夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2023年 5月31日(水)「南米共通通貨」

2023年05月31日 22時15分35秒 | 「政治・経済」
南米11か国のサミットが開かれ共通通貨の創設が具体化しそうです。
貿易でのドル不足があるようですが、本来ならばアメリカのインフレによりドルは価値を低下しているはずです。しかし基軸通貨としてドルがあるわけですから逆に各国の通貨が下落している。円安もそうですね。
こういったドルの不安定性と価値以上の強さを持っているアメリカの世界支配から抜けようとしているのが南米での共通通貨でしょう。
それを実現するには南米だけの経済力だけではできないでしょう。そこに中国の力が必要となる。
中国はブラジルとは自国通貨での決済をはじめている。当然共通通貨ができれば、南米発動くとの貿易ではドル抜きになるでしょう。経済支援もインフラにしても経済の発展にも中国の力に依拠できます。
中国では世界中にこの自国通貨貿易を広げようとしています。元が基軸通貨化するかもしれません。
ドル経済圏はG7とその周辺に。。。。。。
経済が停滞し後退する危機があるドル経済圏。もちろん世界で経済力を持つ国々ですから力はある。しかし途上国はアメリカの支配から離れて発展する可能性が強い。衰退する経済圏と発展する経済圏。。。。。
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池に浮かぶ月1915【5月31日】

2023年05月31日 18時37分51秒 | 「池に浮かぶ月」
タバコをつくるために気を何本切ったかとか水を使っているとか、吸えばCo2が出るとか、フィルターがプラゴミだとか。。。。。。
何もアマゾンの密林を切り倒しているのはたばこを植えるためでもない。
いろいろと煙草に関してはいちゃもんが付く。
いちゃもんを正当化すると、タバコに対しては何でもありで、低所得者を禁煙させるために煙草増税を言い出す。
こういったことは何もタバコに限らず嫌煙のようなものが色々なところで出ているのかもしれない。
蛙の声がうるさいから農家さんに迷惑だからどうにかしろという人まで現れている。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2022年 5月31日(火)「数字と言葉が独り歩きする嫌煙運動としての世界禁煙デー」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

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よくお読みいただいている記事(110)

2023年05月31日 08時14分22秒 | よくお読みいただいている記事
     2023年5月

 5月 1日  アメリカ物価上昇率鈍化
 5月 2日  土いじり
 5月 3日  令和 覚書
 5月 4日  ユーロ圏も
 5月 5日  Jアラート
 5月 6日  学校が一番安全な場所
 5月 7日  川上弘美東京日記 が~ん。
 5月 8日  美しい国
 5月 9日  対ロ対中 制裁
 5月10日  ワーム ムーン
 5月11日  炬燵
 5月12日  福島第1土台が。。。。。
 5月13日  学校が一番安全な場所
 5月14日  量子テレポーション
 5月15日  固焼きそば
 5月16日  ディスインフレ
 5月17日  ディスインフレ
 5月18日  「不正受給
 5月19日  PM2.5
 5月20日  国の借金
 5月21日  学校が一番安全な場所
 5月22日  対ロ対中制裁
 5月23日  広島サミット
 5月24日  株高
 5月25日  ポーランドで訓練
 5月26日  学校が一番安全な場所
 5月27日  ジェンダーレス
 5月28日  株式時価総額ランキング
 5月29日  3300品目値上げ
 5月30日  だんだんと力の社会へ
 5月31日  だんだんと力の社会へ
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「5月31日という日」

2023年05月31日 07時37分57秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2023年】ツイッターつぶやき
南米11か国のサミットが開かれ共通通貨の創設が具体化しそうです。
貿易でのドル不足があるようですが、本来ならばアメリカのインフレによりドルは価値を低下しているはずです。しかし基軸通貨としてドルがあるわけですから逆に各国の通貨が下落している。円安もそうですね。
こういったドルの不安定性と価値以上の強さを持っているアメリカの世界支配から抜けようとしているのが南米での共通通貨でしょう。
それを実現するには南米だけの経済力だけではできないでしょう。そこに中国の力が必要となる。
中国はブラジルとは自国通貨での決済をはじめている。当然共通通貨ができれば、南米発動くとの貿易ではドル抜きになるでしょう。経済支援もインフラにしても経済の発展にも中国の力に依拠できます。
中国では世界中にこの自国通貨貿易を広げようとしています。元が基軸通貨化するかもしれません。
ドル経済圏はG7とその周辺に。。。。。。
経済が停滞し後退する危機があるドル経済圏。もちろん世界で経済力を持つ国々ですから力はある。しかし途上国はアメリカの支配から離れて発展する可能性が強い。衰退する経済圏と発展する経済圏。。。。。

≪過去の記事≫

【2004年】
「あるようなないような」
          中公文庫
          川上 弘美  著
雑誌や新聞などに書かれたエッセイをテーマ別にまとめられたエッセイ集です。日常の暮らし・思い出・読書・パソコン通信と分けられるのか?4つの章にまとめられています。
日常の生活や友人関係においての楽しさやふと思いついたこと、不思議な話など、日常の暮らしや思い出について書かれていることをただ単に楽しく書いているだけではなく、やはりどこか川上作品の不思議な世界を連想する書き方だと思います。逆に見れば、このような生活や思い出の中の一部分のとらえ方が作品に結びつくのだと思います。
はじめに掲載されている「困ること」や「秋の空中」には、春や秋の季節の移り変わりを、不思議さのある人との言葉のやり取りや不思議な季節の声といえる言葉に現しています。季節の変わり目の美しさをそのままに言葉にしたエッセイはたくさんあるかと思いますが、川上さんのエッセイは、どこか季節の精に獲りつかれたような雰囲気が漂います。
「蛇や墓や」や「蹴ってみる」「頭蓋骨、桜」などに見るように川上さんの日常は、こんな得体の知れない精というものに獲りつかれるようなものを書き残しているのではないかと思います。しかし、川上さんは、この独特な雰囲気に入り込んだことを大げさな言葉には表現をしません。川上さんは「のほほん」という言葉を2,3回使っていますが、まさにその不思議さをぼんやりともいえるほど受け入れています。小説などの中にも不思議な体験をした女性が動揺せずにその不思議さを受け入れ獲りつかれていますが、そのような性格というのか生き方というのか、それは川上さん自身のものだと感じます。
もちろん川上さん自身が四六時中そのような世界にいるのではないと思うのですが、世の中に起きるさまざまなことに「のほほん」と対応していくようなものが川上さんの一面としてあるのではないかと思います。そのへんが僕が川上さんを好きになるところかもしれません。
「なまなかなもの」では、東京の粋な感じのするお母さんが出てきます。「母の刷り込み」が主題だと思います。ら抜き言葉という話題を通してこの「母の刷り込み」書いていますが、お母さんの影響は強いようです。なんとなく「蛇を踏む」を思い出しました。「生肉を噛む」ことから性的な連想をして、これをお母さんに話すなどいろいろと話のできる母子関係なのかな?ところで、父親やご主人の顔が見えませんね。。。。。。

暑いです。
週間天気予報もはずれっぱなし。よい天気です。
しかし風が強くてまいりました。洗濯物が飛ばされそうです。今日のように暑い日はそよそよした風はうれしいのですが、こうも強いといらいらしてきます。窓をめいっぱい開けて家中の埃を吹き飛ばそう・・・ハハハハ

【2005年】
暑いです。
週間天気予報もはずれっぱなし。よい天気です。
しかし風が強くてまいりました。洗濯物が飛ばされそうです。今日のように暑い日はそよそよした風はうれしいのですが、こうも強いといらいらしてきます。窓をめいっぱい開けて家中の埃を吹き飛ばそう・・・ハハハハ

【2006年】
5月も終わりです。
今度長雨が続いたら、東京も入梅でしょう。
5月は日照時間が少なかったらしいが、たしかにずっと曇ったり雨だったりした。そのたびに洗濯物が乾かず苦労した。本格的な梅雨。。。。ううう
洗面所の天上のカビは今のところだいじょうぶみたいです。このまま無事に梅雨をやり過ごせればいいのですが。。。電気代はもったいないけど、まめに換気扇を回したいと思います。
部屋干洗剤を用意しなくては。。。。
公園でバザーをやっていました。
出店しているお母さんたちも春の紫外線たっぷりの日差しの中大変そうでした。本はないかと見たのですがなかったです。買いに来たお母さんたちは、金は出さずに口ばかりだしていました。

【2007年】
(記事なし)

【2008年】
なんだか、もう梅雨に入ったような雨です。
このままずるずると入梅なのかもしれない。
今夜はモツ煮込みを作りました。生のモツを売っている近くの肉屋さんで僕が知っているところはここだけなのですが、スーパーに負けないように頑張っています。
モツ煮込み。。。いやぁ・・・うまかった。
少し寒いくらいの転校ですからモツに込みもおいしく感じました。もちろん味付けがいいに決まっているけど。。。。ハハハ
生のモツでないとこの味は出ない。。。
ラッキョウもいい味になってきました。

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
川上弘美さんの「パスタマシーンの幽霊」を買いに行きましたがもう書店にはありませんでした。一応注文をしたのですが。。。。出版社にも在庫は少しだけだと。在庫があれば10日ほどで届く予定です。
雑誌「クーネル」に連載されていたらしいのですが読んでいません。ネットで調べたら小品集のようでユーモアの中に心にしみこむような作品らしいですが。。。。題名からして興味ひかれますなぁ。。。。

僕の背が伸びた
君の瞳を見たくて
少し背伸びをした恋
2㎝9㎜背が伸びたよ

地下鉄のドアに立ち
携帯に目を落として
すました君の顔
ちらっとだけ見ていた
電車が揺れたら
そこに君の瞳
でもオヤジの新聞が邪魔をした
背筋をぐっと伸ばしたんだ
2㎝9㎜の恋


僕の背が伸びた
君の瞳を見たくて
少し背伸びをした恋
2㎝9㎜背が伸びたよ

君はまたうつむいて
ストローを回しながら
僕にはわからない
言葉を話してた
僕の淡い恋
君の心の中
他の誰がそこにいるんだろうと
僕の心は膨らんだ
2㎝9㎜の恋

(どもども。。。夏生さんのホームページにあった「2cm9㎜背が伸びた男の話」に刺激されて書いたものです。お許しを・・・差しさわりがあれば削除します。)

【2011年】ツイッターつぶやき
銀色夏生著 増補新版「サリサリくん」(河出書房新社)
1986年に出版された絵本「サリサリくん」が増補新版として発売になりました。
初版が発売になってから25年!!
僕が持っているのは、1990年発行15版ですが今回の増補版と違うところは、細かいところでは表紙の題名の配置や「ギンイロナツヲ」という著者名の配置、最後にある著者名や発行者名などがあるページに花火のような小さなイラストが入ったこと(ここに初版化増補版かの区別があります)。そして2枚のイラストと手書きの文章が増補として入りました。
読み直しながら増補版の2枚のイラストや言葉を考えたいと思います。

【2012年】ツイッターつぶやき
大飯原発の再稼働が行われるようですが、野田総理は「最終的には私の責任で判断する」と。
この「私の責任」での「私」とは何か。
もちろん野田さん個人ではないことは間違いない。「総理大臣としての私」でしょう。
しかし「総理大臣の責任において」とは言わないで、総理大臣の「私」が判断するということです。どちらも同じではないかと見えるかもしれませんが、再稼働を総理大臣が決めることができるのでしょうか?今現在の原子力関連の法ではどうなのでしょう。福島原発の事故というなかで、国民の再稼働、安全性への不信は強いものがあり、今までの組織体ではだめとして今国会でも原子力規制庁の設置を議論しているところです。ここでは政府案は事故時の指揮を総理大臣としていますが、自民党案では総理大臣ではなくて規制庁の中に置くことが出ていますし、諸外国でも政府から離れた組織によることが多いようです。ですから、今の時期に総理大臣が再稼働を最終的に決めるということは法との関連も含めて論理的にも倫理的にも許されないことではないか。
だから野田総理は「総理大臣の責任において」とは言えないのです。ですから「(総理大臣の)私の責任で」と玉虫色なものとなるわけです。
誰も野田さんを信用などしていない。総理大臣もいつまでやっているかなどわからない。そのような方が「私の責任で」では困るわけです。そしてまた政権交代があった時しかも事故などがあった時にその時の総理が国民に野田総理の判断を継承して「はい、私の責任です」とは言わないでしょう
(関連。。。ツイッターより補足)
大飯原発再稼働は、「最終的には私の責任で判断」と野田総理は言っていますが、誰も野田さん個人などを信用などしていない。総理大臣もいつまでやっているかなどわからない。そのような方が「私の責任で」では困るわけです。自ら作ろうとした原子力規制庁がまだできない中では「国の責任」もあやふや。
再稼働するにも原子力規制庁が発足をして初めて再稼働の在り方が検討されるわけです。検討されて初めて地元や関西広域連合との話し合いを持つというのが筋でしょう。自治他も責任は持たない国任せ。国は規制庁も作らないうちの自治体の理解がと自治体任せ。野田さん個人が責任を持つでは安全は守れない
原子力規制庁の設置に向けては、事故時に誰が(どういう組織が)どのように指揮・命令をしていくのかが決まっていない。国会の事故調でも事故の原因や事故時の対処がどうなっていたかもはっきりしないで総括もない。このようななかで総理大臣が「私の責任で決定」ということは許されないでしょう。
関西広域連合も、国が責任をとるならいいですよと自己弁護しているようでは安全は守られないでしょう。一つの町の小さな議会が、国が決めることをこの町の議会が決められるわけがないというものは当たり前です。結局誰も責任を持たない中で再稼働はされていくのです。
福島原発事故を受けて、最低限度のこともされないままの再稼働騒ぎなのです。
国会も総理大臣個人の責任において再稼働などをさせては国の責任の放棄でしょう。原子力規制庁の議論の中に大飯原発再稼働の是非ぐらいは関連討議とされるぐらいの民主主義がほしいです。総理大臣がごり押しで決められる「決められる民主主義」などはペテンでしょう。

