夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

「4月21日という日」

2024年04月21日 08時15分54秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
最近、コロナ感染のうわさを聞くようになった。
案外広がっているのかと思い調べようとしたが、感染状況の資料はないですなぁ。。。。
東京都のページもなくなったし、厚労省もなくなったのか、どこのページを見たらよいのかわからない。
保健所はすでにその仕事はしなくなっているのでしょう。医療機関も受診した正確な人数は出さないのか?ネットでは増えているというような情報を見るだけ。
第5類になったから?
でも、インフルエンザもコロナと一緒に情報が少なくなったのかな?
社会的に、もう、コロナはないものとしてほったらかしなのでしょう。
死んでも死因は肺炎かなっかでしょうね。

≪過去の記事≫

【2004年】
(記事なし)

【2005年】
昨夜は大雨という予報でしたがそうは降りませんでした。
午前から晴れ間が出ました。
川上さんの「古道具 中野商店」を読み終わりました。
初期の作品とだいぶ違います。連載作品だったのですが、途中から中断をされて、その中断時期に「センセイの鞄」が出版されます。どことなく、何と言ったらよいのか。。。。人懐かしさかな?を感じます。愛情とは何か、年齢を重ねることによってそれは深くなります。
両作品初告げて呼んだほうがいいと思います。
今夜は手作りコロッケ。我ながらおいしかった。。。

【2006年】
夜中に地震があったらしいけど、ぜんぜん気づかなかったです。あんがい大きかったらしいけどぐっすり出した。
大地震で家がつぶれても気づかないかもしれない。。。
スーパーの長い列を作ったレジで並んでいたら、隣の閉まっていたレジに係りの人が来て「お待ちの方どうぞ」というのでそそくさとレジに向いました。
なんとなくすごく得した気分でした。
でも、反対に僕の後ろに並んでいた人が同じように隣のレジで速く終わったときもありどんよりしてしまったことがあります。行列の仕方というものも工夫が必要です。
よく行く銀行のATMの行列も長いのですが、この銀行は一列の行列です。何台かあるATMの後ろにそれぞれ行列を作ると、中には何件もの振込みをして長くかかる人がいて、そんな人の後ろに並ぶとそんした気分になります。そのようなことがないように一列の行列は合理的です。空いたATMに次の人が行けばいいわけですから。でもスーパーのようなところは場所の問題もあるのでしょうね。
時々行く回転寿司屋さんは繁盛をしていてやはり行列です。レジの前のノートに名前と人数を書いて待つのですが、これもやはり人数の関係で行列の順番が狂ってしまう。30分以上待たされるとみんな目が血走ってきます。
いろいろな行列を観察するとおもしろいものがありますね。

【2007年】
(記事なし)

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
君が映画を観ているとき
もしかしたら僕は
小さな劇団の舞台を
観ているかもしれない
心は同じだね。。。。たぶん
ハリウッドのスターの心も
小さな劇団の俳優の心も

たぶん。。。。同じだね

君が映画を観て泣いているとき
もしかしたら僕は
小さな劇団の舞台を観て
皮肉な笑みを浮かべているかもしれない
心は同じだね。。。。きっと
涙の心も笑いの心も
心の奥底にあるものは

きっと。。。。。同じだね


春キャベツをサラダ感覚で!
春キャベツは大きめに手で千切り洗っておきます。
味噌のタレを作ります。。。。味噌、砂糖、豆板醤、ごま油、すりゴマ
食べる直前にキャベツは氷水に漬けてしゃきしゃきにしておき、先ほどのあわせ味噌のタレをつけて食べます。
酒のつまみ、食事のサラダの代わりとして。。。
普通のキャベツでもおいしいのですが、春キャベツならではのおいしさですよ。
国産のゴーヤがでてきました。
ゴーヤチャンプルです!!

