙に動いている。
喫煙に対して一定のルールなどを呼びかけたり喫煙場所や喫煙方法を決める場合、例えば禁煙に対する分煙を煙草消費税を使って国や自治体が喫煙者のためにそして嫌煙者のために進めることが義務なのである。しかし禁煙運動はこの煙草消費税を利用して税率を上げることにより所得の低い層から禁煙を強制し、煙草消費税を喫煙者のために使うことを提起しない。
高税率に寄っての禁煙については、所得格差による禁煙となり、高所得者は喫煙を続けられる。
このように書くと、喫煙者はその所得において喫煙率が高い。高収入(高学歴)の人々の方が喫煙率は低いという統計があるという。
しかし、病院や学校などという比較的高収入(高学歴)の職場が禁煙となっていたり、大学からして禁煙ならばどうだろうか?
そうすると、高収入(高学歴)層の喫煙率は下がっていくでしょう。
それは高収入(高学歴)層の強制禁煙が進んでいるという事です。
禁煙運動が、法的には喫煙は自由ですよと言いながらも強制的な禁煙を進めることは、実は危険なんです。
例えば、法において思想信条の自由はありますよと言いながら、実は少数の思想信条を数の力などで抑え込むのが当たり前となる社会と類似するのです。

【2018年】ツイッターつぶやき
風呂上がり。。。。
夜風が気持ちよいです。
夜になっても外気温は27,8度あるんじゃないかと思うのですが、あまりにも日中が暑いので涼しく感じるのかもしれません。もちろん風があるからですが。
朝方も風が吹きはじめると涼しいですなぁ。
あと2週間ほどで立秋です。残暑厳しいのですが、だんだんと気温も下がる統計もあるようです。
ふと感じる涼しさというものは良いですね。

【2019年】ツイッターつぶやき
明日は投票日ですね。
選挙は毎回投票に行ってます。
1人1人の1票は確かに重みを感じませんが、一人一人が投票してその総数の中で政治勢力が決定します。この意味では一人一人の1票は大きいと言えます。
東京の投票率は50%ぐらいでしょうか?
選挙結果というのはこの50%の有権者の総意として出てしまいます。そこに25%投票率が上がって75%ならば、同じ結果という場合もありますが、全く違った結果にもなるでしょう。
1人1人の1票の力は小さいですが、自分が明日1票入れに行けば1票分政治勢力は違うという見方もできないでしょうか?
投票に行かないというのは投票しないという弊害ばかりでなく、その後の政治にかかわる意識も違ってくるでしょう。1票投票するという機会は、ちらっとでも身の回りの社会や生活の実態を見直す機会になります。

【2020年】ツイッターつぶやき
毎年夏になると昼飯は麺類が多くなりますが、今年はコロナ騒ぎで外食やスーパーの弁当などを買う機会がほとんどなくなりましたので毎日麺類を食っています。
うどん太りというのがあるそうで、昔昼飯や夕飯にうどんばかり食っているという友人がぷよぷよ太りになってびっくりしました。伸びたうどんのように。。。。。
今のところ僕は大丈夫のようですが気をつけねば。
でも、うどんもご飯も同じ炭水化物ですからやはりうどんを食うにしてもトッピングが大切なのかもしれません。また、麺類もいろいろな麺がありますから工夫が大切ですね。
毎日うどんにするか、ソーメンにするか、そばにするか、中華麺にするか、パスタにするか。。。。いろいろと工夫をしてえいようの偏りが内容にトッピングに気をつけましょう。

【2021年】ツイッターつぶやき
昔知人の話で、その知人の友人は温州ミカンが好きで冬になると一度に何個も食ってしまい手のひらから指まで黄色くなっていたそうでした。
赤い鳥小鳥 赤い実を食べたから。。。。。。
まぁ、ホウレン草やピーマンを食っても顔が緑色には人間はならないでしょうが、食いものによっては体臭も違うのかもしれない。蜜柑は食いすぎれば黄色くなるが。
小鳥でも人間でも食い物は大切です。
女が好きな男を捕まえるには胃袋をつかめと昔から言われています。もてる男でも捕まえることができる。もてる男もその女の色に染まっていく。。。。。

【2022年】ツイッターつぶやき
中国が「ゼロコロナ」対策ならば、日本は「放置コロナ」ですね。
新規感染者が30県で過去最高になり、東京もまた20000人を超えました。全国も15万人を超えました。
政府は去年から新規感染者数ではなくて病床使用率で緊急事態宣言やマンボウを出すとしてきましたが、新規感染者数の増加により救急搬送が間に合わなくなっている現状が出ています。病床使用率も上がってきました。
この中で政府は今のところ行動規制は行わないとしています。緊急事態宣言もマンボウも考えていないということです。
これに対しては尾身会長も政府の考え方に沿っての発言があり、行動制限は行わないが、
1 ワクチン接種の加速化
2 検査のさらなる活用
3 効率的な換気
4 国・自治体による効率的な医療機能の確保
5 基本的な感染対策の再点検と徹底
という5つの対策を言っています。(NHK)
これは、
1高齢者を中心としたワクチン漬け
2検査数は増加しないでしょう
3とってつけたような自己責任
4すでに受け入れられないことが予測されている
5マスク手荒いでしょうか
結局はワクチン漬けと自己責任でしかありません。
これから夏休みに入りますが、国民の行動範囲も広がり移動が多くなるでしょう。ここを制限はしないと。。。。。

【2023年】ツイッターつぶやき
内閣支持率が過去最低の34%まで下がったようです。
こそだで支援はどこかに吹っ飛び、国民負担率は62%。
マイナーカードは不具合ばかりで調査と改善には長い時間が必要だが健康保険証の問題点を無視して突き進む。
慌てた岸田さんは、令和6年度来年の予算について語りはじめ国民に良くなりますよと。
鬼が笑、国民も笑う。。。。。
でも笑っている場合ではないことは国民も感じているでしょう。
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2024年 7月19日(金)「コンピューター社会の脆弱性」」

