夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

gooお題「熱中症対策、何してる?」

2017年07月31日 20時29分50秒 | 「思うこと」
暑いときは動いて大汗かいて水分補給と塩分補給ですね。以前は梅干しをしゃぶっていましたが、最近は甘い梅干しが増えてあまり食べません。
時々思うのですが、熱い部屋でも熱中症になると最近は言われていますが、熱い部屋でじっとしているからよくないのかなと勝手に思っています。
風通しを良くして自然の涼しい風の中で昼寝が日課ですが、すっと汗が引いて体を冷やしてくれます。
そういえば熱中症という言葉は昔なかったように思います。炎天下の下での日射病というのはありましたが。住環境が替わったのか夏の平均気温が変化したのかよくわかりませんっが、一つはクーラーに体が慣れてしまったのかなとも思います。子供の頃から扇風機を使い、今は冷風扇。どうにもならない暑さの時や、寝る前に少しクーラーを入れるぐらいの生活です。
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よくお読みいただいている記事(40)

2017年07月31日 16時39分33秒 | よくお読みいただいている記事
           2017年 7月

       7月 1日     タバコ7つの神話という神話
       7月 2日     寝言blogramから2017年夏
       7月 3日     タバコ7つの神話という神話(2)
       7月 4日     タバコ7つの神話という神話(3)
       7月 5日     gooお題 好きなソフトクリームは?
       7月 6日     生産性向上がもたらすもの
       7月 7日     タバコ7つの神話という神話(6)
       7月 8日     タバコ7つの神話という神話(6)
       7月 9日     gooお題 スタミナアップの食べ物は?
       7月10日     笑顔
       7月11日     神隠し
       7月12日     タバコ7つの神話という神話(9)
       7月14日     6月12日という日
       7月16日     政治家と政治屋
       7月18日     避難所
       7月20日     常識を見直しましょう
       7月22日     gooお題 梅雨で嫌なことは?
       7月23日     夏目漱石『こころ』Kはなぜ自殺したか
       7月24日     自主的禁煙と強制禁煙(2)
       7月25日     gooお題 夏休みの宿題は計画計画的でした?
       7月26日     根腐れという劣化
       7月27日     夜の散歩
       7月28日     肺腺癌
       7月29日     7月27日という日
       7月30日     gooお題 アンパンマンの好きなキャラは?
       7月31日     空蝉
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2017年 7月30日(日)「自壊(2)」