【2011年】ツイッターつぶやき
毎年企業の倒産件数が発表され経済の上京を見ることができる。多くの小零細企業が倒産をしていく。。。。
しかし独占化した企業は他の独占化した銀行や最終的には国によって守られる。
バブル崩壊後の銀行への支援を通した巨大産業への国の役割が表面化をしていた。
独占企業だから国の経済政策や経済の混乱そして雇用なども含めてその影響は大きいとして救済をされるのである。
そしてこれは国鉄の民営化という形だったが独占化していた国鉄を守るために債務を清算事業団の設立とそこへ債務を別枠として民営化されたJRができた。JRは鉄道設備などはそのままに受け取り借金だけは清算事業団に残し民営化された。借金は国の財産(=国民の財産)である土地などを売却し、何の関係もない煙草から特別税を徴収した。
これまでも独占化した企業によって経済は動きそれは民営企業として存在をする。儲かるときは自由主義的民間企業だが、何か起ったときに困れば全体主義的公的企業という位置づけとなる。
今回の福島原発事故を起こした東京電力の取り扱いもまた同じ手法が取られそうである。
3月30日に東電の会長が福島原発の1号機から4号機までのは色への事業は民間企業として行いたいと発表をし、翌日には政府もその方向で事故後の企業形態を民間企業としての東電を残す中での検討となる。そして今朝の新聞によると、東電はやはり東京電力として存続させ、賠償については官民で「機構」を作りその機構を通して国の管理下におくという中身のようである。政府は保障契約として1200億円から2400億円の金を東電に渡し、そのほか交付国債を「機構」に渡す。原子力事業者は「機構」に負担金を出し機構は東電の優先株に出資する。そのほか銀行は2兆円の貸し付け。
この構図を見ると、どう東京電力という民間企業を守るかに政府のこの原案はあるということではないだろうか。
東電会長が民間企業の東電を残すというから国はこれを支援するという形だろう。
交付国債がどのくらい「機構」によって現金化されるかはわからないが数兆円とも賠償額は言われる。東電の利益から返されるというが、これから廃炉に伴う費用なども設備投資という形になれば返済がどうなるかはわからないのではないか?電気料金の値上げというのも危惧されているそうだが、結局は電力を消費する消費者の負担増と国による財政支援が残り、その支援は増税となっていくのではないだろうか?
こう見ると被害者への賠償という形をとっているが今回の東電支援策は国鉄の清算事業団と同じような形となるのではないか?
もちろん東電自身も自己資金を作る。しかしそれはリストラなどさまざまな形で捻出される。リストラが避けられない・・・これも国鉄の清算事業団と似ている。国労千数百人の首切りと転職斡旋。
最終的には健全な民間企業をという東電と「機構」の切り離しとなっていくことも考えられないだろうか?そして東電は全体主義に守られ、その後には利潤を最大限にする自由主義的独占企業として再生される。

【2012年】ツイッターつぶやき
消費増税は民主・自民共に執行部としては成立させたいのだろう。だからボタンをしっかりと穴に通せば位良いしそれを行おうとしている。しかしどうもしっくりこない。釦を違う穴に通してしまい右往左往している。
釦のかけ違いとは、違う組織なりが同じ考え方でその方向に行こうとするのだが互いの思惑や欲やその他もろもろなものが出て釦が対の穴にしっくりとおさまらない状態を言うのだと思う。民主・自民の党内にも意見の違いがあり、国民の多くは消費増税に反対をしており、次の選挙ではこの消費増税のやり方によっては議席を減らす。かといって消費増税を行うことができれば財界や官僚からは党が認められる。どちらが論功をあげるか。
しかしこのようなボタンのかけ違いが生じるのも、根っこは国民に支持されないものを決めようとするからである。国民の声が政治に届かないとは言われるが案外政党は敏感に聞き取っておるのでしょう。しかしこの国民の声を受け取ってはならないジレンマ。。。