2024年07月19日 21時51分38秒 | 「思うこと」
我家のパソコンは無事でしたが、世界中でWindowsのOSを使ったコンピュータに障害が出たそうです。しかしこれはクラウドストライクというアメリカのセキュリティーサービスの更新時に出たものだそうです。
アメリカでは大手航空会社の運航がストップしたようですが、この障害は世界中で何らかの形で起きたそうです。クラウドストライクのシェアーは高いそうですから障害は各方面に出たのでしょうね。
どうも修正プログラムを1台ごとに入れないとだめとか?
このへんは素早くやるでしょうが回復までには時間がかかるでしょうね。
WindowsのOSとの関連性もあるようですが、今後も同じような状態がないとは限りません。
コンピューターなしでは成り立たない世界ですからこうした障害は社会の脆弱性にもつながる。
コンピューターとネットがつながり情報のやり取りは高度な暗号化が必要とされますが、暗号はコンピュータが読み解く。AIはなおさらでしょう。
そういえば、飛んでいる飛行機の被害はニュースになっていないので大丈夫なようですね。
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池に浮かぶ月2311【7月19日】

2024年07月19日 20時07分10秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は、一部報道では国民負担率が68%と言われ、六公四民と江戸時代よりもひどいという言葉が出ました。
国民負担率は消費増税や社会保障費そして防衛費とか増加をしていました。
国民負担率は賃上げ等があればこの負担率は下げることができますが、賃上げがあったから負担を増やす傾向が出ていました。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2023年 7月19日(水)「六公四民」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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「7月19日という日」

2024年07月19日 08時06分20秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
我家のパソコンは無事でしたが、世界中でWindowsのOSを使ったコンピュータに障害が出たそうです。しかしこれはクラウドストライクというアメリカのセキュリティーサービスの更新時に出たものだそうです。
アメリカでは大手航空会社の運航がストップしたようですが、この障害は世界中で何らかの形で起きたそうです。クラウドストライクのシェアーは高いそうですから障害は各方面に出たのでしょうね。
どうも修正プログラムを1台ごとに入れないとだめとか?
このへんは素早くやるでしょうが回復までには時間がかかるでしょうね。
WindowsのOSとの関連性もあるようですが、今後も同じような状態がないとは限りません。
コンピューターなしでは成り立たない世界ですからこうした障害は社会の脆弱性にもつながる。
コンピューターとネットがつながり情報のやり取りは高度な暗号化が必要とされますが、暗号はコンピュータが読み解く。AIはなおさらでしょう。
そういえば、飛んでいる飛行機の被害はニュースになっていないので大丈夫なようですね。

≪過去の記事≫

【2004年】
休日。何の日だっけ?海の日?
暑い日が続いていますが、夏の楽しみの一つに行水がありますね。今の東京では行水もできませんが、さっぱりとシャワーを浴びる気分は最高です。今、シャワーを浴びてすっきりしています。
あと、日が長いので明るいうちに風呂というのも楽しい。入浴剤も入れて明るいうちから風呂に入り、ビールをグビッと。。。。
入浴剤といえば、長野の白骨温泉。。。。。でしたっけ?
入浴剤でしたかぁ。。。。
まあ、1泊2日ぐらいの気休めの温泉気分なら入浴剤でも変わりはないかな(笑)
温泉ブームもあり、温泉をくみ上げすぎたりしているところも出ているそうですし、本物の源泉掛け流しを探すのも大変になっているのかもしれません。

【2005年】
関東も梅雨明け!
去年が猛暑だったためか、今年の夏はそうは暑く感じません。まぁ、これからが夏本番だけど。。。
ガソリンがだいぶ値上げされています。原油価格が上がれば、物価も上がるのではという。デフレ脱却?そんな簡単なものではないでしょう。たしかに物の値段は上がりはじめますし、便乗値上げのようなものが出てくるでしょう。その中には庶民の生活に不可欠なものがあり、買わざるを得ない状況も生まれます。
しかしそれは庶民の生活を圧迫するだけのものであり、どうしても買わなければならないものは高くても買わざるを得ませんが、その出費の増加分、他の製品を買わなくなるだろう。徹底した企業の人員削減と賃金コストの切り下げ、福祉政策の後退と各種保険料の値上げ、その上原油価格の影響からの物価高が重なれば、デフレ脱却どころか、個人消費のますますの低下を招いて日本はどん底になるだろう。
70年代の初頭は、インフレへの対抗として大幅な賃上げの運動もあり、企業もそれを抑えようとし、対立関係とは言え社会にはエネルギーがあった。
今はそういうエネルギーもなくなって、庶民いじめだけの底なしの停滞が続くだけである。さまざまな意見の対立は、エネルギーを生み新たな解決策が社会をも動かす力にもなっていく。

【2006年】
(記事なし)

【2007年】
(記事なし)

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
夏生さんのツイッターが公式ホームページの「プロフィール」で読めるようになりましたので毎日読んでいます。
うん。。。。これも日記ですなぁ。。。。
もちろんファンの方の質問にお答えしたりしていますが、150の字ぐらいですからこれこそ一言日記ですなぁ。。。。。
ブログのカテゴリーに「同じ一日」というのを作っていますが、これも書き方によってはツイッター的かな。。。。。。。
毎日のことをつぶやくように書き足していけば。。。。。。

うん、今度やってみよう。。。。。。。

【2011年】ツイッターつぶやき
    拝啓 川上弘美様
東京日記を拝読させていただきました。
僕などは外国に行かねばならないということとは無縁でありますから安心して日本で過ごしております。
大昔、一度だけ外国というところに行ったのですが、観光ガイドブックに書いてあったチップ制度にドキドキしてしまいました。いざその外国に着くといつもチップのことが頭から離れずにチップノイローゼになってしまいました。僕は消費税には反対をする考えを持っていますが、チップというものを考えるとよっぽど消費税の方がいい。でも、チップ制度のある国で消費税まであったら気が狂ってしまうかもしれません。
しかし。。。。外国に行く前に飛行機に10数時間も乗らねばならないと考えただけで高所恐怖症の上にそれを紛らわす煙草も吸えないなんて考えただけでも気が遠くなります。
外国のきれいな風景をテレビなどで見ると、いいなぁ…とは思うのですが行きたいとは思いません。
お仕事で外国とのことですが、遊びにはやはり行かれないのですか?
昨日は一泊で温泉へ行ってきました。
温泉に浸かり布団で横になりテレビを見る。。。いいですなぁ。サービス料というのもなくなったのか?何しろチップなど考えないでのんびりできることはうれしいです。
       
