【2024年】
(記事なし)
≪過去の記事≫
【2004年】
スーパーに買い物に行ったのですが、野菜やらあまり高そうもないものを買ったつもりでしたがすごく高かった。国産牛肉などは手が出ませんし、豚も高い。。。。
魚はもっと高いです。
何だか昔の日本人が食べていた質素な食事にそのうち戻っていくような気がします。健康にもなるかな?でも、昔ながらの食材も今ではいろいろと添加物が入っているかも?何が豊かなのかがわからなくなっています。
テレビ番組で、東北のほうの民宿が紹介されていましたが、ほとんどの食材が自給自足らしいです。タレントが「これこそ贅沢だ」というようなコメントがありました。」納得。。。。。
【2005年】
(記事なし)
【2006年】
東京も一瞬薄日が射しました。気温も上がってきているようです。
そのためもあるのか、女性のジーパン姿のヘソだしファッションが目立ちます。スーパーに行ったら、1歳ぐらいのお子さんを連れた若いお母さんたちがたくさんいましたが、多くのお母さんがヘソ出し。。。
子供を産んでもすぐに体型を戻すのは大変でしょうね。
【2007年】
少し前、テレビドラマで「HERO」というのがありましたが、今度映画かされるようでこのドラマのファンである娘は映画も見に行きたいようです。ネットでいろいろと映画の情報を見ていた娘が偶然に見つけた場所があります。ドラマの最初だったか、ラストだったかに主人公たちが並び歩くきれいな公園が出てくるのですが、その公園があるサイトで紹介されていたのです。さっそく今日行ってきました。
辰巳の森公園だったかな?お台場のほうを走るモノレール「ユリカモメ」が延長されて来た今話題のスポット豊洲にも近いところです。
僕はこのドラマの印象はあまりないのでわからないのですが、娘は「たぶんこの辺じゃないかな?」と撮影場所を探していました。
桜の木の枝がトンネルのようになったきれいな遊歩道でした。
先にサイトによれば、「踊る大捜査線」の湾岸署として使われていたビルもあるらしいのですが、残念ながらこちらは見つかりませんでした。
東京は梅雨明けのような夏の日差しでしたが、木漏れ日の中の散歩は楽しかったです。
最近、誤字が以前にも増して多くなってきた。。。ううう
ホームページ上から読み直して誤字があってもあまりにも恥ずかしいものでないものはそのままにしています。めんどくさいというのもありますが、時間のない中、ざっと書き散らしたようなものをそのままにしておくのも一興でしょう。恥をさらしているようなものですが、まぁ、読んで読めないこともないから(笑)
それに書きたいことがある時は、ざっと打っていって一括変換していかないと、書きたいことが頭の中から消えてしまう。。。どうも一文字一文字を変換していくのは苦手ですし、誤字かどうかを確かめながらのタイピングも苦手。
頭に浮かぶものをダダダダ。。。と(笑)特に詩的なものや感想文は。
時間がないといえば、おまけ日記もサボり中。。。またそのうち男の手料理も復活します!
【2008年】
(記事なし)
【2009年】
(記事なし)
【2010年】
ミ~ン ミ~ンミン ミ~ン
ミ~ン ミ~ンミン ミ~ン
ミ~ン ミ~ンミン ミ~ン
ミン ううう・・・・・・・ ミンミン
ミ~ン ミ~ンミン ミ~ン
ミ~ン ミ~ンミン ミ~ン
ミ~ン ミ~ンミン ミ~ン
網戸の蝉
♪タンタン タ タンタン・・・・・♪
6時・・・ラジオ体操の割れんばかりの音が公園から
ピーピ-~ ピピピピ・・・・ ピィ~
毎年来るけたたましい鳴き声の小鳥
うううう。。。。。。。
(Am8:30)
昼飯はキムチチャーハン
駅前のラーメン屋さんでテークアウト
店先で厨房の中を見ながら出来上がりを待つのですが
あの手際のよさとガスの火力の強さに見とれる
魔法の水?
餃子が焼き終わると
急須から魔法の水を垂れ流してもう一度焼くのだが
あの魔法の水がなんなのか気になってしかたがない
油かな?
きっと魔法の水に決まってる
うまいからなぁ。。。。。
(Pm12:30)
先日書いた「相対的なものと絶対的なもの」のつづきです。
資本の投資先は最も生産性の悪い産業になります。ある製品を作るうえで多くの労働力を必要としその製品は生産量に対して需要量が比較的に高いという場合です。ここに資本が集中して競争は激化されます。ビジネスチャンスといわれますが、なぜこの生産性が悪い産業がビジネスチャンスとなるかといえば、生産性を上げて競争に勝てば他の競争相手よりも相対的(特別)な利潤を上げることができるからです。
このような産業においてその生産量を上げようとすれば、新たな資本投資はより規模の大きい工場を増やしたりします。例えば工場の規模が2倍になったらその製品は売れるわけですから利潤も2倍になります。この場合、工場の規模を2倍にしたのですから必要な労働力も2倍になるわけで、その製品の価値は同じでありそれは絶対的な生産「量」の拡大にとどまります。絶対的な利潤の拡大です。
しかし企業間競争はこの事業規模拡大による利潤の増加だけをもたらすわけではなく、相対的(特別)な利潤を獲得しようとします。この場合は絶対的な生産「量」の拡大に対して生産性の向上による製品の低廉化による特別な価格としての利潤を獲得できるということになります。
その産業がABC3社によって成り立っていたとします。AB両社はその生産性がそのままで従来どおりの生産で事業規模だけを2倍拡大していたとする。一方C社は機械や工場設備の改善により生産性を上げて(極端ですが)同じ労働力を使って2倍の製品を作ることができるようになったとする。この場合C社は従業員を半分に減らすか、同じ従業員をそのまま雇用して2倍の生産を行うことができ。生産をされた製品は需要が多いわけですからC社は2倍の生産を行うでしょう。
ABの両社とC社との違いはどこに出てくるでしょうか?AB両社は単純な拡大生産を行うだけですが、C社は飛躍的に高まった生産性によりAB両社の2倍の製品を生産できるようになる。しかしそればかりではない。生産性の工場は製品価値を小さくできます。労働力を同じだけ使ってもできてくる製品は2倍になるわけですから、例えばその製品1つが1万円の価値だとしたら、AB両社はその価値どおり1万円で市場に出す。ところがC社が生産される製品は労働力が半分なのですからその製品の価値は5千円となる。(もちろんこんな単純なわけではなくて設備投資にかかる資本量などが考慮されねばならないのですが)C社は5千円で市場に製品を出せるわけですが、そんな馬鹿なことはしない。市場ではその製品は1万円で売れているわけですから、C社の5千円の製品も市場においては1万円で売れるわけです。差額の5千円が相対的な特別な利潤となるわけです。この相対的な特別な利潤を少し減らして9千円で市場に出したら市場における独占力は高まるわけですからそれによる製品販売にも有利に立てるわけです。
ですから資本主義というのは、同じ労働力量を使って生産規模を拡大していくというだけの単純な拡大生産には終わらないのです。相対的な特別な利潤を得るための生産性の向上を伴う拡大生産が本来の資本主義的競争の中身なのです。
AB両社も黙ってはいない。いつしかC社と同じ生産性での生産に移るでしょう。そうなるとその産業内においては相対的な特別な利潤は減少していきその産業内において平均的な利潤が確定をする。それは爆発的な生産力における価格の低下と市場においての過剰生産という形をとるようになる。利潤率は下がりはじめる。労働力の過剰感が出てくる。投資される資本は新たな産業に移っていく。
このような意味での利潤の平均化利潤率の低下傾向が一つの産業にとどまらず、国内の主だった独占的産業全般に現れたらどうなるか?それがひとつの安定成長と呼ばれたりマイナス成長といわれる事態となるわけです。投資先のなくなった資本は資本・金融の自由化により海外に流れる。国内の労働力過剰感はさらに高まり失業が増大をする。それは個人消費を冷え込ませ、生かさず殺さずの世の中になっていくと尻拭いは福祉という形をとり国家財政を圧迫をし、企業は生き残り策として優遇され、国家の財政は短は勤労国民の方に負わされる。生き残るのは自己責任と放置をされ始める。
この事態が先進国全体のものに資本・金融の自由化はもたらすのではないか?