【2013年】ツイッターつぶやき
春闘時期に安倍総理が財界に賃上げを要請し、今回は女性労働の活用のために育児休暇1年を3年にするよう要請した。もちろん「要請」しただけですから実現するかその中身がどこまで充実されたものになるかは財界次第という事でしょう。
しかしなぜ今安倍総理がこのようなことを財界に要請したのでしょうか?あるいは要請せざるを得なかったのでしょうか?
もちろんアベノミクスが直に国民生活の向上につながらない経済政策ですから夏の参議院選には何かしらの材料がほしかったという面もあるでしょう。同時にアベノミクスを成功させるには賃上げなども必要とする実態があるからでしょう。しかしアベノミクスの成功とは国民生活の切り下げとならざるを得ない。昨日も書きましたが、第三の矢の成長戦略も女性労働力の活用を見てもそうは国民生活を豊かにするものではないでしょう。第二の矢の財政支出も主に公共事業です。第一の矢の金融緩和も円安での企業利益と株高だけです。
アベノミクスは「期待」形成による景気回復とデフレからの脱却という面が強く見えるようになりました。その意味での賃上げや女性労働の活用としての女性役員の増加でしょう。
づすからですからこの二つの財界への要請と財界の答えはある「期待」形成なのかもしれません。
どこも景気が良くなりそうだと国民へ期待を持たせること。

【2014年】>a href="https://twilog.org/yuura2/date-140421/allasc">ツイッターつぶやき
核のない社会というのは核兵器の廃絶だけではなくなってアメリカやソビエトでの原発事故そして今回の福島原発の事故からそして核のごみ問題からも商業利用としての核の廃絶が求められようとしている。もちろん現在でも政府は原発の輸出と国内の再稼動を行おうとしているわけですから商業利用の核の廃絶の道のりは遠いでしょう。しかしそれも経済問題としての商業利用としての核の必要性から来ているだけで、原発そのもの存続の意義は原発でなければならないと理由は何も存在をしない。ビルド産業としての自然エネルギーの活用に対して原発はすでにスクラップ産業となっているわけですが、そこにしがみつかねばならない経済問題がスクラップ化を抑えている。経済問題も偽りの原発で発電した電気の安さを強調したり、原発産業による利権に意義を求めたり、産業から派生する利益を求められる。この経済問題をビルド産業としての自然エネルギーのかゆ用という産業に移行しなければならないでしょう。
以前にもブログで買いましたが、脱原発(商業用核も含めた核の廃絶)は経済問題なのです。核の産業から自然エネルギーの産業への産業の再編という広い視点が政治に求められています。
もちろん核の廃絶はもちろん核兵器も大きな問題ですから、経済問題と同時に核兵器の削減そして廃絶という経済問題から政治問題への広がりが必要です。そして原発も政治問題への広がりも必要です。しかしその基本となるのは経済でしょう。
朝日新聞に「「原発抜きでも温室ガス削減可能」 IPCCが文書公表」という記事がありましたた。原発事故以来日本の脱原発状態が火力発電に頼るようになりCO2の排出による温室ガスの問題が出ているといわれていますが、CO2の削減のために原発が必要ともいわれていますが、この環境問題も自然エネルギーの早い促進を求めているといえるでしょう。
日本は現状は脱原発の国です。
この脱原発の状態を維持することは必要な電力量を原発に頼らなくてもよいことが証明されましたし、温室ガス削減は原発産業から自然エネルギーへという過程においても成し遂げられる可能性があるということでしょう。
脱原発の日本は、自然エネルギーの利用は脱原発を目的とすることはすでに終わり、温室ガスの削減に向けた産業ということにもなるということです。日本はその先進性を示せる条件のある国ということです。これを世界に示せば自然エネルギー利用と脱原発の先進国となれます。その先進性は科学技術の発展を伴うでしょうからそれは電力での経済の優位性にもつながるでしょう。

メンチカツを作りました。
豚挽き肉は脂身の多いところを選びました。ジューシーになるかなと思って。
味覇と酒のスープを作っておいてよく冷ましておきます。
みじん切りのたまねぎを塩コショウして少し炒めてこれもよく冷ましておきます。
ひき肉をボールに入れて上のスープと炒めたたまねぎを入れてまた少しコショウとナツメグを入れます。
これをひき肉の粒粒がつぶれないようにかき回すようにして混ぜます。スープを入れますのでさらさらに混ぜることができます。ここがハンバーグとは違うところでしょうか?
つなぎは入れませんでした。
あとはハンバーグのような形にして普通の揚げ物のようにパン粉をつけます。つなぎがないしジューシーさを保つためにパン粉は多くつけました。

ううう。。。。ん
おいしかったのですが何かが足りないような?やはり肉屋さんのメンチカツの味にするには何かが足りない。
やはり調味料でしょうね。。。。まぁ、油もラードではないし。合いびき肉がよいのでしょうか?

