公園の在庫から ポピーの画像が残っていたので
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先日、温泉に行った翌日、田舎まで行き、妹と待ち合わせしました。
父は父の姉同士が仲が良かったので、私と妹が仲良くすることを望んでいたし
仲良くなると思っていたはずです。
確かに喧嘩はしません。
若い頃より仲良くなれるかなと思っていたのですが、やはり無理かもと思う出来事が起こりました。
私が漏らした一言が気に触ったらしく、妹にヒステリックに注意されてしまったのです。
ピザ屋さんでのこと
ピザ3種の他に、妹がアイスコーヒーを頼み、私はホット、娘はウーロン茶にしました。
他にお客さんもいて、店主一人でやっていたので忙しいだろうと思って
「じゃぁ、アイスにしたほうが良かったかな」と何気に言った一言が良くなかったらしい。
「じゃぁって何!」「そんな事は言わない方が良い。私に喧嘩を売っているのか」…
私は、「店の人が忙しいかなと思って言っただけよ」と言いましたが
すごい剣幕で、結構大きな声(普段から妹は声が大きい)だったので
お店の中で気まずい想いをしました。
もし妹が「じゃぁ、私もホットにしたら良かったかな」と私に言ったとしたら
私なら「あなたの好きな飲物で良いんじゃない」と答えます。
同じ一言でも受け取り方で全く違う意味に感じてしまうだということを思い出しました。
これからは妹を怒らせないように、あまり言わないようにして「うんうん」と聞き役に回ります。
喧嘩はしたくないです。怒りの琴線に触れないように気をつけないと。
妹も、お葬式のときは本当に良く気がついて助けてくれました。
だから感謝の気持は当然持っています。
娘は気にしてなかったので助かりました。
「仲良く」は父の遺言だと思って、彼女を怒らせないように慎重にします。
私の言い方が良くなかったのだと思います。用心して距離を保つようにしなくては。
思うことは言わないほうが良いということを忘れていました。
その後も、声が大きい妹の話を聞きながら、田舎を出て良かったと思いました。
両親も居なくなったし「ふるさとは遠きにありて思ふもの」としみじみ思います。
これからも幾度か帰省することになりますが、心を許せる場所ではなくなったのだと
肝に銘じました。
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実家に行くと弟が母の着物を出して、気に入ったのを貰って欲しいと言いました。
妹に先に多く選んでもらった後、帯と羽織を一枚づつ貰いました。
大婆の着物も処分しないといけませんが、要らないと言うと弟が悲しむと思い持ち帰ることにしたのです。
母が一番良く身に着けていたウールの着物は手に取れませんでした。
母の面影が強すぎて辛かったです。
しつけの付いたままの羽織には、可愛らしい手毬模様の裏地が付けてあり
それを見たとき胸が詰まりそうになりました。
解いて、手提げにならないか思案中です。
いろいろ切ないことがありますね。お母さまが亡くなられてまだ日が経っていないので、感情がストレートに出て来るところもあるかも知れませんし。
兄弟姉妹といえど「他人の始まり」ですから、相容れないことも多く生じるでしょう。言葉に出さなくて通じる部分と、違和感の拡大してくる部分があるかも。
私と妹二人の関係は良好ですが、妹同士はちょっと微妙。母のヒステリックな性格を一番受け継いだのが下の妹で、何に激昂するのかわからないというか、昔、上の妹が何気なく言ったことを下の妹が許していないらしい。
先日、上の妹の孫たちが「ばばに妹がいる」ことを知らなかった、という驚愕の事実が発覚しました。会ったことが無いだけでなく、話に出て来たこともない、ということです (因みに姉妹は皆、同じ区に住んでいます)。
甥や姪は「ママの妹」を知っていたものの、運悪く子どもの頃、下の妹が昔のことで激昂するシーンに出くわしたものだから、怯えて記憶から消去することにしたみたい。大きい声って、本人が考える以上に破壊力があるんですね。
そして、大声で圧倒する人は、周囲に引かれて言い分が通ることが多いので、その傾向を強めて行くのでしょうか。うちの母がそうでした。下の妹は、母よりはずっと優しいし、気を遣うのですが、感情の爆発は自分でコントロールできないのか。
問題は、何がスイッチになるか予想外な点。怒りの琴線……それが他者にはナゾなんですよね。因みに妹間の問題は、下の妹が「結婚するけど式は挙げない」と言った時に「じゃあ、家族の顔合わせをしたら」と常識的な提案をしたことでした。
アイスかホットかよりは根が深い問題ですが、「ものすごく怒らせたらしいけど、どうして??」という戸惑いは同じというか。