【2013年】ツイッターつぶやき
橋下市長や猪瀬都知事の「失言」が国内だけではなくて国際的な批判や日本への懐疑とつながりつつある。その中で日本の政治そのものにも影響が出てくる。しかしこの「失言」は失言ではなくて今の保守の本音や意識性が出てきているのではないかと思う。特に橋下市長の慰安婦・風俗発言はその歴史認識や今後の日本が向かう上での保守層の本音や意識性が出たのではないかと思う。
経済面でのアベノミクスや政治面での改憲そして外交の中にもだんだんとその本音や意識性が顕著に表れてくるでしょう。
今の保守は自信を持っています。しかしこの自信が本音や意識性を表に出すという形になる。というよりも今後の政治や経済を動かすわけですから具体化してきます。すでに「期待」だけでは通用をしなくなる。これまでも「改革」といった言葉それは「期待」感ですが、その言葉に国民は踊らされてきました。この数か月の安倍政権の「期待」感や「強い日本」という抽象的な言葉に国民は踊らされてきたと思います。安倍政権は小泉路線を引き継ぐわけですが、その小泉路線がすなわち「改革」という期待感で動いたわけで、現実の政策は長期の好景気と言われましたが国民生活に及ばずに逆に年金改悪や格差の拡大が生活の中に見えるようになった。
今、この保守層の本音・意識性をしっかりと見つめる時期に来たのではないでしょうか?

【2014年】ツイッターつぶやき
ロイターのコラムに「「悪い賃上げ」が招く株価と景気の失速リスク」という記事がある。
その中に現在現れている賃上げ傾向(実際に実質賃金の上昇かどうかは別として)を復興や公共事業からの一時的な労働力の需要とこれ以下社会での労働力の不足からとしてその中での賃上げを「悪い賃上げ」としているように思われる。この悪い賃上げが株価や景気の失速に結びつくことからも悪い賃上げとされる。
しかしその前に「悪い賃上げが株価や景気の失速に結びつくこと」という「株価や景気」の現状が良い景気回復なのかが問題でしょう。
悪性の物価上昇やそれと関連する人為的な株価や景気(人為的な円安)だからこそ悪い賃上げは付随するということでしょう。
悪性の物価高や株価の値上がりによる金融バブル的な景気とそれに付随する高級品などが中心の景気。このような景気を支える個人消費の維持には機械的な賃上げ(名目賃金)が必要ということです。日銀が民間や国に対してそれを求めることは自然でしょう。何よりも金融緩和(量的緩和)だけでは景気は回復しないのですから。悪性の物価高を作れな悪性の賃上げも含めた悪税の税制や悪性の減税など様々な政策が必要となりそれの集約されたものが成長戦略でしょう。
たしかにこのような視点からだけに賃上げを見れば悪い賃上げとも見えなくもないのですが、賃上げの必要性はこれまでバブル崩壊後の企業利益を支えるために低賃金化が進められてきたわけですが、その低賃金化がデフレの継続にも結び付いて経済を冷え込ませた側面があるわけですから、その矛盾を解決するための賃上げは「良い賃上げ」となるでしょう。
労働力不足は労働人口の減少だけに問題があるわけではなくて、ブラック企業という言葉が一般化するほど労働力の浪費をしてきたツケにあります。バブルをソフトランディングさせるには労働時間の短縮と雇用・賃金の維持が必要にもかかわらず高齢者を窓際族扱いをし若い人も含めた低賃金化を生産性の向上と勘違いした経済学や経営哲学に走り、ついには労働意欲を若い人から奪ったり自由な働き方を不安定雇用という形でごまかしたりしてきたツケとしての労働力の浪費があったわけです。これを反省点とした賃上げが必要という意味においてそれは「良い賃上げ」なのです。賃金だけではなくて労働時間や労働日数そして労働条件全般に改善が必要なのです。労働条件の劣悪さや社会保障の充実なしに高齢者や女性労働力の活用も進まないでさらに労働力の浪費に向かわせる。特に女性労働力の活用は間違えれば更なる少子化を招くでしょう。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
gooお題「棋士といえば?」
子供のころ将棋が好きでした。
たしか、そのころ一番強かったのは大山康晴さんだったかな。
NHKの将棋番組で時々お姿を見ていました。
うっすらと記憶に残っているのが増田さん。あの風貌は独特ですね。
子供ですから王将戦とかはなかなか興味があっても見知らぬ世界でした。新聞記事やテレビニュースでのニュースで見ていました。
成人してからは、詰将棋の本を読んだり、友人や職場の同僚と指していました。
今は休憩時間などに将棋を指すといった余裕は職場にあるのでしょうか?
和解岸の方が活躍していますから、まだ若い方の将棋ファンは多いのでしょうね。でも、身の回りを見回しても将棋を指すという若い人が見つかりません。。。どうなんでしょ?
そういえば、だいぶ前にパソコンのソフトでコンピューター相手に将棋を指していました。
一番弱い設定ではいつも勝つのですが、中級ぐらいになると。。。。
この程度の棋力です。

【2018年】ツイッターつぶやき
gooお題「禁煙をしたことがありますか?」
禁煙らしい禁煙はしたことがありません。
しかし、たばこ税が増税されるたびにたばこも辞めないといけないかなぁ・・・・と。
最近では禁煙運動の過激化により分煙も駄目だ、喫煙した後はエレベーターに乗るな、煙草臭い等々いじめられていますし、オリンピックに向けてさらに飲食店も厳しくなるようです。
合法的なたばこを禁止するという事自体が矛盾をはらんぢるわけで、ですから禁煙運動は陰湿になってきます。合法的だから強権で禁止をしていくこと。それが煙草税の増税でもあります。
こういう中で禁煙者も増加をする一方です。
体を壊したりして禁煙をすることにどうのこうのは言いませんが、過激な禁煙運動で禁煙せざるを得ない人々が出ていることには憤りを感じます。
非喫煙者の中でも禁煙は良いが、禁煙運動については疑問を持つ方がいらっしゃいますが、この禁煙運動のやり方がたばこ以外にも波及する危険性は否定できないでしょう。
こんなことを考えているとなおさら禁煙をしたいなどと考えられなくなります。

【2019年】ツイッターつぶやき
バブル崩壊後1993年から2004年に卒業した人たちは、就職氷河期世代として現在35歳から44歳になっているという。
5月30日朝日新聞朝刊によると、
非正規で働く人   317万人
フリーター      52万人
職探しをしていない人 40万人
の人たちが不安定な生活をしている。
また40歳から64歳のひきこもりの方が61万人だそうです。
このような人たちに政府は集中して就労などの支援を行うこととしたようです。
正社員として採用した企業には60万円の助成金を出すなどするようです。
なぜここにきて政府がこの世代に支援をするようにしたかといえば、高齢化するに従い生活保護を受ける人が増加をするからと。。。。。
現在も親の年金に頼って生活している人たちも多いようですね。
しかし実質2カ月で急ごしらえの政策ですから、どれだけ実態を把握した政策か成果があるのかは未知数のようです。
自民党政治が労働力を無駄にしてきたツケなんです。
失われた10年の経済の立て直しがうまくいかずに失われた20年そして30年に向かいます。
なぜこのような失われた10年が生まれてしまったか?
労働者を犠牲にした政策が経済の好転の妨げになっているからです。ですから失われた20年に向かってきた。

【2020年】ツイッターつぶやき
椅子に座り本を読みながらランチを食べていた
はしたないこととは思いながらも途中でトイレに立った
レストランの通路を進むと
その通路に椅子に座った女がいた
テーブルから1メートル30センチ5ミリ椅子を引いて座っているのである
はて?テーブルにはホットコーヒーが置かれていた
トイレを済ましまたランチと本に集中しようとしたが
あの女が気になって仕方がない
相変わらず背筋を伸ばし、足をきちんとそろえて座っている
はて?あのホットコーヒーと女はどこで接点をもてるのか
食い入るように見てしまった
しかし女は微動だにしない
見るのも飽きて本に目を移そうとしたときである
手がのびた。。。。
手がコーヒーにのびて飲んだと言うことではない
まさに腕が伸びたのである1メートル30センチ5ミリまで
はて?どうして口元まで持ってくることやら
しかし心配は要らなかった
首も1メートル30センチ5ミリ伸びてきちんとテーブルの上で飲んだのである
ふと見るとテーブルの向かいには男がいた
微妙な二人の関係の空気が店内を漂い始めた
*昔ホームページに書いたものですが、ソーシャルディスタンスのお話ではないです。でも、コロナ騒ぎの中で男女の距離も。。。。。

【2021年】ツイッターつぶやき
以下、ツイッターから
喫煙者はコロナに感染しやすい?
なぜか?
「心血管疾患や呼吸器疾患、糖尿病などの持病があると重症化しやすく、たばこはこうした非感染性疾患の主要な危険因子です。」(WHO神戸センター サラ・バーバー所長のメッセージ
直接の因果関係ではなくて風が吹くと桶屋が儲かる的なものか?
今年の禁煙デーの特徴は「辞めることを約束する」がテーマか?(WHO
禁煙したい人が増えているからその支援をと。
しかしたばこをやめたい人がどのような理由か?たばこ増税や灰皿撤去(喫煙場所を狭める)という禁煙の強制が背景もある。WHOもこれを利用する。
こういうWHOを悲しみながら一服してこよ・・・・・
なぜこのWHOによる禁煙デーに対して怒りを通り越して悲しみになるか。
2014年の国際禁煙デーでは
「たばこ税が高ければ高いほど、特に低所得国の喫煙者を効果的に減らすことができ、かつ若年層の喫煙開始を予防することができるとの研究結果が出ています。」
と。
世界中で貧困と格差が広がる中、その貧困や格差(サラリーマンの小遣いや年金瀬勝茂)を利用した禁煙は経済的強制禁煙です。
この強制的なもので喫煙者を追い込んでおきながら今年の禁煙デーではタバコをやめたい人が増加いているとする。
このようなやり方は反人道的です。
この反人道的方法をたばこの害という「正義」で正当化する。
こんなことをしているから禁煙運動は「禁煙ファシズムだ」という批判も起きるのです。
ですから怒りを覚えると同時にそれを通り越してこれが国際機関かと悲しくなるのです。

【2022年】ツイッターつぶやき
今年の世界禁煙デーは地球の環境と煙草でしょうか?
煙草を作るためにこれまで気を何本切ったか、CO2の発生、水の使用。。。。。
数字だけが独り歩きをしている。
煙草には害がある。プラゴミが出る。。。。。
何もタバコだけの問題ではないはずです。後始末をたばこ産業が行え?全産業で行わせてからの話でしょう。
数字には根拠となる文章がない、たばこの害は他の害との比較がない。
印象操作としての数字と言葉の羅列。
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2023年 5月30日(火)「健康保険証がなくなる?」

2023年05月30日 22時24分03秒 | 「政治・経済」
マイナンバーカードの健康保険証との紐づけは進められてきましたが、紙の保険証はなくすという法案が可決されそうです。任意は死語で強制です。
こうまでしなければマイナンバーカードを全国民が持つようにはならないということ。
信頼されない政府は最終的な政治の力で強制となります。
力の政治になっていると先日も書きましたが、国民の声は無視をされた形での強権政治です。
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池に浮かぶ月1914【5月30日】

2023年05月30日 20時15分06秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は鳥にささみ肉を塩麹に漬けておいてフライにしました。
塩麹は肉を柔らかくするそうですが、しっとりと柔らかくなっていたようです。
また今度やってみよ。。。。。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2022年 5月30日(月)「鶏ささみ肉の塩麹フライ」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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「5月30日という日」

2023年05月30日 07時41分54秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2023年】ツイッターつぶやき
マイナンバーカードの健康保険証との紐づけは進められてきましたが、紙の保険証はなくすという法案が可決されそうです。任意は死語で強制です。
こうまでしなければマイナンバーカードを全国民が持つようにはならないということ。
信頼されない政府は最終的な政治の力で強制となります。
力の政治になっていると先日も書きましたが、国民の声は無視をされた形での強権政治です。

≪過去の記事≫

【2004年】
東京も30度まで気温が上がったそうです。
今日あたりから天気が崩れるはずでしたがよい天気でした。そろそろ関東も入梅だと思いますが、これから1ヶ月いやですね。。。。
雨でも何か楽しいことを探さないと。。。
じっくり読書?