中国をはじめとした後進国に資本は移動をする。中国は発展をする。国内は疲弊をしていく。
全地球を覆うこの事態。平均利潤の確定と利潤率の低下。。。。。
資本の向かうべきところが狭くなる。。。。。。
ここに恐慌は発生をするのではないか?
次のバブル崩壊という恐慌は中国が震源地かもしれない。しかし、先のアメリカのバブル崩壊のときにも中国はいち早く回復をして日本はいまだに引きずりアメリカの景気頼みである。中国はその人口からしても懐の深い国家である。また国家体制は社会主義を色濃く残している。市場への介入や市場の調整は中国はうまくいく可能性が大きい。
日本は早く社会民主主義的な平和的な国際国家になっていかないと、いくら中国を批判してリ中国の一つの州になると煽り立てても精神力ではどうにもならない。国家の経済対策などの方向という物理的な現実的な方策を立てるしかないのである。
【2011年】ツイッターつぶやき
以前も書きましたが、相変わらずネットでの匿名性が問題とされて、ときには名を名乗れて的な議論にもなっています。
何も実名であろうと匿名であろうと読む側から見ればよほどの有名人や特定の業界で名を知られた人以外は何も変わらないわけです。実名でやるかたは確かにどこで住所をばらされるかというリスクを背負うことでそれを責任というのでしょうが、それは責任とかいうものではなくて「匿名性を悪用した」匿名性での誹謗中傷などにも負けないといっていることと変わりがないわけです。責任というのは書かれた中身にあるわけでして、間違いを指摘されたら訂正をしたり反論を書くことが責任なわけです。
匿名性を利用した誹謗中傷というが多いということは、逆に見てネットを広い層に開放するには匿名性が大切ということにもなります。
あまり実名だ匿名だということは問題ではないのです。
【2012年】ツイッターつぶやき
昔から企業倒産の理由で従業員の賃金が高すぎるからというのを聞いたことがない。
企業の、今は国や自治体も同じだが、赤字というのも従業員の賃金が高いからなのだろうか?
むしろ経営難を理由にした賃下げ理由のために赤字を従業員の責任のごとく見せつけているというのが今の経営者の論理ではないか。賃上げは無理だ、正社員化は無理だ。。。。。。
今の民間企業はずっと賃下げにより危機を乗り越えようとしてきたが、ますます企業の経営は悪化をしている。そしてさらに賃下げ。
【2013年】ツイッターつぶやき
はじめにツイッターから。
大手企業の利益ため込み、急加速 30社、内部留保1年で6兆円増 - 47NEWS(よんななニュース) http://www.47news.jp/CN/201307/CN2013072501001882.html … 大手30社だけで!!?やはり労働者はバカにされてるのか。。。。
実体経済を形作っているのは、設備投資などの金や生産設備などの資本とそれに結び付いた労働力です。労働力がないと生産はできません。そして商品の消費はその労働力を売った労働者が生活をする中にある。そうすると賃金は単なるコストではない。社会経済を構築する一部なのです。
生産設備や原材料やエネルギーなどの固定資本はその価値を新たに作り出された商品にそのまま移転するだけです。その新たな商品に形作って価値を増やすのが労働です。価値を増やすこととは国民総生産の根本です。労働力を単なる物と同じようなコストとしてはならず、労働が尊重されねばならないでしょう
利益のために賃金コストを下げるといった反経済学的なものは労働をばかにした偽の経済学です。いつかその矛盾が実体経済の矛盾に現れて儲けようとして賃下げ競争をした企業にもその矛盾は降りかかってくるでしょう。
今の社会は労働を軽視しているのではないでしょうか?
賃下げが続き年収100万円の賃金も仕方ないといった経営論理も出ている。ブラック企業という言葉が飛び交う。
企業は実体経済が落ち込む中で金融商品での利益に依存するようになり、アベノミクスも実体経済を伴わない株高に依拠する。ばら撒かれた金は株などを通じて不労所得に回る。株主への配当は上がるが賃金には回らない。昔から設備投資や配当などをしてどうしても金が余ったなら時間外手当などで賃金に回すといった状態でしたが、今はそれがさらに露骨になっていると思います。それ以上に賃金コスト論でコストだから下げるだけ下げるが常識になっている。
しかしツイッターにも書いたように様々な商品をつくって社会の富をつくりだしているのは労働なわけです。その労働が蔑ろにされる。
労働が大切にされるような社会にしなくてはなりません。
労働力が大切にされる社会ではなくて単なるコスト計算の対象とされる社会は逆立ちをしているわけです。逆立ちした経済が犠牲経済となり、気づけば自国民の貧困化と格差そして疲弊が蓄積している。グローバル経済はその逆立ちをした経済を中心としながら最後の勝者まで競争として組織化されるでしょう。そして最後の爆発が起きる。。。。金融恐慌と国家の財政破滅。日本のバブルがはじけたときは銀行をはじめ大企業を守るための国民犠牲に余裕があったが、繰り返すバブルの破裂が世界中で繰り返されていく中で国家内部では銀行や大企業を救済できないほどの矛盾が広がっていくでしょう。アメリカの財政赤字はドルが基軸通貨ですから日本をはじめアメリカを守ろうとする。しかし日本の財政赤字は破滅につながる。そこで法人税減税の裏側で更に国民からの大衆収奪としての消費増税が行われる。
これは資本主義の行き着く最高段階としての結末です。「自由な」資本主義を続けるなら。。。。。
しかし資本主義にはもう一つの選択肢が残されている。社会民主主義である。。。
【2014年】ツイッターつぶやき
昨日もリンクしたと思うのですが、安倍総理は経団連の夏季フォーラムで「われわれは経済の好循環を生み出そうとしている。」と語っているが好循環とはなんでしょうか?