2017年07月30日 21時33分45秒 | 「政治・経済」
6月28日に自壊というものを書いた。
衛藤首相補佐官が公私混同の甘さとして苦言を言ったそうであるが、一連のお友達に対する政治的な「森友学園問題」や「加計問題」への疑惑が噴き出てその疑惑はますます深まってきている。政治家の収賄事件は過去にたくさんあったが、金の問題ではなくてお友達を有利にしたり自身の思想信条に傾いた取り計らいもまた収賄に近いものがあるでしょう。ここが疑惑なのです。同時に内閣内での大臣による「失言」も自身の思想信条にあるいは感情に似たものからの右傾化した恫喝的な差別的な発言もまた公私混同だったのかもしれません。
この公私混同は、絶対的な数の力や官僚やマスコミに忖度させることができるほどの政治的力からの驕りでもあります。
また以上のような公私混同や驕りがあっても国民は内閣を支持するしかないという甘さもあったでしょう。言葉でどうにか乗り越えることができるという甘さ。反省して今後同じことをしない、国民の皆さんにお約束。。。。
政治的な次回は先に「自壊」という文章を書いてから1か月の間に急速に進んだと思う。
経済面はどうか?
アベノミクスは失敗をして、新たな経済政策をもアベノミクスにすり替えてきた。
しかしこの新たな経済政策は、構造改革あるいは公共事業をはじめとした財政支出そして構造改革という旧態依然の自民党政治なのである。アベノミクスにおいて企業利益と株価に重点を置きこれにより経済の好転が起きれば賃金も上がりさらに経済は好転するという経済法則もわからぬままの政策が失敗をすることは必然だった。同時に新たな経済政策という全然新しくない旧態依然とした自民党政策もまた、公共事業で企業に金をばらまけば企業は賃上げをするだろうという嘘の上塗りであり、構造改革はすでに明らかになりつつある「過労死容認法」ともいえる時間外労働規制(実は規制ではないだろう)や残業労働に対する残業手当の不払いが進められており、この労働の規制緩和が構造改革の中心となり、ここを基礎にして生産性の向上が位置付けられる。
これでは国民生活の向上はもちろん安定する望めない。
経済の好転はないでしょう。もちろんまた一時的な企業利益が騰がることはあってもそれは経済の好転には結びつかないことは明らかです。
すると経済的にも内閣は自壊を深めるです。
しかし問題なのは、以上のようなイ自民党内閣あるいは与党政権が自壊するならばそれはそれで仕方ないのですが、この自壊は国民を犠牲にしながら進みます。
最終的には改憲ですが、政治的経済的自壊の中で政権が生き残るには民主主義や平和は邪魔になります。政治的自壊や経済的自壊を取り繕うように「日本はすごい」同時に日本の軍事的危機といった大本営発表が繰り返されるでしょう。
国民自身も真剣に考え始めていると思いますが、さらに考えることを怠れば国民自身も自壊をして日本の国家が自壊を指定してしまいます。中国からの危機だ、北朝鮮からの危機だとされながら、日本自体が自壊をしてしまう。こんなブラックジョークを笑えないでしょう。
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2017年 7月29日(土)「空蝉」

2017年07月29日 21時53分44秒 | 「思うこと」
空蝉。。。。蝉の抜け殻。
人の社会を言うこともあるようです。
人の世は常に変化しています。
毎日平凡に生活しているようでも変化は続きます。
長い年月のうちに人の一生が終わります。
あなたはどんな抜け殻を残しますか。
それぞれの人は生活や仕事や家族そして友人などの中で動き回っていますが、
その動き回ることを停止したときに抜け殻が残ります。
長い年月と書きましたが、過ぎてしまえば人の一生も蝉の一生とそうは変わらない。
一生懸命に鳴きましたか。
一生懸命に鳴いて抜け殻を残す。
人はたいそうな抜け殻は残せませんが、何かを残したことには変わりない。
政治家は何を残すんでしょうね。
知識人は、、、、、、
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「寝言」blogramから2017年 夏

2017年07月28日 21時49分50秒 | 「寝言」(更新無し)
        2017年 夏new
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gooお題「絶品!しろ出汁料理を教えて」

2017年07月28日 20時19分15秒 | 「男の料理」
しろ出汁・・・・
これといって決まった料理はないですし、もちろん絶品!はないです。
でも、我が家の冷蔵庫の中には欠かさずにしろ出汁が入っています。
夕飯の煮びたしを一品にしますが、この時はしろ出汁を使います。筍と里芋の煮びたし。小松菜と油揚げの煮びたし。。。出汁巻き卵をつくるときも使いますね。
冬はカレーうどんをつくるのですが、レトルトのカレーうどんの汁を買ってきて、まず丼にしろ出汁を少し入れてお湯で薄め、そこにうどんを入れてカレーを書けます。これがうまいんです。
もう一つうどんですが、きつねうどんをつくるときに油揚げは濃い口しょうゆで味を杖けておいて、やはりしろ出汁をお湯で薄めた汁にうどんを入れて油揚げを乗せます。豚バラ肉の肉うどんも同じです。食べる時にしろ出汁の汁と油揚げや肉の味付けに使った濃い口醤油がミックスされてこれもまたうまいです。
今は思い出さないのですがそのほかにもしろ出汁は重宝しています。
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2017年 7月28日(金)「やすらぎの里 リセット」