【2005年】
予報では、今日は曇りのはずだったのに。。。一時強く降りました。
こういう日の買い物は少し遠くても地下駐車場があるところがいいですね。というわけで車で行ってきました。やはり雨の日はいつもの平日よりも駐車場は込んでいました。小学生や中学生も雨で外で遊べないせいか食堂でたむろしてました。
雨の日はせわしない。交通事故を2件見ました。傘をさした自転車が飛び出してきたり、じい様の運転する車は一時停車無視。のんびり走る僕の車の後ろのトラックはパッシング。。。。スリルのある買い物でしたぁ。。。ハハハ
厚揚げと豚肉のキムチ炒めを作ろうと思います。さてお味のほうは。。。。(笑)

【2006年】
一時すごい雷雨でした。。。停電すると思ったし、パソコンに雷様が落ちたらどうしようかと心配しました。
唯川さんの「ベター・ハーフ」を読み始めました。
バブル真っ最中に結婚した7月の花嫁、、、、その後17年の結婚生活を描いたらしい。僕が夏生さんをはじめ(というのか、夏生さんの作品を読んでからと言っていいのですが)、同世代の女性作家を読み続けているのも、このバブル期に作家デビューをしたりその時代にイケイケと扇子を降っていた(笑)女性たちに興味を持ったからです。
その中には唯川さんも入ることと思いますが、その意味においておもしろい作品ではないかと思います。
そういえば、「ベター・ハーフ」の主人公たちが結婚した少し前に僕も結婚をしたんだった。。。。

【2007年】
ミニバラが咲き始めました。
鉢を買ってきたときはもちろんたくさんの花をつけていましたが、今年はミニバラとは言いがたいように大きな花が咲いています。ミニバラも自然のままにしておくと普通のバラになってしまうのかな?でも、茎や葉は小さいけど。。。。
アマリリスは、ひとつの茎から4つの花が咲いています。今年は植え替えたりしたので花もきれいです。
もう6月ですね。。。。
もう九州南部は入梅?うっとうしくてじめじめした季節が。
今日も洗濯物が乾かなかったですが、どんより。。。

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
今日はやたらと化粧する女性に電車の中で遭遇した
3人の女性の化粧姿を見てしまった
化粧といっても紅を塗りなおす程度ではない
そんな色気のある化粧ではない
口紅はもちろんだが、アイシャドウーやらまつ毛のカール
刷毛を使って頬紅のようなものやら。。。。
本格的な化粧である
たしかに目が大きくなる
たしかに血色が良くなる
口紅の後の「パッ、パッ」の口の動きは興味深い
読んでいた本を落としてしまった

今夜は鉄板焼肉でした。
牛肉は、スーパーも数ある中でそのスーパーは安くて柔らかい肉があります。250グラムぐらいかな?980円。もちろん和牛です。細切れのような肉ではなくてちゃんとしたスライスしたしゃぶしゃぶようの肉です。刺身も魚を1匹買うとその場で刺身にしてくれます。値段も良心的で肉と刺身はこのスーパー。。。。
いつもは焼肉のときにサラダを作るのですが、今夜は時間もあったので生春巻にしました。
材料
・ライスペーパー
・にんじんとキュウリの千切り
・ブロッコリーのスプラウト
・サンチュー
・寿司用のボイルした海老とカニ足(安い爪の部分です)
ライスペーパーは乾燥したものを買いましたので熱湯にくぐらせて使いました。具材を巻いてきれいに半分に切って飾り付けました。
さて、生春巻のタレですが。。。。正直あのタレが苦手なのです。そこで似た味で好みのものをということで自分で作ってみました。
材料
・豆板醤・蜂蜜・黒酢・塩・醤油数滴・ごま油
あんがいレストランで食べるタレや市販されているタレに近いと思います。
かえって僕のタレのほうが好評でしたよ。

【2011年】ツイッターつぶやき
昨日書いた彌榮浩樹著「1%の俳句」の感想の続きです。
      雪ばかり見て何もせず誕生日
      草刈って風を失くしてしまいけり
この「いかにも俳句風の俳句」それに対する
      鶏頭の十四五本もありぬべし
という1%の俳句。
この違いは、詩的な表現力の不足であり、それは一挙性・露呈性からみた写生そのもののとらえ方の不足ということでしょうか?
そこにはプロフェッショナルな視点や詩的な「言語作品→現実」という技術のようなものがないということでしょうか?  
      鶏頭の十四五本もありぬべし
この句が出来上がるとき、写生という面では目の前の系統鶏頭を現実としてみた。そこで何か心に浮かぶ主観や情味が沸き起こった。でも鶏頭は1輪しかなかったが、この主観や情味を詩的に表現し写生をするには14,5本という現実はないものの表現として1句を得る。ここに「言語作品→現実」という俳句における写生は現実を移したことになる。(もちろんこの句がこのようにして読まれた詠まれたかといえば僕は知らない)
「1+1=2」は絶対に正しいものである。その意味において「現実→言語作品」である。しかし「2=1+1」はある規定された中においては正しいが絶対的な正しさはない。その意味において「言語作品→現実」である。
「現実→言語表現」は俳句における写生の位置づけとしては間違いで、「言語作品→現実」においてこそ俳句の写生の本質がある。「いかにも俳句風の俳句」はこの面で仕上がっていないということになるのかもしれない。
「いかにも俳句風の俳句」をプロに手直ししてもらうと全く違う句になってしまった。「僕はそんな風景を見ていないよ」というと「そん時のあなたの主観・情味はこうした方がよく表現できるでしょ」と。こういったことが多々あるのでしょうか。
小説の多くはフィクションであり、ある意味「言語作品→現実」である。フィクションであっても読者はその世界を真実としてみて著者の主観や文章などの情味に感動する。小説はことさらに写生の大切さを言わない。だからこれでいいのです。一般的な詩の世界もそうでしょう。しかし俳句はその詩的な面に写生の大切さが絶対なものとして提起される。しかしその俳句の世界においてもその写生は「言語作品→現実」であると。こうなると小説や一般的な詩が写生を言わない中に存在するのと同じように俳句も存在することになり、写生の絶対性はどこに消えてしまうのだろうか。それは季語という俳句のルールにこそ存在をするということにならないか?ことさらに俳句全体に写生を求めなくても季語という形に写生を求めるだけでよいのではないか?
季語というルールににこそ写生は俳句にとって絶対的なものになる。季語というのはたとえば「鶏頭」と書いただけで詠む方にも受け取る方にもある独特なものが心に共通性を持って浮かび上げさせる。その季語ものが写生である。その季語が持つ写生性をどう表現するかに「2=1+1」だけではなくて「2=0+2」という表現にもなる。ここに俳句の面白みが出る。「2=1+1」だけの繰り返しは月並みになる。そこで「2=0+2」として「どうだ!」と詠む。ここにおいては同じ「鶏頭」というものを写生をしている。もちろんプラスされた風景はよいが。そして一挙性を言ってもよい。
俳句全体の構成や言葉にとらわれて写生を「言語作品→現実」としてしまうと、新たな俳句における写生批判が生まれるのではないか?小説や一般の詩と俳句にどこに違いがあるのか?写生の役割は?必要性は?と。
現実には平凡さがある。それを写生しただけでは平凡な詩といえないか?という疑問はもちろん間違いだが、強引に写生を正当化するのを「言語作品→現実」という観点から見ただけでは逆に足りないのではないか?
パッと目に入り心に何かしらがしみこんでくる現実の風景や事柄。その中に季語を抽出して風景を普遍的なものに抽象化をしてそれを写生とする。これは現実を写し取ったものであり「現実→言語作品」である。その抽象化した現実という写生した風景を元に俳句は表現(言語化)をする。
「1%の俳句」は、古く、しかし常に新たに提起され続ける大衆俳句批判そして写生批判への反批判であると思う。今、大衆俳句がまた盛んになってきているという。そこにはいろいろなプロの受け取り方がある。それは伝統的な俳句からの逸脱を大衆俳句は帯びているかもしれない。今の俳句の流れに対する一つの考え方でしょう。しかしやはり古くて新しい俳句論にちじまってしまっているのではないか。

【2012年】ツイッターつぶやき
関西広域連合が、大飯原発については暫定的な安全基準の基での再稼働だから限定的な再稼働をと政府に譲歩したことから野田総理は自らが近いうちに再稼働を判断すると。
国会では、やっと原子力規制庁の新設に向けて議論が始まったばかりで、たしかに自民党も再稼働の土俵の上で議論をしているわけだが、どのような組織体にするか、事故時の指揮体制などの意見の隔たりがある。原子力規制庁は発足をすれば新たな安全指針をつくらざるを得ないでしょうが、こういった再稼働に向けての動きをしているにもかかわらずそれすら待たずに再稼働を認めるということは許されないでしょう。
この夏限定(あるいは大飯原発限定でしょうか)の再稼働という方向もあり得るかもしれませんが、再稼働の既成事実が逆に規制庁の在り方を左右するのではないでしょうか。
節電によりまずはこの夏を乗り切ることが全くできないという状況にはないはずです。そこから来夏に向けての電力エネルギーの在り方を検討すべきはずです。こういう議論はすでに政府や民主・自民にはなく再稼働ありきからはじまる原発を含めた新たな電気エネルギー政策が決められてそこに規制庁も骨抜きになることも考えられる。

【2013年】ツイッターつぶやき
ツイッターを読んでいたら、先ほど終わったサッカーの対ブルガリア戦の結果がでていた。
「サッカー:日本、自滅で「完敗」 ブルガリアに0−2」(毎日JP)
これを読んだ時に「日本、自滅」の文字が目に焼き付いてしまった。
ここのところずっと円安・株高が続いて景気の回復かと言われていましたが、先日の1100円以上の株価の急落に続いて今日も700円を超える株の下落。しかし円安傾向は続いているような気がします。円安・株安というものも出てくるのかもしれません。もともと円安は政府・日銀による金融政策(量的緩和)からのもので人為的な円安誘導だったわけですし、そこから無理矢理にこじつけ的に「期待」的な景気の回復(デフレからの脱却)をやろうとしたわけですから、日銀の金融緩和は強化されて円安誘導は続くのですが実体経済はそうは回復していないわけですから株安圧力があるわけでして外国の投資家のさじ加減で簡単に株安傾向は出てきてしまいます。ですから円安・株安となっていくことも今後あり得るわけです。
マネーゲームに日銀がたくさん紙幣を刷って流すわけですからゲームは楽しいですなぁ。
日本の投資家も設けているのでしょうが、このゲームに一般の人々がはまり込むとその投資の金も国外に消えてしまうかもしれません。
日銀の資金は株だけではなくて不動産へも向っているようで地価が上がっているという事です。しかし長期金利が上がって住宅ローンの金利も上がっている。投資としても利益が少なくなるかもしれないし、もちろんこれから住宅を購入しようとする方は最悪です。政府も消費増税に向けて不動産の駆け込みを期待していると思うのでがそれへの影響も大きいでしょう。自民党内からは消費増税を遅らせるといったものも?
政治的には橋下知事の慰安婦・風俗発言で、保守の歴史観が前面に出て国内はもちろん海外からも批判が大きくなっている。アベノミクスは金をばらまいてくれるのだから(最近の外遊もそうでしょう)笑顔で迎えてくれる面はありますが、改憲にはそうは支持の拡大はないでしょう。アメリカをはじめ外国は中国を外して現在を語れない。「強い日本」もやはり「期待」として進んでいてだんだんとほころびが出てきているのではないでしょうか。
政治も経済も「期待」からの強さだけならそれは観念論です。
その観念論がどんどん進んでいくと現実から乖離していきます。政治も経済も混迷していき、それは国民生活の低下につながります。そこに不平や不満も出るわけですが、この現実を当たり前にしようとする現実主義も出てくる。それが改憲やアベノミクスの経済です。観念論が政治も経済も現実をひどくしていく。その現実を現実と受け入れろという現実論からさらに経済や政治はひどくなるがそこにまた観念論が出てくる。
この中に「日本、自滅」があるのではないでしょうか?
昨日も書きましたが、中国は成長率は下がったもののまだ7%台の成長率を維持し、その成長路線と労働者や農民の所得を上げる(これは内需にも関連します)中に加熱した経済をソフトランディングさせてこの相乗効果の中に経済の安定を目指すという路線が見えます。たしかに政治的には矛盾も多いと言われていますが、唯物論的な経済の視点は国民生活を安定化するでしょう(もちろん10億の国民ですから大変でしょうが)
日本の中期計画は「骨太」とか言われていますが、中身はどうなんでしょ?小泉政権当時を引き継ぐ政策ですからね。