少し研究をしてまた挑戦します。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
日銀は量的緩和により銀行から国債を買い、銀行が貸し出しを増やして景気の拡大を行おうとした。しかしこれは成功しなかった。ここでマイナス金利を導入してさらに銀行の貸し出しを増やそうとしたがこれもうまくいかず、逆に副作用が言われるようになり、日銀の損失さえ言われるようになった。
銀行が貸し出しを増やすには条件がある。まずは不良債権ではだめということを80年代バブルで苦い経験をしている。個人消費の中の住宅販売には期待は持てるが、そうは大きな貸し出しとはならない。貸し出しをしてもゼロ金利やマイナス金利の中で利益は減少している。巨大企業は自社において十分な資金を持つのでそうは銀行の資金を必要としない。それほどの設備投資には危険がある。資本の輸出は中国をはじめとした途上国の経済混乱もありそうはうまくいかない。
貨幣は吹き溜まっていく。もちろんそこには金融市場も含まれる。
さらにこれでもかと日銀は緩和を続ける。
企業が生産量を増やして利益を上げようとしても企業自ら作り上げた労働者の低賃金化(絶対的な賃下げ、円安物価高での相対的賃下げ、雇用の不安定化による賃下げ)によって消費は伸びず、政府がアベノミクスを成功として行われた消費増税がそれに輪をかけて消費を減少させた。官製賃上げの効果もなく、社会保障は削られていく。
このような社会になると貨幣の資本への転嫁が行えなくなってくる。
貨幣の資本への転嫁は、企業利益をさらなる生産に向けた投資に繰り入れることであり、それは拡大再生産(経済成長)でなければならない。これが資本主義経済の至上命令なのである。
この至上命令に沿うような経済が行えなくなったとなると市場経済は停滞をする。
同時に生産性の向上はより少ない労働力量でより多くの商品を生産するが、それは商品価値の低下(商品に含まれる労働力量の減少)を引き起こす。
商品の消費は落ち込んでいき、商品価格を維持できなくなると、商品価格は商品価値に近づき、さらに植えればければ価値以下のたたき売りとなる。企業間の競争である特別剰余価値の生産は困難になる。
競争は企業間の生き残りというつぶし合いの競争となる。
企業間競争は商品の価格低下競争となる。もちろんそれは価格の低下だけではなくて、価格低下は現象面でその本質は不況あるいは恐慌となる。貨幣のだぶつきと低金利の中での銀行の利潤率低下は金融恐慌の材料となる。
世界的にこのような経済社会の前夜になっているのかもしれない。
恐慌ともなれば金融富裕層の破たんとなるでしょう。
今までは先進国の協調によってこれを防いできたが、協調すべき材料(発展する国)が見えなくなっている。

資本主義はさらなる発展段階としての社会民主主義に移行せざるを得ないだろう。

【2017年】ツイッターつぶやき
お題「印象に残ってる絵本は?」
僕が子供のころ、本とは無縁の世界にいましたから僕の印象に残る絵本というものはありません。それでも、かすかに小学校の図書館で読んだ桃太郎とか古くからの童話が残っています。
ということで、絵本といえば子供たちに読んであげたものぐらいです。そうはいってもだいぶ昔ですからかすかな記憶しかありません。
ディズニーのものとか、「グリとグラ」「ノンタンシリーズ」「クマの駅長さん」。。。あと・・・・
ううん、、、、今は思い出せません。
時々図書館に行ったり本屋さんに行くと「この絵本、子供たちに読んであげたなぁ。。。」という絵本に出会います。
大人になっても絵本は楽しいという方がいらっしゃいますが、どうも僕としては好きとは。。。。。
そういえば、絵本読みは子供たちに受けていました。同じ絵本を何回読んだことか。。。。。
お化けとか怖いところは得意でした(笑)
子供の涙も何回か見ました。
子供たちにとっては異次元世界なんですよね。。。。
えほんが消えてしまったら大変です。