2017年07月28日 13時11分39秒 | 「思うこと」
昼のドラマ「やすらぎの里」を見ていたら、その中での台詞に、死後に多くの人と出会えるのだろうか、そして互いにその時に認識できるのだろうかといったものがありました。
このセリフを聞いた時に昔ホームページに書いたものを思い出した。
「リセット」
僕の意識は漂う
ものすごい速さで漂っているのか
静止した状態で震えているのか
意識の広がりは無限のようでもあり
素粒子のように広がりもないようにも思える
永遠の時間の流れにいたのだろうか
一瞬の中の永遠の時間にいたるのだろうか
意識だけだからあらゆる感覚はなかった
空間と時間はないに等しい
ただ意識が漂うばかり
漂う意識は朦朧としている
そのとき。。。。
何だか懐かしい感覚を覚えた
胸の中にある温かい感覚を
鼓動。。。
そう鼓動だ!!
一つ目の鼓動に僕の記憶はひとつ減った
心地よい羊水の中で
二つ目の鼓動、三つ目の鼓動。。。。
薄れゆく記憶
僕という自我さえ消えていく
ちょうど10回目の鼓動を数えたときに
僕という記憶と意識はリセットされた
純粋無垢な真っ白な意識にリセットされた
温かい羊水の中で
心地よい鼓動を続ける
新しいページが書き加えられていく
輪廻転生

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2017年 7月27日(木)「日銀が蟻地獄に(2)」

2017年07月27日 22時00分18秒 | 「政治・経済」
昨日の日銀が蟻地獄にの続きです。
生産性の向上は何をもたらすか。
ここをしっかりとらえておかなくてはならない。
1、生産性の向上は商品やサービスの価値を低下させる。
生産性の向上は例えば一つの商品を生産するのに必要な労働力量を削減します。労働価値説からして商品の価値低下は商品市場において常に価格の下落を導き出します。よって物価は下がる傾向を示す。
2、生産性の向上は労働力量を減らしますので労働力の余剰を引き起こす。
現在労働力不足が生じているといわれていますが、生産性の向上はこの労働力不足を緩和させるでしょう。労働力不足の緩和は賃金の上昇を阻止する。同時にある産業においては労働力の過剰が生じる。
3、生産性の向上は余剰生産物を作り出す。
生産性の向上は少ない労働力でより多くの商品量を生産する。この拡大した生産による商品量を売らなければ企業の利益は維持できない。
商品はその市場において他の企業との競争にさらされているわけで、生産性の向上により価値の低下した商品はその競争に勝つことを目的にして価格を下げていく。価格が低下すれば同時に市場においてより多くの商品量が生産されるわけだからその商品を大量に販売しなくてはならない。その商品の最終消費は大衆の消費にある。しかし労働者をはじめ勤労国民が生産性の向上により失業したり賃金の低下に陥ったら市場の商品の消費量は低下をする。国は過労死容認法ともいえる時間外労働の緩和をし、さらに残業だおゼロを目指している。
政府が言う労働の規制緩和あるいは労働の生産性はこれを言う。
こう見ると「日銀が蟻地獄に」でリンクした日銀の考え方はパラダイスを描いているだけであり、これまでの金融緩和で描いたパラダイスの二番煎じなのである。
生産性の向上は資本主義の経済的法則ですからとまらないでしょう。しかしこの生産性の向上からの拡大した富を企業が上家とるのか、労働者が受け取るのかによって資本主義の未来は少しは明るいものとなるか、蟻地獄にはまるかに分かれるでしょう。生産性の向上は労働時間の短縮に向けられなければならないのです。
生産性の向上についてはこちらに少し。
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2017年 7月26日(水)「日銀が蟻地獄に」