              敬具

先日、ヘリコプターで東京の上を旋回するといくらぐらいなのか調べてみました。30分も飛んだら気が遠くなるような額でした。
以前、熊本空港に到着するかと思ったら強風で降りられないと。もしかしたら福岡に行くかもと言いながら旋回をはじめました。すると阿蘇山やらきれいな風景が眼下に広がりました。風で降りられないというのは恐怖でしたし、いざ降りるときなどは手に汗をかいて目をつむっておりましたが、よく考えれば旋回をしてきれいな風景を眺められたということは、先のヘリコプターの料金を考えれば相当得をしたことになります。
いいなぁ。。。。外国の空を只で旋回をされたなんて!!(笑)

【2012年】ツイッターつぶやき
科学技術の進歩は、生産設備や省エネの改良により、より少ない労働力でより多くの商品を生産する。
原材料も流通や運輸の改良で安くなる。
このようにより安く生産された商品は、またより安く流通や販売の改良で安くなる。
工場にはロボットが、流通にはネットが。。。。。。
これらの改良による商品の価値の下落はなぜ起こるのかと言えば、より少ない労働力でより多くの商品を生産・流通させられることにある。どんなに否定されても労働価値説の法則は貫かれている。
より多くの安い商品の市場での氾濫は、そのより多くの商品を市場で売りさばかなければならくなり今まで売っていた商品量では利潤が少なくなります。国内的にも国際的にも商品は氾濫をします。同時に労働力の削減による市場での買い手は減少傾向になることから値下げ競争も激化する。
企業の利潤率は相当下がります。
そこで歯止めが必要なわけですが、企業はここで禁じ手を行います。少なくなった利潤を維持するために賃金を引き下げます。国内的には派遣労働の拡大による不安定な低賃金化と正社員の減少。そして失業率の増加です。国際的には資本輸出による現地生産あるいは逆輸入を行うことによるより安い国外の労働力を求めます。
バブル崩壊後にリストラという言葉が多く使われるようになりましたが、このリストラが一企業内の賃金切り下げであったものが今では国家的な政策として行われるようになりました。
これは労働賃金の切り下げという面に限らず。消費増税や社会保障の切り下げなどという形でも国民生活の切り下げという面でのリストラです。企業のリストラが失業者を増やしたと同じように、国が行う社会的なリストラは貧困層を増やします。賃下げは社会的にも中間層の減少というものに現れる。
企業間競争はこのリストラ競争に生き残りをかけ、国際的にも国民生活の切り下げが国家の生き残りとなる。
このようなリストラ社会で企業は一時的には利潤率を維持しますが、しかしこれまでとおなじ利潤を得てもその貨幣資本は生きた金にならない。生産の増加につながる使い道は狭くなっている。ギャンブル資本主義という言葉にあるように、国債や株式ならともかく、金融市場でのリスクの高い商品にも手を出す。その金融市場も金がだぶついてくる。あらゆるものが金融市場の商品となる。企業利益の決算はこの金融商品の価格に依拠するようになる。そこに企業の利益計算がされる。
国民は疲弊していく一方に貨幣のだぶつきが。
利潤率は低下をしていきさらに国民を絞ろうとする。。。。。個人消費は極端に下がる。
ダブつく資金はインフレに、個人消費を支える国民の財布にはデフレが襲うというある意味のスタグフレーション。
破局はせまる。。。。企業は利益目的ばかりで、商品開発に遅れが出ていく。モノづくり日本の崩壊。

【2013年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2014年】ツイッターつぶやき
先日書いた「似非生産性の向上」の続きのようなものです。
可変資本(賃金)1億円、不変資本(原材料や絵ネル義など)1億円、剰余価値率(m/v=可変資本分の剰余価値)100%とするならば、
生産性が上がらなかったときは
利潤率=剰余価値(1億円)÷(可変資本(1億円)+不変資本(1億円))=50%
生産性が上がった時は、より多くの商品を生産しますから不変資本が増加をしますからこれを2億円とすると
利潤率=剰余価値(1億円)÷(可変資本(1億円)+不変資本(2億円))=33%
この利潤率を下げないために今のアベノミクスあるいはこの間の保守政治の経済政策ように剰余価値率を上げて利潤率を維持しようとすることでの労働力の再生産以下への賃下げにより
利潤率=剰余価値(1億5千万円)÷(可変資本(1億円)+不変資本(2億円))=50%
とする中で今の経済法則が崩れたことを書きました。
労働者への労働力の再生産以下への賃下げというものを取らずに剰余価値の増加と利潤率の維持を行うにはどうすればよいかが問題です。
答えは労働力の再生産以下にならないような賃金の低下です。
労働力の再生産費が賃金なわけです。衣食住や医療・教育などなど様々な生活に必要な消費に必要な額として労働力の再生産費があります。この労働力の再生産が賃下げや失業などでできない社会は、消費の減退を招きますし何よりも労働者が次の月も来年も健康で文化的な生活(これはその時々の社会の平均値)を送ることにより労働力を維持発展させることが困難になります。長期的な物差しで見れば少子化という次の世代の労働力を再生産できなくなるということです。少子化は、賃金だけではなくて労働時間や会社に縛られることなどの要件もまた労働力の再生産をできなくなることからも生まれます。

(つづく)