アベノミクスはまずは企業の増収から始まるのですが、この増収がどのように労働者や国そして国の財源から国民生活・社会保障・雇用へ。そして内需拡大から企業の国内設備投資と輸出の拡大。それがまた企業の増収となり国の財源や国民生活に。。。。。これが好循環でしょう。
しかしこのような好循環は全く見えていないでしょう。今現在見えていないが将来に希望があればよいのですが、将来へ向けた本来あるべき政策(成長戦略がどのようなものかはやはり見えない。真逆の成長戦略が国の財源を深刻化させ国民生活を切り下げる。
せいふは雇用の拡大や賃上げを言っていたが、その政府自らが国家公務員のリストラを始めようとしている。ネット上にはこれまで公務員攻撃がたくさんありましたからこの公務員リストラはは手を打って喜ばれるでしょう。しかし公務員攻撃は民間の自分の首を絞める。日立化成ではやはり10%の希望退職を募るという。一歩では海外に投資をするという。大企業の民間がこの状態ですから今後民間にもリストラがさらに拡大する心配も残っているし国内設備投資の脆弱さも日立化成に象徴として見えてしまう。
国民生活の現状を見るのに住宅販売戸数が目安になるが、住宅ローン金利低下が出ているという。
どう見ても好循環の意味が分からなくなるでしょう。。。。。
【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2017年】ツイッターつぶやき
gooお題「夏祭りといえば?」
夏祭りといっても大きなお祭りではなくて町の小さなお祭り。
もう何年前だろう。。。。。
子供たちが小さいころ、隣の町内でお祭りがあるというので出かけた。
いつもの道ととおり隣の町内のいつもは来たことがない道に入った。
浴衣を着た人々がたくさんぞろぞろと歩いていく。両脇には屋台がたくさんあって焼きそばなどの香りが漂っていた。
しばらく行くと石の鳥居がありくぐって参道をいくと古びた大きな神社があった。
お参りをして帰っていくと、その時きずいたのだが真っ暗な道を提灯を持って歩いている。
皆が浴衣姿で提灯を持って。。。。。
その後をついて歩いていたらいつの間にか見慣れた道に出た。もう提灯の灯りはなくてまぶしい街灯が並んでいた。
その夜は懐かしいような気持ちで眠りについた。。。。
翌年、またあのお祭りに行こうとして出かけた。
隣の町内に入ってもそれらしく神社がない。小さなお堂が立っているだけだった。
ちょうど通りかかったお爺ちゃんに「このへんに大きな神社がなかったでしたっけ?」と尋ねると、そのお爺ちゃんが懐かしそうな眼をして「あの神社は戦争で焼けてしまったよ。その後にこの小さなお堂をみんなで作ったけどね」と。。。。
去年のあのお祭りは何だったのだろうと不思議な思いで帰った来た。
【2018年】ツイッターつぶやき
選挙が行われると最大多数は支持政党なしです。
これが投票率の低下にも結び付いているし、政党の主張よりも話題性や著名人に票が流れてしまう原因にもなっています。もちろん支持政党なしという方がすべて上に書いたような方ではなくて、自民党は良くないがかといってほかの政党も自民党と同じようなものであったり現実的な政策を持っていない(反対ばかりしている)のではないかという方もいるでしょう。
しかし、支持政党なしという中身において一番怖いのは一つの政党を支持することよりも支持政党なしを答えておいたほうがステータスが高いといった満足が出てしまう事です。ですから中立という言葉とすんなり結びついてしまいます。自分は右でも左でもないというようなものが出てしまいます。あるいは多数決という民主主義を大切にするから多数派が正しくそれに従うといった民主主義の間違った認識に立ってしまいます。
いつの間にか支持政党なしが政治から自分を遠ざけてしまうことになります。自分が遠ざかってしまうだけなら良いのですが、政治の話やひどい場合真面目な話をすると「頭いい~」とか「マジメ~」なんていうチャカシになったりします。昔から少し左寄りの話をすれば「共産党か、お前」とか。。。。。。今ではネット上で「お前は反日だ」とも。Newsweekに「他人を信用できないROM専日本人のせいで経済が伸びない」という記事がありました。」
言葉は少しきついですね。でも面白い記事です。
現在はネット社会になっていますが、自分から情報や考えを発信する利用者は日本は極端に少ないそうです。閲覧することがもっぱらの状態のようです。
一方では知識人や専門家が一般人が書くブログやホームページはゴミ箱だといった考え方が一時見受けられました。
上記したリアル社会の現状がそのままネットというバーチャル世界にも同じ現象が出ているという事がリンクページから読み取れます。ネットを利用している人も現実にこの社会の中で生きて生活して労働をしていて人とのしがらみの中に生きているのですから当たり前と言えば当たり前です。リンクページに書かれているネット上との人との関係では他人は信用できないという意識が日本では高いようですが、ここからリアル社会を眺めても互いに信用していないというのが現状でしょう。だからこそリアル社会での友達の人数やスケジュールが埋まることに安心をしたり、ネット上ではフォロア数等が気になる。
本来は自分の考えを大切にしなくてはいけないのですが、それを表に出せない社会(ネット社会)が目の前にある。すると正しいかだたしくないかの判断から離れて多数が正しいというものがネット上でも起きます。ひどい場合には感情に訴えた大きな声や過激な声に扇動をされる。
自分の意見から見て他の人の意見を信頼する繰り返しが大切です。もちろん反対意見とも意見交換をしながら。
他人を信頼できないというのは自分を信頼できないことに結びついてしまいます。
