「神戸国際コンクールの廃止検討」 という記事が出たのが3月。
※(紺字は、ネット、新聞などからの抜粋です)
神戸新聞に・・・
「神戸市などが主催し、世界的な演奏家を多数輩出してきた「神戸国際フルートコンクール」が岐路に立っている。市は、その歴史や権威を認める一方で、市民への浸透度の低さなどから、廃止を含めた検討を開始。」
「同コンクールは、1985年から4年に1度、神戸市内で開かれ、2013年まで8回を数える。世界三大フルートコンクールの一つとされ、過去の入賞者には、ミュンヘン音楽大教授やベルリンフィルの首席奏者など、フルート界の著名な演奏家が並び、国際的な評価も高い。
一方、1回当たりの開催費用は約6千万円で、市は入場料や広告収入を除いた約5千万円を負担。15年度の予算編成に当たり、市は17年の第9回に向けた準備費用を盛り込まず、「廃止を含めて今後の在り方を検討」と位置付けた。同コンクールの意義を認めながらも、市民への浸透、還元の度合いが低いと判断したという。」
なんと、裕幾さんが日本人最年少で1位になったあの神戸国際フルートコンクールが無くなるかもしれないのです!!!!
神戸市の見直し案は⇒コチラ
4月には市民らが存続を求めて署名活動。
5月にはフルート協会関西部会、NHK交響楽団の首席フルート奏者、神田寛明さんらが、存続を訴えたり、
6月には、コンクールの存続を希む会」のメンバーが17日、神戸市役所を訪れ、3264人分の署名と、市民が積極的に関われる運営体制などを求める要望書を市長宛てに提出したり。
最近では・・・
7月12日、神戸市が廃止を含めて検討している神戸国際フルートコンクールの存続を後押ししようと12日、フルートの魅力を広くアピールする「まちじゅうフルートコンサート」が同市内の商業施設など4会場で開かれたり。
パユさんをはじめ、世界的音楽家はもちろん、市民、企業、音楽団体など、たくさんの皆さんが存続を求めて働きかけているようですが、市は予算を計上しなかったようで、、、、。
どうなるのでしょう?
記事の内容や、オンライン署名など、ネットで検索すると出てきますので、詳しく知りたい方は是非検索して見てください。
前回のお知らせです↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/b3/b7d5c87f87c6e94970eb477bc50cfcfc.jpg)
神戸国際フルートコンクールとは・・・・神戸のPRなどを目的に1985年、フルート単独の世界初の定期コンクールとして始まった。ミュンヘン、ジュネーブとともにフルートの世界三大コンクールに位置付けられる。第8回には21カ国・地域から57人が出場し、予選と本選、特別コンサートなどで約4300人の観客を集めた。これまでにベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のエマニュエル・パユ氏や、フィンランド放送交響楽団の小山裕幾氏など世界の著名な楽団の首席奏者らが入賞を果たしている。
世界3大コンクールなのに、廃止検討なんて、ありえないと思います![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ang.gif)
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※(紺字は、ネット、新聞などからの抜粋です)
神戸新聞に・・・
「神戸市などが主催し、世界的な演奏家を多数輩出してきた「神戸国際フルートコンクール」が岐路に立っている。市は、その歴史や権威を認める一方で、市民への浸透度の低さなどから、廃止を含めた検討を開始。」
「同コンクールは、1985年から4年に1度、神戸市内で開かれ、2013年まで8回を数える。世界三大フルートコンクールの一つとされ、過去の入賞者には、ミュンヘン音楽大教授やベルリンフィルの首席奏者など、フルート界の著名な演奏家が並び、国際的な評価も高い。
一方、1回当たりの開催費用は約6千万円で、市は入場料や広告収入を除いた約5千万円を負担。15年度の予算編成に当たり、市は17年の第9回に向けた準備費用を盛り込まず、「廃止を含めて今後の在り方を検討」と位置付けた。同コンクールの意義を認めながらも、市民への浸透、還元の度合いが低いと判断したという。」
なんと、裕幾さんが日本人最年少で1位になったあの神戸国際フルートコンクールが無くなるかもしれないのです!!!!
神戸市の見直し案は⇒コチラ
4月には市民らが存続を求めて署名活動。
5月にはフルート協会関西部会、NHK交響楽団の首席フルート奏者、神田寛明さんらが、存続を訴えたり、
6月には、コンクールの存続を希む会」のメンバーが17日、神戸市役所を訪れ、3264人分の署名と、市民が積極的に関われる運営体制などを求める要望書を市長宛てに提出したり。
最近では・・・
7月12日、神戸市が廃止を含めて検討している神戸国際フルートコンクールの存続を後押ししようと12日、フルートの魅力を広くアピールする「まちじゅうフルートコンサート」が同市内の商業施設など4会場で開かれたり。
パユさんをはじめ、世界的音楽家はもちろん、市民、企業、音楽団体など、たくさんの皆さんが存続を求めて働きかけているようですが、市は予算を計上しなかったようで、、、、。
どうなるのでしょう?
記事の内容や、オンライン署名など、ネットで検索すると出てきますので、詳しく知りたい方は是非検索して見てください。
前回のお知らせです↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/b3/b7d5c87f87c6e94970eb477bc50cfcfc.jpg)
神戸国際フルートコンクールとは・・・・神戸のPRなどを目的に1985年、フルート単独の世界初の定期コンクールとして始まった。ミュンヘン、ジュネーブとともにフルートの世界三大コンクールに位置付けられる。第8回には21カ国・地域から57人が出場し、予選と本選、特別コンサートなどで約4300人の観客を集めた。これまでにベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のエマニュエル・パユ氏や、フィンランド放送交響楽団の小山裕幾氏など世界の著名な楽団の首席奏者らが入賞を果たしている。
世界3大コンクールなのに、廃止検討なんて、ありえないと思います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ang.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ang.gif)