2017年07月26日 22時20分04秒 | 「政治・経済」
ロイターに次の中曽日銀副総裁の会見記事が二つあった。
企業の価格転嫁抑制、いつまでも続かない
生産性向上の物価への波及、見通し期間の後半を想定
企業は賃金や物価が騰がらないことを前提に考えているが、これは長く続かない。
需給ギャップの改善が進めば物価も上がっていく。
さらに生産性が向上により経済の成長率が騰がれば個人消費や設備投資も伸びて物価上昇につながり可能性がある。
労働の生産性が上がることにより
、「企業の成長期待が上昇する、あるいは恒常所得が増加する。こうしたことを通じて、設備投資や個人消費が活発化して需要を押し上げる効果もある」(引用)
そこには日銀緩和と政府による構造改革が強く結びつかなければならない。
という事でしょうか?
しかしこう言った論理は互いに矛盾する事柄を良いほうに解釈をするだけで、矛盾自体を解決できないアリジゴクに引きずり込まれることになるでしょう。
もちろん企業は自身が生産する商品やサービスをより高く売りたいという欲求を持ちます。その中で企業は生産性の向上を考える。その生産性の向上が経済の成長を促し、経済の成長は個人消費も高める。さらに国は労働の生産性を高める政策を実行してこれもまた経済の成長を促す。これを長期的な視点で見る必要があるという事でしょう。
矛盾だらけなのです。
すでに日銀の量的緩和により、原材料やエネルギーなどの輸入品目は値上がりをしてスーパーで売られる食品などは10%程度の値上がりになっている。日銀が目的とする経済の好転からの物価上昇ではなくて、日銀の緩和の失敗からの悪性の物価高である。この悪性の物価高がその他の商品への個人消費を減退させている。あるいは値上がりした品目への節約が現れている。物価を下げる圧力が個人消費の中に現れている。
個人消費が伸びない中で企業は生産性の向上を目指し、国は労働の生産性を目指す。

(続く)
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gooお題 子供の頃怖かったおばけは?」

2017年07月26日 11時29分30秒 | 「思うこと」
子供の頃、テレビでは毎年怪談の放送があった。「番町皿屋敷」とか「四谷怪談」とか。。。。。
これがマジで怖かった。。。。。
テレビを見ながら幽霊が出てくると、「おおお・・・ぉっ!」声を出して怖がっていました。四谷怪談は何回見ても怖かった思い出があります。
今は、もう、テレビでは放映しませんね。
そういえば、寄席の放送として毎年怪談話をやっていました。
お化け大会も苦手でした。。。。。
林間学校の時、毎年学校の恒例だったお化け大会があったのですが、本物を見てしまったのです。たぶん本物でしかありえない。うん・・・・・
真っ暗な田舎の道を3人一組で神社に行ったり古い廃屋に行ったりとしてゴールに向かうのですが、あぜ道を懐中電灯で歩いていると、向こうから大きな男が道の真ん中を歩いてくる。だんだん近づいてきてその大男を見ると建築現場の作業をしているような服装で、胸のポケットには、黄色い折り畳み式の尺を差している。友達にあれは先生かなと聞いたが友達はそんなの見えないという。男はどんどん近づいてくる。足が見えない。怖いので目をつぶってぶつかるように進み後ろを振り返ったら男はいない。友達は僕のしぐさを見て笑っている。「どうしたの?」と。
僕は本物を見たのである。
その後も本物らしきものを見たことがあるが、やはり建築関係の仕事をしている本物だった。。。。。
現代の怖い話は、毎日のように人が人を殺したり、人を殺す戦争が正当化されたりと人の恐ろしさを感じる。現代の階段ですなぁ。。。。。
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gooお題「夏祭りといえば?」