現在、政治も経済も信頼できない状態がひどくなっています。平凡に生きているとそこに寄生をしたりさいふに手を突っ込まれる社会です。通り魔殺人が誰でもよかったというが結局弱い人が狙われている。オレオレ詐欺は弱い老人をターゲットに。政治自体が政治の仕事である富の再配分が富の少ないところから高いほうへ吸い上げている。
信頼を壊すようなことばかりが続いています。その中で人と人との信頼関係も薄れていく。警戒するようになる。
これな経済活動にも現れますね。何もネットビズネスの発展が遅くなるというだけではなくて、リアル社会の経済全般も発展性がなくなります。
以上書いてきましたが、ブログとかツイッターなども毎日の生活や仕事そして子育てや介護など人が生きている証とでもいえる記事が一番大切なのです。ここを大切にしなければいけません。しかしその中でどうしても社会とぶつかることが出てきます。リアル社会ですから。その時に生活者や労働者の立場からいろいろと考えることや発信することが大切です。
久しぶりの「男の手料理」です。
あっさりした小鉢2品。。。。。。
こうも暑いとあっさりしたものが食べたくなりますが、ちょっと体に良いものを♪
昨夜はオクラとミニトマトサラダ。
オクラは塩で洗い産毛をとる。お湯に入れてさっと茹でたら冷水に。
冷たくなったらヘタを取って縦に二等分。
ミニトマトを二等分。
小鉢にサニーレタスなどを少し敷いてオクラとミニトマトを盛り付けて紫玉ねぎのスライをトッピング。
ドレッシングは、市販の和風ドレッシング少々、しょうゆ、砂糖、ごま油、酢です。ドレッシングをかけたら炒りごまを少し振りかけて出来上がり。
今夜はアボガドとミニトマトサラダ。
やはりサニーレタスなどを少し敷いてアボガドを食べやすい大きさに切って乗せてミニトマトは二等分。
飾りに紫玉ねぎのスライス。
ドレッシングは、バジルのみじん切り、クレージーソルト、粗びきコショウ、砂糖、酢、オリーブオイル、ガーリックパウダー少々。
冷酒がうまい。。。。。
【2019年】ツイッターつぶやき
自民党は今回の参議院選において改憲を争点化しようとしていたが、昨日の朝日新聞朝刊によると、安倍政権に望む政策は
年金などの社会保障 38%
教育・子育て 23%
景気・雇用 17%
外交・安全保障 14%
改憲 3%
となっている。
改憲については、これまでも安倍政権では行わないほうが良いという意見が多く、改憲に賛成か反対かとなれば反対が多い。
以上の国民意識の中で強引に自民党は改憲の草案まで作り選挙の争点化と改憲に向けての国会内の根回しをしている。そして何よりも数の力による国民投票に向かいたいとしている。
安倍政権は、景気の好転や雇用の拡大を言っているが、それが国民生活には現れないで、今も景気や雇用に対する期待を持っている。何よりも社会保障が削られる中で現在の社会保障の維持を望んでいる。
強引な改憲は国民意識からの乖離でしょう。自民党の一人芝居でしょう。
そもそも国民はなぜか意見改憲が必要なのかの十分な説明を受けていない。自民党が叫ぶ改憲に判断を迫られているだけである。
国民にとって、今必要なのは改憲なのか?それとも現憲法が生かされることを必要としているのか?
数の力により現憲法の平和主義をはじめ自由や民主主義そして国民主権がなし崩し的に後退をしている。国会内は公文書さえ国民の目に入らないようにされ、地方議員も含め議員の質の低下が現れている。
ここをしっかりと総括をして現憲法が生かされる(活かされる)ことが望まれるのである。
【2020年】ツイッターつぶやき
雨。。。。
朝起きたら激しく雨が降っていた。
いよいよ激しい雨の帯が関東にも伸びてきたかなと思いつつ雨の音を聞いていた。
災害が起きるほどでもないのでしばらく雨の音を聞いていたら何となく気持ちの良い音だと気づいた。
朝飯を食ってしばらくしたら空が明るくなったのでコンビニまで行こうとしたら
途中まで言ったらサーっと雨。。。。。
急いで帰ってきました。
また空が明るくなったら妻がウォーキングに行くと。。。。
するとしばらくしたら今度はザーッと雨。
妻は濡れて帰ってきました。
週間予報では月曜日か火曜日には雨が終わりそうです。
激しい雨の帯も東京あたりは尻尾のようです。
やっと梅雨明けでしょうか・・・・
【2021年】ツイッターつぶやき
4連休も終わりですね。
東京周辺でも人出が多かったようです。
緊急事態宣言と言っても東京と沖縄ですから他県の方は制限はない。都民もそうは気にしないようで県外に出かける。たぶんオリンピックで緊急事態宣言を忘れているのか?というよりも緊急事態宣言下でもオリンピックが開催されているのですから緊張感も出ないということでしょう。もう不要不急の外出という言葉は消えています。
4連休はオリンピックのためでしたが、仕事も休みの方が多いわけですから連休は感染を防ぐのに役立つのですが、オリンピックで台無しです。
東京の新規感染者数は毎日1000人を超えています。連休中で検査数が少ないけど感染者数は増加をしている。感染経路不明も増えていますから市中感染が増えていますね。この市中感染で広がるのがデルタ株です。
明日から平日に戻りますが、今後感染の広がりがどこまで増加するか。。。。。
もちろんオリンピックは開催中です。オリンピック関係者の感染も広がっています。
オリンピック村も東京もクルーズ船のような状態に。
【2022年】ツイッターつぶやき
スーパーに行き買い物を済ませて車に乗ろうとしたら、ドアが開かない。
電子キーとでもいうのかよくわかりませんが、キーをポケットに入れておけばドアの取っ手に触ると開場するのですが、いくら触っても開かない。キーを落としたのかと確かめたのですがちゃんとポケットに。
どうもキーの中の電池が切れたらしい。
家を出るとき、元のキーと息子が使っているサブのキーを間違えて持って出たのですが、サブのキーには機械式のキーが入っていない?