労働力の再生産費が賃金ならば、この再生産費を低くすれば賃下げはできるでしょう。ただし今現在は賃金が労働力の再生産費に満たないわけですから、賃上げを行わなくても労働力の再生産ができるように再生産費を低くすることでしょう。
もちろん今現在としては現実の賃上げは必要です。
たとえばご主人が急に亡くなっても専業主婦であっても奥さんがすぐに働ける場を得て子育ての心配もなくある一定の収入が得られたらどうでしょう?毎月の数万円の生命保険の掛け金がなくなるかもしれません。教育費や医療が無料となったらどうでしょうか?大学までの教育費がどのくらいあるか。それが生活費に回れば月にしてどのくらいの額が浮くか。老後の生活が保障されるならば老後の蓄えという支出も少なくなります。
今現在においての賃上げの必要性を踏まえてですが、社会保障などで無料のものを増やしていき生命保険だ老後の蓄えだという心配がなくなっていく社会においては賃金額を一定のところで抑えることができます。
その時の企業の利潤率が
利潤率=剰余価値(1億5千万円)÷(可変資本(1億円)+不変資本(2億円))=50%
と伸びる条件とともに、労働者の労働力の再生産もできるようになります。もちろんこの中で少子化も抑えられる条件が生まれるでしょう。
先に「答えは労働力の再生産以下にならないような賃金の低下です。」と書きましたがこれを達成できる社会システムは存在をするということです。
しかしこのような社会システムを作り上げるには、国の財源や歳出の中身を考えなければならなくなります。福祉国家破綻という主張もここにあり、財源問題は現実に今も引きずっているように見えます。ここにはこれまでの日本の労働力の再生産以下に賃金を抑え続けた付けを社会保障や福祉で補うといった構造に問題がありました。その中では当然財政難が生まれるでしょうし、税制も歳出も企業優遇になっていましたから当然そのために財政難は大きくなります。国の借金1000兆円は社会保障などで作り上げてしまったのでしょうか?
そこで問題となるのが、
利潤率=剰余価値(1億5千万円)÷(可変資本(1億円)+不変資本(2億円))=50%
と利潤率を上げた「企業の社会的責任」です。
日本の国民の多くは何かしらの形で労働力を売って賃金を得る労働者です。言い換えれば日本は企業社会なのです。ですから当然この企業の社会的責任を果たす社会でなければ国家は安定をしていかないということになります。利潤率を上げた企業はその分社会的責任を負うというのが当たり前の社会システムが必要となります。今現在を見ても企業の内部留保は膨らみ、金融や株などには莫大な資金がだぶついているとも言われています。アメリカの国債保有を見てもその分だけで莫大な金です。資金のだぶつき自体が経済を混乱させてもいる。国民生活に回らないという意味においても。
企業は利潤率が上がった分社会への責任として国民生活に資金を回さねばならない。
これまでとは違って賃上げではなくて社会システム上の負担です。
失業には企業責任として賃金保証をするなどなど。今は企業が保育園を持つということも出てきましたが、これを拡充する。医療保険や年金の企業負担を多くする。。。。。高齢者の雇用と賃金保証。
もちろん巨大企業が法人税を支払っていなかったなどというのはなくさねばなりません。これと国の歳出をプラスした中での財源で社会システムを作っていく。
ここでは企業の負担感が大きくなるでしょうが、しかしそれは一種の投資です。
国民生活の安定は安定的な消費を保証します。それは企業利益の安定となるでしょう。企業の存在価値がバブル的株価によって決まるといった馬鹿げた社会は消えます。そこに一部の富裕層の損じ価値も薄れるでしょう。社会は平等化されていく。
これしか資本主義の発展はないわけです。生産力の莫大な発展と利潤率の低下傾向に苦しみときには恐慌となる社会を防いだ資本主義。
国民生活の安定はより高いレベルの労働力を生むでしょう。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2018年】ツイッターつぶやき
「商品価値の低下」の続きです。
生産性の向上によりより少ない労働力量でより多くの商品を生産することからその商品の価値低下が起きます。そこで企業は値崩れを防ぐために付加価値を加えていきます。より便利でより性能の良い商品を作り出そうとします。これによりある瞬間においては商品は値上がりをします。しかしこの値上がりというものはどのような状態でしょうか。
企業が投資をする資本には可変資本と不変資本がります。可変資本とはわかり約見れば賃金です。不変資本は工場そして原材料や部品やエネルギーなどです。
企業が付加価値を上げるために可変資本部分すなわち賃金(労働力量)を一定にして行うとき、その付加価値は不変資本部分の増加となります。より多くの資本を不変資本に向けるわけですから経費は高くなります。ですから商品は値崩れを防げるような錯覚に陥ります。なぜならその商品の価値には何の変化もないからです。新たな材料や部品を使うわけですが、それらの価値はただその企業が生産する商品にただ価値移転するだけなのです。
新たな材料や分品にした時、例えば100円高くなったとすれば、商品にはこの100円を上乗せするだけなのです。
価値自体は変化をしません。商品価値に変Aがないのですから企業の価値生産は高まらないのです。ですから利益は同じになってしまう。
もちろんこの時商品の使用価値は高くなります。
しかし価値に変化がないのに使用価値だけが高くなるという奇妙なことが起きるのです。価格は高くなるが価値生産としての利益は同じ。この中で、材料や部品をつくる企業にも生産性の向上が起きてその部品などが価値低下を起こしたらどうなるでしょうか?
上の例でいえば部品や材料の可変資本が100円多くなったのでその商品は100円高くなったのですが、材料や部品が100円下がったらどうなるか。商品の価格は下がります。この状態は常日頃感じ取っているのではないでしょうか?昔に比べて性能も使い勝手もよくなったのにずっと値下げしてきたよなぁ。。。。と。
企業の付加価値をつけての値上げというものは空想あるいは勘違いでしかないのです。
ここからも商品の価値低下は法則的であることがわかるでしょう。

花に水をあげて、掃除をしてやっと一息。
しかし部屋の中は32度。。。。。。
暑さに耐えかねて図書館に避難しました。年配の親父たちがたくさん。中には新聞や雑誌も読まずに明らかに涼みに来ている方も。
なんか、涼みに来ているなと思われるのも嫌なので俳句の元漢詩月刊誌を読みながら汗が引いていく心地よさを満喫。
オアシスですなぁ。。。。。。
1時間ほどで俳句の雑誌の面白そうな記事を読み終わり、汗も引いてきたので出ましたが念のため水分補給。近くのコンビニのイートコーナーでアイスコーヒー。ここも冷房が効いていて涼しい。。。。
オアシスですなぁ。。。。。
結局家に帰ればまた大汗をかくのですが、しばらく体を冷やすことで厚さはしのげますね。
そういえば、オアシスは案外点在しているもので、スーパーに行けばやはりイートコーナーがあります。ここでのんびり弁当でも買って食べればいいのかも。
しかしさすがに横になって昼寝をするところは思い浮かびません。

【2019年】ツイッターつぶやき
朝雲暮雨
愛しい女性が朝は雲になり、夕暮れには雨となって現れる。。。。
僕にはこうした色っぽい話はないのですが、長い梅雨の空はこうした風景を見せてくれます。
朝起きたらどんよりとした雲がかかり、夕暮れに公園の木々をぬらす雨の音に驚きました。
雨は通り雨のようにさっとやみましたが、この夕暮れの通り雨を眺めていたら、いつか味わった風景の美しさだと思いました。
山は夕方になると雨を降らせますね。
子供たちが小さいころ、山の中にキャンプに出かけましたが、夕飯の支度を始めるころに毎日雨が降りました。山のみどりに降る雨は山のにおいがしました。
子供のころ、毎年越後の山の奥、母親の実家に行くとやはり夕方さっと雨が降りました。縁側に座って日がとっぷりと暮れるまでじっと雨の古山や田んぼや庭の野菜などを眺めていました。
今の生活では山はありませんが、狭いながらも公園の木々があります。
雨の音を聞きながら揺れる木々を眺める楽しさ。。。。。