【2014年】ツイッターつぶやき
今夜は蒸し暑くて冷たいそうめんにしました。
ぶっかけそうめんです。。。。
トッピングは。。。。。
レタスの千切り・きゅうりの千切り・塩ゆでオクラ・トマトのスライス・春菊のかき揚げ・鶏肉の甘辛煮・長葱のみじん切り・おろし生姜。。。そして焼いた餅です(笑)
家族にトッピングは何がいいか訊いたらさまざま。そこで、僕の要望である春菊のかき揚げ、妻の要望のたくさんの野菜と焼き餅、娘の要望の肉が全部乗せとなりました。
ということで出来上がったのは、ラーメンどんぶりにそうめんやこれらのトッピングがたくさん乗ったものとなりました。
見た目は知る人ぞ知る”せっせ丼”です。。。。クスクス

ある方への「返信」から。。。。
福島原発のような過酷事故は様々な事故処理が20年で済んで金はかからなくなるのでしょうか?10兆円を20年で割る?10兆円は10兆円で電力会社が短期に必要とするコストでは?このコストに電力会社は国や料金値上げに頼らずに耐えられるのか?
10兆円を20年で割ってそれをまた国民一人あたりで割って。。。など、国民(消費者)に負担をかけることを前提としたコスト計算はもう許されないのでは?
本来東電は破たんしていたのでは?

今回の原発の過酷事故でのコストは、民間企業である東電自体のコストで国民のコストではない。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
よかったぁ・・・・
blogramはメンテナンスのようでした。
復活です。
「寝言」いうの、楽しみでしたから・・・・・

ロイターに日本経済、低インフレから脱却なるかという記事があった。
興味深い記事です。
読んでいると日本経済の好転がなぜ起きないかについていくつかの点で納得ができます。しかし何か不足している点というのか、全体的にまとまりのある軸が見えないような気がします。
では、なぜ日本経済が好転しないのかの理由となる軸はどこにあるのか?
それは、「貨幣の回転」です。
日銀がもう限界だといわれているほどマネタリーベースを増加すしているのですが、これにより2%目標を達成するには現在のマネタリーベースでは足りない現状に日本はある。しかし日銀の量的緩和には限界が出てしまっている。
では、この量的緩和でのマネタリーベースの限界を打破するには何が必要か?
それは貨幣の回転数を高くするということです。
大量の貨幣を市場に流すのではなくて、少ない量の貨幣量でも効率よく回転させながら大きな貨幣量に匹敵するようにすることです。
大量の貨幣量を市場に流しても、銀行はその貨幣を貸し出せない。企業の内部留保やバブル化するほどに株式市場に滞留する。雇用状態が改善したとされるが労働者の賃金は改善しないで労働者の懐に入る貨幣量は足りなくなっている。政府は増税等により税収を増やしているといわれているが、この税を社会保障などの子k民生活に直結したところに使わずに公共投資に使い、結局は企業利益を増やすもので終わる。
これでは貨幣量をいくら増加させても矛盾は深まるだけです。
一定の貨幣量を労働者、企業、国の間に効率よく回転をさせることにより、貨幣量を少なくしても経済は好転するでしょう。
経済学は貨幣の回転を忘れている。
あるいは見ないようにしている。

【2018年】ツイッターつぶやき
去年書いた「笑顔」の続きのようなもの。ツイッターからの転載。
社会が悪い方向に向かうと良い笑顔というものが少なくなり、嘘をついているときや人を馬鹿にしたときや騙しているときや。。。。変な笑顔が多くなっていきます。
そういえば、良い笑顔と悪い笑顔の中間に口あんぐりのあきれた笑顔というものもありますなぁ。。。。。まぁ、この笑顔は悪い笑顔の付帯するもので、悪い笑顔を見てよい笑顔は浮かべませんからね。
決裁済み文書はどんどん書き換えをしてもよく、答弁に合わせてその書き換えをしても何ら問題はないという国家機関・機能がマヒをしている国会ですが、それはモリカケ問題を引き起こす民間にも波及をし、司法も国家機関としての独立性が失われつつある。もちろんすでに日銀も。
日大アメフトの問題でも今の国会の運営と似ているのではないかとする意見が多いが、トカゲのしっぽ切りがごく当たり前のようなものになっている。財界も政府と一緒になって労働の規制緩和を求めて長時間労働の向上化そして残業代削減を行おうとしている。労基法はそれを上回る労働者の保護にある。
セクハラはセクハラ罪というものはないとして国自体がセクハラの倫理的向上を無視しようとしている。国会答弁はいい加減でもよいとされ、大臣などの失言も後を絶たない。昔から疑惑が発生すると入院したりして次の選挙でミソギをすればチャラとも。国は子供たちの道徳の強化を言う。国が見せる道徳を。
道徳の教えや教科書は、一般国民が国や企業に対して国民はどうあるべきかにある。一方では教育から離れた現実の道徳を日夜子供たちに教える。いじめやそのための自殺もその現れでしょう。力を持つことがすべてでそのために利益は存在するというものが国が教える道徳なのである。
犯罪は露見しなければ得することができる。騙されたり被害にあうのは力がないから。倫理はいくらでも心の中で片づけられる。それが強い人間である。犯罪は多くなりヘイトやセクハラそしてぱうぁらは当たり前に。道徳教育からこうした国民が増えるのですからそれなりの社会となる。
しかしこうした国民が増えるという事は、日や汗水流して働いている人々に寄生をする人間が増えているという事でしかない。社会に寄生をしている人々が生活保護や社会保障等々をわがままだといった見方をするような場合が出る。年金積立金は株というギャンブルに。税金はお土産のように海外へバラマキ。
こういう社会に力を持つ方は良い笑顔にはならないでしょう。テレビのワイドショーや国会中継などは面白いです。活字などもその裏を読めば悪い笑顔を想像できる。

【2019年】ツイッターつぶやき
毎日のようにテレビで健康番組が放送されています。
医学的にいろいろな病気を解説した後に、この病にならないために〇〇というある食品に含まれるビタミンや栄養素などが紹介される。毎日食べたらこれだけの効果があった!!とか。。。。
あるいは様々な健康体操やストレッチが紹介されていますね。
そしてご長寿の秘訣はこの食べ物や体操とかも。。
僕も興味深いのでついつい見てしまうのですが、その時は覚えているのですがすぐに忘れてしまいますなぁ。。。。
やはり興味を持ってこういう番組をたくさんの視聴者が見ているので、紹介された食材がスーパーの棚からなくなっているということもたまにあります。
でも、先にすぐに忘れてしまうと書きましたが、そうは長続きしないということです。
結局は毎日いろいろな食材をバランスよく適量食べたり飲んだりするのがいいというのが結論なのかもしれません。糖質や脂が悪いと言っても食わなければ体に異変が出ますからね。
若い人はダイエットが大切なのでしょうが、太りすぎない程度にふくよかの方がいいのかもしれません。お年寄りに栄養失調が多いといわれていますが、やはり食わないとね。。。。。
夕螺家家訓
食うものは借金してでも食え!
食いもので健康を保つためにこれを食えとかいうのではなくて、やはり健康に不安を持つ人たちがなぜこんなに多いのかが問題ですなぁ。

【2020年】ツイッターつぶやき
昨日、以下のように書きました。
東京都モニタリング指標
1、新規陽性者数 9人(緩和基準20人以下)
2、接触歴不明率54%(    50%以下)
3、週単位の陽性者増加比
        1.07(緩和基準 1以下)
28日陽性者は15人だから、今後の増加によっては週単位で20人を上回ることも?
(以上ツイッターから)
今日は新規陽性者が22人で、上記
「1、」が11.7人
「2、」が54.9%
「3、」が1.55
今夜は東京都のホームページが更新されていないのですが、朝日新聞によりますと今日の新規感染者数は14人で、
「1、」はどのくらいになっているか書かれていませんが、
「2、」は53.2
「3、」は2.29
だそうです。
週単位の陽性者増加比は、2を超えて2.29ですから緊急事態時の規制を再要請すべき数値です。もちろん接触歴不明率も50を超えているわけですから再要請レベルです。
しかし昨日も書いたように、
「感染状況の把握が困難ではない」との専門家の意見などを踏まえ、都は29日、休業要請を解除する3段階の行程のうち「ステップ2」に6月1日から移行すると発表」(上記朝日新聞)
夜の街の感染経路なんてわかるわけないでしょう。

【2021年】ツイッターつぶやき
今日は疲れたぁ。。。。。
こういう時はいつもなら「夕飯食いに行くかぁ。。。。」と家族で出かけていましたが、今はそれができませんなぁ。
東京も新規感染者数は減ってきているようですがまだ油断はできません。
若い人たちは繁華街に出かけているようですが、気持ちはわかります。
ただ遊びたいというだけではないのかな?
こうも政治がいい加減だと自粛を言われても従う気持ちが薄れます。
若い人たちには反発というものがある。
ここらで政治が本気出さないといけないのですがどうもダメなようです。

【2022年】ツイッターつぶやき
今夜は鶏ささみ肉の塩麹フライを作りました。
先日テレビで麹というのは肉のたんぱく質を分解して柔らかくするとやってましたので鶏ささみ肉を使って実験。
鳥のささみ肉をスーパーにおいてある薄いビニール袋に入れて鶏ささみ肉全体に薄くなじむぐらいの量の塩麹を入れて軽くもんでおきます。冷蔵庫で3時間ほど。
あとは普通のフライの様に小麦粉をつけてパン粉をつけておきます。
油の温度は少し低くしてみました。塩麹は案外焦げやすいので、じっくりと低温で火を通しました。
さて味は?
肉が軟らかくてしっとりしていました。鶏ささみ肉は火を通すと少しパサパサになりますが、しっとりするのも塩麹効果でしょうか。
鶏むね肉でも美味しいでしょうね。
最近肉の値段も上がってきて安い肉を買うと硬いですから豚肉でも使えるかもしれません。
少なめの塩麹でしたので口に入れた時は味がないようですが噛んでいるうちの塩麹の風味と塩味出てきます。
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2023年 5月29日(月)「岸田さんの息子さん」

2023年05月29日 21時37分30秒 | 「政治・経済」
菅さんの息子さんもいろいろあったような気がするが、岸田さんの息子さんも負けず色々ある。
肯定で悪ふざけをしてついに更迭。といっても6月1日付で辞任のようですが。夏のボーナスは出るという噂。
政治家も世襲制になっていますのでそのうちに岸田さんの息子さんも政界デビューでしょうか。もちろん当選するでしょう。
こうした政治の世界にあって岸田さん自身もないをしているのか見えない。
もちろん外交としてお付き合いもあるので外遊をしていますし、総理大臣の「政治」はしていますが仕事は行っていない。子育て支援を言うがその財源は増税や社会保障費の増額。親子三代の過程で言えば、子供の手当てをもらっても、爺ちゃん祖母ちゃんの医療負担が増加、爺ちゃんの好きなタバコも増税。プラスマイナスゼロならまだよいですが、子や孫のいない世帯や独身者は負担増ばかりでしょう。
困っている人に税をばらまくがその財源は困っている人から取る。
息子さんの悪ふざけとそうは変わりがない。
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池に浮かぶ月1913【5月29日】

2023年05月29日 18時06分21秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は日本でも食品の値上げラッシュでしたが、イギリスでもフィッシュ アンド チップスという庶民のソウルフードの店が採算が合わずに閉店する事態になっていたようです。原料の白身魚はロシアから入っていたようですがやはりロシアへの経済制裁の影響でしょうか。
アメリカのインフレが激しいですが、アメリカとの同盟関係にある気にでも悪性のインフレが。経済の過熱のない中での物価上昇はスタグフレーションです。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2022年 5月29日(日)「保護主義とフィッシュ アンド チップス」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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「5月29日という日」