パニック。。。。。。
家族はスーパーの中に入れて一人で悪戦苦闘。
キーのスイッチを切ってしばらくしてドアの取っ手を触ったら開いた。。。。あははは
でもドアが開いても、さて、ボタンを押してエンジンがかかるか。はらはらしながらボタンを押したらエンジンもかかりました。
急いで家族を呼び戻して家路に急ぎました。
その時思い出したのが、エンジンのかかった車にキーを以って運転しないとハンドルは重くなるし運転できないんですよね。。。。。。
幹線道路で車が止まったらどうしようと考えると心臓がバクバク。。。。
どうにか無事に帰りつきて一安心。。。。。。
便利なものには怖さもありますなぁ。。。。
【2023年】ツイッターつぶやき
ヨーロッパにおける極右勢力が政治的な力を伸ばしているようです。
スペインの選挙は注目されたようです。スペインだけではなく多くの国で極右勢力の指示が大きくなっている。
経済的な停滞の中で外国人意味や労働者に対して排外的な動きがあり、それがわかりやすさから国民の支持を得る。排外主義はポピュリズムとして力を得る。
しかしこうした排外主義は、どうも極右だけではなくて左翼の中にもあるそうです。
こうした中、民主主義という言葉が形骸化する。
先進国でも自由と民主主義という言葉が消えた。中国やロシアを独裁国家と呼ぶが、これも中国やロシアに対抗し排除する排外主義です。
ヨーロッパの国民の多くはまだ自由と民主主義そして平和を大切にする国民が多いでしょう。ですから政治的極右化は防いでいる。
しかし今の経済的停滞の中でこの停滞から抜け出す道が見えていないのは問題です。
(記事なし)
≪過去の記事≫
【2004年】
スーパーに買い物に行ったのですが、野菜やらあまり高そうもないものを買ったつもりでしたがすごく高かった。国産牛肉などは手が出ませんし、豚も高い。。。。
魚はもっと高いです。
何だか昔の日本人が食べていた質素な食事にそのうち戻っていくような気がします。健康にもなるかな?でも、昔ながらの食材も今ではいろいろと添加物が入っているかも?何が豊かなのかがわからなくなっています。
テレビ番組で、東北のほうの民宿が紹介されていましたが、ほとんどの食材が自給自足らしいです。タレントが「これこそ贅沢だ」というようなコメントがありました。」納得。。。。。
【2005年】
(記事なし)
【2006年】
東京も一瞬薄日が射しました。気温も上がってきているようです。
そのためもあるのか、女性のジーパン姿のヘソだしファッションが目立ちます。スーパーに行ったら、1歳ぐらいのお子さんを連れた若いお母さんたちがたくさんいましたが、多くのお母さんがヘソ出し。。。
子供を産んでもすぐに体型を戻すのは大変でしょうね。
【2007年】
少し前、テレビドラマで「HERO」というのがありましたが、今度映画かされるようでこのドラマのファンである娘は映画も見に行きたいようです。ネットでいろいろと映画の情報を見ていた娘が偶然に見つけた場所があります。ドラマの最初だったか、ラストだったかに主人公たちが並び歩くきれいな公園が出てくるのですが、その公園があるサイトで紹介されていたのです。さっそく今日行ってきました。
辰巳の森公園だったかな?お台場のほうを走るモノレール「ユリカモメ」が延長されて来た今話題のスポット豊洲にも近いところです。
僕はこのドラマの印象はあまりないのでわからないのですが、娘は「たぶんこの辺じゃないかな?」と撮影場所を探していました。
桜の木の枝がトンネルのようになったきれいな遊歩道でした。
先にサイトによれば、「踊る大捜査線」の湾岸署として使われていたビルもあるらしいのですが、残念ながらこちらは見つかりませんでした。
東京は梅雨明けのような夏の日差しでしたが、木漏れ日の中の散歩は楽しかったです。
最近、誤字が以前にも増して多くなってきた。。。ううう
ホームページ上から読み直して誤字があってもあまりにも恥ずかしいものでないものはそのままにしています。めんどくさいというのもありますが、時間のない中、ざっと書き散らしたようなものをそのままにしておくのも一興でしょう。恥をさらしているようなものですが、まぁ、読んで読めないこともないから(笑)
それに書きたいことがある時は、ざっと打っていって一括変換していかないと、書きたいことが頭の中から消えてしまう。。。どうも一文字一文字を変換していくのは苦手ですし、誤字かどうかを確かめながらのタイピングも苦手。
頭に浮かぶものをダダダダ。。。と(笑)特に詩的なものや感想文は。
時間がないといえば、おまけ日記もサボり中。。。またそのうち男の手料理も復活します!
【2008年】
(記事なし)
【2009年】
(記事なし)
【2010年】
ミ~ン ミ~ンミン ミ~ン
ミ~ン ミ~ンミン ミ~ン
ミ~ン ミ~ンミン ミ~ン
ミン ううう・・・・・・・ ミンミン
ミ~ン ミ~ンミン ミ~ン
ミ~ン ミ~ンミン ミ~ン
ミ~ン ミ~ンミン ミ~ン
網戸の蝉
♪タンタン タ タンタン・・・・・♪
6時・・・ラジオ体操の割れんばかりの音が公園から
ピーピ-~ ピピピピ・・・・ ピィ~
毎年来るけたたましい鳴き声の小鳥
うううう。。。。。。。
(Am8:30)
昼飯はキムチチャーハン
駅前のラーメン屋さんでテークアウト
店先で厨房の中を見ながら出来上がりを待つのですが
あの手際のよさとガスの火力の強さに見とれる
魔法の水?
餃子が焼き終わると
急須から魔法の水を垂れ流してもう一度焼くのだが
あの魔法の水がなんなのか気になってしかたがない
油かな?
きっと魔法の水に決まってる
うまいからなぁ。。。。。
(Pm12:30)
先日書いた「相対的なものと絶対的なもの」のつづきです。
資本の投資先は最も生産性の悪い産業になります。ある製品を作るうえで多くの労働力を必要としその製品は生産量に対して需要量が比較的に高いという場合です。ここに資本が集中して競争は激化されます。ビジネスチャンスといわれますが、なぜこの生産性が悪い産業がビジネスチャンスとなるかといえば、生産性を上げて競争に勝てば他の競争相手よりも相対的(特別)な利潤を上げることができるからです。
このような産業においてその生産量を上げようとすれば、新たな資本投資はより規模の大きい工場を増やしたりします。例えば工場の規模が2倍になったらその製品は売れるわけですから利潤も2倍になります。この場合、工場の規模を2倍にしたのですから必要な労働力も2倍になるわけで、その製品の価値は同じでありそれは絶対的な生産「量」の拡大にとどまります。絶対的な利潤の拡大です。
しかし企業間競争はこの事業規模拡大による利潤の増加だけをもたらすわけではなく、相対的(特別)な利潤を獲得しようとします。この場合は絶対的な生産「量」の拡大に対して生産性の向上による製品の低廉化による特別な価格としての利潤を獲得できるということになります。
その産業がABC3社によって成り立っていたとします。AB両社はその生産性がそのままで従来どおりの生産で事業規模だけを2倍拡大していたとする。一方C社は機械や工場設備の改善により生産性を上げて(極端ですが)同じ労働力を使って2倍の製品を作ることができるようになったとする。この場合C社は従業員を半分に減らすか、同じ従業員をそのまま雇用して2倍の生産を行うことができ。生産をされた製品は需要が多いわけですからC社は2倍の生産を行うでしょう。
ABの両社とC社との違いはどこに出てくるでしょうか?AB両社は単純な拡大生産を行うだけですが、C社は飛躍的に高まった生産性によりAB両社の2倍の製品を生産できるようになる。しかしそればかりではない。生産性の工場は製品価値を小さくできます。労働力を同じだけ使ってもできてくる製品は2倍になるわけですから、例えばその製品1つが1万円の価値だとしたら、AB両社はその価値どおり1万円で市場に出す。ところがC社が生産される製品は労働力が半分なのですからその製品の価値は5千円となる。(もちろんこんな単純なわけではなくて設備投資にかかる資本量などが考慮されねばならないのですが)C社は5千円で市場に製品を出せるわけですが、そんな馬鹿なことはしない。市場ではその製品は1万円で売れているわけですから、C社の5千円の製品も市場においては1万円で売れるわけです。差額の5千円が相対的な特別な利潤となるわけです。この相対的な特別な利潤を少し減らして9千円で市場に出したら市場における独占力は高まるわけですからそれによる製品販売にも有利に立てるわけです。
ですから資本主義というのは、同じ労働力量を使って生産規模を拡大していくというだけの単純な拡大生産には終わらないのです。相対的な特別な利潤を得るための生産性の向上を伴う拡大生産が本来の資本主義的競争の中身なのです。
AB両社も黙ってはいない。いつしかC社と同じ生産性での生産に移るでしょう。そうなるとその産業内においては相対的な特別な利潤は減少していきその産業内において平均的な利潤が確定をする。それは爆発的な生産力における価格の低下と市場においての過剰生産という形をとるようになる。利潤率は下がりはじめる。労働力の過剰感が出てくる。投資される資本は新たな産業に移っていく。
このような意味での利潤の平均化利潤率の低下傾向が一つの産業にとどまらず、国内の主だった独占的産業全般に現れたらどうなるか?それがひとつの安定成長と呼ばれたりマイナス成長といわれる事態となるわけです。投資先のなくなった資本は資本・金融の自由化により海外に流れる。国内の労働力過剰感はさらに高まり失業が増大をする。それは個人消費を冷え込ませ、生かさず殺さずの世の中になっていくと尻拭いは福祉という形をとり国家財政を圧迫をし、企業は生き残り策として優遇され、国家の財政は短は勤労国民の方に負わされる。生き残るのは自己責任と放置をされ始める。
この事態が先進国全体のものに資本・金融の自由化はもたらすのではないか?