【2020年】ツイッターつぶやき
以下、ツイッターから
検査数を増加させると感染者数は増える?こんなバカな話はない。検査を多くすれば感染者を多く発見できるだけです。
検査数を増加させても陽性率あがる。これは検査数が全然足りないことを示しています。
陽性率7%が危険水域です。これを超えないように検査を増やして感染者を見つけなければいけない
三密を避けて不要不急の外出を避ける新しい生活様式が問われている。そしてそれぞれが短くなった労働時間の中で家庭生活を楽しむことが求められている。この新しい生活様式には新しい経済様式が求められる。
企業の内部留保や株式などの不労所得中心の経済は社会を衰弱させる。
ホテルや旅館も食いきれない料理を出して過剰なサービスを売りにするような利益のあげ方という日本型はもう通用しない。消費者の意識も変わらざるを得ない。
旅行会社のツアーも経済を疲弊させる。
交通などのツアーや宴会団体旅行も変化せざるを得ない。
シンプルな旅行が新しい経済様式となる。
旅行などは経済対策ではなくて国民の生活の豊かさである。
Go Toは豪華な旅行での利益目的(経済目的)だが、現実はシンプルな旅行をせざるを得なくなっている。このシンプルさが感染予防にも役立つでしょう。
生活の豊かさとしての旅行は経済を好転させます。
とりあえずは、Go Toの金を使わせるめちゃくちゃな矛盾した無理なキャンペーンを中止して感染拡大を防止することが大切です。
Go Toをやめてその金を休業補償に回せばいい。
夜の街対策については、労働問題も関係する場合があるので国交省含めて対策が必要でしょう。
特措法改正の中身は野党と十分協議を。
国会を開いておくべきです。
感染拡大は労働問題でもある。

【2021年】ツイッターつぶやき
オリンピック開会式の音楽を担当した小山田さんが辞任した。
昔障害のある方をいじめたとかそういった情報があったにもかかわらず開会式の音楽を担当させてしまったというのが問題のようです。政治の世界で「身体検査」という隠語があるようですが、その身体検査に大きな穴があったのかもしれません。開会式そのものがどうなるんでしょ。森前会長の女性蔑視発言がありましたが、日本には社会の中にある常識が世界に示されてしまったという危機です。
選手村でのコロナ感染が進んでいるようです。その実態を東京都は把握できない状態だそうです。
来日した選手や関係者が日本人にコロナを感染させるのではないかと心配されますが、同時に緊急事態宣言の東京ですから、日本人から選手などに感染が広がる心配も出ているのかもしれません。
トライアスロンの遠泳は東京湾で行われるそうですが、トイレの匂いがするという問題は出ているそうです。これは以前から海水の浄化の必要性があり、アサリをいっぱい育てて浄化しようとしたようですが駄目だったようです。
なんか。。。。
オリンピックはボロボロの状態ですね。

【2022年】ツイッターつぶやき
風呂上がりに冷たい水を飲んでぼうっとテレビを見ていたらものすごい息尾勢いで救急車が走り去って行った。そういえば一昨日はご近所の家の前に救急車が止まった。
そういえば、今日はやたらと救急車を見たような気がする。
車で買い物に行った帰り道、道路に人だかりできていたので徐行しながら通り過ぎる時に看たら、高齢の女性が倒れていて医療従事者ら敷き方が脈を診ていた。すぐに救急車が到着。
帰宅して車から降りたら、赤信号の交差点に入る救急車がけたたましい声を上げて走り去った。
少し遠くにはパトカーが止まっており、並んで救急車が止まっていた。
東京では救急隊の出動が95%程度だという。救急車が足りないと消防車が出動。
東京は蒸し風呂のような高温と湿度ですから熱中症も多いのかもしれませんし、コロナ感染も桁外れですから。。。。
ネットを見ていると、芸能人の感染がまた多く報じられていますね。
ニュースに載るような芸能人人口はどのくらいかわかりませんが、案外感染率が高いかもしれません。こういうニュースからも感染の実態を感じます。

【2023年】ツイッターつぶやき
一部報道によると、国民負担率が62.8%になったそうです。
悪性の物価上昇でも消費をすれば消費税を取られる。これにより消費税中心の税制ですから国の税収は増えている。
しかし国の税収は増えても社会保障負担は大きくなり、国債発行は増加をしている。この国債の増加を国民の借金とすることによりこれも国民負担率として現れる。
今年の春闘では賃上げが言われましたが、そうは大幅な賃上げには程遠い。
税や国債そして社会保障負担が大きくなるのですから当然国民負担率は高くなります。
少子化対策が言われていますが、その財源は国民負担です。
岸田さんは、貯金を投資にと言っていますが、すでに年金積立金200兆円は投資に。今度が2000兆円の貯金を投資へと。国民の財産もねずみ講に投入される。
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2024年 7月18日(木)「コロナ感染拡大」

2024年07月18日 22時05分18秒 | コロナウイルス 
アメリカバイデン大統領がコロナ感染したらしいですが、感染拡大は世界的な現象でしょうか。
日本でもこの暑さにもかかわらずコロナ感染が拡大しているようです。
KP.3という変異株だそうで、今まで免疫があってもその免疫を回避し感染力が高いそうです。
症状が出て医者に行って検査をした人しか把握していませんから感染の実態はわかりません。
インフルエンザは感染が拡大しているとテレビニュースでもやりますが、コロナの感染拡大は無視され隠蔽されているのでしょうか?
国は高齢者にワクチン接種を進めるようですが、今は有料で高いですからね。
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池に浮かぶ月2310【7月18日】

2024年07月18日 21時41分21秒 | 「池に浮かぶ月」
高齢化により年金生活者が増加をし、女性労働は低賃金に追い込まれ、派遣労働も低賃金に追い込まれる。唯一賃上げがあった労働者も物価上昇や社会負担増で実質賃金はマイナス。
この実態は消費を減らし、消費が減れば生産設備が縮小する。生産設備の縮小は設備投資を縮小する。
需要は縮小する。
社会全体の経済がまわらない場合、企業は値上げをする。
置く循環ですね。この悪循環から一気にデフレとなる。
今の日本は、デフレ→インフレではなく、スタグフレーション→恐慌です。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2023年 7月18日(火)「需要」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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「7月18日という日」

