近くの遊歩道を抜けて川傍の道をお散歩中に、空を見上げて
カメラを出すのに手間取って、スタンバイしたときは遥か上空
ハイタカかな?
ギリギリまでトリミングしてみました
撮影したときは鳶と思ったのだけど、ハイタカだと思います
此方は、いつもの公園で
ジョウビタキ♀
ハイタカに狙われたら大変
だから四方八方に気を張り詰めているのかも
ハイタカなどの猛禽類が公園に近づくと、カラスが大騒ぎします。
小鳥達は身を隠します。
カラスが役に立つのは、それくらいでしょうか。
ゴミを荒らす、迷惑カラス。
カメラを出すのに手間取って、スタンバイしたときは遥か上空
ハイタカかな?
ギリギリまでトリミングしてみました
撮影したときは鳶と思ったのだけど、ハイタカだと思います
此方は、いつもの公園で
ジョウビタキ♀
ハイタカに狙われたら大変
だから四方八方に気を張り詰めているのかも
ハイタカなどの猛禽類が公園に近づくと、カラスが大騒ぎします。
小鳥達は身を隠します。
カラスが役に立つのは、それくらいでしょうか。
ゴミを荒らす、迷惑カラス。
ハイタカって、古典的なファンタジー『ゲド戦記』の主人公の呼び名なので、ああ、こういう感じなんだ、とまた本を取り出してしまいました。小鳥には天敵ですよね、確かに。
カラスは迷惑なんだけど、たまに足三本のが混じっていたり……しないか。以前よりは減っている気がします → 調べたら、やっぱり都会のカラスは減少気味。ゴミの始末の関係もあるし、コロナ禍の影響もあるそう。確かに飲食店のゴミにカラスが集結、なんて状況が減ったんでしょうね。ここで一首。
コロナ禍に友とゴミ場を漁りつつ収束祈るカラスらの声
<評> 御製「コロナ禍に友と楽器を奏でうる喜び語る生徒らの笑み」のバリエーションですね。御製がともするとコロナ禍を受け入れ、小さな幸せに停滞する小市民的発想を是とするのに対し、こちらは「ゴミ場を漁り」という社会の底辺にありながら、苦難からの脱出を念じ、国家的行為として「祈る」格調の高い歌になっています。コロとカラの音の取り合わせもいいでしょう。
国の導きの神の子孫はかくあるべしという方向性が、禍々しい「コロナ禍」を冒頭に戴くという不遜さ、拙劣さを中和し、未来志向の新年にふさわしい和歌になりました。
ははは。朝から失礼しましたm(__)m
ゲド戦記、聞いたことあるけど読んだこと無い…です。
ハイタカ、かっこよいです。
猛禽の区別が解りにくくて、参考書を片手に頭を悩ませます。
流石、ぬかったさん、素敵な一首です! 情景が目に浮かびます。
上の方の代わりに、カラスが収束を祈っていると即座に理解できました。
外食も減り、飲食店の残飯が少ないのでしょうか。
格調高いです。カラとコロの音も上品さを醸し出しています。
そのうち、三本足のカラスが生まれそうではありませんか。
朝から格調高いお歌に触れ、今日一日上品に過ごせそうです。感謝。