2023年05月29日 08時26分39秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2023年】ツイッターつぶやき
菅さんの息子さんもいろいろあったような気がするが、岸田さんの息子さんも負けず色々ある。
肯定で悪ふざけをしてついに更迭。といっても6月1日付で辞任のようですが。夏のボーナスは出るという噂。
政治家も世襲制になっていますのでそのうちに岸田さんの息子さんも政界デビューでしょうか。もちろん当選するでしょう。
こうした政治の世界にあって岸田さん自身もないをしているのか見えない。
もちろん外交としてお付き合いもあるので外遊をしていますし、総理大臣の「政治」はしていますが仕事は行っていない。子育て支援を言うがその財源は増税や社会保障費の増額。親子三代の過程で言えば、子供の手当てをもらっても、爺ちゃん祖母ちゃんの医療負担が増加、爺ちゃんの好きなタバコも増税。プラスマイナスゼロならまだよいですが、子や孫のいない世帯や独身者は負担増ばかりでしょう。
困っている人に税をばらまくがその財源は困っている人から取る。
息子さんの悪ふざけとそうは変わりがない。

≪過去の記事≫

【2004年】
昨日の日記の日付と曜日が間違っていましたので修正しました。
暑かったです。夏のよう。
九州と四国は入梅ですね。。。。関東も来週は梅雨のような天気らしいです。このまま入梅でしょうか。
今日はどこかドライブと思ったのですが、つい寝坊をして中止でした。明日はがんばって早起き!!どこに行こうか迷っているのですが少し遠出をと思っています。

【2005年】
(記事なし)

【2006年】
昨日、テレビ番組で長門・南田夫妻が出ていましたが、面白い夫婦です。長門さんも自由にしているようですが、いざ夫婦喧嘩となると南田さんを可愛いと思うらしい。南田さんも長門さんに対しては自然体。部屋の中を南田さんが咲きに歩き、電気がもったいないからと消していく、その暗い中を長門さんが影のように歩くというのは笑ってしまいました。
こういうのが夫婦円満なのかもしれないです。
それをみていて、なぜか銀色夏生さんを連想してしまった。なぜだろ?自分でもよくわからないのですが、天真爛漫製なのかな?よくわからない。。。
一ついえるのは、こういう天真爛漫な女性は、同性からは嫌がられるけど、男から見たら、わがままでも勝手なようだけど、許せるというのか。。。。
「メール交換」でのHARCOさんは、この許せるというやさしさがにじみ出ているように感じる。それに対する夏生さん。
夏生さんの詩を評価する歌人枡野浩一さんのブログに書いてあるあの言葉。。。。
男性から見た夏生さんへの態度がよく出ていると思う。それを読む僕も男ですからニヤニヤして読んでしまった。

【2007年】
(記事なし)

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
6月25日(予定)「今日、カレーとシチューどっちがいい?  つれづれノート⑱」(角川文庫)が発売になるようです!!
「人って、他人のことは冷静にアドバイスできるのに、自分のことになったら急に感情的になってしまう生き物なんだな――。日々の何気ない出来事から大切なものをすくいあげる詩人の毎日を綴る、大人気シリーズ第18作。」 
    (角川のページより)
夏生さんのホームページにも紹介の文がありましたが、コピーしても良いのかわからないので見に行って下さい。
会社を立ち上げて音楽活動に向かう夏生さん。ホームページのコメントには、そんな心の内が見えるような。。。。
常にどこかに心が向かう。。。。。その中で迷ったり悩んだりするわけですが、上に引用した角川の紹介文には、そんな夏生さんが?同時に愛も・・・・・?


楽しみです!!



      道の駅 しょうなん
「しょうなん」は「沼南」と書くようです。神奈川の湘南は有名ですが。。。。千葉県のショウナン。
東京からも近い千葉県我孫子市にあります。
手賀沼という大きな沼の「湖」畔にあり、レストランからの眺めはよかったです。
レストランでアイスコーヒーとロールケーキを食べたのですが・・・・・うん、ロールケーキがいまいちかな。フルーツロールケーキだけどジャムのような。。。。。
道の駅といえば農海産物の直販ですが、千葉県の野菜が並び、地元の米や畜産品がありました。
農薬を半分に減らしたコシヒカリ、アボガド、ゴールドキーウィ、卵、大きななめこなどを買ってきました。ゴールドキーウィは地元産かな?スーパーでは見ることができない大きなものがありました。今朝食べたのですが、甘さも十分でおいしかったです。アボガドも食べごろで大きくて安かった。
レンタルサイクルもあるようで、手賀沼1周というのも楽しいかもしれません。山の中の湖畔とは生きませんが、のんびりとした風景の中コーヒーをすするのはいいかも。喫煙席もありました。。。。。ウレシイ♪
ABCで評価するなら。。。。。B・・・・・かな。

【2011年】ツイッターつぶやき
        彌榮浩樹著「1%の俳句」(群像6月号)
俳句論です。
難しいです。
方法としては、まず99%の素人の詠む俳句と1%の俳人が詠む俳句の違いから入る。
      しんぞうがぼくよりさきに走ってるよ
      鶏頭の十四五本もありぬべし
このような対比を見ながら1%の俳句は何かを見る。
ここから俳句の特筆は写生にあるとする。
この写生については、
・現実は退屈で平板で退屈である。
・写生とは現実をそのまま書き上げただけの貧しい模写、片輪(原文のまま…夕螺)な報道記事である。
・写生による俳句は想像力の次元に達せず、従って詩ではない。
という写生に対する批判を反批判する。
その反批判は、先の99%の素人俳句にあてはまるもので1%の俳句は「写生とは何かを作品として現出している」と写生は俳句の表現となってるという結論を導いていると感じました。
僕が読んだ感想としては、99%の素人俳句(実は俳句とは呼べないのだということですが)は詩としての俳句に仕上がっていない、1%の俳句は詩として完成されているということであり、この詩として完成をしている俳句にある写生は上の三つの批判には値しないし、写生というものへの皮相的な批判であるという結論に達するのではないかと思います。
ここに1%の俳句とは何かという結論に至る。
      しんぞうがぼくよりさきに走ってるよ
      鶏頭の十四五本もありぬべし
たしかにこの2句には大きな違いを感じます。重さが違うというのか俳句らしい(詩的)俳句とそうではない俳句というものを感じます。「子供俳句」との違いです。ここはどうにか素人の僕でもわかります。
しかし、「いかにも俳句風の俳句」と1%の俳句との違いとなるとどうも素人にはわかりにくくなる。
      雪ばかり見て何もせず誕生日
      草刈って風を失くしてしまいけり
この「いかにも俳句風の俳句」それに対する
      鶏頭の十四五本もありぬべし
という1%の俳句。
ここにどのような違いがあるのだろうか?むしろ素人には上の2句の方が「理解しやすい」。
プロフェッショナルな領域とは?
「ばかり」とか「って」と今風の言葉遣いがありますからどこか軽いような感じも受けますし詩的な言葉でもない。でも、これが問題でもないようです。写生でしょうか?
上の2句のスケッチ的な風景は、積もった雪や降る雪ですし、草を刈った後の匂いや動かぬ草の株です。下の句は鶏頭という花と14,5本という多くもなく少なくもない風景です。こう見ると季語としての風景という写生はあるが、句全体には写生を感じないということでしょうか?
では、写生とは何か?
それは
・現実は退屈で平板で退屈である。
・写生とは現実をそのまま書き上げただけの貧しい模写、片輪(原文のまま…夕螺)な報道記事である。
・写生による俳句は想像力の次元に達せず、従って詩ではない。
という三段論法への批判という形で説明されていく。
その視点は、「一挙性・露呈性との関わり」と「現実との関わり」をもとに?
「写生した絵は、必然的に主観性・情味を帯びる。」(中略)蛇笏の俳句は「必然的に単なる客観的な存在物の描出えはなく、」「日本語を使うわれわれの共同主観としての、詠歌や感慨を表現したものだ」
これが露呈する?
「一挙性は日本語そのもののもつるーるを凝縮したものだ」露呈とはこの凝縮した?「日本語の極限値、濃厚に煮詰めた日本語そのものの味を楽しむということである」
現実との関わりは、
「反現実・非現実な作品でも、それが僕たちに認知可能な作品であるかぎり、それは現実の一部となる形ではたらく。」「現実→言語作品」ではなくて「言語作品→現実」
ここに俳句の写生があるということだろうか?

【2012年】ツイッターつぶやき
インサイトがそろそろ車検です。
東京23区内在住、街乗りと近郊の実家への往復が中心で月に1回ほどドライブに出かけたり旅行に出かけたりしています。燃費はあまり考えずに一般道も高速も流れに乗って走っています。
この3年間の燃費は、ちょうど20.0㎞でした。
ハイブリッドとしてはそうは燃費は良くないのでしょうか?
でも、23区内に住んでいて信号待ちでのタッチ&ゴーも多く、流れに乗ってそれなりに走っていますのでこんなものでしょうか?
以前乗っていた小型車でも燃費は12キロぐらいだったと思いますから、20キロというのはすごいと思います。今はガソリンも値上げされていますので、リッター8キロの燃費差は大きいです。40リットル満タンで300キロ以上走行距離が違うわけですから。ハイブリッド車は少し車両価格が高いですが、僕のように距離を乗るとガソリン代の差額で価格差を帳消しになります。
原発事故で電力も値上げや不安定になっている今、電気自動車よりもハイブリッドではないでしょうか。。。。これからハイブリッドが主流になり、マツダのエンジンのような燃費の良いエンジンも絡んでくれば相当ガソリンを食わない車が普及してくると思います。

【2013年】ツイッターつぶやき
中国も10%を超える高度成長が続いていたがここにきて7%代に。そして日本の円安誘導による経済への影響が大きいと言われている。
しかし今中国経済はどのようになっているのか?
ここに「安定成長路線の定着に向け我慢比べに入った 中国政府の今後の課題」という記事がある。中国の習体制がはじまり新たな5か年計画がはじまり、これまでの高度成長をなるべく維持をしながら都市と農村などの格差を埋める方針が決められたと思うが、今その方針がある程度進みつつあるようです。
これはある意味内需による経済の安定化とそこからのさらなる経済発展という考え方だと思うのですが、成長率が下がっても内需(格差の是正)拡大へという経済の方針は、中国経済をソフトランディングさせる働きを果たしているようです。一時は中国初のバブル崩壊が懸念されていましたが、過剰な金融の過熱もやはり実体経済に軸足を移すことでソフトランディングも可能になってきたという事でしょうか?
「消費を如何に活性化させるか、それも補助金政策のような、結局は国が関与するような形ではなく、如何に自律的に消費を引上げていくかが、政策の主要な課題の一つとなっている。」 (上記リンクページより引用)
この点では、バブル的な不動産投資も沈静化して労働者や農民の賃金が上がっているという。
ここに日本でいう公共事業のようなものも生きてくるわけです。
そして企業の生産性や競争力の強化が課題ですが、これをどう失業の増加などという労働者の犠牲なしに行っていくか、格差の是正と合わせた政策と、本来の意味における企業の構造改革をどう酢s目ルカにより
「改革に伴う痛みをどこまで中国共産党が説得していけるか、国民が一致団結してその痛みに耐えることができるか、新政権は世界の耳目を集めるだろう。「和諧社会」を標榜し、国民全体の生活を豊かにしよう、としてきた現政権が目指してきた基本路線を堅持することで、自ずと調和の取れた改革が進んでいく」
今の日本が行おうとしているアベノミクスの成長路線そして中期計画の「骨太の改革」とどこが違うかを見る必要があると思います。
もちろん中国経済もそうはまっすぐ進むものではないと思いますが、ソフトランディングを成功させるというものは相当難しいものですし、アメリカも日本も失敗をしている。ここがカギでしょう。そしてそれは内需と成長の相乗効果をつくれるかにありそうです。

