玉牡丹だったと思うのだけど 他のも混じっているかもです
娘が田舎に行った時、母に私が着なくなったコートを持っていってもらいました。内側がボアで外はオレンジ色の派手なフード付きコートです。
断捨離しようと思っていましたが、母に着てもらうことにしました。弟はコートまでは買わないでしょうから。
その時、娘が母に着せた写真を送ってきました。白髪の母に派手なオレンジ色がよく似合って元気そうに見えます。翌日、デイに着ていったとか。少しでも暖かくなったかな。役に立てて良かったです。
弟は洗濯物の乾きが悪くて困っていると言っていたそうで、下着類も沢山持って行かせればよかったかな。来月も帰省するかもしれないので、そのときは下着を届けます。
長生きも考えものだと思いますが、こればかりは思うようになりません。
母にも何時か最期の時がきますが、こういうことを言うと親不孝なんですが、またシンドい思いをするとなると気が重いです。煩い親戚は殆ど居なくなったので
その点は大丈夫かもですが。
しかし、シンドさも感じなくなって用事もしなくなって良い時が来たら、それは私も最期なのかもしれません。生きている限りシンドさと程々の快適さを行ったり来たりして生きていくのだろうと思います。
程々の快適さで十分なんだけど、それを手に入れるのも大変だなと思うことの多い今日此の頃です。
これは玉牡丹じゃない 梅林で最初に写した一枚です
森の関
カメラを向けているときは 本当に幸せ
下手くそでも良いんです 自己満足でも良いんです
もっと雰囲気のある写真を写したい 上手になりたい
と思う気持ちが背中を押します
見てくださって ありがとうございます
つれづれさんの梅は、本当に凛として美しいと思います。花の兄という通り、寒さの中、他の花に先駆けて一輪一輪ほころびていくのですね。
古いコートをお母様に着ていただくのも、いいですね。年を取ってくすんだ色合いになりやすいけれども、白髪に似合うのは華やかなカラー。気持ちも明るくなりますし。
美智子さまがねー、若いころから華やかな色、奇抜なデザイン (肩が張ってサンドイッチマンみたいな衣装とか) がいっぱいだったのに、近年は本当にくすんだ感じで極端ですよね。エリザベス女王の三割ぐらいでいいから、お洒落であって欲しい。
あら、話がズレて来ました。でも、世の中に明るさが必要ですもの。増えていく高齢女性がババ臭いばかりでは、日本の景気は上がりません、きっと。
梅は「花の兄」なのですね。
ジーさんは長男だけど、梅ほどの凛々しさは…無いですねぇ。話が逸れました(汗)
白髪には華やかな色が似合いますね。想像以上でした。
毛染めを止めたときの参考になりました。
そうそう、美智子さまはグレーにお染まりで、あれは辛気臭いと言われてました。
景気浮上には、目指せ!エリザベス女王の装いです。
そう言えば花の王は桜でしたよね。
日本の姥桜はグレーではイケませんね。でも花霞みと言う表現もありましたか。
う~~ん 霞んで灰色…だめだ、こりゃ。