2024年07月18日 07時29分38秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
アメリカバイデン大統領がコロナ感染したらしいですが、感染拡大は世界的な現象でしょうか。
日本でもこの暑さにもかかわらずコロナ感染が拡大しているようです。
KP.3という変異株だそうで、今まで免疫があってもその免疫を回避し感染力が高いそうです。
症状が出て医者に行って検査をした人しか把握していませんから感染の実態はわかりません。
インフルエンザは感染が拡大しているとテレビニュースでもやりますが、コロナの感染拡大は無視され隠蔽されているのでしょうか?
国は高齢者にワクチン接種を進めるようですが、今は有料で高いですからね。

≪過去の記事≫

【2004年】
車を買い換えるので、今の車を掃除しました。ゴミが一袋でました(笑)
ゴミは処分できるのでいいのですが、釣り道具やキャンプ用品も入っており、どうしようか悩んでいます。今の車は大きい車なので収まっていましたが、今度はコンパクトカーですから入りそうもありません。。。。

【2005年】
風のイタズラ。。。
窓際にかけてあるカレンダーを夏の心地よい風がずっと揺らしていました。なんと、いたずらをしたらしくてペラペラと2月のカレンダーまでめくり戻していた。。。
というわけで土曜日の日付が変だなと思った原因が分かりました。。。
今日が18日。。。
久しぶりに布団をからっと干しました。一応部屋にひいて冷ましているのですが、熱くて寝るときには地獄かな?
川上さんの「パレード」の感想に加筆しました。
どうも上手く言いたいことがかけません。読み方によってはつまらない作品になってしまいます。いくつかのサイトでこのような書評を読みました。そんな読み方の違いも念頭に入れました。

【2006年】
今朝、窓をあけたら冷たく感じる風が入ってきました。
時折雨も強く降っています。
ここ数日猛暑が続いたので、なおさら風も冷たく感じたのかもしれません。
昨夜は、「オム・ライス」を作りました。「オムライス」ではありません。
ケチャップご飯ではなくて、普通のご飯の上にオムレツの具を乗せてその上にトロリ少し甘めの半熟の卵を乗せ、デミグラスソースとケチャップをかけました。

【2007年】
なんだか薄ら寒いような一日でした。
家でごろんとしていても長袖でちょうどよかったです。明日からは少しは熱くなるようですし、月曜日あたりに晴れると梅雨明けのようです。
柏崎原発の詳細がわかりませんね。大気中にも微量の放射能が出たようです。人体にほとんど影響ないようですが、大気中に放射能が漏れた時点で周辺住民の避難が必要では?
活断層が近くにあるだけでも怖いのに、原発の下にも活断層が延びていたとは。。。
もちろん被災地全体の被害の状況も大切ですが、原発の状態の発表もいち早く必要ではないでしょうか。
大規模地震と原発の安全性というテーマでは、これは日本1国の問題ではなく、世界的な権威による調査が必要でしょう。
キンピラごぼう。。。今夜も食べましたがまだ残っています。。。ううう

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
目が充血をして眼科にいき目薬をさしています
毎年季節の変わり目に充血するのでなれてはいますが
うっとうしいものです
一日4回もささねばならないので
今日もドライブにもって行きました
気温35度。。。。。。。
車の中に目薬を置いて見物していたのですが
気温35度といえば体温
目薬も体温に近い温度に
目薬の時間になったので差したのですが。。。
目薬は冷たい感じがあるからされるんですなぁ
体温と同じ温度の目薬は
何滴目にはいってもさしたという感触がない
目から目薬がこぼれ落ちるほど流し込んでしまってびっくり
はじめて知った。。。。。。
温まった目薬は限度なく目の中に流れこむ

【2011年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2012年】ツイッターつぶやき
野田総理は一つの方向に純化していっている。
純化と言えば不純物を排除していくものといったようによいようにとらえがちだが、政治上の純化は権力そのものから切り離せないものですから国家が権力において一つの方向に突っ走ることと見ることもできます。
ほとんど説明もなく民主党の基本方針を捨てて自民党案を鵜呑みにした実質的な大連立を作り、民主党内は切り捨てていく(もちろん付いてくる者は拒まずですが)。
選挙前にほとんど議論されずに国民の利益を損なうものを矢継ぎ早に決めていく。原発再稼働、消費税、TPP、、、、、決めてしまえば選挙の争点にはならない。
「決められる」という言葉が野田総理からも出ていると思いますが、橋下大阪市長の「決められる民主主義」の亜流もしくは利用でしょう。
原発再稼働は、民主党が自ら決めようとしていた新たな規制組織を待たずに安全性も明確にされないまま行われた。ある意味強権的な再稼働です。国民の声は無視をされ権力での純化の中に強行をされていく。
政治的権力での純化は危険です。

【2013年】ツイッターつぶやき
ねじれをなくすこと。。。
よく考えてみれば、衆参のねじれというのはつい最近できたものでしょう。小選挙区制と二大政党制そして先の民主党政権での政権交代。こうした二大政党制の中でねじれが問題化したということでしょう。
それまでは戦後政治は自民党政権で動いてきたわけで、たしかに今で言われる数の論理での「ねじれ」はなかったのです。もちろん政権交代は望まれていた面もありますが。
55年体制というものがありましたが、それは数の論理からすれば「ねじれ」はなくて自民党多数の政治でした。しかしここには別な意味での本来の「ねじれ」があったのです。その本来のねじれは数の上では有利な自民党政治に対する社会党などの野党による歯止めや改良といったものとが国会内で対立して激しくぶつかっていたというものです。政策でぶつかっていた。対立点がはっきりして万年野党と批判されつつも社会党は労働組合や市民運動の支持を受けてそことの共闘の中である程度の歯止めと改良を果たした。戦後の平和主義や民主主義をはじめ国民生活の向上や社会保障制度の拡充などなど。戦後の国民生活は自民党の圧倒的多数の中で自民党だけが作り上げたのではないということです。
今必要なのはこういった国民の声を吸い上げる中での政策的な大利乖離という「ねじれ」をもう一度確認することにあるわけです。先にも書いたようにこのねじれは保守二大政党制の中での数の力の「ねじれ」ではありません。自民党が言うねじれの解消もこの保守二大政党制における数の力のねじれの解消でしかないでしょう。