2017年07月25日 21時23分10秒 | 「思うこと」
夏祭りといっても大きなお祭りではなくて町の小さなお祭り。
もう何年前だろう。。。。。
子供たちが小さいころ、隣の町内でお祭りがあるというので出かけた。
いつもの道ととおり隣の町内のいつもは来たことがない道に入った。
浴衣を着た人々がたくさんぞろぞろと歩いていく。両脇には屋台がたくさんあって焼きそばなどの香りが漂っていた。
しばらく行くと石の鳥居がありくぐって参道をいくと古びた大きな神社があった。
お参りをして帰っていくと、その時きずいたのだが真っ暗な道を提灯を持って歩いている。
皆が浴衣姿で提灯を持って。。。。。
その後をついて歩いていたらいつの間にか見慣れた道に出た。もう提灯の灯りはなくてまぶしい街灯が並んでいた。
その夜は懐かしいような気持ちで眠りについた。。。。
翌年、またあのお祭りに行こうとして出かけた。
隣の町内に入ってもそれらしく神社がない。小さなお堂が立っているだけだった。
ちょうど通りかかったお爺ちゃんに「このへんに大きな神社がなかったでしたっけ?」と尋ねると、そのお爺ちゃんが懐かしそうな眼をして「あの神社は戦争で焼けてしまったよ。その後にこの小さなお堂をみんなで作ったけどね」と。。。。
去年のあのお祭りは何だったのだろうと不思議な思いで帰った来た。
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2017年 7月24日(月)「根腐れという劣化」

2017年07月24日 19時09分19秒 | 「思うこと」
テレビを見ていると「日本はすごい」という番組が多くある。もちろん日本はまだ経済大国と「自負」していますし、海外に金(税金)をばらまいている。日本は優れた面を国民は持っているがそれを活かすことができない(活かすことと単に利用するでは違いがある)。そもそも労働力の再生産もおぼつかない。
経済にしても政治のトップである内閣すらいつまでたっても「道半ば」を言う経済政策の失敗をごまかしている。
日本はすごいという自己満足の裏に日本の政治経済の劣化が進んでいる。日本はすごいは国民に安心を与えるため?そうでないことは現在の内閣の支持率にも表れている。
国民が知らぬ間に日本という花が根腐れしている。。。。
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gooお題「夏休みの宿題は計画的でしたか?」

2017年07月23日 22時15分13秒 | 「思うこと」
三つ子の魂百まで。。。。。
やらなければならないものをぎりぎりまでやらず、気にはしていても手を付けられないという性格は今も治りません。
という事で、子供のころは宿題をぎりぎりまでやりませんでした。
でも、言い訳をするならやり始めると集中する方かなと思います。
今、やりたいことや考えていることと、やらねばならないこととか分裂しているとだめですね。。。。。ですからやらねばならないこととやりたいことが一致するまで待たなければならない。もちろん宿題なんてそうはやりたくなることなんてないわけですが、例えば図工の宿題が面白くなって、その流れでほかの宿題にも興味が出るという事はあったと思います。
しかし。。。。
ついにやる気が起きないで間に合わないことが多い。
三つ子の魂百まで、今、その危機にあります。。。。
こんなブログを書くことに興味が出ている間は無理ですなぁ。
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2017年 7月23日(日)「自主的禁煙と強制禁煙(3)」