【2014年】ツイッターつぶやき
大飯原発稼働差し止め判決に対する「ゼロリスクを求める考え方は科学技術の考え方に対する裁判所の判断として不適切」「工学的な安全対策を否定する考え方は不適切」(日本原子力学会)という言葉は、科学技術の発展の中で安全性をより高め発達をしていくという一般的な論理として正しいのですから「ゼロリスク」求めるならばこのような科学技術の発展と利用はないでしょう。
しかし「ゼロリスク」を求めることが間違いだという論理の裏側には「完璧な安全」という論理も間違いであるということです。ですから「原発の安全性は保障されている」から稼働・再稼働をという論理はやはり安全神話なのです。ですから飛行機事故などがあれば「より安全性を高める」ということしか言えないわけです。原発の過酷事故が現実に起きたわけですから「ゼロリスクを求める考え方は科学技術の考え方に対する裁判所の判断として不適切」「工学的な安全対策を否定する考え方は不適切」という言葉も「より安全性を高める」という意味以外ではないのです。「ゼロリスクを求める考えは不適切」という論理のすり替えで安全性を語る。これもまた安全神話の語り方の一つなのです。
リスクというのは事故が起きる確立を下げることだけではなくて事故は起きるものだという認識にも立ってその事故が起きた場合にどれだけのリスクが生じるかを見なければならないでしょう。この事故が起きた時のリスクの大きさを含めたリスクなんです。
車の交通事故の起きるリスクの大きさと原発の重大事故が起きるリスクの大きさを比べれば、交通事故は毎日起きているわけですから原発の重大事故のリスクは相当低いことになる。リスクの高い車に毎日乗っているのに原発事故の相当低いリスクを言うのは間違いなどといった論理が生まれる。しかし車の事故と原発の事故といういったん事故が起きた時のリスクはどちらが大きいかといえば原発事故のリスクのほうが相当大きいでしょう。その中で原発の稼働リスクは高いということになります。
経済的コストも発電コストで原発は安いといわれますが事故時のコストを考えればそのコストは相当高い。

このような論理から安全神話と平和ボケという言葉を混同してはいけない。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
最近いくつかの笑顔を見た。
お孫さんを抱いたおばあちゃんの笑顔とその赤ちゃんの笑顔
新1年生の笑顔
花壇の花を見つめる笑顔
ジョークを言ったらコンビニの店員さんの笑顔
人は笑顔がなければ人とはなれない
人間は動物だが人という場合には豊かな心だ
しかしこの笑顔が心を現すとすれば・・・・
嘘をついているときの笑顔
ごまかすための笑顔
小ばかにしているときの笑顔
自分の心に嘘をついているときの笑顔
悪事を働いているときの笑顔
この笑顔を見ると、皆がドン引きしている
しかし本人は普通の笑顔のつもりで
誰も何も言わなければ本人は素敵な笑顔と思っているのだろう
我に返って笑顔がさっと引いたときの顔。。。。

うん?
blogram が消えた。。。。。?

【2018年】ツイッターつぶやき
一連のモリカケ問題により安倍内閣の支持率は30%そこそこで、不支持も依然として高い。
安倍政権は消去法と「期待」によるものでした。期待に関してはだいぶ低下をしてきて不信が強くなってきました。消去法についてはなかなか自民党に代わる勢力が見えないことによりまだ消去法は生きているようです。
しかし安倍政権が強い国家を訴える反面政治は国家機関が混乱する中での政権維持となっている。
消去法で次の内閣は?ここがはっきりしなくても政権自体が自壊をしてしまうでしょう。
じわじわと安倍政権のこの次回は進んでいる。自浄能力はもうなくなっています。

【2019年】ツイッターつぶやき
ある方のブログに花畑の写真がありました。
様々な色の花が一見雑然と咲いていました。
花畑は好きです。
2年前5種類の花の種がミックスされたものを買ってきてプランタに巻きました。アリッサム、撫子、サルビア、マリーゴールド、ヒルザキツキミソウの花が次々に咲いて小さな花畑になりました。やはり雑然として形をつくるのが難しいですが、この雑然さが好きです。そして次はどんな花が咲くかなと楽しみでもあります。
もう2年たちますので今年の秋には植え替えかと思います。
ということで、花屋さんでミックスフラワーガーデンという5種類の種が混ざったものを買ってきました。「花絵の具」というサブタイトルが書いてありましたが、絵を見ると5色ほどの花が咲いています。絵の具のパレットのように。
秋蒔きの種ですので、今の花畑が枯れるころですからちょうどよいと思います。広い花畑ならば種が落ちて次の年も楽しめるかもしれませんがプランタでは無理でしょうね。
4月ごろ、春になると咲きだすと思います。
今の花畑はアリッサムとヒルザキツキミソウが咲いています。そしてサルビアの花芽が出てきました。秋まで楽しめそうです。

【2020年】ツイッターつぶやき
東京都モニタリング指標
1、新規陽性者数 9人(緩和基準20人以下)
2、接触歴不明率54%(    50%以下)
3、週単位の陽性者増加比
        1.07(緩和基準 1以下)
28日陽性者は15人だから、今後の増加によっては週単位で20人を上回ることも?
(以上ツイッターから)
今日は新規陽性者が22人で、上記
「1、」が11.7人
「2、」が54.9%
「3、」が1.55
跳ね上がりました。
モニタリング指標でどうにか緊急事態宣言解除で東京都が規制を緩和できる数字は「1、」だけです。しかしこの新規陽性者数(週単位)も検査数がクラスター後追いなど極端に少なくなっている中での数字ですから怪しいと思います。今日は22人ですからこの感染者数が続くようでしたらすぐに緊急事態となるでしょう。
「2、」については都知事会見では夜の町での感染を突き止めているのだからこの分の人数を差し引けば50人を割ると言っていましたが、夜の町というだけでは後追いの検査はできないでしょう。この店から感染が広がったとはっきりして初めてクラスターでの後追いができるはずです。
まだすぐ第二波かと言えば短絡的には言えないでしょうが、密が戻っている中での感染拡大傾向ですから危ないですね。
しかし小池都知事はこのような状態の中でも緊急事態宣言解除後の緩和を6月1日から現在のステップ1からステップ2へと弛めるようです。これはまさに経済政策だけの視点での弛めです。
たしかに経済は大変なことになっていますが、休業補償もまともに受け取れない状態ですから、経済の悪化は政治の責任が大きいでしょう。

わが家は朝と夕方家族みんなで体温を測っています。
今日も日中は暑くなって汗ばむぐらいでしたが、3日ほど前は肌寒かった。
どうも体温のばらつきが大きいです。
気温の変化のせいだと思うのですが、高齢の男性の体温ってどのくらいなのかと思ってネットで調べてみました。
しかしいくら調べても妊娠のタイミングの記事しか出てこない。
おかしいなぁと思い妻に言ってたら。。。。。。
「なんという言葉で調べてるの?」と。。。。
「基礎体温」。。。。。
「あははは・・・・・・」
「?・・・・・・」
「それって、”平熱”でしょ」
「あははは・・・・・」
どうもおかしいと思った。

【2021年】ツイッターつぶやき
「中華圏と比較して、日本の感染状況についての所感も語った。
「中国大陸ではすでに感染者が少なく、強力的な措置で感染を抑え込んでいる状況です。中国の友人に日本の状況を話すと、感染者数の多さに驚かれます。一人のジャーナリストとしては、この日本の状況で取材をすることに不安と難しさを感じています。いまの自粛はすごく日本的だなと感じます。」
(AERA)
「東京五輪は黒歴史になる」 と外国記者から警告というニュースです。
オリンピック階差については様々な点からの私的がありますが、その中で興味を覚えた記事が上の引用です。
中国初コロナウイルスとも言われていましたが現在では感染者数も減少して日常生活も取り戻されはじめているようですし、そのことから経済のV字回復も言われ世界中から注目をされている。アメリカの中国批判もこのへんにあるでしょうし、ワクチン接種を通じて経済の立て直しを行おうとしています。
日本はワクチンに頼るだけで検査と隔離(医療体制)が蔑ろになっています。この1年間を見ても感染拡大と経済の落ち込みが目立ちます。以前、北京だったか上海だったか、少人数の感染者が出たということで数百万人のロックアウトという記事を見た記憶がありますが、そのくらい徹底していたのでワクチンが全国民に接種されない現在でも日常を取り戻している。
先の引用に「強力的な措置で感染を抑え込んでいる状況」と中国の現在を書いていますが、これを見て日本も会見して非常事態宣言をしなければ抑え込めないと早合点する人がいるかもしれません。
しかしこれは間違いで、
ロックアウトという強硬手段をとってもアメリカやイギリスでは多くの感染者を出しています。そしてワクチンで抑え込めるめどが。ですから強力な処置をすれば感染者も減って日常を取り戻せるというのは間違いです。
日本の現在の検査体制や医療体制(隔離体制)で緊急事態宣言を出しても欧米と同じくコロナは抑えきれないでしょう。
緊急事態宣言だ改憲だワクチンだと空文句を言う前にやるべきことは多くあるのです。

【2022年】ツイッターつぶやき
先日日本の食料品の値上げについて書きましたが、イギリスで庶民の味フィッシュ アンド チップ(白身魚とジャガイモの揚げたもの)がものすごい値がらしくこのままでは採算が合わなくなり店を閉めなくてはいけない状態だそうです。
EUからの離脱とロシアへの経済成長という保護主義の結果です。
アメリカやイギリスそして日本もそうかもしれませんが、一つの経済圏(同盟)を作るような動きにあるように感じます。アメリカの保護主義に同調した同盟関係です。
経済の発展を目指した同盟関係だったはずが経済を停滞させることになっている。
結局ロシア制裁も白身魚欲しさにあやふやになるようです。
ロシア制裁に同調した国の中でもロシアの穀物や石油・天然ガスに頼らざるを得ない国がたくさんあるでしょう。
ロシア批判からの制裁ですが、そのロシアの軍事行動を引き起こしたのもまたアメリカのNATOの軍事政策。
国内には極右勢力の拡大を伴いながらNATOは進んでいく。
コメント (2)
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2023年 5月28日(日)「だんだんと力の社会へ」

2023年05月28日 22時23分16秒 | 「思うこと」
経済的落ち込んでいく国では、小さくなったパイを奪い取ろうと最終的には力の社会になる。
この力というのは政治権力でもあり地位や金銭的優位者であったり、露骨な暴力ともなる。
これがぶつかり合う。
力の社会が当たり前になれば金主主義や話し合いは死語となる。
それは結局は力を背景とした社会や組織の崩壊につながる。
コメント
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池に浮かぶ月1912【5月28日】

2023年05月28日 21時04分01秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は国民生活が苦しくなる前兆が出ていました。
円安の中輸入品が値上がりをし、ロシアへの制裁でエネルギや食物の不安も出はじめていました。
また税や社会保障関連費負担が上昇していました。
世界的にもアメリカと中国との介在制裁が進みアメリカの保護主義が鮮明になりこれも経済の足を引っ張るかの性が出ていました。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2022年 5月28日(土)生活は厳しくなりそうですなぁ。。。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
コメント
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「5月28日という日」

2023年05月28日 08時03分46秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2023年】ツイッターつぶやき
経済的落ち込んでいく国では、小さくなったパイを奪い取ろうと最終的には力の社会になる。
この力というのは政治権力でもあり地位や金銭的優位者であったり、露骨な暴力ともなる。
これがぶつかり合う。
力の社会が当たり前になれば金主主義や話し合いは死語となる。
それは結局は力を背景とした社会や組織の崩壊につながる。

≪過去の記事≫

【2004年】
昨夜9時頃、ハムスターのレオ君が天国に行きました。
小さな自然石を置き墓石としました。

【2005年】
茨城県の那珂湊は時々行きます。
釣りや近くの魚市場でおいしいものを食べたり、冬にはアンコウがおいしくて「アン肝」を食べに行ったりと何度行ったことか。。。この海に注ぎ込むのが那珂川です。
水も案外きれいで、河口も自然が残っています。上流は、栃木県のなす地方の山なようですが、美しい流れが続きます。
この前、地図を広げて那珂川をさか登ってみていたら、栃木県から茨城県にかけてはたくさんの遺跡がありました。以前から行きたかった馬頭町も那珂川に沿った街です。遺跡は縄文の昔から近世の水戸光圀で有名な水戸偕楽園もあります。太古の昔から那珂川の水は人々の暮らしと文化を創ってきたようです。
そこで興味が出たので行ってきました。
湯津上村・小川町そして馬頭町へと那珂川を下るように車を走らせました。
この辺一帯は、縄文時代から人々が住み、弥生時代や古墳時代、奈良時代へとその政治文化の中心であったようで、遺跡も多く、きれいな形を見ることができる古墳も点在しています。
<那須国造碑・笠石神社>
那須から那珂川を下った地方全体を治めていたと思われる豪族が西暦700年に死に、その死を悼んで碑文を作ったそうで、1300年も前の古い碑文です。今は、笠石神社の本殿前のお堂にあります。小さな神社で社務所も普通の古い民家でした。近くの博物館では、付近の学校の校庭で発掘された土器などを展示していました。
<小川町歴史資料館>
ビデオでの古墳の紹介、奈良時代の官道の役割はおもしろかったです。
<馬頭町広重美術館>
浮世絵師歌川広重の作品を所蔵しています。
東海道五十三次だと思うのですが、10枚ほど展示されていました。近くで本物を見るのは初めてだったのですが、「越すに越されぬ大井川」を金持ちは10人ほどの川人足の輿乗って優雅に大井川を渡りますが、その横には一人人足に肩車して渡る一般人がちんまりと不安そうな顔で渡っていました。細かいところの表情がおもしろかったです。
ちょうど写楽展も開かれていました。
歌舞伎役者の大首絵。どことなく楽しい絵でした。写楽と同時代の浮世絵師との比較として、同じ歌舞伎役者を描いたもので比較ができるようになっていたのですが、歌麿は線がやわらかく、写楽は力強く感じました。レストランで蕎麦を食いました。
<馬頭町道の駅>
地元の野菜がたくさん売られていました。
そばの粉で作った皮に粒アンが入った饅頭と切干大根などを煮付けた具を入れたおやき風のものがありました。ちょうど蒸したばかりのものがあったのですがおいしかったです。家族へのお土産にしました。
那珂川のかの風景はきれいでしたぁ。。。。また桜の時期に行きたいです。