【2018年】ツイッターつぶやき
「北朝鮮ICBM実験停止と核実験施設の廃棄」【ロイター】を表明したようです。
北朝鮮の核ミサイルがどの程度の性能を持つかはわかりませんが、核保有国となったという事でしょうか。大陸間弾道弾は完成に近づき核実験施設はその必要性が薄れたものと思います。ただし日本本土のアメリカ軍を攻撃する核兵器は温蔵ンすると思われます。
日本は一応評価したようですが、日米首脳会談から見ても力による制裁の成果だといったもので片づけるでしょう。
北朝鮮はたしか核兵器廃絶には賛成をしているようですが、それは核による抑止力という国際的な認知を得るでしょう。
北朝鮮は平和的外交による経済の発展を目指すべきです。北朝鮮には資源もあるでしょうしある程度の科学技術もあるようです。中国・ロシアと一体となった経済発展とアメリカとの国交回復を目指すべきです。そういえば、アメリカは中国との国交回復は素早かったです。東アジアにおける軍事的影響力と経済的利協力を維持することはアメリカの国益となるでしょう。
こうした流れになった場合、日本は上げたこぶしをどう下すか?
拉致問題解決を韓国やアメリカに求めますが、国内では力を背景とした「積極的平和主義」による解決を目指しています。ですから強力な制裁が不可欠でありアメリカとの軍事的同盟関係に依拠する。
しかしこの依存体質で日本は大丈夫でしょうか?
日本には届く核ミサイル。
日本は極東における非核化を求めるべきです。しかし今の安倍内閣の力による北朝鮮政策ではそれはこんなんでしょう。
(追記:表題が「各実験」となっていましたが訂正しました。)

【2019年】ツイッターつぶやき
4月30日に天皇が退位し新天皇が5月1日に即位する。
すると、2019年は平成31年でもあり令和元年でもあることになる。
もちろん4月以前生まれならば平成31年生まれとなるが、5月以降の生まれならば令和元年生まれということになる。1年間は併記という形をとるのが普通なのでしょう。
しかし年度となると、予算は4月30日までは平成31年度予算で、5月1日以降は令和元年度予算に切り替えるらしい。ですから歴史上2019年は令和元年という形になるのではないでしょうか。
そもそも「改元」という言葉の中身は、2019年は己亥で、この己亥の年1月1日以降すべてが新年号になるという考え方ではないか?ですから「己亥は平成31年をあらため令和元年とする」という意味合いになるのでは?そうすると平成は30年までとなる。
もちろん平成31年も使っていたわけですからいろいろな文書などでは残るが、正しくは令和元年と期すべきと。。。。。
今いろいろなところで「平成最後の〇〇」ということが盛んに言われているが、よく考えれば去年の12月31日までの出来事などが平成最後の〇〇となるのかもしれない。
まぁ、庶民生活においてはどちらでもいいのですが、お役所やコンピューターでは厳格さが必要になっているということでしょうか。
(ツイッターより追記)
元号がない時代は干支を使ってその年を現していたようですが、干支は60年で一回りしてしまいますから歴史を見るときには混乱をしてしまいますね。そこで中国で生まれた元号を日本でも採用して歴史がわかりやすくなった。
しかし西暦が一般的になると、年号が歴史をわかりにくさが見えてきてしまった
もちろん「応仁の乱」とか今でも年号を使って歴史を学びますが、結局1467年からと西暦に直して勉強をしている。
これから昭和生まれも自分の年を度忘れした時、西暦で覚えていないと大変なことになりますね。
2019年は令和元年と覚えておくことは大切ですが。。。。。