中国をはじめとした後進国に資本は移動をする。中国は発展をする。国内は疲弊をしていく。
全地球を覆うこの事態。平均利潤の確定と利潤率の低下。。。。。
資本の向かうべきところが狭くなる。。。。。。
ここに恐慌は発生をするのではないか?
次のバブル崩壊という恐慌は中国が震源地かもしれない。しかし、先のアメリカのバブル崩壊のときにも中国はいち早く回復をして日本はいまだに引きずりアメリカの景気頼みである。中国はその人口からしても懐の深い国家である。また国家体制は社会主義を色濃く残している。市場への介入や市場の調整は中国はうまくいく可能性が大きい。
日本は早く社会民主主義的な平和的な国際国家になっていかないと、いくら中国を批判してリ中国の一つの州になると煽り立てても精神力ではどうにもならない。国家の経済対策などの方向という物理的な現実的な方策を立てるしかないのである。
【2011年】ツイッターつぶやき
以前も書きましたが、相変わらずネットでの匿名性が問題とされて、ときには名を名乗れて的な議論にもなっています。
何も実名であろうと匿名であろうと読む側から見ればよほどの有名人や特定の業界で名を知られた人以外は何も変わらないわけです。実名でやるかたは確かにどこで住所をばらされるかというリスクを背負うことでそれを責任というのでしょうが、それは責任とかいうものではなくて「匿名性を悪用した」匿名性での誹謗中傷などにも負けないといっていることと変わりがないわけです。責任というのは書かれた中身にあるわけでして、間違いを指摘されたら訂正をしたり反論を書くことが責任なわけです。
匿名性を利用した誹謗中傷というが多いということは、逆に見てネットを広い層に開放するには匿名性が大切ということにもなります。
あまり実名だ匿名だということは問題ではないのです。
【2012年】ツイッターつぶやき
昔から企業倒産の理由で従業員の賃金が高すぎるからというのを聞いたことがない。
企業の、今は国や自治体も同じだが、赤字というのも従業員の賃金が高いからなのだろうか?
むしろ経営難を理由にした賃下げ理由のために赤字を従業員の責任のごとく見せつけているというのが今の経営者の論理ではないか。賃上げは無理だ、正社員化は無理だ。。。。。。
今の民間企業はずっと賃下げにより危機を乗り越えようとしてきたが、ますます企業の経営は悪化をしている。そしてさらに賃下げ。
【2013年】ツイッターつぶやき
はじめにツイッターから。
大手企業の利益ため込み、急加速 30社、内部留保1年で6兆円増 - 47NEWS(よんななニュース) http://www.47news.jp/CN/201307/CN2013072501001882.html … 大手30社だけで!!?やはり労働者はバカにされてるのか。。。。
実体経済を形作っているのは、設備投資などの金や生産設備などの資本とそれに結び付いた労働力です。労働力がないと生産はできません。そして商品の消費はその労働力を売った労働者が生活をする中にある。そうすると賃金は単なるコストではない。社会経済を構築する一部なのです。
生産設備や原材料やエネルギーなどの固定資本はその価値を新たに作り出された商品にそのまま移転するだけです。その新たな商品に形作って価値を増やすのが労働です。価値を増やすこととは国民総生産の根本です。労働力を単なる物と同じようなコストとしてはならず、労働が尊重されねばならないでしょう
利益のために賃金コストを下げるといった反経済学的なものは労働をばかにした偽の経済学です。いつかその矛盾が実体経済の矛盾に現れて儲けようとして賃下げ競争をした企業にもその矛盾は降りかかってくるでしょう。
今の社会は労働を軽視しているのではないでしょうか?
賃下げが続き年収100万円の賃金も仕方ないといった経営論理も出ている。ブラック企業という言葉が飛び交う。
企業は実体経済が落ち込む中で金融商品での利益に依存するようになり、アベノミクスも実体経済を伴わない株高に依拠する。ばら撒かれた金は株などを通じて不労所得に回る。株主への配当は上がるが賃金には回らない。昔から設備投資や配当などをしてどうしても金が余ったなら時間外手当などで賃金に回すといった状態でしたが、今はそれがさらに露骨になっていると思います。それ以上に賃金コスト論でコストだから下げるだけ下げるが常識になっている。
しかしツイッターにも書いたように様々な商品をつくって社会の富をつくりだしているのは労働なわけです。その労働が蔑ろにされる。
労働が大切にされるような社会にしなくてはなりません。
労働力が大切にされる社会ではなくて単なるコスト計算の対象とされる社会は逆立ちをしているわけです。逆立ちした経済が犠牲経済となり、気づけば自国民の貧困化と格差そして疲弊が蓄積している。グローバル経済はその逆立ちをした経済を中心としながら最後の勝者まで競争として組織化されるでしょう。そして最後の爆発が起きる。。。。金融恐慌と国家の財政破滅。日本のバブルがはじけたときは銀行をはじめ大企業を守るための国民犠牲に余裕があったが、繰り返すバブルの破裂が世界中で繰り返されていく中で国家内部では銀行や大企業を救済できないほどの矛盾が広がっていくでしょう。アメリカの財政赤字はドルが基軸通貨ですから日本をはじめアメリカを守ろうとする。しかし日本の財政赤字は破滅につながる。そこで法人税減税の裏側で更に国民からの大衆収奪としての消費増税が行われる。
これは資本主義の行き着く最高段階としての結末です。「自由な」資本主義を続けるなら。。。。。
しかし資本主義にはもう一つの選択肢が残されている。社会民主主義である。。。
【2014年】ツイッターつぶやき
昨日もリンクしたと思うのですが、安倍総理は経団連の夏季フォーラムで「われわれは経済の好循環を生み出そうとしている。」と語っているが好循環とはなんでしょうか?