那珂川の上流栃木県へドライブに行ってきました。
道の駅で買った蒸かしたての「そば饅頭」がおいしかったです。
こう気候がよくなってくると道路も渋滞し始めますので朝早く出て昼過ぎたら帰ることにしています。今日も6時頃で他のですが、サービスエリアは満車に近かったです。
どこへ行ったかは近いうちに「ぶらり旅」に入れます。

那珂川の上流栃木県へドライブに行ってきました。
道の駅で買った蒸かしたての「そば饅頭」がおいしかったです。
こう気候がよくなってくると道路も渋滞し始めますので朝早く出て昼過ぎたら帰ることにしています。今日も6時頃で他のですが、サービスエリアは満車に近かったです。
どこへ行ったかは近いうちに「ぶらり旅」に入れます。

【2006年】
昨日は早起きをしてドライブに行ってきたら、夜は眠くなってしまい寝てしまいました。それにしてもドライブ先で食った昨日の鰻重はうまかった。。。
この鰻重がよくなかったのか?今朝体脂肪計に乗ったら体脂肪率が高くなっていた。体を動かすにしても食生活も考えないとだめです。
そこでふと考えた。
よく現代人のカロリー摂取量が食事の西洋化のために高くなり、昔の日本の食事が見直されていると聞きます。これを聞くとなるほどなぁと思ってしまうのですが、これもまた視点をしっかり持たないと、変なことになってしまうのではないか?
食事の西洋化は、戦後から始まり、高度経済成長期に加速したのだと思いますが、この食事の西洋化と同時に日本人庶民の寿命も延びたのではないか?
昔の日本の粗食の中で庶民は過度の肉体労働により早死にをしていて、食事の西洋化が庶民の食生活にも入ってきて寿命も延びたのではないか?
しかし同時に過度の肉体労働というものも機械化の中でなくなっていく。これと先の食事の西洋化が相乗効果となったのかも知らない。
ところが、今は肉体労働というものが減ってきたし、普段の生活でも体を動かさなくてよくなってしまった。こうなると、食事の西洋化が逆に作用して皮肉にも早死にの原因にもなってしまった。
だから、昔ながらの日本の粗食が良いというのも、今になってみればそういえることで、昔の過度の肉体労働、労働時間などの労働条件や体を酷使した家事労働の中では、食事の西洋化を庶民生活に入れていくことは大切だったのではないか?
今、昔の粗食が見直されているとはいえ、庶民が昔のような粗食にもどれというのもまた乱暴な言い方である。たしかにカロリーオーバーの面があるのはたしかだが、必要なのは、カロリーのバランスであったり、食事時間の長さや時間帯であったり、仕事の休みの時にはゴロゴロして疲れをとるだけという、このような社会生活に原因がある。粗食に帰れと言うのではなくてこのような社会生活のあり方から考えなくてはならないものである。その社会生活は、庶民にとっては社会的な条件から来るものが大きい。まったくの個人的な不摂生を言うだけでは解決にはならない。
こういう面でも労働時間の短縮による私生活の向上が必要である。

【2007年】
(記事なし)

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
失うものはない
この心の中に
空っぽな心に
失うものはない
ただ一つ
灯火のような
あたたかさのほかには
失うものはない

昨日買ってきた切花を花瓶に入れて楽しんでいます。
しかしこの切花は1週間もすれば枯れてしまいますね。。。。
ふと見るとピンクの花の茎に新芽が出ていました。ちょうどミニ観葉植物にも新芽が出ていました。
そこで思い出したのが水苔に植えた切花の先っちょが花瓶に入れたものよりも長く楽しめるということ。。。。。
そこで今、いらなくなった湯飲み茶碗に水苔をいれて少し肥料を入れ、上に書いた新芽が出たピンクの花と観葉植物を植えてみました。少し淋しいので、なんという花でしょうか?葉がなくて花が虫の形をした黄色い花。。。。と、カスミソウのつぼみの部分を一緒に寄せ植えにしてみました。すべて7センチほどに切ったミニ寄せ植えです。
明るい窓辺に置いたのですが、これがまたきれいなのです。。。。
長く楽しめるかなと楽しみにしています。そしてもしや根付くことも!!と淡い期待もあります。。。。。だめでもともとですからなぁ。。。。少しでも長く楽しめれば僕もうれしいし、花たちも長生きできるわけですから!!
そういえば、アボガドの気の葉が赤茶色の新芽から緑色の葉に成長しました。昨日、東京の朝は寒かったのですが、アボガドの葉がしんなりしてしまいあわてて温かい部屋の中に避難させました。今年は冷夏とか・・・・ううう

【2011年】ツイッターつぶやき
主婦の年金問題がある。サラリーマンの妻で専業主婦の場合、主婦年金がもらえるが夫が死亡したりサラリーマンをやめて転職したようなときは、国民年金に切り替えなければならないようで、それを知らずにいると無年金になる。
相当数の主婦がいるようで問題化している。まったく無年金になってしまうのは死ねというに等しい。かといって未払いでも年金をもらえると特別な処置をすれば真面目に掛け金を払っている人にしてはそうですかとはならない。ましてや独身女性や夫婦それぞれがサラリーマンであるならば受け取れない年金部分までを支払っているのですから不公平感は強い。
そこでどうすればいいか?
たとえば未払い額が200万円あったとする。その場合でも65歳になったら満額の年金を支給する。しかしこれでは不公平感が出るので、200万円を月払いで返済(年金額から差し引き)するというのはどうでしょうか?一律85歳まで生きると決めて20年間で200万円を差し引くのです。そうすると毎月では8000円ほどの差引ということになります。たしかに苦しくなりますが全くの無年金よりもましです。
まだ年金を受け取る前の女性にしても、今すぐに未払い金をまとめて払うこともできない、あるいは今も国民年金をはえない状況となっているなら、同じ方法で解決もできます。
でも年金制度はころころ変わりますし一般人は専門家に相談でもしない限り理解できる制度ではない。もっとわかりやすくすることが必要でしょう。税方式というものも考えられますが、その前に国民年金の加入率をどうにか上げなければなりませんし、そのためには安定的な収入が必要です。

昨日の僕の記事に対してコメントをいただいたのですが、その中に「30歳代 貯蓄一億円 ゆめじゃないで検索して」とありましたので、早速検索してみました。するとこちらのサイトが見つかりました。
たしかに東電の社員は30歳代独身で数千万の貯金があり1億も夢ではないとありました。そして40歳の平均年収が750万円で他の企業に比べると300万円ほど高いと。また企業年金が40万円とも。
こう見ると東電の社員は年収が高いとなりますが、ここでいくつかの疑問が出ました。
まず40歳の平均年収は300万円ほど高いとありますが、こちらのサイトを見ると40歳の平均年収は617万円とか。たしかに平均よりも高いですが300万円も高いとは言い切れないのでは?また、東電は大企業ですからいろいろな手当てもあるでしょうが時間外労働には適切な手当てが出ているとみることができます。時間外労働が年間どのくらいになるかはわかりませんが案外この時間外労働に依拠するものがあるのではないでしょうか?
東電は大企業という面では年功序列型の賃金が残っているのかもしれません。そうすると30歳代は平均としては40歳よりも低いとみします。30歳代ともなれば過程を持ち子供も2人という標準的な世帯を形成しているとみることができます。ごく少数の貯金が趣味で親のすねをかじるような独身者が数千万の貯金をするというのもあり得ないことではないかもしれませんが、こういう特殊な人を見て判断することよりも平均的な世帯という単位で見たときに平均貯蓄高はどのくらいになるのでしょうか?
40万円の企業年金ですが、企業年金というのは退職金を一部企業に預けて国債の利回りを参考にして利息を含めて年金額となるわけですが、40万円の企業年金を受け取るにはどのくらいの退職金が必要なのでしょうか?東電の平均的な退職金はこちらのサイトによれば「2500万円の壁」とありました。半分以上の1500万円を企業年金に回したとして40万円ももらえるのでしょうか?40万円ももらえる社員はどのクラスの社員で平均値ですか?
こう見ると何となく東電の一般社員も優遇されすぎているというのは怪しいのではないかというのが僕の疑問です。貯蓄が趣味の独身者や上級管理職を取り上げた議論はどうなんでしょうか?
このような議論を読むと国鉄民営化時の国鉄職員は働かないと賃金が高すぎると、人が多すぎるというマスコミを上げてのキャンペーンを思い出します。このキャンペーンに国民は惑わされて晋の国鉄債務がどこから出たかを忘れてしまい、結果として借金は国民負担として残り新生JRができたわけで、今では優良企業に。この苦い経験を国民は忘れてはいけないのではないかと思う中にいくつかの疑問を書いてみました。

【2012年】ツイッターつぶやき
4月にドライブで新潟に行きましたが、途中の道の駅でマタタビの塩漬けがありました。
子供の頃、新潟の山深い母方の実家に夏休みといえば20日ぐらい行ってました。朝飯の時に毎朝また旅の塩漬けが出てきました。子供の頃は痩せていて体力がなさそうに見えていましたので、祖母は毎に「夕螺、これを食うと丈夫になるぞ」と勧めてくれました。
初めて食ったときはこの世にこれほどまずいものはないと思いましたが食べ慣れれば案外うまいものです。
今回勝ってきたものは細長いどんぐりのような形でしたが、昔食ったのは丸くてごつごつしたものだったと記憶してます。効能も含めてこちらのサイトで調べてみました。
はじめにマタタビとは「又旅」だそうで、疲れ切った旅人がマタタビを食べれば元気になり又旅に出かけられるというのが語源だそうです。それだけ滋養強壮に良いものだそうです。
≪マタタビ(またたび)の主な成分と効用≫
主な成分:マタタビ酸、ビタミンC、アミノ酸、ミネラル
(*マタタビ酸…精神安定効果があり、神経の機能を高める効果があるとされる)
効用:疲労回復、滋養強壮、冷え症、腰痛、胃腸の虚弱な人の健胃薬、がん・かぜ予防、精神安定など(上記サイトより引用)
丸くてごつごつしたものは、虫が入ったものだそうです。。。。。そういえば中が黄色くなっていたような。しかしこれは「木天蓼」という漢方に使われているそうです。子供のころ食っていた方が効きそうですなぁ。。。。
祖母には体に良いと言われて、虫の入ったマタタビを食わされ、熊の胆をなめさせられたり、蚕の昆虫(マユの中のもの)を食わされたり。。。。。。叔父にはマムシ酒を飲まされ。。。。。ハハハ
そうとうゲテ物を食っていた。。。。。

【2013年】ツイッターつぶやき
昨日の橋本市長の外国特派員協会での会見自体が慰安婦問題として女性と戦争の問題をなぜ日本だけが責められなければいけないのか、世界全体の問題だろうという論理展開には、なぜ日本だけが。。。。という答えを橋下市長は語っただろうか?ただ日本だけではないから責められ続けるのはおかしいという論法に聞こえてしまうのである。
なぜ日本だけが責められ続けられるのか?
それは現代においてもアメリカ軍に対して風俗の活用を進めるという政治家の意識性にあるのではないか?安倍政権の改憲も同じだが、今の日本政治(もちろんこれまでくすぶっていた自民党内の改憲論も)の二面性を使い分けることへの不信感があるからでしょう。
一方では民主主義国としての日本だから女性と戦争についての女性の人格としての慰安婦問題はその誤りを認める。しかし一方では現在においても米軍に風俗を進言する。日本は民主主義国のいちんであるという中に、一方では改憲を進める。
村山談話や河野談話は正しいとしながらも常にこれを否定する発言が政府内から出てくる。
こういった二面性が「いつまでたっても日本だけが。。。。」といったものをつくりだしているわけです。
外国の特派員が理解しえないのはこの二面性ではないのか。
世界中で戦争の時には慰安婦的なものがあった。ならばなぜ日本だけを責めるのか。これと同じ論法が現在の憲法は連合軍による押し付けだからというもの通じる。その論理の深いところに、日本は敗戦国だからという仕方なかったというものがある。橋下市長の初めの囲み取材にもこの日本は「敗戦国だから」という言葉がたくさん出ていた。日本は敗戦国だから現在においても日本だけが責められているし、一方ではアメリカに対して風俗の活用を言い、現憲法をいやいやながら理念としてきたという認識があるのではないか。この認識から歴史問題の解釈も変わってくる。これを「日本は西側に一員としての民主主義国家である」というものと対とした場合世界(特にアジア)は日本という国にどのような態度をとるだろうか?