【2020年】ツイッターつぶやき
国民一人あたりに10万円が支給されようとしている。
これが決まった瞬間、麻生大臣が10万円は手をあげた人に支給すると独断で言い始めた。それを受けて政府も10万円支給を申請した人だけに支給するという意味合いになってしまった。
さっそく政治家などからは10万円を受け取らないという発言が出はじめている。
こうなると申請しない人が多くなるでしょう。苦しいけど我慢しますが美徳になるでしょう。そして世帯主が申請ですからなおさらです。世帯主がもっと困っている人がいるんだから我慢しろという一言で終わりです。
でもどう思いますか?
申請するというのではなくて、「10万円支給のお知らせとお願い」といった文書が配布されて、「別紙用紙に振込先の口座を記入して居住する役所に提出してください。口座を持たない方は”現金支給”に〇をつけてください。」としたら多くの人は何の遠慮も躊躇もなく受け取れるでしょう。
これを政府も知っているはずですが、申請書にして「国民一人当たり10万円を支給する」という意図を意識的に捻じ曲げてしまっているのです。
10万円もコロナ対策です。コロナ対策でありながら趣旨を捻じ曲げてよいのでしょうか?PCR検査もそうですが、受けずらい状態を作って感染者数を抑えている。同じように10万円も受け取りにくい条件を作って配布を抑える。
「国民一人当たり10万円を支給する」という政府の決定に従って受け取っても何も恥ずかしくはない。我慢は害毒です。国民が我慢ばかりしていて日本経済は立ち直れなくなりました。

国はPCR検査をやりたくないようです。
司会世論もあり検査の拡大をせざるを得なくなってきた。
そこでなおも検査を自粛させる必要がある。
ニュースで感染者の家に石を投げ込んだり壁などにいたずら書きをする人がいるそうです。こんな仕打ちをされるなら感染を隠したくなりますよね。石を投げ込むような人は国を意識的に陰で支えようとしているのでしょうか?無意識にしても結果は国の方針を助けることになる。
社会の中には検査など必要ないとまで言う人がいるのですが、検査を拡大するということさえ大変な状況です。この中での実力行使が石を投げるということなのかもしれません。結果国にとっては必要悪に。もちろん国が積極的に取り締まりなどを行えば別ですが。
国に忖度するのも同じですね。保健所も医師も検査を行わせないということが。

【2021年】ツイッターつぶやき
東京の新規感染者数は800人を超えました。
政府に対して緊急事態宣言を要請するようです。すでにマンボウが発令されていますが、発令後ほぼ2週間以上たってもその効果がないのですから次は緊急事態宣言だということだと思いますが、中身にそれほど違いがあることができるかといえばできないかもしれません。
急ぎ緊急事態宣言を考えたのは5月中旬にIOCバッハ会長が来日するのでそれまでに感染者数を抑えて宣言を解除したいようです。5月のIOCとの会談はオリンピック開催の最終判断でしょうから国も都も必死なのかもしれませんが、打つ手なしというのが実態でしょう。
コロナの波は急激に増加をして急激に下がりますからたしかに5月中旬ごろには下がる傾向を示すでしょうが、オリンピック開催前後には第五の波も考えられます。
国民に対してはより厳しい規制をかけるという話もありますが、すでに政府や東京都の信頼は薄れてきていますから、これが一番の難問となるでしょう。

【2022年】ツイッターつぶやき
以前は韓国や台湾など気楽に観光旅行に行ける値段でしたが、今はどうなんでしょ?
以前は外国産の食品などは安く手に入れる状態でしたが今はどうなんでしょ?
外国はインフレに入っていますから、外国産の食品(原材料)高くなります。もちろん国内の食品Aなども値上げされる。しかし日本人の賃金はゼロまたはマイナスの賃上げ状態ですから、購買力は減りますね。
購買力が下がるということは貧乏に近づくということです。
アベノミクスの10年で日本人の生活はがらりと変わってしまったのかもしれません。

【2023年】ツイッターつぶやき
安倍内閣は1人当たりのGDPを150万円ほど高めると約束したが、結果は半分の75万円程度だったらしい。
成長率は0.9%から0.3%に下がったらしい。
このGDPの伸びは、国民所得には結びつかなく、もちろん所得を伸ばしたそう層はあるがそれに対して減らしている層がある。個人だけではなく企業も含まれるわけですから、所得が伸びるどころか実質賃金は減少する層がはっきりしてくる。GDPが伸びずパイはしぼむ中で、そのしぼんだパイの取り分を企業や富裕層が維持すれば、必然的にパイの分け前が減る国民が出てくる。

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