【2014年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
ツイッターから
肺癌をはじめその他の癌に罹病する原因や様々な疾患の原因を一度煙草から切り離して研究されるべきです。なぜなら喫煙者も非喫煙者もその原因に日夜さらされているのですから。非喫煙者の方も最近の分煙で煙草の匂いをそうは感じない中健康の自信は増加しているのでしょうか?体調の悪い時煙草を連想?
肺がん=煙草というものが様々な角度から宣伝されて常識化しています。しかし一度この常識から離れることが必要になることはほかのことでもたくさんあるのではないかと思います。
「会社あっての労働者」は常識としてあります。しかしこの常識から一時離れてみると、労働者が働かなければ、あるいは人手不足になれば、会社は存続できないのです。するとここでこれまでの常識を180度変えた「労働者あっての会社」という常識が見えてきます。
「国家あっての国民」という常識も同じですね。「国民あっての国家」が常識なんです。国家あっての自分があるとみると国家に滅私奉公しなくてはいけない。しかし国家は自分が求めるものに変えていくなら、国家は国民が統治するものという常識が当たり前に見えてくるでしょう。
「選挙結果による数の力=民主主義」という常識の中に国民はいますが、民主祝儀が機能しないから数の力が常識化しているのです。決められない政治が問題となったことがありますが、これは数の力が拮抗していたからではなくて、政治家や政治自体に討議して決めるという民主主義が蔑ろになっていたのです
いじょうのように、たぶん、皆さんが常識と思い込んでいることをもう一で別の視点から見直すと違った世界が見えてくるのではないでしょうか。停滞した日本社会。この日本の未来は新しい常識の視点からしか生まれません。でも歴史を逆回転させることは新しい視点ではないです。発展させなければならない
ツイッターから
肺癌をはじめその他の癌に罹病する原因や様々な疾患の原因を一度煙草から切り離して研究されるべきです。なぜなら喫煙者も非喫煙者もその原因に日夜さらされているのですから。非喫煙者の方も最近の分煙で煙草の匂いをそうは感じない中健康の自信は増加しているのでしょうか?体調の悪い時煙草を連想?
肺がん=煙草というものが様々な角度から宣伝されて常識化しています。しかし一度この常識から離れることが必要になることはほかのことでもたくさんあるのではないかと思います。
「会社あっての労働者」は常識としてあります。しかしこの常識から一時離れてみると、労働者が働かなければ、あるいは人手不足になれば、会社は存続できないのです。するとここでこれまでの常識を180度変えた「労働者あっての会社」という常識が見えてきます。
「国家あっての国民」という常識も同じですね。「国民あっての国家」が常識なんです。国家あっての自分があるとみると国家に滅私奉公しなくてはいけない。しかし国家は自分が求めるものに変えていくなら、国家は国民が統治するものという常識が当たり前に見えてくるでしょう。
「選挙結果による数の力=民主主義」という常識の中に国民はいますが、民主祝儀が機能しないから数の力が常識化しているのです。決められない政治が問題となったことがありますが、これは数の力が拮抗していたからではなくて、政治家や政治自体に討議して決めるという民主主義が蔑ろになっていたのです
いじょうのように、たぶん、皆さんが常識と思い込んでいることをもう一で別の視点から見直すと違った世界が見えてくるのではないでしょうか。停滞した日本社会。この日本の未来は新しい常識の視点からしか生まれません。でも歴史を逆回転させることは新しい視点ではないです。発展させなければならない

【2018年】ツイッターつぶやき
東京は今日も猛暑日が続いています。
東京はどこに行っても土がなくてアスファルトばかりですから、たぶん相当な温度に上がっているのではないかと思います。夕方花に水を上げるとなんとなく涼しさを感じます。
夜になっても寝室は33度。。。。。
寝る前にエアコンをつけています。
設定温度・・・・28度。電気代が大変だと思い省エネ温度に。
風呂から出て28度じゃあまり冷えていないかなと思って寝室に行ってみるとエアコンがフル稼働。
省エネ温度に設定しても28度までなかなか下がらないようです。さすがに設定温度を30度とは出来ませんなぁ。。。。
28度でも相当冷えているように感じます。
夜中にタイマーで切れて朝を迎えるわけですが、汗かきの僕の布団はびしょびしょ。すぐにベランダに干しに行きます。妻が気持ち悪がっていますがどうしようもない。幼児用のおねしょマットでも敷かないとだめかなぁ。
そういえば車のエアコン設定温度も28度にしていますが、ずっとうなり続けています。
夕方煙草を買いにコンビニへ。オアシスですなぁ・・・・・

【2019年】ツイッターつぶやき
東京新聞によると、40歳から64歳までのひきこもりの方が推計で61万人いるそうです。
そして年齢的にも少し前までは「7040」親が70歳代で引きこもりの子が40歳代になっているといわれていましたが、現在は親が80歳代で子が50歳代になりはじめているそうです。
もちろん年月の流れの中では当然の結果でしょう。
親もなぜ働かないのだと悲観をし、子も悩んで自殺にも追い込まれていることも。
引きこもりが社会問題化されたのはいつごろからでしょうか?
70年代から顕在化して80年代そして90年代に増加をしたという説もあります。原因は子供のころからの不登校やいじめなどもあるようですが、問題なのは大人になってからのひきこもりの原因です。
経済の低迷から労働者の扱いがひどくなっていくことと関係すると思います。失われた10年そして20ね、30年へと経済の低迷とそれを乗り切る労働者を犠牲にした企業活動。
もちろん引きこもりを起こした人たちは少数ですが、これを見て自己責任あるいは親の責任で済まされるでしょうか?
今の働かせられ方をもう一度見直してみましょう。
いつ体を壊したり精神疾患に陥ったり引きこもりにならないとも限らない社会ではないでしょうか。