【2014年】ツイッターつぶやき
今日のツイッターから
福島の事故原発でそれまで言われていた安全性とはなんだったのでしょうか。。。 「関西電力大飯原発3,4号機運転差し止め裁判の判決に関する見解」 (日本原子力委学会)
「ゼロリスクを求める考え方は科学技術の考え方に対する裁判所の判断として不適切」「工学的な安全対策を否定する考え方は不適切」この論理が安全神話を作り上げてその論理が神話だったことを証明してしまった。原発事故はほかの事故とは質の違う事故です。
一度過酷事故が起きればどうにも対処できないこと、あるいは対処には経済的に国民負担を莫大なものとして相当の年月がかかること、事故はそれまで継続をしていること。。。このリスクをどう考えるのか。こう見るとこのリスクに対するものはゼロリスクどころか99%リスクです。
この事故が起きてしまった時のリスクを見ないリスク計算自体が安全神話なのです。飛行記事も大勢の犠牲者を生むがそれは事故自体はすぐに収束する市対処も早い。この飛行機事故と原発事故を同列にしてリスクを見てはならない。質が違うリスクなんです。
「ゼロリスクを求める考え方は科学技術の考え方に対する裁判所の判断として不適切」「工学的な安全対策を否定する考え方は不適切」。。。これは反面から見れば100%リスクを解決できないのが科学技術であり、100%たしかな工学的な安全技術はないということです。その中ではいったん事故が起きた場合にどうのようなその事故によるリスクがあるか重要です。飛行機事故ならば捜索して救助隊が行って対処するというリスクですが、原発事故はそうは簡単な事故処理はできないのです。数十年あるいはっ数百年に及ぶ事故処理が必要になります。ここには事故という物自体のリスクの違いが大きく表れるでしょう。そのリスクの違いには経済的損失ももちろん含まれます。
質の違う事故なんです。原発事故は。。。。
そして何より人の組織の考え方や政治的立場・経済的理由が100%安全を目指さなくする。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
【お任せラーメン】
高崎まで用事があり出かけました。
昼飯はラーメン気分。。。。。
ネットで調べたら高崎の近くの藤岡市に「おまかせラーメン」なるものを発見しました。
うまかったです。。。。。宮口軒
藤岡インターから近いのですが、ラーメン屋さんは車1台がやっと走れる路地を入ったところにありました。
おまかせラーメンとはモツラーメンです。
おまかせで注文するにはモツラーメンが出てくるか不安だったので、「モツラーメンお願いします」と言ったら「はい、おまかせね♪」と。おまかせ=モツラーメンでした。
出されたラーメンにはモツや野菜、わかめやメンマがたっぷりでした。
モツはじっくり煮込んであり口の中でとろけるようでした。臭みは全く感じませんでした。
スープはしょうゆ味のあっさり系。このあっさりさが、またモツにはいいのかもしれません。
麺は手打ち麺。カンスイが入っていないのか、少ないのか、麺が黄色ではなくて冷麺の色に似ていました。少し太めの縮れ麺。この麺もうまかったです。
モツ嫌いでなければ、たぶん満足いくラーメンを実感できると思います。

【2017年】ツイッターつぶやき
理論と実践などといえば難しいですが、考え方と実行といってもよいと思います。でも、ここでは理論と実践で。
正しい理論は紆余曲折はあるにしても結果としては正しい実践を産むでしょう。
正しくない理論は間違った実践を産む。
そしてこの実践により結果が生まれるのですが、もちろん正しくない実践の結果ですからこの結果も失敗となるでしょう。
理論というものの大切さがわかる。
この理論というものはどのように生まれるか?正しい理論とは何か?
理論は実践によって検証されるし、一つの結果の検証から生まれる。それは一つの理論は常に実践や結果から修正されるからである。これを繰り返す中でより正しい結果が生まれるでしょう。理論は正しい結果というものへの法則性を備えなければならない。空想的な観念論的な理論は法則性からそれる危険性がある。
人は社会の中においてこの法則性に縛られる。
経済も単に好循環を望むだけでは発展はない。もちろん少数者の利益のための経済理論は失敗をする。
法則は発展性からそれることを許されない。

【2018年】ツイッターつぶやき
米朝会談ではアメリカは非常に厳しい要求を北朝鮮に出すでしょう。
しかし互いに相手国への要求を出していくならどこかで亀裂が生じるでしょう。
朝鮮半島の非核化にはアメリカの核危機の排除がどうしても不可欠です。アメリカも自国が何を行い非核化に向けて努力するかを提示する必要がある。アメリカは核の先制攻撃を否定していないでしょう。この先制使用を行わないことも一つのアメリカができることです。韓国や日本を核の傘の下に置かないことも必要です。
そのうえで中国やロシアを含めた核問題を協議すべきです。
この中で本来は被爆国としての日本の発言が必要なのですが、今の日本ではそれは無理でしょう。どっちにしてもアメリカが決めたことに日本は従うでしょうからそれで良しとすべきかもしれませんが、日本国民としては非常に残念な結果となります。
まずは南北での終戦宣言を行い、それをアメリカ、中国、ロシアが承認すべきですね。終戦もしていないで武力での対立をそのままにすれば、互いに抑止力としての核兵器が手放せなくなります。抑止力はイコール相手国の脅威となりますからここからも平和は程遠くなります。
米朝会談は互いに相手国に何を求めるのかではなくて、まずは時刻はこのようにするというものを互いに提示し、そこから発展をさせて妥協しながら朝鮮半島の非核化を実現すべきです。
互いの信頼関係が大切ですが、北朝鮮は二度と核実験を行わないこと、アメリカは中東で繰り返してきた「正義」の戦争を朝鮮半島では行わないこと。同時に経済的な互恵関係を築くこと。
日本は少なくとも中国や北朝鮮を仮想敵国からはずすこと。そして国内のヘイトをどうなくしていくか。ここが最低限必要です。独自の平和定行動もなくアメリカへの追随を行いながら精神面での日本の誇りなどあり得ませんから。

【2019年】ツイッターつぶやき
4月に入って種をまいた松葉ボタンがだいぶ大きくなりました。
よーく見ないとわからないような1ミリほどの小さな双葉から約2カ月。
今では育ちの良い茎は10センチほどになりました。今年は寒い日が続いたりして去年より育ち方が遅かったですが、どうにか6月の中旬ぐらいには本植ができそうです。育ちの悪いものは近いうちにプランタにたくさん植えてみたいと思います。もしかしたら大きなプランタの方が育つかもしれません。
アマリリスが咲きました。
20センチ以上の花が二つ咲きました。あと小さめの花のつぼみが二つ出ています。
紫の舞が大きく葉を広げてたくさんの花をつけています。
ほうき草もだいぶ伸びてきました。去年は枯れた後に箒を作りましたが、今年もまた箒が作れるぐらいに伸びると思います。
キンギョソウはまだ元気です。
オステオスペルマムは切り戻しをして夏越しに挑戦🎵

【2020年】ツイッターつぶやき
緊急事態宣言解除から早くもクラスターが発生した。
東京の小金井市の病院と北海道の美容室。そして北九融資では感染者拡大によるクラスター対策班が派遣された。
緊急事態宣言を解除するには、PCR検査を相当多く行う必要が絶対条件のはずですが、日本は相変わらずクラスターの後追い検査が主となり検査数が今だに少ない。
今日発表されたクラスターは多くの国民が自粛生活をしていた5月の連休中に感染した人も含まれるでしょう。検査も連休中だったのか検査人数は少なかった。
本来自宅で自粛生活をしている連休こそ徹底的に検査を行うべきだったのです。
このブログだったかツイッターに連休明けに人の蜜が再び高まるのだから連休明けから2週間そしてその後も2週間は緊急事態宣言は解除すべきでないと書いたのです、やはり心配することが起きつつあると思う。
第二波につながるかはわからないがだらだらと感染者が五月雨式に現れてきてその中でクラスターも発生するということが長引くのではないかと思う。
それにしても緊急事態宣言解除と同時にクラスター発生というのは政府の読み間違いですね。
感染者数が上がってきて慌てて緊急事態宣言が出て、感染者数が下がってきたからと解除する。これでは場当たり的なものとならざるを得なかったでしょう。
あまりにも早いクラスター。。。。
そして心配なのは感染経路不明者の割合が高くなっているということです。検査もせずに感染経路不明者が多いのですからクラスター発生も必然なのです。

【2021年】ツイッターつぶやき
よく行くスーパーに優しいレジのおばちゃんがいる。
お年寄りや赤ちゃんを抱っこした客が支払いを済ませると籠に入った思い籠商品の入った重い籠をレジ袋に詰め込むテーブルまで持って行ってあげてる。
今日もそのおばちゃんがレジにいた。
僕は隣のレジで支払いを済ませてトートバックに商品を詰め込んでいた。
すると例のレジのおばちゃんが今日も籠をもってテーブルの上に置いた。。。。。
またやってあげてるなと思い眺めていたら、どうも顔の様子が違う。
うん?と思い今度はお客のほうを見たらそのお客も苦笑いをしている。
そのお客はだいぶふくよかな容姿でおなかもだいぶ。。。。。
なるほど。。。。。
レジのおばちゃんは妊婦と間違えてしまったのか。。。。。。
まぁ、優しい勘違いだからいいよネ・・・・・

【2022年】ツイッターつぶやき
食料品の値上げは6000項目とも8000項目とも言われています。
毎日生活をしていくうえでの食料品すべてが値上げされるということかもしれません。それも10%程度の値上げとも言われていますからかなり生活は厳しくなりますね。
電気やガスも値上げされそうですが、今年は猛暑が続くという予報もありますからこの面でもかなり生活は厳しくなりそうですなぁ。。。。。
サラリーマンの給料の半分は税金と社会保障費に消えるとも言われはじめています。これ医者も例外ではなく後期高齢者の医療費2割負担になるとも言われていました。
生活はかなり厳しくなりますなぁ。。。。
国内的には消費増税と円安誘導が響いていますが、世界的にはロシアへの制裁によりロシアやウクライナからの輸入ができなくなりそうだと。国連はロシアに穀物の輸出をしろといっていますが、ロシアは経済制裁をされているから輸出ができないと。
中国とアメリカの経済摩擦もありますし、それは日本への影響も出るでしょう。
先進国といわれている国が保護主義に向かっていますから国際的な協調関係が崩れてしまっています。
経済のグローバル化を維持しようとしているのが中国だけという皮肉な実態が現れています。
水産物も中国の輸入が強まり、価格面で日本は太刀打ちできなくなっているそうです。するとこれは値上げにつながりますね。
農産物はハウス者が多くなっているし、肥料もほとんど輸入です。
もしかして、同盟国アメリカはそうは損失はなく利益を得るかもしれません。日本やヨーロッパがバカを見ることに。
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2023年5月27日(土)「3300品目値上げ」

2023年05月27日 21時39分51秒 | 「政治・経済」
6月から3300品目が値上げするらしい。
ガスや電気の値上げが一つの理由らしい。電気料金自体が規制料金が縮小されていくことにより今後も値上げが続く。同時に今後は社会保険料や税も上がりますからこれも物価上昇と同じ作用を国民に及ぼす。
この国民生活の実態を受け企業利益の上昇を見て株価は上がる。
アメリカの年に路上生活者があふれているという。その登良利にはセレブが贅沢な暮らしをする。格差社会はますます広がる。日本もヨーロッパも。これがG7国家の行き着いたところである。これからもますます格差は広がるでしょう。搾取と収奪が吹き荒れる。
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池に浮かぶ月1911【5月27日】

2023年05月27日 20時14分28秒 | 「池に浮かぶ月」
去年はスーパーに赤紫蘇が出ていました。去年は早かったのかな?今年はまだ見ません。
よく水につけて熱湯の中へ。赤紫蘇が緑色に変化したらシソの葉は捨てます。
紫蘇ジュースのクライマックス!
お玉1杯の酢を入れてかき回すときれいなワインレッドに。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2022年 5月27日(金)「紫蘇ジュース」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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