ミラクルな日常

ゆんゆん2号の日常、野球、韓流、旅日記!

デイリープレイヤーTシャツ

2010年05月04日 | 西武ライオンズ
5月4日は帆足の日!

今季から始まった西武ドームの「デイリープレイヤー」。
今日は帆足くんの日ということで、
帆足Tシャツが発売!

残念ながら今季のライオンズグッズには、
帆足グッズはゼロ!!!

なので、ここはイッチョ買ったるか!
と、前日、この日のデイリープレイヤー、
西口さんのTシャツの売れ行き状況を偵察。

試合終了後だったので、やはりS・L共に
SOLD OUT!!!

そうだよねぇ…あるわきゃないよねぇ…。
試合開始4時間前から整理券配ってるんだもん…
今頃来たって遅いっちゅー話よねぇ…。

これで心は決まりました!

潔く諦めよう!!!

ということで、今日は(も?)遅めの到着。
先に売店で例のものを偵察。
予想通り、S・L共に売り切れ。
うんうん…しょーがない。

今日の先発は岸くん。
予想していなかったので、大ラッキー!
だって今日はフィールドシート1列目!

岸くんとハイタッチ~

と思ったのも束の間、初回から4失点…。
なんとか同点に追いつくも、その先がなかなか…。
結局延長戦に突入…。

あぁ…岸くんとハイタッチの夢は
泡となって消えてしまいました…。
意気消沈…。

もうこうなったら、誰でもいいから打ってくれ!
勝ってくれなきゃ、最後のお楽しみがぁ…。

半ば諦めかけていたところへ、クリのサヨナラ!!!

きゃ~♪クリのお立ち台だ~ 

さて、無事にクリとハイタッチを終え、
感動を噛み締めながら駅へと向かう途中、
ふと、デイリーTシャツのことを思い出しました。

いや、絶対無いとは思うけど、
キャンセルが出ているかもしれないし、
ひょっとしてひょっとしたら、ひょっとするかも!?

いやいや、ないない!
あるわけないよ…試合前に売り切れてたんだから…。

でも、諦めの悪い私は、
ダメ押しでもう一度売店に確認しに行くと、
Lサイズの「SOLD OUT」の札がなくなってるんです!
ダメ元で売店のお兄さんに聞いてみると、

「Lがラス1(最後の1枚)です!」

「買います!!!」

「Lですけど、いいですか?」

Lだって買うに決まってるじゃないかっ!
今季唯一の帆足グッズかもしれないんだから!

ということで、なぜか楽して手に入ってしまった
デイリープレイヤーTシャツでした。

やっぱ、運命だわぁ…

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4 コメント

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Unknown ()
2010-05-08 13:37:18
こんにちは!
とってもとってもお久しぶりです(覚えてらっしゃらないかも…)。

劇的にTシャツ入手できてよかったですね♪
私は、朝8時頃から並んで買いましたが…、
案外整理券が残っていて、
10時の発売開始のときには、まだまだ余裕がありました。
なかなか読めないですよね…。

フィールドシート羨ましいです☆
私はいつも突然行くので、イマイチな席ばっかです~。
返信する
お久しぶりで~す!!! (ゆんゆん2号)
2010-05-11 10:33:32
蜂さん、コメントありがとうございます♪
もちろん覚えてますよ~!

蜂さんもゲットされたんですね~!ホアT。
余ってたなんて、ちょっとさびしいですねぇ…。

販売枚数を発表してないので、
選手によって生産数違うんでしょうねぇ。

帆足くんのは少し作り過ぎちゃったんですね、きっと。

フィールドシート1列目は快適でした~。

私も思いつき派なんで
以前は前売券は買わなかったんですが、
こんなに人気が出ちゃったんで、
買わざるをえなくなりました…。

ガラガラの西武ドームがなつかしい…。
返信する
Unknown (しんたろうの母)
2010-05-22 19:23:33
初めまして!
福岡県小郡市に住む、野球少年を息子に持つ主婦です。

帆足選手は、毎年オフに地元で小学生対象の野球教室を開いてくれるんです。
ウチの息子も4回参加しました。
ある年にとても印象的な出来事があったので、是非お教えしたく、書き込みさせていただきます!

地元小郡球場で行われる野球教ですが、いつも後輩の選手を何人か連れて、トスバッティングやノックなどで大勢の子供たちと交流してくれます。
そのトスバッティングですが、200人以上が参加しているのですから、一人あたり5球くらいしか投げてあげられません。
一人の子が全部空振りしてしまいました。
自分の順番が終わってバットを置こうとした子に帆足選手は、まだ終わりじゃないよ、と続けてトスを上げました。
10球、20球上げても当たりません。
他の選手も来て、ここを狙ってごらん、とタオルでマークしてくれたりするのですが、一向にかすりもしませんでした。
でも帆足選手は諦めません。
10分たち、15分たち、まわりの子供やスタンドにいる親たちもどうなることかと見守っています。
20分が過ぎた頃、とうとうバットがボールをとらえました。
その瞬間、球場中から湧き起こる拍手…
その子供は号泣、つられて私ももらい泣きしてしまいました。
あの子にとって、きっと一生忘れられない出来事だったでしょう。
義務のように子供に接するのではなく、本当に野球が好きで子供に野球の楽しさを教えたいんだなあと、感動しました。
決して諦めない強い気持ちの持ち主で、一流選手になれる人はやはり違うなあと納得です。

私は横浜出身で、独身時代は野球観戦の良く行きました。
西武球場もドームになる前…というか、まだ久信や伊東勤が現役の頃何度か遠征したものです。外野の芝生席でデーゲーム観戦すると、足首まで日焼けをしてしまったのも、懐かしい思い出です。
今は家族でSBホークスを応援していますが、福岡で帆足選手が投げると、どちらにも勝ってほしいジレンマに陥ります。

長い書き込み、失礼いたしました。
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しんたろうの母さん! (ゆんゆん2号)
2010-05-26 14:20:36
はじめまして!
カキコミありがとうございます!
返信が遅くなりました放置状態でスミマセン」

素敵なエピソードありがとうございます。
選手が個人的にやっている野球教室のことって、
なかなか見聞きする機会がないので、感謝感謝です!!!

私もそんな熱い小郡の野球教室、のぞいてみたいなぁ~。

しんたろうの母さんは横浜にいらしたんですね!
関東はいくつも球団があって、野球を見るにはいい環境ですよね~。
でも福岡も、ヤフードームは海も近いし、
周辺施設も充実していてサイコーですね~。

「ジレンマ」わかります!!!
私は、「どっちが勝ってもうれしい!」
と、逆に開き直っちゃいます。
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