2017年07月23日 19時30分46秒 | 「禁煙運動について」
自主的禁煙と強制禁煙(2)の続きです。
煙草は法的には一定の規制はありますが自由に販売できて自由に買えます。ですから喫煙は基本的には自由です。
しかし今の社会は禁煙を強制的に行っていることを上記リンクページで書きました。
煙草を吸うのは自由ですよ。といいながら強制的な禁煙を行う。ここには大きな矛盾がありますし、理不尽さがあります。
この矛盾や理不尽さが社会として当たり前になる思考方法や思想がそこにあります。法的には喫煙を許し、現実の禁煙運動では強制禁煙を許す。
これはものすごく危険な思考方法であり危険な思想があるのです。
喫煙率はさがり続けて今ではたしか30%を切っていると思います。喫煙者は圧倒的少数派です。ですから理不尽な強制禁煙という禁煙運動の矛盾はこの少数者の問題となります。少数者を押さえつけるという思想の危険性。少数者の問題ですから多数者から見れば何の問題とはならず、時にはその強制禁煙を後押しをする。
このようなことは禁煙運動に限ったことではありませんね。
例えば、休暇がなぜ取れないのかにも通じます。
級かは労基法や企業の就業規則にもある労働者の権利です。しかし日本ではこの有給取得率が低い。なぜでしょうか?ここにも「自主的禁煙と強制禁煙」の理不尽さが表れているのです。
日本人は自主的の休暇を自粛しているでしょう。しかしそれ以上にある強制が働くから休暇を消化できないのです。仕事が終わっても買えれない職場の雰囲気。仕事量が大きすぎて休暇などとってはいられない。休暇をとれば人が足りないので同僚に迷惑がかかるなど、この強制的な休暇制限があります。
お客の立場からすれば、有休などとってサービスが悪くなると困るという不満もであるでしょう。これは多数者にとっては強制禁煙はどうでもよいことと思うのと同じ論理です。
このようなものはたくさんあるのではないでしょうか?
しかしこのようなものが思想信条の自由にまで入り込んでくると国民生活は大変なことになります。ファシズムです。案外すでにこの思想信条の自由を行使するのは難しい社会になっているのです。
どうですか?誰にでもどこでも自分の考えを言えますか?
何か自己規制してしまうような雰囲気や条件がありませんか?
思想信条の自由があれば寒かとは言わずに自己主張して休暇をとれますよね。幾分か自己規制せずに済むでしょう。
煙草を吸うのも自由です。休暇をとれる労働者保護の法律があります。思想信条は憲法でも保障されています。ですから日本は民主主義の国なんですと。。。。。
本当でしょうか?
もちろんまだ民主主義は残っていますし、これを拡大しなければなりませんね。



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2017年 7月22日(土)「自主的禁煙と強制禁煙(2)」

2017年07月22日 22時02分17秒 | 「禁煙運動について」
自主的禁煙と強制禁煙の続きのようなものです。
法でたばこは禁止されていません。そのうえ例外的な高い煙草消費税が徴収されています。
ですから、国や自治体は煙草については強制的な禁煙はできません。
しかし禁煙運動が大きくなり禁煙が呼び掛けられるようになりました。この禁煙運動がエスカレートをして本来は自主的禁煙を呼びかけたり一定の喫煙マナーを呼びかけるものから強制禁煙的なものになりました。これを国や自治体も許すようになり法整備や条例づくりが行われはじめました。そして禁煙のために高い税率をかけて低所得層から金銭的な強制禁煙となっています。
サラリーマンの平均年収は、2016年だと思いますが、411万円といわれており、女性の平均年収は272万円といわれています。そして小遣いの平均は、平均年収に近い400万円の年収で3万演者円弱だそうです。(以上こちらのサイトを参照させていただきました)
1日1箱吸えば月に約13000円の出費となります。内たばこ関連税は1箱あたり277円強です。(一般社団法人日本たばこ協会)月に8300円が税金です。
3万円の小遣いに対して煙草税だけで8300円となり、小遣いに対するたばこ関連税が28%となります。
これでは禁煙もやむなしです。平均年収以下の方や年金生活者にとっては相当ひどい税率です。
このように混ぜして経済問題に関する中で禁煙は強制をされています。
もちろんここには年収の高い人は金を気にしないで喫煙できるが、低所得になればなるほど禁煙を強制されるという格差と差別が生まれています。
この格差と差別を許すことが禁煙運動であり国や自治体の政策なのです。
そしてこのたばこ関連税を喫煙者のためには使われません。高のこの税金を活かして室内の分煙補助に向けるべきなのです。これが国や自治他の責任でもあります。しかし一時たばこ関連税を子供手当のようなものの財源にするといったとんでもない案が国会にありました。さすがの子供手当にたばこはないだろうとなりましたが、このたばこ税が何に使われているかわかりませんが、分煙などの費用に回すことが喫煙者にとってはもちろん非喫煙者のためにも良いことなのです。
まず、ここでは禁煙運動や国や自治体が分煙化をサボり、そのうえ格差や差別を許しているという事を抑えなければならないと思います。この禁煙運動の強制禁煙という方法が、どのような考え方や思想や常識を社会に植え付けていることを助けているかを次に考えたいと思います。
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