アベノミクスはまずは企業の増収から始まるのですが、この増収がどのように労働者や国そして国の財源から国民生活・社会保障・雇用へ。そして内需拡大から企業の国内設備投資と輸出の拡大。それがまた企業の増収となり国の財源や国民生活に。。。。。これが好循環でしょう。
しかしこのような好循環は全く見えていないでしょう。今現在見えていないが将来に希望があればよいのですが、将来へ向けた本来あるべき政策(成長戦略がどのようなものかはやはり見えない。真逆の成長戦略が国の財源を深刻化させ国民生活を切り下げる。
せいふは雇用の拡大や賃上げを言っていたが、その政府自らが国家公務員のリストラを始めようとしている。ネット上にはこれまで公務員攻撃がたくさんありましたからこの公務員リストラはは手を打って喜ばれるでしょう。しかし公務員攻撃は民間の自分の首を絞める。日立化成ではやはり10%の希望退職を募るという。一歩では海外に投資をするという。大企業の民間がこの状態ですから今後民間にもリストラがさらに拡大する心配も残っているし国内設備投資の脆弱さも日立化成に象徴として見えてしまう。
国民生活の現状を見るのに住宅販売戸数が目安になるが、住宅ローン金利低下が出ているという。
どう見ても好循環の意味が分からなくなるでしょう。。。。。
【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2017年】ツイッターつぶやき
gooお題「夏祭りといえば?」
夏祭りといっても大きなお祭りではなくて町の小さなお祭り。
もう何年前だろう。。。。。
子供たちが小さいころ、隣の町内でお祭りがあるというので出かけた。
いつもの道ととおり隣の町内のいつもは来たことがない道に入った。
浴衣を着た人々がたくさんぞろぞろと歩いていく。両脇には屋台がたくさんあって焼きそばなどの香りが漂っていた。
しばらく行くと石の鳥居がありくぐって参道をいくと古びた大きな神社があった。
お参りをして帰っていくと、その時きずいたのだが真っ暗な道を提灯を持って歩いている。
皆が浴衣姿で提灯を持って。。。。。
その後をついて歩いていたらいつの間にか見慣れた道に出た。もう提灯の灯りはなくてまぶしい街灯が並んでいた。
その夜は懐かしいような気持ちで眠りについた。。。。
翌年、またあのお祭りに行こうとして出かけた。
隣の町内に入ってもそれらしく神社がない。小さなお堂が立っているだけだった。
ちょうど通りかかったお爺ちゃんに「このへんに大きな神社がなかったでしたっけ?」と尋ねると、そのお爺ちゃんが懐かしそうな眼をして「あの神社は戦争で焼けてしまったよ。その後にこの小さなお堂をみんなで作ったけどね」と。。。。
去年のあのお祭りは何だったのだろうと不思議な思いで帰った来た。
【2018年】ツイッターつぶやき
選挙が行われると最大多数は支持政党なしです。
これが投票率の低下にも結び付いているし、政党の主張よりも話題性や著名人に票が流れてしまう原因にもなっています。もちろん支持政党なしという方がすべて上に書いたような方ではなくて、自民党は良くないがかといってほかの政党も自民党と同じようなものであったり現実的な政策を持っていない(反対ばかりしている)のではないかという方もいるでしょう。
しかし、支持政党なしという中身において一番怖いのは一つの政党を支持することよりも支持政党なしを答えておいたほうがステータスが高いといった満足が出てしまう事です。ですから中立という言葉とすんなり結びついてしまいます。自分は右でも左でもないというようなものが出てしまいます。あるいは多数決という民主主義を大切にするから多数派が正しくそれに従うといった民主主義の間違った認識に立ってしまいます。
いつの間にか支持政党なしが政治から自分を遠ざけてしまうことになります。自分が遠ざかってしまうだけなら良いのですが、政治の話やひどい場合真面目な話をすると「頭いい~」とか「マジメ~」なんていうチャカシになったりします。昔から少し左寄りの話をすれば「共産党か、お前」とか。。。。。。今ではネット上で「お前は反日だ」とも。Newsweekに「他人を信用できないROM専日本人のせいで経済が伸びない」という記事がありました。」
言葉は少しきついですね。でも面白い記事です。
現在はネット社会になっていますが、自分から情報や考えを発信する利用者は日本は極端に少ないそうです。閲覧することがもっぱらの状態のようです。
一方では知識人や専門家が一般人が書くブログやホームページはゴミ箱だといった考え方が一時見受けられました。
上記したリアル社会の現状がそのままネットというバーチャル世界にも同じ現象が出ているという事がリンクページから読み取れます。ネットを利用している人も現実にこの社会の中で生きて生活して労働をしていて人とのしがらみの中に生きているのですから当たり前と言えば当たり前です。リンクページに書かれているネット上との人との関係では他人は信用できないという意識が日本では高いようですが、ここからリアル社会を眺めても互いに信用していないというのが現状でしょう。だからこそリアル社会での友達の人数やスケジュールが埋まることに安心をしたり、ネット上ではフォロア数等が気になる。
本来は自分の考えを大切にしなくてはいけないのですが、それを表に出せない社会(ネット社会)が目の前にある。すると正しいかだたしくないかの判断から離れて多数が正しいというものがネット上でも起きます。ひどい場合には感情に訴えた大きな声や過激な声に扇動をされる。
自分の意見から見て他の人の意見を信頼する繰り返しが大切です。もちろん反対意見とも意見交換をしながら。
他人を信頼できないというのは自分を信頼できないことに結びついてしまいます。
現在、政治も経済も信頼できない状態がひどくなっています。平凡に生きているとそこに寄生をしたりさいふに手を突っ込まれる社会です。通り魔殺人が誰でもよかったというが結局弱い人が狙われている。オレオレ詐欺は弱い老人をターゲットに。政治自体が政治の仕事である富の再配分が富の少ないところから高いほうへ吸い上げている。
信頼を壊すようなことばかりが続いています。その中で人と人との信頼関係も薄れていく。警戒するようになる。
これな経済活動にも現れますね。何もネットビズネスの発展が遅くなるというだけではなくて、リアル社会の経済全般も発展性がなくなります。
以上書いてきましたが、ブログとかツイッターなども毎日の生活や仕事そして子育てや介護など人が生きている証とでもいえる記事が一番大切なのです。ここを大切にしなければいけません。しかしその中でどうしても社会とぶつかることが出てきます。リアル社会ですから。その時に生活者や労働者の立場からいろいろと考えることや発信することが大切です。