【2020年】ツイッターつぶやき
Go Toトラブル。。。。
「これじゃあ、GoToトラブル。困ったもんだ」と苦笑い (埼玉新聞
政府の見解がころころ変わったり、キャンペーンを強引に実施するために矛盾を深めている。まさにトラブルを作り出している。
経済が元に戻ることはすべての国民が願うことですが、上記引用のように東京外しがいろいろなところで矛盾を作り出して、強引な実施による感染拡大の懸念が広がっている。
毎日新聞の世論調査によると、東京外しのGo Toトラベルについて
妥当だ・・・19%
東京以外も見送るべき・・・69%
東京も対象にすべき・・・6%
という結果が出ている。
Go Toトラベルをこのまま実施することに反対する意見が80%です。
この結果も踏まえて内閣の支持率も下がっており、32%となっている。「東京以外も見送るべき」と答えた人の支持率は21%に下がっている。
政府は東京都が都外の外出を自粛要請したので東京外しという形になったというが、感染拡大に実態を見ればどう見ても東京との判断が正しいわけで、無理やりキャンペーンを実施する焦りから東京外しという矛盾した結果を出してしまったのです。
国は都民に旅行に出かけてくださいと言いつつ補助金は出しませんとするので都民は出かけなくなる。これで経済損失を産んでいる。同時にそれは感染拡大にもつながる。
ですからGo Toトラベルはトラブルを生むだけなのですから即刻中止すべきなんです。
旅行どころか23日からの連休を活用して三密と人の移動を避けることを行わないとだめです。1.7兆円を中間マージンを取るような中抜きなしで活かすべきです。

【2021年】ツイッターつぶやき
移住。。。。。
と言っても、僕が移住するわけではありません。
ツイッターを読んでいたら北海道に東川町というところがあり、小さな町ながら人口が増加をしている町があるらしいです。
北海道の少し東寄りの真ん中あたりのようで、大雪山のふもとらしいです。
なぜ注目が集まったかという一つの理由が「三つの道がない」というキャッチフレーズらしいです。鉄道がない、国道がないそして水道がない。中でも水道が無いというものに心ひかれますね。大雪山からの地下水が湧き出ているようです。
ホームページを調べてみたら、温泉もありますし景色がとても美しい。
東京も22日からオリンピックがはじまります。コロナでうっとうしいのにさらに日常生活があわただしくなる。明日はどうしても出かけなくてはいけないのですが首都高速を使わざるを得ない。この首都高速がオリンピック期間中昼間だと1000円も値上げになるそうです。よりによって出かける明日1日からです。いろいろな面で生活に影響が出るのではないかと思います。もちろんコロナは毎日新規感染者数が1000人を超えている。
こんな東京の実態ですから移住のニュースにも目が向いてしまったのだと思います。
田舎暮らしにあこがれて移住というものには今の若い人たちはあこがれるのでしょうね。
でも、北海道の真ん中ですから冬は氷点下20度ぐらいになるのでしょうか。自然は美しいですし恵みを与えてくれます。しかし自然と向き合うには厳しさもある。
あこがれだけでは移住もできませんなぁ。
高齢者ともなれば東京が一番暮らしやすいとも言われているし。。。。
体が言うことを聞くうちはたまにドライブにでも出かけるのが一番良いのかもしれない。田舎に別宅もいいが先立つものがないし。。。。
早くオリンピックが終わることを祈る。。。。

【2022年】ツイッターつぶやき
アメリカの高インフレでチョコレートの売り上げが落ちているようです。
アメリカ経済はコロナなどの影響で供給の不足が言われそのためにインフレが起きたと言っていましたが、急激なインフレはチョコレートの需要を減らし相対的に供給の過剰を産みます。
生産が多くなりこの過剰生産が問題になることがありますが、生産はそうは伸びていないのにインフレによる需要が少なくなればそこでも過剰生産は起きる。
これは経済をしぼませることになるでしょう。
それでもアメリカはインフレに追いつかなくても一応賃上げがあるのですが、日本の場合はこの賃上げがない。もちろんアメリカほどでなくても物価高はすすんでいる。アメリカよりも一歩先に経済はしぼんでいたのでしょう。
需要が減少する中で経済がしぼむとどうなるか?
一転して値下げ競争がはじまるでしょう。値下げできなければチョコレートの重さを少なくする。
するとインフレからデフレ傾向に移ります。これは利上げで経済の落ち込みが激しくなることと並行して現れるでしょう。
競争力の弱い企業はその産業内から姿を消す。その分雇用は縮小し失業が現れてくる。
相対的な需要の減少はさらに進みデフレ圧力は強くなる。
これが繰り返しながら不況となっていく。

【2023年】ツイッターつぶやき
日本も物価上昇が激しくなり実質賃金は減少し、そのうえ増税や社会保障費負担が大きくなり手取り賃金も減少していく。
団塊の世代も後期高齢者となり、年金だけの生活に入っていく。高齢者全体も定年退職をすればよくて嘱託勤務に入ることができるが賃金は若い人と同じぐらいで半減する。
どう見ても消費を拡大できる条件がない。
こうなると生産手段が過剰気味となる。海外への輸出といっても先進国全体が日本と同じ状況で、途上国との関係は中国やロシアの影響を受けており、昔のように半植民地のような支配もできない。
店舗数が減少しているところもありますね。一方では消費が少なくなることにより利益を維持するには品質を落としたり値上げをするしかない。これがまた消費を減らす要因となる。
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2024年 7月17日(水)「無制限の為替介入と低い利上げ」

2024年07月17日 21時57分17秒 | 「政治・経済」
円が156円台まで急騰した。
また為替介入があったのか。河野さんが利上げを口にしたからとも。
日銀が為替介入を何回でも行うとしたことに対して政府が利上げ容認を、もちろん低い利上げ率ですが、利上げを行うことをにおわせて円安を止めようとしているのでしょう。
しかしこれも一時的な見せかけでしかないでしょう。
円高も利上げも企業利益を下げますから政府も日銀も本気ではできない。
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池に浮かぶ月2309【7月17日】

2024年07月17日 19時42分28秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は、オーストラリアでベーコンエッグロールを頼むと3000円だとびっくりしました。
今はアメリカを中心に物価上昇が激しいですね。
ですから日本に来るとなんでも安い。しかし日本も物価は上がっているわけですが、外国人の一般人が安く感じるものが日本の一般人は高く感じる。
世界的にインフレと言われていますが、実はスタグフレーションです。その中でも日本はひどい実態だということです。
そのうち世界中で激しいデフレとなるでしょうが、日本もデフレたとなった場合、吉と出るか凶と出るか?

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2023年 7月17日(月)「ベーコンエッグロール3000円」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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