感情をすぐ高ぶらせるけど、あまり尾は引かないタイプと、いったん怒ると根に持つタイプがあって、つれづれさんの妹さんは、前者かも。うちの妹は「高ぶらせやすく根に持ちやすい」タイプでした。本人も、自分でコントロールできなくて、生きづらいと思うのですが。
お母さまは、着物を普段から着ていらしゃったのでしょうか。亡母は生きていたら今年100歳でしたが、昭和30年代は着物が多かった気がします。その後は、ほとんど洋服の生活でしたが、和箪笥はいつもきれいに整理されていました。
可愛い手毬模様の手提げが、できるといいですね。
今日の記事は、お恥ずかしいことです。妹は吐き出す場所は無いのかもしれませんが、私はここに吐き出しで、ぬかったさんに慰めていただけるという幸運を持っていますね。
以前、私の迷いを妹に言ってしまったがために酷く反対されて、うっかり妹の言う通りにしてしまい、後悔するということがありました。
その後、妹にも同じ問題が起きましたが、彼女は何食わぬ顔で私に言ったのと全く逆の解決策を取っていたということがありました。
しかも、そのことを私には黙っていました(後でバレちゃいましたが)
それで、妹には相談しないほうが良い、相談した私のミスだったと肝に銘じたのに
またまた、うっかり余計なことを言って仕舞って、今度は怒らせてしまいました。
我が家のジーさんが直ぐ切れるタイプでしたので、切れる人は苦手なんです。
そっとそっと離れていくようにしますね。
ぬかったさんの下の妹様、常識的な提案でもスイッチが入ってしまわれるのですね。周囲は何も言えなくなりますね。
妹は夫を突然亡くしたばかりで、一人で頑張っているのでと好意的にみるようにしていますが難しい人物かも。
そう言えば、母が昔「あの子は私の言葉尻を捉えてキョンキョン言う」とこぼしていました。
そう、キョンキョンという表現がピッタリ(笑)
母は母で妹に「あんたは産むつもりじゃなった」と本人に向かって堂々と言ってましたけどね。どっちもどっちです。
母は気が向くと着物を着て写真を父に撮ってもらってました。自分の顔に自信があったのです。
昭和30年代、そのころはまだ着物を良く着ていたように思います。
ウールの着物の写真、自信たっぷりの笑顔の母、顔が即座に浮かんで辛かったです。
親孝行できてない自分に繋がってしまうので。
謎の怒りに触れないように、言葉は慎みますね。思うことも言わないでおきます。
気が強いのに、マスクは今でも何故か外せないいう繊細?なところもありますよ。
くだらない話にお付き合いくださって有難うございました。
気持ちが晴れました。コメントを頂いて、さらに愚痴りましたが、ぬかったさんの広い御心に甘えちゃいましたよ。
ありがとうございます。感謝です。
妹さんとのこと、わかります。私も体験済み。
一般論では語れないけど、私と彼女は7歳半離れているのです。幼い時はいつも母は私に妹の面倒を見させ、留守番に始まり、おむつを替えたこともあります。長じては妹の友達まで一緒に遊んだり、監視役、中学の頃はプールの付き添いもーー。面倒を見てやったという、上から目線のつもりはないけど、その間自分の好きなことができなかったり、がまんすることが多かった。半面妹は私に甘えがあると思っています。私の方が気を使って当たり前というような。妹もヒステリックな言葉を放ち、傷ついた私は争いは嫌なので、そのまま黙るしかありません。何度涙をこぼしたか。例のひどい言い方をされたのは、葬儀の時の事でした。何年何十年もたちますけど、消えない傷跡です。だからふるさとはとおくなりにけりです。(こころのなかでは)
恥ずかしいことはないですよ。私こそ、いつぞやは愚痴をかいてしまいましたが。つれづれさんのところはわからないけど、うちの場合は価値観の違いが大きいです。
まこさんも、弟君への気持ちは揺れ動く部分があったと思います。ただの想像ですが。
mitubaさんも以前、妹さんとのことを書いてくださってましたね。覚えています。
長女としての役割、分かります。我慢強くなってしまうんです。
お祭りに細やかなお小遣いをもらっても、自分の分は控えて妹に多く買ったりしていました。
それでも私は満足していたのです。妹が喜べば。
ですが、
これまでにも小馬鹿にしたようなことを言われています。私は言い返さないですよ。
mitubaさん、お付き合いくださって嬉しいです。
価値観の違い、それはあるかも。姉妹でも難しいですね。
眞子さん、そうですね、今にして思えば揺れ動く部分、あったかもしれませんよね。
眞子さんも長女、きっと我慢ガマンで育ったのかも。
幸せになって欲しいと思います。
知っている身内から攻撃されて、コメントだけのお付き合いのお二人から癒やしていただく、
有り難いです。感謝。人生って捨てたもんじゃないと思います。