久しぶりの「男の手料理」です。
あっさりした小鉢2品。。。。。。
こうも暑いとあっさりしたものが食べたくなりますが、ちょっと体に良いものを♪
昨夜はオクラとミニトマトサラダ。
オクラは塩で洗い産毛をとる。お湯に入れてさっと茹でたら冷水に。
冷たくなったらヘタを取って縦に二等分。
ミニトマトを二等分。
小鉢にサニーレタスなどを少し敷いてオクラとミニトマトを盛り付けて紫玉ねぎのスライをトッピング。
ドレッシングは、市販の和風ドレッシング少々、しょうゆ、砂糖、ごま油、酢です。ドレッシングをかけたら炒りごまを少し振りかけて出来上がり。
今夜はアボガドとミニトマトサラダ。
やはりサニーレタスなどを少し敷いてアボガドを食べやすい大きさに切って乗せてミニトマトは二等分。
飾りに紫玉ねぎのスライス。
ドレッシングは、バジルのみじん切り、クレージーソルト、粗びきコショウ、砂糖、酢、オリーブオイル、ガーリックパウダー少々。
冷酒がうまい。。。。。
【2019年】ツイッターつぶやき
自民党は今回の参議院選において改憲を争点化しようとしていたが、昨日の朝日新聞朝刊によると、安倍政権に望む政策は
年金などの社会保障 38%
教育・子育て 23%
景気・雇用 17%
外交・安全保障 14%
改憲 3%
となっている。
改憲については、これまでも安倍政権では行わないほうが良いという意見が多く、改憲に賛成か反対かとなれば反対が多い。
以上の国民意識の中で強引に自民党は改憲の草案まで作り選挙の争点化と改憲に向けての国会内の根回しをしている。そして何よりも数の力による国民投票に向かいたいとしている。
安倍政権は、景気の好転や雇用の拡大を言っているが、それが国民生活には現れないで、今も景気や雇用に対する期待を持っている。何よりも社会保障が削られる中で現在の社会保障の維持を望んでいる。
強引な改憲は国民意識からの乖離でしょう。自民党の一人芝居でしょう。
そもそも国民はなぜか意見改憲が必要なのかの十分な説明を受けていない。自民党が叫ぶ改憲に判断を迫られているだけである。
国民にとって、今必要なのは改憲なのか?それとも現憲法が生かされることを必要としているのか?
数の力により現憲法の平和主義をはじめ自由や民主主義そして国民主権がなし崩し的に後退をしている。国会内は公文書さえ国民の目に入らないようにされ、地方議員も含め議員の質の低下が現れている。
ここをしっかりと総括をして現憲法が生かされる(活かされる)ことが望まれるのである。
【2020年】ツイッターつぶやき
雨。。。。
朝起きたら激しく雨が降っていた。
いよいよ激しい雨の帯が関東にも伸びてきたかなと思いつつ雨の音を聞いていた。
災害が起きるほどでもないのでしばらく雨の音を聞いていたら何となく気持ちの良い音だと気づいた。
朝飯を食ってしばらくしたら空が明るくなったのでコンビニまで行こうとしたら
途中まで言ったらサーっと雨。。。。。
急いで帰ってきました。
また空が明るくなったら妻がウォーキングに行くと。。。。
するとしばらくしたら今度はザーッと雨。
妻は濡れて帰ってきました。
週間予報では月曜日か火曜日には雨が終わりそうです。
激しい雨の帯も東京あたりは尻尾のようです。
やっと梅雨明けでしょうか・・・・
【2021年】ツイッターつぶやき
4連休も終わりですね。
東京周辺でも人出が多かったようです。
緊急事態宣言と言っても東京と沖縄ですから他県の方は制限はない。都民もそうは気にしないようで県外に出かける。たぶんオリンピックで緊急事態宣言を忘れているのか?というよりも緊急事態宣言下でもオリンピックが開催されているのですから緊張感も出ないということでしょう。もう不要不急の外出という言葉は消えています。
4連休はオリンピックのためでしたが、仕事も休みの方が多いわけですから連休は感染を防ぐのに役立つのですが、オリンピックで台無しです。
東京の新規感染者数は毎日1000人を超えています。連休中で検査数が少ないけど感染者数は増加をしている。感染経路不明も増えていますから市中感染が増えていますね。この市中感染で広がるのがデルタ株です。
明日から平日に戻りますが、今後感染の広がりがどこまで増加するか。。。。。
もちろんオリンピックは開催中です。オリンピック関係者の感染も広がっています。
オリンピック村も東京もクルーズ船のような状態に。
【2022年】ツイッターつぶやき
スーパーに行き買い物を済ませて車に乗ろうとしたら、ドアが開かない。
電子キーとでもいうのかよくわかりませんが、キーをポケットに入れておけばドアの取っ手に触ると開場するのですが、いくら触っても開かない。キーを落としたのかと確かめたのですがちゃんとポケットに。
どうもキーの中の電池が切れたらしい。
家を出るとき、元のキーと息子が使っているサブのキーを間違えて持って出たのですが、サブのキーには機械式のキーが入っていない?
パニック。。。。。。
家族はスーパーの中に入れて一人で悪戦苦闘。
キーのスイッチを切ってしばらくしてドアの取っ手を触ったら開いた。。。。あははは
でもドアが開いても、さて、ボタンを押してエンジンがかかるか。はらはらしながらボタンを押したらエンジンもかかりました。
急いで家族を呼び戻して家路に急ぎました。
その時思い出したのが、エンジンのかかった車にキーを以って運転しないとハンドルは重くなるし運転できないんですよね。。。。。。
幹線道路で車が止まったらどうしようと考えると心臓がバクバク。。。。
どうにか無事に帰りつきて一安心。。。。。。
便利なものには怖さもありますなぁ。。。。
【2023年】ツイッターつぶやき
ヨーロッパにおける極右勢力が政治的な力を伸ばしているようです。
スペインの選挙は注目されたようです。スペインだけではなく多くの国で極右勢力の指示が大きくなっている。
経済的な停滞の中で外国人意味や労働者に対して排外的な動きがあり、それがわかりやすさから国民の支持を得る。排外主義はポピュリズムとして力を得る。
しかしこうした排外主義は、どうも極右だけではなくて左翼の中にもあるそうです。
こうした中、民主主義という言葉が形骸化する。
先進国でも自由と民主主義という言葉が消えた。中国やロシアを独裁国家と呼ぶが、これも中国やロシアに対抗し排除する排外主義です。
ヨーロッパの国民の多くはまだ自由と民主主義そして平和を大切にする国民が多いでしょう。ですから政治的極右化は防いでいる。
しかし今の経済的停滞の中でこの停滞から抜け出す道が見えていないのは問題です。